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2018年2月

2018年2月25日 (日)

良湯良月

  今日もまた凝りもせず、山頭火の句印です

 

 

    「よい湯から よい月へ出た」

 

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      露天風呂にしてみました

      先月末に皆既月食がありましたが   

      赤銅色(?)の月を見ましたか?

 

       「秋空ただよふ雲の一人となる」

 

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  秋の雲と言えば 鰯雲 

    句印のサイズはほぼ実物大

    材料は椿の小枝


今月は山頭火で始まり山頭火で終わります

    10句を紹介しました 


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2018年2月20日 (火)

郵便熟柿

今日もまた「山頭火句印」です

 

   やつと郵便が来て それから 熟柿のおちるだけ       山頭火句

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待っていた郵便がやっと届きました

誰からの手紙だったのでしょうか

柿は固めが好きですが、それとも熟柿が好きですか

 

                山のいちにち蟻もあるいてゐる

 

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へんろ道には、蟻や蛙や蛇や毛虫や蚯蚓も歩いています

猪や鹿や猿もいます 

印の大きさ ほぼ実物大です

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2018年2月15日 (木)

雪法衣重

雪ふりかかる法衣おもうなる

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松はみな枝垂れて南無観世音   

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連休あけて、急用のため外出中です

この記事は日時を指定しての投稿になります

何の言葉もなく俳句印のみで失礼します

まもなく戻ります

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2018年2月10日 (土)

生死雪降

今日10日は長野県飯山では雪まつりだそうです

特に意味はありませんが、雪の句を出してみました

福井県は大雪で大変でしたね

それにしても今年はよく雪が降りますね

 

 

3.生死の中の雪ふりしきる

    ついつい降りしきる雪の中を野の道を歩かせてしまいます

    当然、ここは後姿でしょう

 

 

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4.鉄鉢の中へも霰

     印の枠を外して、珍しく、こちら向きに歩かせました

     行乞の途中、急な霰ということで鉄鉢の中に霰を一つ

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この2句も良く知られた句で、よく彫っている句ですが

何度彫ってもうまくいきません

ほぼ実物大です

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2018年2月 5日 (月)

後姿時雨

お地蔵さんはちょっと一休みして

 

暫くは「山頭火の句の小枝印」を続けるつもりです

 

1.うしろすがたのしぐれて行くか

     山頭火の句の中でも良く知られた句ですね

     自分で自分の後ろ姿を想像しながらの句かもしれません

     山頭火の句を印にする時、どうしても後姿になってしまいます

 

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2.さくらさくら さくさくら ちるさくら

   句のリズム感を表すのに文字と桜の花びらを散らしてみました

   かな文字だけなのですが、なかなか難しいものです。

 

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両句とも何度も彫っていますが

みな似たようなものになってしまいます

発送の貧困さに呆れてしまいます。

   


サイズは実物大でほぼ 25mm位 でしょうか

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