はんこで遍路⑮
第15回(最後のはんこで遍路です)
長いことお付き合いいただきありがとうございました
「はんこで遍路」の最終回です
<結願&満願> 最終章
目標をたてそれを続けていれば
誰かが導いてくれます
いまさらながらそんなことを
あらためて感じた旅でした
<みちしるべ>
ることができ、怪我も病気もなく 108霊場を歩き通すことが
出来ました。
あらためて、出会った全ての人に感謝します
不思議なことに気恥ずかしいと思っていた「ありがとう」「感謝」・・・等の
言葉が大きな声で出せるようになっていました
へんろの道しるべも港の入口にある小さな灯台も、きっと同じだと
思って見てしまいます、雨の日も、風の日も、暑い日ざしの日にも
山の中で迷いそうな日も、長い道を歩く日にも、迷わずに歩けたのは
「へんろの道しるべ」のおかげです
歩き遍路の先輩たちに感謝します
「ありがとうございます」
<続ける>
遠くに寺の屋根が見えてきました
札所のすぐ側まで来たのです
でも、ここからが大変なのです
修行をしているのですから歩きの遍路は
簡単に近づくことは出来ません
山をひと回りする、あるいは一旦沢まで下ってしまう
上ったり下ったりの道が待っていたり
ジグザグの道が続いているのが普通です
そして、最後の修行とばかりに、長い石段が待っています
だからこそ、札所に着いたときの達成感が
あるのだとおもいますが、どうでしょうか
歩くことを続けることさえできれば、誰でも出来るのが歩き遍路です
疲れていても足が痛くても荷物が重くても、次の札所まで歩きましょう
そこまで歩いて一休みすると、再び次のお寺まで歩こうと思うものです
これは不思議な経験です、歩きを経験した人ならわかってくれると思います
←後から、おまけに白い百合の花を付け加えて
彫ってみました、イメージはんこです
山道を登る、何度も何度も休み
何度も右に左に折れ曲がる道を歩き
丁石を数え、道しるべに助けられ
蚯蚓を踏みそうになり、蛇に驚かされ、蜘蛛の巣を払い
石につまづき、ぬかるみにすべりながら歩く道なのですが
あの花の咲いているところで休もう、とりあえずあの花まで歩こうと
歩くときの目標にしていたのが山の遍路道に咲く花でした
遠い目標と手を伸ばせば届きそうな目標が必要なのかなと
思ったりします
私の目標は「・・・・・・」ですといえる人であればよいのですが
<一人じゃない>
それでも、二人連れ三人連れの姿を
よく見かけます、この二人連れは
宿で一緒だったのでしょうか
札所で一緒になったのでしょうか
歩いているときに出会ったのでしょうか
何かの縁でこうして二人で歩いているのでしょう
話しかけたり話しかけられたりします
お接待されたものを分け合ったりすることもあります
一日中話し相手のいない道を歩くこともあるので
なんとなく二人で歩くのは楽しいのかもしれません
「同行二人」
一人で歩いていても一人じゃない
<感謝すること>
長い間、お付き合いいただきまして
ありがとうございました、おかげさまで
ずっと元気で体を痛めることもなく健康で楽しく
お遍路することが出来ました
いまは普通の生活に戻り、普通の人に戻りました
これから普通に生きていきます
遍路中にお世話になった数え切れないほどの皆様に
あらためて感謝いたします
ありがとうございました
合掌
40日目:79高照院→80国分寺→81白峯寺→82根香寺
→別格19香西寺→83一宮寺 39km
41日目:84屋島寺→85八栗寺→86志度寺→87長尾寺 33Km
42日目:88大窪寺 30km
43日目:別格20大瀧寺 26km
累計 ≒1330km
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取りとめのない言葉の羅列に過ぎない「文」と素人の「遊び印」による
遍路の旅のまとめでした。
はんこでも文章でもうまく表すことができなかったこともありますが
これで、一連のブログによる遍路はこれで終わらせて頂きます
「はんこ遍路の小冊子」と「俳句もどきのことば遊び集」も
出来ました
ありがとうございました
日々の詳細は カテゴリー 「旅のおまけ」をクリックしてください





































































































































































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