消しゴム印(山頭火)

2009年10月26日 (月)

消しゴム印で秋を

今日は久しぶりの消しゴム印の登場です

この手の消しゴム印はもう10年以上も彫っていないので(多分)

古い古いものです、技術もデザインも稚拙です

ので解説も説明も出来ませんが

それぞれに山頭火の句で秋を

それぞれに自由に解釈してください

 

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 秋の俳句を並べてみました

 知らない句知っている句があったと思います

 まだいくつか秋の句を彫っていますが

 出すのは次の機会に致しましょう

 読めない字も難しい言い回しもないようなので

 俳句の清書もしませんでした

 (この消しゴムは今は手に入らない製品です)

 STAEDTLER MARS PLASTIC GRAND  526 52  GERMANY

  当時の価格で 270円/個でした

山豚火さん:この位の大きさでいいですか

       ちょっと大きめですが、ほぼ原寸大ですよ

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2009年2月25日 (水)

お花見はまだです

029 030  もうすぐひな祭りの頃となりました

 当地でもまだまだ桜には早いのですが

 「さくら」の季節らしい

 山頭火の消しゴムはんこを

 いくつか紹介して本格的な春の訪れを楽しみにしています

 消しゴムはいつもの会社のいつものサイズです

 「いつとはなくさくらが咲いて

  逢うてはわかれる」  山頭火

 

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  「うらうら石仏もねむそうな」

  「さくらが咲いて旅人である」

       ・・・・これは消しゴム2個を

          つかった多色刷りです

  私にとっては

  さくらの花は明るくて華やかで

  散ってしまうと急に寂しくなる

  春になくてはならない花です

  

 

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  「さくらさくらさくさくらちるさくら」

 「たまたま人が春が来て大いに笑ふ」

  両方ともひとつの彫りにいろんな色の

  スタンプインクで多色刷りしたものです

  

  さくら前線の話が出てくると

  うきうきしてきませんか?

  近くの公園にさくらを見にいきたく

  なりませんか

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085  「てふてふひらひらいらかをこえた」

 「春の山からころころ石ころ」

                 山頭火

 まだまだ出したいのですが

  今日はこの辺で

  全部10数年前に捺した消しゴム印を

  最近取り込んだものですが、そんなに

  色褪せていないでしょう

  (実物よりやや大きく表示されます)

今、彫ったら違ったものになるでしょうね、きっと

昔は昔のよさが、今は今のよさがあると思わなきゃ、古いものは見られません

 

 素材  STAEDTLER  MARS PLASTIC GRAND 52652       フルサイズ

      今は買うことの出来ない生産中止(?)の消しゴムではないでしょうか

      270円/個で買った消しゴムも残り21個になりました

      

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2008年9月15日 (月)

彼岸花の句(その3/3)

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彼岸花の句(その3/3)

花の数が増えてきましたね

ここまでくると、多色刷りも入れとかないと

「彼岸花の赤さがあるだけ」

 (これは消しゴム2個の多色刷りです)

                       

「歩きつづける彼岸花咲きつづける」  (少しグラデーションをつけた赤で)

「曼珠沙華咲いてここがわたしの寝るとことろ」 (これも一応多色刷り)

 

 

彼岸花と呼ぶより曼珠沙華という言い方のほうが好きです

そんな気がしませんか?

明日からは石のはんこに変ります

まだまだ彼岸花はつづく

  

消しゴムはんこ(山頭火)で「彼岸花」を載せてみましたが

花シリーズは季節感があっていいかなと勝手に思っています

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2008年9月14日 (日)

彼岸花の句(その2/3)

072 108 032 彼岸花の2/3です

「なかなか死ねない彼岸花さく」

「まこと彼岸入りの彼岸花」

「家を持たない秋がふかうなるばかり」

  これは、彼岸花の句ではありませんが

彼岸花を彫りたくてこの句を持ってきたのだと思います。

お墓のまわり・田んぼのあぜ道・お寺の境内等に咲く彼岸花が何故好きなのかはわかりませんが、命が短いからなのか怪しげに真っ赤に咲く彼岸花は形もユニークだと思います

何故か彼岸花の句の多い「山頭火」が解るような気がするのもこの花のせいかも知れません

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2008年9月13日 (土)

彼岸花の句(その1/3)

021_2 お彼岸も近いので、山頭火の彼岸花の句をいくつか載せることにしました

「うつりきてお彼岸花の花ざかり」

「お彼岸のお彼岸花をみほとけに」

「いつまで生きる曼珠沙華咲きだした」

山頭火は彼岸花の句をたくさん作っています

多分ほかの俳人よりも(多分です)

この時期になると彼岸花を見に出かけています

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稲刈りの終わった畦に

真っ赤な彼岸花が一面に咲いている

光景を見たくて、バイクに乗って

房総の田んぼを訪ねています

この3つは、彼岸花のデザインがそれぞれ

異なっています、そのときそのときで

表したかったものが違っていたのでしょう

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いつ、どの順番で彫ったのかは

判りませんが

  

  

  

  

  

表題に1/3と書きました

あと数個はこの手の消しゴムはんこがありますので

花が咲き始めるまでに載せていきますので

乞うご期待

  

消しゴム:STAEDTLER  MARS PLASTIC GRAND  52652

             製図用消しゴムのでかいやつです

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