遊び印(俳句)

2018年2月15日 (木)

雪法衣重

雪ふりかかる法衣おもうなる

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松はみな枝垂れて南無観世音   

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連休あけて、急用のため外出中です

この記事は日時を指定しての投稿になります

何の言葉もなく俳句印のみで失礼します

まもなく戻ります

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2018年2月10日 (土)

生死雪降

今日10日は長野県飯山では雪まつりだそうです

特に意味はありませんが、雪の句を出してみました

福井県は大雪で大変でしたね

それにしても今年はよく雪が降りますね

 

 

3.生死の中の雪ふりしきる

    ついつい降りしきる雪の中を野の道を歩かせてしまいます

    当然、ここは後姿でしょう

 

 

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4.鉄鉢の中へも霰

     印の枠を外して、珍しく、こちら向きに歩かせました

     行乞の途中、急な霰ということで鉄鉢の中に霰を一つ

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この2句も良く知られた句で、よく彫っている句ですが

何度彫ってもうまくいきません

ほぼ実物大です

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2018年2月 5日 (月)

後姿時雨

お地蔵さんはちょっと一休みして

 

暫くは「山頭火の句の小枝印」を続けるつもりです

 

1.うしろすがたのしぐれて行くか

     山頭火の句の中でも良く知られた句ですね

     自分で自分の後ろ姿を想像しながらの句かもしれません

     山頭火の句を印にする時、どうしても後姿になってしまいます

 

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2.さくらさくら さくさくら ちるさくら

   句のリズム感を表すのに文字と桜の花びらを散らしてみました

   かな文字だけなのですが、なかなか難しいものです。

 

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両句とも何度も彫っていますが

みな似たようなものになってしまいます

発送の貧困さに呆れてしまいます。

   


サイズは実物大でほぼ 25mm位 でしょうか

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2017年12月24日 (日)

ほろほろ

 忘年会はまだ続いてますか 

 毎日が忘年会ではありませんか

 

               「ほろほろ酔うて木の葉ふる」  山頭火句

 

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                         (旧作)

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             今回  ヨコ 27 × タテ 26 mm

    前にも同じく句で同じようなデザインで彫ってました

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2017年12月20日 (水)

毎日雪降

小枝に彫った山頭火の句です

当地には殆ど雪は降りませんが

別れてから まいにち雪が降っています

別れてから まいにち雪の降るのを見ています

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                  ヨコ 25 × タテ 29 mm

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2017年12月16日 (土)

椿だつた

久し振りに「山頭火の句」を彫ってみました

大きいのと小さいのです

大きい方は大きな枝の木口に彫ったもの

小さなものは小枝に彫ったものです

              「笠にぽつとり椿だつた」   山頭火句

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                       ヨコ 87× タテ85mm

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                     ヨコ 26 × タテ 25 mm

あといくつか山頭火の句を彫ってみようと思います

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2015年4月13日 (月)

放哉句40

石で遊び印を彫ることを中断してどれくらいになるでしょう

安くて良い石に巡り合うこともなく、里山で伐採された木や

枯れた枝を見ると、これは彫れるだろうかとついつい

思ってしまいます

これまで彫った小枝の中では

椿・山茶花・茶・百日紅・山椒等が彫りやすい

紅葉・躑躅はまあまあ彫りやすい方

竹根はいろいろです

軟らかすぎる銀杏・硬い桜や梅・年輪のきつい欅は難しい

ことが判ってきました

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尾崎放哉俳句印40    小枝印

 

我ながら長く続いたと思う、尾崎放哉俳句印もこれで終わりです

めでたしめでたしといったところです

ミスした印も含めて彫った数は80を超えました

思わず咳込む程の数です。

 

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     「咳込む

   日輪

   くらむ」

 

   彫りにくい芯部を「日」にして

   色でごまかすことでそれらしく

 

 

 

 

 

 

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    「焚火の

     うしろの

     暗さ」

    焚火の後は

    そこだけ暗い気がしますが

    燃えている焚火の後も

    暗いのです

 

 

 

これでおしまいです。

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No.1123

文字や言葉の印

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     「ドンマイ」

 

   上手く彫れなくても

   字を逆に彫っても

   彫った印が少しくらい読みにくくても

 

     「ドンマイドンマイ」   

 

 

次回からは溜まっている、「文字や言葉の印」をご覧ください

これも結構な数がありますので、違った退屈な日をお楽しみください

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2015年4月11日 (土)

放哉句39

今日もちょいと出かけます

朝9時からテニス、15時からはサッカーの応援の予定ですが

でも朝から雨模様です

展覧会・花見の会も終わり4月上旬の行事はこれで終わり

中旬は自治会の総会があり、

下旬は知人の牡丹園訪問が予定されています

追記(10:26) 結局テニスは中止です・・・ああ運動不足

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尾崎放哉俳句印39     小枝印

このシリーズをやるまでは

殆ど知らなかった尾崎放哉の句を

コンナに沢山彫ってしまうとは不思議な気持ちです

でも、もう俳句印の種も尽きてしまいました

それに気分転換もしなくては

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20150411001   

 

 

 

 

     「一人の道が

   暮れて来た」

 

   海も暮れきる

   道も暮れきる

   人生もそろそろ暮れかけて

 

 

 

20150411001_2
     

 

 

 

    「夕陽の

     山

     近い」

     夕陽を朱泥で捺してみました

     山の端も赤く染まりました

 

 

 

 

放哉俳句印シリーズもいよいよ次回で終わりです

めでたしめでたし

No.1122

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2015年4月 9日 (木)

放哉句38

昨日は雨と雪の寒い中「花見の会」の集まりでした

友人宅の庭の桜を肴に飲む会です(今回は部屋の中から)

例年より花の咲くのが早いようで見事に桜は咲いていました

毎年のことですが「花見の会」の主役は「桜の花」ではなく

飲むことをたわいない話をすることのようです

昔は桜の花の中を校門をくぐり入学式があったものです

ピッカピカの小学一年生

ピッカピカのサラリーマン

ピッカピカの季節です

逢う人もあれば別れる人もある季節です

テニス仲間が一人転勤です

週末には帰ってこいよ

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尾崎放哉俳句印38     小枝印

    「風吹き星光る」

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     「するどい

   風の中で

   別れようとする」

 

    鋭い風だ

    するどい風だ

    スルドイカゼダ

 

 

 

 

 

 

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    「ふるさと

     大きな星が

     出とる」

 

 

 

 

 

 

 

No.1121

文字や言葉の印

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     「上手!」

 

      じょうず

      うまい

      うわて

   

     テニス上手くなりたい

               サービスエースを取りたい

               エアーケイをやってみたい

 

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2015年4月 7日 (火)

放哉句37

明日は灌仏会

お釈迦様の生まれた日だそうです

小さな誕生仏を沢山彫りました

金ぴかにしたのもあります

飾ってみようかな

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尾崎放哉俳句印37    小枝印

文字だけ印と殆ど絵をいれていない句印です

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    「さよなら

     なんべんも

     云って

     わかれる」

 

     映像が浮かびません

     文字だけにしました

     ピンクの声と緑の声が

                    行ったり来たり

 

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    「山風

     山を

     下りんとす」

 

     急に寒くなります

 

 

 

 

No.1120

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