遊び印(俳句)

2009年4月30日 (木)

山頭火の句(笠に・・・)

C 笠にぽつとり椿だつた  山頭火

 

 

 

Photo だんだん似てくる癖の父はもういない

 

 

 

Photo_2 鴉啼いてわたしも一人

 

 

 

097 椿ひらいて墓がある 

 

 

 

尾崎放哉の文字入りはんこの次は

山頭火の俳句はんこを作らなくてはと

同じように句の一部を入れて遊んでみました

字はヘタ、絵は直接的過ぎますが解りやすくていいでしょう

こんな遊びもたまには楽しいものです

 

 

size   15×15mm

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2009年4月11日 (土)

尾崎放哉の句(春の山・・・)

C042  こんなよい月を一人で見て寝る

                 尾崎放哉 

 

 C045

 何か求むる心海へ放つ

 

 

 C036  

月の葦が折れてる

 

 

C048_2 春の山のうしろから烟がでだした

 

 

 

C039 落葉掃けばころころ木の実

 

 

 

ただなんとなく、俳句のはんこを彫ってみようと

絵に俳句を少しだけくっつけてはんこにしてみました

特にこの句が好きとか嫌いとかではなく

なんとなく彫ってみました

全て尾崎放哉の句です

次は種田山頭火の句で

同じようなものを作りましょう

 

 

size 15×15mm

260

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2009年2月10日 (火)

月の句:放哉

C109  

 「月夜風ある一人咳して」  尾崎放哉

 

 

  寒々とした冬空を見上げると

  そこには細い月が冷たく光る

  

  

  月は細い方が良い

  満月の美しさより

  消え入りそうな細い月が良い

 

  あなたは放哉派

  それとも山頭火派

size  18×18mm

  

  

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2008年11月17日 (月)

むりやり俳句に(笠も漏り・・・)

山頭火の句で遊びました

みなさんご存知の句ばかりでしょう  

直接的過ぎて、なんの工夫もありませんが

057_2

雨が降り出した

古くなった笠を被って歩き出す

額が冷たい、笠が漏りだしたか

  

072

山に百合が咲き始めた

白い百合の花を

お地蔵さんに供えて旅の無事を祈ろう

  

073

秋の夕暮れ

枯れ枝に烏がとまっている

悲しい啼き声が胸に突き刺さる

  

 

071_2

林の中を歩いていると

笠に何か落ちてきた

なんだろう

  

  

  

「笠も漏りだしたか」

「百合咲けばおじぞうさまにも百合の花」

「鴉啼いてわたしもひとり」 

「笠へぽつとり椿だつた」

 

 

size 15×15mm

  

  

  

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2008年5月21日 (水)

芭蕉の俳句にむりやり

032 芭蕉の俳句で再び遊んだ

(奥の細道より)

どの句がどのはんこ?

1.荒海や佐渡によこたふ天河

2.夏艸や兵共が夢の跡

3.あやめ草足に結ん草鞋の緒

4.啄木も庵はやぶらず夏木立

5.閑さや岩にしみいる蝉の声

あまりにも

ひねりがなくて

単純なものでわかりやすかったと思いますが

念のため上から

3→2→5→1→4  です

たまには息抜きにこんな遊びもいいでしょう

*あやめの茎を結んでみました

*ZZZ・・で夢を

*緑の葉で夏らしく(岩は難しくて消しました)

*黄色の線は川の字です

*わらぶき屋根は庵です

お後がよろしいようで

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2008年5月 1日 (木)

芭蕉でお遊び

029c さて、これはなんと読むでしょうか?

 ヒント=鳥・魚・泪

  

  

弥生も末の七日、明けのゝ空朧々として

月ハ有あけにてひかりおさまれる物から

富士の峯幽に見えて、上野・谷中の花の梢、またいつかはと心ほそし・・・・・・・・・

「行春や鳥啼魚の目ハ泪」

  (春はもう逝こうとしている。

  去り行く春の愁いは、無心な鳥や魚までも感じていると見え

  鳥は悲しげに啼き、魚の目は涙があふれている)

是を矢立の初めとして、行道猶すゝまず。

・・・・

おくのほそ道より

「はんこ」はふざけていたけど

今日は文学的だった

よしよし ・・・

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