旅のおまけ

2010年4月26日 (月)

旅:ヒマラヤ・カトマンズ

カトマンズでは殆ど見ることが出来ないものを

見る機会がありました。(それは最後に出てきます)

  

ヒマラヤの山の中から、カトマンズに帰ってきた日は

十ウン日ぶりの風呂に入ることが出来ました。

髪の毛を何度も何度も洗い、

体を何度も何度も洗い、さっぱりして、昼食を食べ

軽く昼間からビールを飲み

(お風呂のお湯がはっきりと汚れているのがわかります)

その後、軽くなった体で町へ出かけました

 

201003_12 

↑ボダナート・ストゥーパ:カトマンズの東にある、ネパール最大の

 ストゥーパです、この周りには土産店がたくさんあり、

 地元の人や観光客で大層賑わっています

 ホテルの前からタクシーに乗り雑踏の中を走りぬけ

 (往復と待ちを含んで1000ルピー)

 中に入ってぶらぶら、周囲をぶらぶら、お土産屋を

 のぞいて回ったり、座って人の行きかう様をみてのんびりと

 仏塔周辺を楽しみました

2010103   

↑ スワンブヤナート:丘の上にある寺院です、別名モンキーテンプルと

  呼ばれます、ここにはいろんな仏塔が立ち並んでいます

  小高い丘にあるので、カトマンズの町が一望できます

  是非行ってみてください。

  

201003_13

 ↑ダルマール広場では丁度お祭りで、ブンガ・デォの山車が大勢の人に

  引かれていました。

201003_14

201003_15

 ハイライトは最後にやってきました

 「クマリの館」を見学に行ったところ、丁度その日はクマリが

 外に出てくるとのことでした。

 通常は写真を撮ることさえ出来ないのですが

 今日はお祭りなので、輿に乗って回るから、

 その写真なら撮ってもかまわないと係りの人が言うのです

2010103_2

↑輿に乗ったクマリです (ロイヤルクマリ)大変興奮したひと時でした

 いろんな制約があり、選抜された少女は

 3歳位から初潮があるまでの期間をクマリとして過ごすそうです

 どうです、可愛いでしょう

 

 この後、紅茶の店に寄ったり、本屋に寄ったりしながらホテルに帰りました。

C001_2  雑なはんこですが、仏塔です

          タウチェがはためいています

  

  

<<思いつくままに>>

1)カトマンズの街中は、車・バイク・人がひしめき合っています

  警笛は四六時中鳴らされ、なれないと道路も横断できません

  小さな事故は多いそうですがスピードを出していないので

  何人死亡なんてことはありません。

  カトマンズでは計画停電が12時間あるそうです(3月現在)

  もともと交通信号が少ないうえに停電のため使えませんので

  交差点には警察官が手で交通整理をしています

  勿論マスクをして埃にまみれて

2)道路横断の方法、車の少ないときを狙い車にはねられない様に注意して渡るだけ

  大丈夫です、スピードはたいしてでていませんから( 多分 )

3)信仰深い国で、町のそこかしこに寺院があり、多くのお参りする

  姿を見ることが出来ます

4)埃と排気ガスの中で朝早くから人々は活動を始めます

  バザールは大層賑わっています、外国の人も多く安い宿のある地域では

  20~30ルピーで一泊できます

  バックパッカーの姿をよく見かけます

5)サガルマータ(エベレスト)と何度も書いています

  ネパール語でサガルマータ、英語でエベレスト(測量技師の名)、中国語でチョモランマなので

  独立国ネパールに敬意を表してあえてサガルマータを使いました

 

さて次回からは「スケッチ」で山の雰囲気を味わってください・・・・・3日後です 

   

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2010年4月23日 (金)

旅:ヒマラヤ・山の写真2

ヒマラヤの写真の続きです

 

201003_5 

↑ チュクンから目の前に聳えるアイランドピーク(6198m)

   アイランドピークを左に見て、滑りやすい雪のモレーン(氷河の堆積物)を

   ゆっくりゆっくり フゥフゥハァハァ しながら

   登っていくと目の前に下の写真(↓)の

   風景が広がります

201003_6 

↑ 丘のようなモレーンを登ると、美しいヒマラヤ襞で有名な

  カン・レイヤムウ(左端)が

  氷の美しい襞を見せてくれます(前回紹介した)

  朝か夕方の横からの光の中で見ると、襞がもっともっとはっきりして

  動けないほどの美しい景色に変わると思います。

  ロッジに戻る頃には、曇ってきて寒くなり、雪がぱらつき始めました。

201003_7 

↑ 翌日、ヒマラヤの最深部(サガルマータの麓)に向かう途中で

  振返って見ました

  チュクラパスのきつい登りに挑む前に振り返ると、

  美しい形をした、山々が手を振ってくれています。

  ヒマラヤ山脈の中にいる気がしてきませんか?

201003_8  

↑ 順序が逆になりますが、夜に降った雪でタンボチェ(3867m)は銀世界

  この日は、この奥の村(ディンボチェ 4350m)まで

  雪の中を高度を上げながら歩きました

  (正面右手の特徴のある形をした山は アマダブラム6856m)

201003_9

    話は元に戻ります

↑  最後の急坂チュクラパスを超えると、向こうにプモリ(7161m)が大きく見えてきます

   サガルマータ(エベレスト)はヌプチェ(7855m)に隠れて見えません

   氷河が押しのけたモレーンについた道を登ったり下ったりまいたりしながら

   5000mより高い場所を”はあはあ”しながら、

   一歩一歩ゆっくりと歩いていきます

201003_10      

 ↑ カラパタールの丘(5545m)を少し巻いて行けばサガルマータ(エベレスト)が顔を

    のぞかせます。

    ようやく、ヒマラヤの最深部に来たのです

    サガルマータ登山のBCは半日でいけます

    ネパール高原の端っこです

    世界の屋根まであと3300m登るだけでよいのですが

    見るだけで充分です

201003_11

 ↑高いところに長居は無用です

  帰りは、道を変えて、チョラ氷河を見ながら一気に山を下ります

  下りは空気がだんだん濃くなっていくような気がして

  元気になります。(道は相変らず登ったり下ったりなのに)

            (歩く距離も同じはずなのに)

  振り返り振り返りしながら  4500m→4000m→3500mと下ります

  時々、ネパールの国の花である、真っ赤な石楠花が疲れを癒してくれます

  桜草も淡い花の色で和ませてくれます

  豆知識:虹色の雉(?)が国鳥です(2~3回見かけました)

    

  「ゾッキョがきまぁーす」・・・・(ゾッキョ:荷物運びの動物)

  「ポーター通りまぁーす」もこれからは

  聞けなくなると思うとなんだか淋しくなってきます

    

  

  

 <<思いつくままに>>

1)山の中では子供たちが手を出して何かを欲しいという光景を

  みることはありませんでした、子供たち同士でみんな元気に遊んでいました

  中には洟を垂らした子もいましたが

  ロッジにいる子供たちも良くお手伝いをしていました

  テーブルを拭いたり、食器を洗ったり、洗濯したりとよく働きます

2)埃っぽい道にはゾッキョの糞が多く落ちていて

  それを籠に拾っている人も見かけました

  高山では木が少ないため、燃料の確保は大変だと思います

  ダンボール・包装紙・乾燥したヤクやゾッキョの糞がストーブの燃料になり

  広間を暖めてくれますが、わずかな時間だけです

3)外国人の登頂には、シェルパ族の人たちが必ず係っています

  名誉も金も?全ては外国人に行ってしまっているのではないでしょうか

  多くのシェルパの力があってこその登頂ではないでしょうか?

  ナムチェの博物館には登山家の写真が貼ってあります

  有名な登山家もいます、それよりも多くの無名のシェルパの写真も

  飾られています、行かれる機会があれば是非見ていただきたいものの一つです 

 

大した説明もないまま、山の写真はこれで終わります

次回は、カトマンズの風景

その次は、スケッチを少々の予定です 

「遊び印」も作りましたのいくつか出すつもりです

   

 

知らせです 

明日は長野県飯山で高橋まゆみ人形館の開館です

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2010年4月20日 (火)

旅:ヒマラヤ・山の写真1

写真を撮るのがそんなに好きでもないのに、

いつも殆ど写真を撮ることもしないのに

何故か、また、重たい一眼レフを持って行きました。

案の定、ザックから出して写す事も面倒で

あまり撮らないまま(それでも頑張って少しは写したのです)帰ってきましたので

立派な解像度の写真はありません。

それでも、コンパクトデジカメも持って行ってましたので

行動記録程度の、一日平均数枚の写せました

そんななかから、いくつかの写真を紹介しますので

画面の中でヒマラヤ・トレッキングの気分を味わってください。

201003

↑ 山に入って2日目のロッジ(ナムチェバザール 3440m)から、

  谷の向こうに大きな山(コンデ・リ)が見えました

  ここには世界最高地点ホテルがあります(写っていませんが山の左端です)

    翌朝、ロッジの窓から、大きな山の姿が目に飛び込んできました

  ヒマラヤの入り口の入り口に来たのです。

201003_2   

↑ 3日目の朝には遠くに雪煙をあげるサガルマータ(エベレスト 8848m)が

   初めて望める場所に出ます。

   感激の一瞬です、思わずロッジの裏の丘に登り、写真を撮ったり

   スケッチをしたりで、興奮のし通しでした。 (興奮と息切れでハァハァ)

   初めて、サガルマータ(エベレスト)を目にしたのですから

   興奮しないわけにはいきません

   周囲の山々を展望できる3階の食堂で、贅沢な景色をおかずにお昼を食べ

   スケッチしたものに色を付けて、一休みした後

   高地順応とお茶の時間をかねて、散歩に出かけました

201003_3  

↑散歩の目的地である「エベレストビューホテル」からカンテガ (6779m)を見たところです

  雲が次から次へと流れてきて、頂上付近がチラッを見せてくれるだけです

  昼過ぎまで見えていたサガルマータも雲に隠れてみることが出来ませんでした

  寒くなってきたので、早々にロッジに戻りました。

201003_4 

↑ディンボチェ(≒4350mm)から見る朝焼けのサガルマータ(エベレスト)

   朝食の後、チュクン(≒4740m)まで高度順応のため

   散歩に出かけました

   チュクンでは、目の前にローツェ(8516m)・アイランドピーク(6198m)

   ・ヌプツェ(7879m)・アマダブラム(6856m)等の

   山々を目の前にすることが出来ます。

   すべる雪を踏みしめながら氷河のモレーンを登ると、

   カンレイヤムウが美しい氷の襞を見せてくれます。

   次の日はわりとなだらかなの道をたどり、クーンブ氷河の側

   ロブチェ(4930m)まで歩きます。

   タウチェ(6542m)やチョラツェ(6440m)が見えるはずです

   高い山の中にいると、その高さを実感できなくなります

   

   

   

  <<思いつくままに>>

1)私たちのトレッキングのために、大勢の人の協力が必要でした

   サーダー 1人:シェルパ・ポーター等の全体のまとめ役

   シェルパ 3人:前・中・後を歩き道案内や安全を守る

   コック   1人:先乗りして、昼食、夕食、朝食を準備してくれます

   ポーター 3人:ゾッキョでは運べない荷物を人力で運ぶ

   ゾッキョ使い 1人:荷物を運ぶゾッキョ(牛とヤクの一代交配種)×3頭を扱う

        全部で9人と3頭  (我々は添乗員を含め12人)

2)車の通る道がないため、生活必需品も食料も建材もすべてのものは

  ポーターが頭や背中に背負って運びます、例えばメーターサイズの合板を

  10cm以上の厚さを背負って歩くこともあります

  1日かかって運んで200ルピーにもならないそうです

  (山の上での缶ビールが300ルピー)、ぬかるんだ道や埃だらけの道を

  サンダルだけで運ぶ人もいます、15歳位になるとポーターをするそうです

  ロッジ代が200ルピー、充電代が100ルピー/時間

  紅茶:ポット小150ルピー

  国立公園に入るには公園事務所で1000ルピーを支払います

 

3)川には、大きな橋はなく、よくゆれる吊橋が架かっているだけです

  吊橋は高いところにあるため、一旦上がって吊橋を渡りまた下ることになります

  このゆれる吊橋を、ポーター達は重い荷物を背負って渡り、

  ゾッキョは尻を叩かれながら渡り

  トレッカーはおぼつかない足でゆらゆら渡ります、

  吊橋のないヒマラヤは考えられません

 

少ない写真ですが、美しい山々を楽しんでいただけましたか

次回も写真だけのアップをしますので

高い山を見て楽しんでください

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2010年4月17日 (土)

旅:ヒマラヤ・始まり

3月にヒマラヤに行ったことだけは既にお話しましたが

その概要を少しだけ(概要の一部とは???)を

何回かに分けてお話させてください。

第一回目

旅の始まりはこのパンフレットでした

    

001

 ↑ 死ぬまでに、一度でよいから、世界の屋根を見てみたいと

   思っていた私にはぴったりです。

 ↓ 日程は、このようになっていました、これなら行けるかも知れないと

   軽はずみにも(うっかり)思ってしまったのです。

 001_2

↑ 体力・高度のDD ランクをよく読みもしないで、「行くぞ」と決めてしまったのです。

   (ある程度の知識経験体力が必要だったのです)

↓ そこにはこんな風景が広がっていると想像だけが膨らんでしました。

Photo_2       

  ↑ 中央左の三角の山がサガルマータ(エベレスト)、右隣がローツエ、左がヌプツエです

    右端の高い山がマカルー

    あなたも、こんな山々の中に行って見たいと思ったりしませんか?

    

  

そして無謀にも、ツアーへの参加申込みをしたのです

健康診断を受け、少々の用具を買い足し、代金を振り込み

説明会にも参加し、成田に向かいました。

ザックの中には、カメラとスケッチブックとメモ帳も入れて

(参考)日程表からこんな工程図(高低図)を作ってみました

    (3000m以下でも高山病になることがあるそうです)

001_3

    ↑ 徐々に高度を上げ、一気に下っていることがわかるでしょう

       特に真ん中の5日間は高山病の危険が高い高度なのです

       ((中国青海省の地震で救助に行った、隊員でさえ高山病に

         なったと聞きます))

  

なんとかなるだろうと思ったまま、

飛行機は成田からバンコクに向かって7時間程飛び、

旅の最初は、暑いバンコクでピリ辛のタイ料理を食べることから始まりました。      

そして翌日早朝に飛行機はカトマンズに向かって飛び立ちました。

カトマンズに着く20~30分位前になると、

右手にヒマラヤの山々が見え始めます

サガルマータ(エベレスト)も姿を見せてくれました

わずかに雪煙を上げています(写真で見たとおりの姿です)

カトマンズは暑く、最後のお風呂と、最後のまともな食事を楽しんだあと

朝一番の飛行機に乗るため、早く寝ることになりました。

トレッキング中の荷物はデイパックに詰めます。

   (上着・雨具・傘・カメラ・スケッチブック・トイレットペーパー・筆記用具等々)

持って行く荷物はダッフルバッグに詰め込みます

  (着替え・行動食・スケッチ用具・洗面用具等々・・・8~9Kg位?)

ホテルに置いていく荷物はスーツケースに詰めます

   (お土産用に買った岩塩だけが入っているだけ)

明日からいよいよヒマラヤです。

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2009年12月19日 (土)

土産に

旅の土産と正月の遊びにしようと

こんなものを買ってきました

2009193   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

   

「四季のたのしみ西洋骨牌」川上澄生のトランプです

 とらんぷ絵によせて    川上澄生

切札の順にクラブ、ダイヤ、ハート、スペードとならべ

それぞれ春夏秋冬の、景物をあてはめた絵を彫りました

人間でいえば、青年、壮年、中年、老年らしい、KやQに

しました。・・・・・・・・・・・・

  

  

さて、何をしてあそびましょうか?

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2009年11月19日 (木)

ついつい

時間稼ぎに(1)

今月の始め、JR東日本の「駅からハイキング」の企画に乗っかり

成田市栄町の房総の村に出かけました

歩く距離は8Km程度でたいしたことはありません

成田駅で成田線に乗り換え「下総松崎(しもうさまんざき)」の次の駅「安食(あじき)」で

降りて、受付で地図を受け取ってから歩き出します

    (もう少し先には煎餅屋さんのある木下(きおろし)駅に着きます)

役場の先を右に折れ欅並木の安食台(住宅地)の真ん中辺りで左に曲がると

田んぼと畑の中の道を歩きます、青空が広がり、遠くには富士山と筑波山が見える

のんびりとした平坦な道を歩くという気分転換には、もってこいのハイキングコースです

途中の龍角寺で薬師如来さんを拝見し古墳の間を抜けると房総の村につきます

歩き始めて1時間半くらいでしょうか?

カメラを持っていかなかったので写真はありませんのでパンフレットだけでも

091103 

 

 

 

 

 

  

 

 ↑ これは駅でいただいたパンフレットです

パンフレットの左端に街道の絵ががありますがわかりますか?

鍛冶屋さん<専門は鋏だそうです>がありました(左の一番奥です)

鋏や包丁や鎌やナイフ等が少しだけ並べられていて、覗き込んでいると

その中に  珍しく篆刻刀があるのを見つけてしまい

いろいろと話をしているうちに、ついつい欲しくなり買ってしまいました。

丸棒を加工したやつで、ぶつけあうといい音がするんです

火箸の風鈴のような澄んだいい音につられて買ったようなものです

<実態は普通の高炭素鋼ではないかと思います>

091103_2 ← 一番右端の状態で買い

  皮紐(バックスキン)か柿渋を塗った

  障子紙を巻きつけると良いと

  勧められました

  手元には皮紐もなく、ましてや柿渋が

  手に入るわけでもないので

  どちらかが手に入るまでの

  つなぎにと、タコ糸を巻きました

  切れ味はまだ試してはいません

  高いものではありませんが

  最初に何を彫ろうかと思案中です

(赤丸印が着いているあたりで買いました)

 

ちなみに当日の歩数は家を出てから戻るまでに 16000歩ちょっとでした 

物足りない距離ですが、楽しい一日でした

  

おまけ 

注文していた柿が届きました(訳あり大きさ不揃い品です)

葉っぱが一枚はいっていましたので秋のおすそ分けです

214   実物はもう二周りくらい

  大きなもので

  虫食いの穴がありません

  完全版柿の葉です

  *虫食いがあって

   緑も混ざっているほうが

   味わい深いのですが

   これも見事な

   葉っぱです

   

 もう一箱注文しているので

 次は何が入っているのか楽しみです

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2009年7月 6日 (月)

7/6

7/6(月)

昨夜受取って冷蔵庫に入れておいたおにぎりを食べ

6時前に荷物をフロントに預け、軽いザック一つで歩き出す

荷物は水と納経帳と行動食だけ、雨具ももっていない

足が楽に前へ前へ進む、どの程度の山なのかがわからないので

元気なうちにどんどん行こうと思って歩く

途中で道の真ん中に数字が書いてあるのに気付き

どうやら100mごとに書かれているらしい

どこが起点かわからないが数字は減ってゆく

ひょっとしたら六角堂辺りかもしれないと決めて

歩き始めたら、早い早いどんどん進む、かなり急な道も

ぐいぐい登っていける、どこかで休憩と思っているうちに

大滝山の横を通り少し下って別格20大滝寺に到着

荷物を降ろし汗を拭いて、お参りを済ませる

これで今回の八十八箇所と別格二十霊場を歩きとおしたことになる

まだ八時前、こんなに早く来た人はいないと言われ

お茶を頂き山を下る

ホテルに戻り、部屋で着替えてフロントに降りると

バス停まで送ってくれるという

塩江10:25発の高松行きのバスに乗って

感慨もなく淡々と遍路は終わった

 

43日

1340km

怪我もなく

無事歩きました

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2009年7月 5日 (日)

7/5

7/5(日)

 

6:30の食事のときのおばちゃんが卵を割ってごらんという、割ってみると

黄身が2つ入っている、めでたいときにいつもこれを買ってくるのだそうだ

入学試験・入学式・・・・そして結願の日

曇り空の下、おばちゃんに見送られて、まずはおへんろ交流サロンを目指す

じわじわ登って前山ダム辺りできつくなる

お遍路サロンでへんろ道についてしばらく話をした後、大使任命書とバッジを

頂く、「昔からのへんろ道を歩いてはどうですか」との館長のお奨めに従って、

花折峠の旧へんろ道を選び歩き出すが、入口からかなり手ごわいなと

感じさせる急坂が続く、階段がないので足には楽なのだが厳しいへんろ道だ

これなら女体山越えのほうがはるかに楽だとさえ感じる

10時前には大窪寺を打ち終え、これで四国八十八箇所は結願した

「ここが打留の水があふれて」山頭火が浮かんでくる

八十八庵でソフトクリームを食べ再び歩き出す

(感慨にふけっている場合ではない、もう一つ残っているのだから)

雨がポツリポツリ降りだした

とりあえず笠を被って歩き出す

竹屋敷の近くでお婆ちゃん二人に呼び止められ、しばらく話をする

雨は当分やみそうもない、雨の中を歩き出すと同宿の二人をすれ違う

案内の全くない道を地図をたよりに歩いてホテルに着き

洗濯をしたいというと、従業員が洗濯をしているところに連れて行かれ

ここで洗濯をして、ここに干せばいいからと言われる

風呂は温泉で広くて気持ちいい

それに従業員が親切だ

今日は別格20番の手前の樺川荘本館に泊ることに決めてよかった

 

樺川荘本館 

 

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2009年7月 4日 (土)

7/4

7/4(土)

 

昨日のスーパー銭湯(温泉)でくつろいだので、今日からの

遍路が楽しみだ、昨夜の雨も止んでいる、朝食はコンビニのおにぎりと味噌汁で

済ませ、最後のコーヒーを飲んで出発する

新しいへんろ道を歩いているつもりが、途中から「へんろ道」の案内を

見逃し、地図を見ながら、屋島方面に向って歩き出す

木太町辺りからR155を歩き、新川の橋を渡ってR11にそのまま屋島の

登山口へと進み、結構きつかった思い出のある、屋島の登山口を登る

急な坂もなんとか休むことなく汗をびっしょりかいて頂上につき

お参りをする、下りは急坂を選び滑りそうになりながら何とか下り

八栗寺・志度寺をお参りし昼食とする、天気が怪しくなってきたので

急いで歩き出すと、高速道の辺りで降り始めた、雨宿りをしたが

やむ様子もないのでポンチョを着て歩き始めたら、すぐに小雨になり

雨はやんでしまった、ポンチョをしまい長尾寺への道を歩く

14時前に今日の宿「あづまや旅館」ついた

世話好きの話好きなおばちゃんがあれこれと指示をする

風呂に入り洗濯を済ませいつものようにビールを頼み

くつろいでいると、屋島寺であったお遍路さんがやってきた

おばちゃんの話ではもう一人追加で客があるという

 

あづまや旅館(施設は決して褒められたものではないが、おばちゃんの人柄が良い)

 

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2009年7月 3日 (金)

7/3

7/3(金) 

 

朝食なしで泊ったので、昨日確認して朝食用にとパンとおにぎりを買っていたので

お湯を沸かし、コーヒーとお茶をいれ、朝食を済ませ、6時過ぎに歩き出す

昨日のコンビニにより、今日の行動食を買い足し、高照院(天皇寺)に向う

線路を横切り、白峰宮の裏側から高照寺に入る、お参りを済ませても

まだ7時前なので、境内を見てまわり、納経所が開くのを待つ、

線路沿いを歩き川沿いを歩きR11の歩道を歩いて国分寺へ到着

ここは大きなお寺で広い境内を持っている

国分寺を出て白峯寺への上り道に出たときに、伊予小松で会った

お遍路さんに出会い、途中まで一緒に歩くことにする、白峯寺から根香寺と

お参りして、香西寺への道を聞いて歩き始めたが、近くまで来ているようなのだが

わからないので自転車やさんに聞こうとすると、「あの道を真っ直ぐに」と

教えてくれた。

香西寺から鬼無駅を越えて一宮寺への道は折れ曲がっていて

へんろの案内がなければ到底わからないだろう、途中で再会した彼と一緒に

一宮寺まで歩き別れる、どうせこの辺りの宿は一つしかないから

お風呂で会うだろう

 

天然温泉きらら(スーパー銭湯併設の宿、風呂は入り放題)

 

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