昔々
年賀状用に彫った寛次郎の詩の再登場です
さあ
今年の残り半年で
何が出来るか

揚羽 卵から幼虫

卵が2つ並んでいます
どちらかがクロアゲハの卵だと思うのですが
まだいくつかあると思うのですが
見つけるのは大変です

これは多分黄揚羽の幼虫(××齢幼虫かはわかりません)
5mm以下で生まれて暫くはこんな色です
おおきな黒虫君はいませんが
5mm~20mm位のが数匹います
これは何回かの脱皮をした後だと思います
やがて蛹になる場所を探しに旅に出ます
今は青虫君は一匹だけです
蝶になって戻って来てくれれば嬉しいのですが
この木にやってきて卵を産んでいるのをみると
ひょっとしてと思ったりします
コメント
友人の河井寛次郎好きに、何年かに一度都内で
寛次郎展があると誘われる。
どこかの展覧会で「仕事のうた」をみて寛次郎さんは
詩人でもあった、と知る。
でも 真っ赤な太陽は子供たちだ という詩は知らない。
詩の前半が切れちゃっていますがわざと?
草庵の周りの草刈りしてると青虫くんには出会います。
毛虫くん青虫くんは苦手です。出会うと「きゃ!」です。
こんな黒虫くんは見た事がない「きゃ! きゃ!」です
投稿: aboo-kai | 2019年7月15日 (月) 08時06分
>aboo-kaiさん
>
>詩人でもあった、と知る。
すごい人は何をやってもすごいのです
aboo-kaiさんがそうであるように
何をやっても中途半端な房州やとは何もかもが違うのです
>
>詩の前半が切れちゃっていますがわざと?
クリッククリック
>こんな黒虫くんは見た事がない「きゃ! きゃ!」です
毎日見ていると、親しみが湧くのです
葉っぱをガリガリむしゃむしゃ食ってるところなどは特に可愛いものです
これがあの揚羽蝶になるかとおもうと尚更です
キャベツ畑の青虫がモンシロチョウになるのを観察してみませんか?
投稿: 房州や | 2019年7月15日 (月) 08時22分
真赤太陽。
クリッククリックしてみました。
なんと詩の全編が見られるのですね。
PC枯れ葉マークはこんなことも知らなかった。
ついでに青虫くんをクリッククリック。ギャーです。
ついでに黒虫くんをクリック、ギャーギャーです。
今夜は8時頃 送り火です。
投稿: aboo-kai | 2019年7月15日 (月) 19時11分
>aboo-kaiさん
>
>
>ギャーです。
>ギャーギャーです。
彼らを毎日毎日見ているとなかなか可愛く見えてくるものです
不思議ですね
>今夜は8時頃 送り火です。
ということは
今、カソ村ですね
aboo-kaiさんの涙雨が降ってますね
投稿: 房州や | 2019年7月15日 (月) 22時06分
御先祖さまは16日の午前中までいるそうですが、どうしてなのかは知りません。
なるべくゆっくりしてもらう為に、16日に送り火を焚くのですが、15日に焚く所は「送り盆」とかいうそうです。
御先祖様が家を間違えない様に「迎え火」を焚くと言いますが、自分の家がわからない様な「粗忽な御先祖様」は親しみは有りますが頼り甲斐が無いですね。
早く来て貰う様にキュウリの馬で、帰りはゆっくりと茄子の牛で帰るのに、今年スーパーで買った中国製の「おがら」と「飾り物の動物」は2匹とも馬でした。
1匹は足が悪く?立つのがやっとで、歩くのが遅そうでしたが・・・
投稿: 閑爺 | 2019年7月16日 (火) 10時03分
☔☔閑爺さん
>
>御先祖さまは16日の午前中までいるそうですが、どうしてなのかは知りません。
雨が降って傘がないときは一日遅れで帰ります(多分)
来週には梅雨明けといきたいものです
>1匹は足が悪く?立つのがやっとで、歩くのが遅そうでしたが・・・
今日行ったスーパーのお盆セットのきゅうりとなすは
プラスチック製でした
昨日いただいた茄子は長くて牛には見えません
黒い龍のようです
投稿: 房州や | 2019年7月16日 (火) 19時34分
寛次郎を寅次郎と読み間違い、フーテンの寅さんて、こんな素敵な詩を書く一面もあったんだ。
と、しばらく思い込みました。
またひとつ、賢くなりました。
緑色のイモちゃんは、うちでも見たことがあります。
蝶になったのは確認しませんでしたが、無事に命を繋いでくれていることを願います。
投稿: 峰猫 | 2019年7月17日 (水) 21時21分
🐈峰猫さん
>
>フーテンの寅さんて、
寅さんで思い出したこと
土佐くろしお鉄道の「伊尾木駅」のキャラクターは
イオキ トラオ やなせたかしが作りました
姿かたちは フーテンの寅さん そのものです
大きなカバン 帽子を被り ジャケットを羽織っています
トイレ休憩の後ホームにいってベンチに座って海を見ていると
寅さんもきっとこうするな と思ってしまいます
寛次郎だって民芸品を手に入れてにこにこしながら
このベンチに座っていたと思います
(ここには来ていないとはおもいますが)
>
>緑色のイモちゃんは、うちでも見たことがあります。
今朝確認したら、そろそろ蛹になるために、旅に出る大きさの 幼虫が
まだ、いました。
雨の降らないうちに、蛹にならないと、と、親のように心配してます
投稿: 房州や | 2019年7月18日 (木) 08時12分
前述の中国製飾り、しっぽが違っていたので、牛と馬の様です。
迎え火を焚くのを忘れて、夜中に焚きました(かなり端から見ると怪しいです)
お帰りは忘れずに16日の夕方焚きました。
アゲちゃん、以前黒虫の時は、うちの奥さんが、箸で摘んで捨てていました。
ある時青虫のアゲちゃんと目があってから、可愛がる様になりました。
今年も鳥の餌になった様です。
雀以外にヒヨドリも来ます。(都会は住みにくいらしい)
投稿: 閑爺 | 2019年7月20日 (土) 18時09分
ほっこりとしていい字でいい詩です。
昔、一度京都の河井寛次郎記念館に行きました。
最近では寛次郎と志功展に行って、カタログ
買ってあったので見て確認しようと思ったけど
何処かに行ってしまったようで見当たりません。
青虫黒虫類は平気です。ヤモちゃんよりは。
投稿: 章魚庵 | 2019年7月20日 (土) 18時35分
〇〇〇閑爺さん〇〇〇
>ある時青虫のアゲちゃんと目があってから、可愛がる様になりました。
黒虫の時は顔の様子はわかりませんが
あおむしになると小さな黒い目がとても可愛く見えます
そうなると、箸でつまむなんてことはとてもできません
アゲハ蝶が飛んできて卵を産み付けるのを見ると
ウミガメが産卵に生まれ故郷の海岸に来るのを見るように
かなり変ですが、いとおしささえ感じてしまいます
投稿: 房州や | 2019年7月21日 (日) 09時22分
>>>章魚庵さん<<<
>
>昔、一度京都の河井寛次郎記念館に行きました。
細い通りにあって、気付かないで通り過ぎてしまいそうな記念館ですね
京都美術館→方広寺→河井寛次郎→六波羅蜜寺→祇園のコースで歩いています
>青虫黒虫類は平気です。ヤモちゃんよりは。
ガラスにくっついたヤモリの足の裏やおなかを観察したことはありませんか
滑り止めの靴の底を開発した人は、きっとこれを参考にしたに違いありませんと
確信します。
切り絵外郎売 6歳に負けるな! 最後まで
投稿: 房州や | 2019年7月21日 (日) 09時31分