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2017年10月

2017年10月30日 (月)

遍路36日

遍路36日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>> 6月13日

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行程  ~81白峯寺~82根香寺~別格⑲香西寺~83一宮寺

お昼用のおにぎりと菓子パンと大福を高松駅構内のコンビニで買い

早朝のJR四国で高松から国分へ、まずは駅から国分寺山門前へ

(昨日は国分寺まで歩いたので、)

 

今日のへんろは山門前から81白峯寺への山道を登ることから始まります、

この山道は近所の人のウォーキングコースになっているようで

191c003192c003  2~3人連れで歩いている姿を 

 よく見かけます、フウフウしながら

 上っていると、後ろから呼ぶ声が

 「上るの早いねー」振り返ると

(↑白峯寺の門と石塔)   おじさんがいました。「一緒に上まで行きませんか」、

「この先に地元の人でもあまり知らない道があるけど行ってみるかい?」

と言うので、面白そうなのでついつい、この知らないおじさんにについて

行ってしまいました。

いつもより遠かったのか近かったのかはよく判りませんが、

ともかく、おじさんに出会い、新しい道も歩き無事に81白峯寺には到着しました。

参拝の後は納経所の前のベンチに座って、いつものように軽く食事をとります

 

休んだ後は、十九丁を目指して、山道を歩きますが

明るくて楽しい山道なのでハイキング気分を味わうことができます

197c003 一旦舗装道路を歩いた後、もう一度82c  

へんろ道に入り、大きな山門の横で

大きな牛鬼を見た後、石段を下って

紅葉の下を歩き、再び石段を上ると

(紅葉の回廊と牛鬼)    82根香寺の本堂が見えてきます

大師堂の前のベンチに荷物を置いたら、本堂へ、本堂は回廊形式になっていて

参拝しながら一回りします、蚊を払いながら大師堂へお参りしたら、ベンチで

菓子パンを食べ、納経所へ、別格⑲香西寺への道の入り口を確認して

牛鬼をも一度じっくりと眺め、いや観察し、トイレに行ってから下りはじめました

 

前回もそうでしたが、山道を歩いている間は、迷うという気は

020c2017003しないのですが、大きな堰を回ったあたりから 

不安になってきました。どうやら迷ってしまったか?

 不安になりバス停を見つけ、確認します、

 間違ってはいないようですが、直ぐ近くに来ているようなので

(↑別格⑲香西寺お迎え毘沙門) 開いていた店で道順を確認し、

 無事何事もなく到着しました

 ここにも、歩きの遍路は誰もいず 

 団体バスのお遍路さんで境内は賑わっていました。

 別格に来る歩きへんろは珍しいようで、いつも質問攻めにあいます

 「どちらから」から始まって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「大変だねー」まで

 トイレに行くときや、急いでいない限り応えるようにしています

 飯田町の休憩所ではいつも長いこと休んでしまいます

 今回は奥様(?)だったのでしょうか、梅シロップを飲みながら

178c003177c003 あれこれ話し込んでしまいました

 見たことのあるようなお遍路さんが  

 通り過ぎてゆきました。

 あまり長くなってはご迷惑です

  (↑一宮寺)           お礼を言ったあとは

右に左に曲がりくねった遍路道を一宮寺まで歩きます

今日の宿はスーパー銭湯です、受付を済ませ、チェックイン時間前なので

先に風呂に入り、汗を流しさっぱりし、休憩所でのんびりした後

寝場所へ移動し、洗濯物を洗濯機に放り込んで、国道の向こうの

Hot Mottoまで夕食買いに出かけたのですが、カレーが目に付いてしまい

カレーとサラダとビールの夕食になりました

今日は約   41400   歩

     約    26.3   Km歩きました

明日の宿を予約しました、時間調整しても、また早く着いてしまいそうです。

あと3日で別格20ケ寺も八十八カ所も結願出来そうです

遍路の終りがそろそろ見えてきました

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2017年10月28日 (土)

遍路35日

遍路35日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>   6月12日

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行程   ~76金倉寺~77道隆寺~別格⑱海岸寺~78郷照寺

      ~79高照院~80国分寺

            早寝をしたせいか、いつもより早起きしてしまい

169c003  ポットのスイッチをいれ、珈琲を飲み、すぐに出発

  金倉寺には早く着いてしまいました、早々に参拝を

  済ませ、境内にある休憩所で朝食のパンを食べて

   時間調整です(納経は7:00~17:00)、

(↑金倉寺大数珠) 青の間に地元の人(?)が何人もやって来ては、

各お堂にお参りをして帰ってゆくのを休憩所でぼんやり見ていました

 

170c003 細い通りの遍路道を歩き、住宅街を抜け、登校中の 

 小学生や先生に囲まれたりしながら、道隆寺へ到着

 お参りを済ませ、休憩所で水分補給と栄養補給を済ませ

 海岸寺への道を確認すると、この地図↓を頂きました

(↑道隆寺お地蔵さん)

20171102002                                       (道隆寺で頂いた海岸寺への案内図)

        「裏門を出て、道なりに歩くと、会館が出てくるから

        その先を右に曲がって、銀行があるから、すぐの信号を

        左に曲がって、道なりに歩いて・・・・・」    

        (これで、地図を見ることもなく、ちゃんと海岸寺へ着けました)

019c2017003 別格⑱海岸寺の裏側は海水浴場、大師堂・奥の院は

 線路の向こう側、静かな奥の院で一休みして、本堂に
  
 戻ると、どこかのおじさんが話しかけてきました

 あれこれそれこれ、楽しいような修行のような時間です

(↑別格海岸寺山門): 琴ケ濱と大豪の両関取がまわし姿で立っています

171c003 荷物を預けた道隆寺へ戻り、お礼を言って裏門から  

 次へ向かいますが、裏門の手前に「戻り観音」の祠が

 何事も、振り返ってみる、戻ってみる、やり直せないことは

 何もない。 丸亀市内へ歩き始めます

(↑道隆寺戻り観音) 

195c003  また、寄り道がしたくなり、すぐ側に見える丸亀城の側まで

  行ってみました、前々回は城内に入ったのですが

  今回はお城と石垣を見上げただけで我慢しました

  丸亀城は石垣を見るだけで十分ですから、時間がある

(↑丸亀城)    場合は、ぶらりと立ち寄るのも良いと思います

 

172c003  土器川を渡って、振り返りもう一度丸亀城を眺めてから 

  郷照寺へ、町並みや道は綺麗に整備され

  昔の雰囲気を残しています、郷照寺への曲がり角の

  石の祠のお地蔵さんと閻魔大王さんに挨拶してから

(↑郷照寺石仏) 坂道を上り、お参りします、今回も大師堂の側で、

おにぎりをひとつ食べ、空腹を満たした後は

境内から坂出ルートの大橋を眺めながら休憩をしました。

 

坂出のアーケード街を抜け、線路を渡り、卍八十場の水の横を通過し   

190c003173c003 79高照院への境内へは裏側から入ります 

 お寺の特徴は何と言っても、三本鳥居

 でしょう、この形式、どこかで見たことがある

 のですが、思いだせないままです

(八十場の水&三本鳥居)    今日最後の札所は、80国分寺に向かいます

 

196c003  あまり楽しい道ではありませんが、歩かないと着けません

  車がビュンビュン走る道を約 7Km歩いて、広い境内を持つ

  国分寺に着きます、立派な本堂と小さな大師堂が

  対照的です、 (どの国分寺も大体広い境内を持っています)

(↑国分寺境内)  普通は、この地で一泊して、翌日に81白峯寺を目指す

 のですが、色々あって、高松市内に宿をとりました(JRで高松まで移動です)

    

 用事を済ませ、宿にはいり、洗濯場に行くと、どこかで見たような人が

 道中で何度かお会いしたお遍路さんでした。

 無事、今日結願したと話してくれました、他人ごとですが嬉しいものです

 私は、あと4日位かかりそうですがその時、あんなに喜べるかなー

 宿の下は徳島ラーメンのお店です。

 左手に高松駅、右手は高松城 高松築港のすぐ側です

 夕食は久しぶりに外に出かけました

      

 今日は 約  51500  歩

     約    34.0  Km歩きました

 明日の朝一番の電車で元の場所に戻り、81白峯寺を目指します

  あと4日、残り少なくなりました

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2017年10月26日 (木)

遍路34日 

遍路34日目

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    <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  6月11日

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行程  ~71弥谷寺~72曼陀羅寺~73出釈迦寺~74甲山寺

     ~75善通寺~別格⑰神野寺~(金刀比羅宮)~善通寺

 

161c003  国道から一本外れた遍路道を歩いて

  これでもかとばかり続く 鉄や石や岩の階段を上って本堂へ  

  本堂の脇の岩肌に、釈迦三尊像が彫られていますが 

  かなり風化していて、お顔もお体もはっきりとはしていません  

(↑釈迦三尊)   納経所の奥は洞窟のようになっていて

丸い窓のような穴が開いています、納経後靴を履いて階段を下りる前に

163c003 振り返ってみてください

 俳句茶屋の横を通り抜け竹林を抜け池のほとりを歩き

 農道を歩いていると、曼荼羅寺の横に出てきます

 お茶のお接待をしてくれる休憩所を過ぎれば、曼荼羅寺

(↑笠松大師)  の山門です、次の札所は2~300m先に見えています

73c194c003 出釈迦寺への緩い坂道から見上げると 

 子供の頃の空海さんが飛び降りたという

 山が見えます、境内へ続く石段の横に

 三鈷の松や山頭火の句碑があり

 (↑出釈迦寺)  遠く瀬戸内大橋が望める景色の良い札所です。

曼荼羅寺まで一旦戻り、甲山寺へ向かいます。畑の間を抜け、川に面した

164c003189c003 門から入り、お参りします

 毘沙門天も奉られているので   

 ついでに(?)お参りしていきます 

 納経所の前の不動明王さんも忘れずに

(↑甲山寺への道・不動明王)  自販機横のベンチに座って、今日は

アンパンを食べました。

165c003166c003 次の札所までは短い距離だし、道も簡単

 なので、あっという間に着いてしまいます

 境内に入ると、屋台が出て、人の数が

 とても多いのです、お祭りをやっていました

167c003 そう言えば、前回もそうだったなぁと思いながら、本堂を先に   

 戻って大師堂へ参拝し、さて、別格⑰神野寺への道へ

 行こうとすると、大勢の人がいて歩きにくそうなので、赤門から出て

 お昼を先に食べることにしました、讃岐うどんではなく

(↑善通寺の修行大師・薬師如来) 大師うどん(?)を食べ、

 自動車道を琴平経由で満濃池まで一気に歩きました。

018c2017003 空海さんが造ったという、満濃池はとても大きな灌漑ダムで

 多くの人が遊びに来ていました

 普通なら満濃池を見渡している空海さんを彫るのでしょうが

 そろそろ大師像にも飽きてきたので、納経所前のお地蔵さん

(↑お願い地蔵) に登場してもらいました、

金刀比羅宮への戻り道で行列が出来ているパン屋を発見、駐車場には

多くの車が停まっています、(讃岐の行列の出来るパン屋さんです)

20171030001

その後は、石段を一気に上って金刀比羅宮へ参詣、

石段を下る途中で「うどん」を買って送ったり、

再び、遠くに電車を見ながら善通寺へ道を歩き続け

駅中のコンビニで今日泊まることにしたビジネスホテルの場所を聞いて、

コンビニで買い物をして今日の遍路は終了しました

   

今日は 約  61500   歩

      約   38.4   Km歩きました

 

泊ったビジネスホテルには洗濯機がないので、外のコインランドリーを紹介され

ましたが、面倒なので、風呂場で軽く洗い、風呂場に干して寝ました。

(洗ったらよく絞って、バスタオルに包み更に水気を絞り、皺をのばして

 干します、これで朝には綺麗に乾いています)

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2017年10月24日 (火)

遍路33日

遍路33日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  6月10日

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行程  宿~66雲辺寺~別格⑯萩原寺~67大興寺~68神恵院~

        69観音寺~70本山寺~

           昨夜食事中に、宿の御主人に教わった

151c003 判りにくい遍路道を過ぎ、山道の終るころに

 卍一生水の跡があります、よくある水に関係する  

 ものの一つです、今は水が湧いていませんので

 一生水の霊跡ですが水を求めることはできません

           細い舗装道路に出てから札所までが結構長いのです

(↑一生水)    じわじわと上る舗装道路を歩き、時には遍路道を歩き

152c003 こんなところに車が停まっていると思ったら駐車場です 

 もう少し歩きます、納経所の横からも入れますが

 お遍路ならもう少し歩いて山門を通りましょう

 本堂に参拝して、本堂前の「おたのみなす」に座って

(↑おたのみなす) 頼みごとするのどうでしょうか

少し山門の方へ戻ると立派な大師堂が建っています

154c003 納経所でこの先の山道の様子を聞いてみます  

 一休みして、トイレに行って、五百羅漢さんの

 姿かたちを愛でお顔に挨拶をしながら、

 ロープウェイ山麓駅を目指します 

           大興寺への道と違いかなり荒れてはいますが

(↑五百羅漢)  迷うことなく山麓駅に行き着きました

トイレの前の長いベンチに座って、お接待のおにぎりを食べていると

地元のランナーが二人やって来て話しかけてきました

「どちらから」「関東の人は多いですよ」・・・・・

017c2017003  別格⑯萩原寺へは分かれ道はありますが案内板が、 

 あるので一本道と同じです、境内は萩があちこちに

 植えられています、秋にくればもっと楽しめるお寺です

 茅葺屋根の建物はかなり傷んでいるようで

(↑萩原寺境内) 早い修理が望まれます

155c003156c003157c003 萩原寺に寄ったので  

 大興寺への遍路道に

 戻るのですが、かなりの

 回り道をしながら

雲辺寺からの遍路道に戻り、大興寺を

目指します、駐車場の横から入り、小さな

橋を渡り、山門を通ると、三角寺と違って

(↑大興寺)            綺麗な石段が待っています

ここには宗派の異なる大師堂が二つあります、何故なんでしょう

宿の主人が言っていたように、ここの境内を借りてお昼にします

158c003188c003159c003 食べ終わってから、観音寺

 の町に向かって歩き始めます

 68と69の二つの札所が

 同じ境内にある変わった
 
  (神恵院&観音寺&銭形) ところです、納経所は1つしか

 ありません。参拝が終わると、裏山に上り、銭形を見て行

 きます。まだ煩悩が消えないので、銭形を見てお金に

不自由しないように願って、次の札所に向かいます

毎回、財田川の左岸を歩いています、車の通りが少ないことと、いつでも 

160c003 河原に下りて行けるので、休み休み歩くのには適して

 いると思っています。 ←本来は五重塔が見えるのですが

 修復工事中で工事の布でかくれて塔の形は見えません。

 ご本尊が馬頭観音さんなのは八十八か所でここだけです  

いつもは、歩いて0分の宿に泊まるのですが、今日は少し遠くまで歩きました

 

 

今日は約    58800   歩

    約     38.2    Km歩きました

 

(明日は、別格⑰番まで歩く予定です、金刀比羅宮の先なので

 勿論帰りには石段を上るつもりです)

 

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2017年10月22日 (日)

遍路32日

遍路32日目

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    <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  6月9日

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行程   宿~別格⑮箸蔵寺~宿  

いつも夕食時に宿の主人が、

(エプロン姿でメガネを掛け笑顔の可愛いお爺ちゃん)

66番雲辺寺への上り道の注意ポイントを楽しく案内してくれます

私は、その案内をいつも楽しみにしています

その時、橋の工事をしているからと、この箸蔵寺への地図を頂きました

20171024001
  真ん中下の方に、「工事用歩行者橋」と手書きされているのが分ります

  道をまっすぐ歩いていると工事中で「橋」ない、左に道があるので

  高い所にある寺に行くというので、ついつい、そちらに歩いて行かれる

  お遍路さんが多いと聞きました。

  (現地でも同じような話を聞きました、立ち止まって周囲の様子を

   よく観察する、地元の人に聞く、大事なことです)

 

  宿から雲辺寺への上り口まで、同宿のお遍路さんと道案内がてら

 一緒に歩きました。

 別れてから、白地までは迷うことができない一本道を、ただ歩きます

 寄り道するところもなく、ひたすら歩いて、短いトンネルを2本抜けたら

 白地郵便局のT字路(信号あり)を左折します

 

 ここからも間違えようのない道を右手に吉野川の池田ダムを見ながら

 ゆるい上り下りとゆるいカーブのある道を歩き続けます

 ダムの向こう岸辺りが、甲子園を湧かした「池田高校」のある場所です

 四国中央橋辺りからは、上記地図を参考にしながら歩きます

 工事中の橋の手前で、3人組の暇そうなオバサン達に捕まりました

 お茶を飲みしばらく話をして歩き始めました

 

 確かに地図の通り元の橋は無く、新設工事中です、ちゃんと仮設の

 歩道橋がありました、橋を渡れば数年前に歩いた景色を思い出しながら

 線路の側にやってきました。

 国道を渡って、真っ直ぐに登る道が確かへんろ道ですが

 確認のため、近くにいたおじさんに聞いてみます、箸蔵寺への

 へんろ道はこれですか?

016c2017003  くねくねした道を歩き、ロープウェイの中間あたりから

 広い道に変り、最後に石段が続く

 一度、納経所の広場(ロープウェイに乗るとこの

 広場に着くらしい)に出て、本堂に向うには

もう一度石段を上ることになる

広々とした境内には金刀比羅宮の奥の院らしく見事な彫刻飾られた

本堂があり、かなり離れた場所に大師堂がある

参拝を終え立派な石の階段を踏みしめて下り納経所へ

納経所では藤井四段の話で盛り上がる

日影を探し、お接待で頂いたおにぎりを1個食べる

残りはダムの見えるところで食べることにした

下り道を鼻歌まじりで歩いていて、国道に真っ直ぐに下る道を

通り過ぎ、ロープウェイ乗り場の先に出てきた

(のんびり気分も良いですが気をつけて歩きましょう)

   

予定通りダムの見える神社の社の石段に座り残りのおにぎりを食べ

後は真っ直ぐに宿に戻るだけ

途中に1軒だけあるお店によって、アイスを買いましたが

近くの食堂は休みでした(行動食を携帯することはもちろんですが

お店の有無・営業の有無を確認しなければ

お腹が空いた状態で歩かなければなりません)

今日は 約  50200   歩

     約   33.8    Km歩きました

今度来た時は乗ってみたいロープウェイ

歩きにこだわることはないのだけれど

なんとなく通し歩きだからと思ってしまうのです

融通性がないのでしょうかねえ

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2017年10月20日 (金)

遍路31日

遍路31日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>> 6月8日>>

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行程  ~65三角寺~別格⑬仙龍寺~別格⑭椿堂~佐野

雨は止んだが、曇り空

雨具はいつでも取り出せるよう準備しています

6時過ぎにフロントへ、名前を言ってお弁当のお接待を受ける

お礼を言ってありがたく受け取り、部屋に戻ってザックに詰め

出発準備終了、予定通り6時半頃宿を出て最初の札所

65三角寺へ向かう

 

へんろ道に向かう途中のコンビニに寄り、行動食&非常食を準備

今日のへんろ道には、食堂もコンビニもレストランもないのです

ゆるい坂道を遍路案内のシールに導かれて歩き、戸川公園へ

ここから急な坂道に変る、舗装道路も途中から山道に変り

標高差350m程の山登り(丘上り)となります(急坂はありません)

杉林を抜けて、舗装道路に出たら、もうすぐ三角寺です

145c003真っ直ぐで急な石段の上が最初の札所三角寺、

石段の上に鐘楼門が見えます、一段毎の高さも

凸凹で歩きにくい石段ですが、足元に注意して上り

鐘を一回だけ突きます

146c003ここでも荷物は四阿に置くことにします

静かな境内を歩き、奥の本堂と大師堂と

その他のお堂を巡り、ご朱印を頂きます

最後に別格⑬仙龍寺へのへんろ道(山道)を尋ねます

予想した通り、本堂裏からのへんろ道は止めるように言われました

雨上がりで危険だからと言うのがその理由です。

危険という言葉に素直に従い(前回も同じことを言われました)

四阿に座り、腹ごしらえして、石段を注意して下ります

 

1Km程先で右に折れ、別格⑬仙龍寺への細い自動車道を歩きます

014c2017003 時々、地元の車と出会う以外、人には会わないので 

 道の様子も聞けないまま、歩いているとダム湖が

 現れ、何故だかほっとしました、へんろ道が

 急に明るくなった気がしたのです

仙龍寺へ急坂を上った先に、お寺とは思えない雰囲気の建物があり

靴を脱いで廊下を歩き弘法大師を祀った部屋に行きます

参拝の後、上り下りしながら、境内のいくつかの建物を見学し

ベンチに座って、お接待で頂いたお昼のおにぎりを1個だけ食べ

ここまで来たのだからと、もう少し休憩をします

余談ですが、お坊さんの話では、先日、泥だらけになってお遍路さんが

やって来たので、どうしたのかと聞くと、山の遍路道を歩いて来たとのこと

(自動車道の選択は正解でした)

 

015c2017003   長くて真っ暗な堀切トンネルを抜けて

 ←別格⑭椿堂へ、人は誰もいません、納経所で

   お接待を頂いた上に、本堂の前を貸して頂き

   残りのおにぎりを食べ、またまた休憩をし

トイレを借りて、峠に向かって出発です、暫くはお店もトイレも自販機も

ありません、七田のバス停から境目峠の道へ向かいます、峠から

今日の宿まではぶらぶら歩いて遍路道を楽しみます

(ようやく太陽も出て明るくなってきました)

 

宿に着いて、民宿の御主人にご挨拶、お風呂・洗濯を済ませ

段ボール箱にシュラフ等の野宿道具を詰め込み、近くの郵便局から

送り返します、これから先は、殆どが市街地なので、野宿初心者は

何処で寝たらよいのか、寝場所が思いつきませんので

今日は久し振りに大勢のお遍路さんと一緒に夕食をいただきます

台湾からのお遍路さんもいました

宿の主人がスマホを使って会話をします、便利な世の中になりました

 

今日は   約  45900 歩

       約   31.0  Km歩きました

明日は 別格⑮箸蔵寺まで往復します

遍路も残り1週間ほどになりました

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2017年10月17日 (火)

遍路30日

遍路30日目

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     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>> 6月 7日

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行程  加茂川~萩生庵~⑫延命寺~伊予三島

  予報通り、昨夜も雨でした(最近の天気予報はよく当たる)

  今朝も予報通り、朝から雨、予報では一日中雨とのこと

  カーテンを開け、雨の様子を見ながら、部屋で軽く食べて

  完全雨装備の支度をして出発です。 久しぶりの雨のへんろです

208c003_3
   笠:ビニールカバーを装着

   ザック:ザックカバーを装着

   雨具:山用の雨具

             (雨が降ったり止んだり時はポンチョが便利

                 風が強い時は工夫が必要です)

             足元:不要かと思ったのですがスパッツ

             (靴を濡れないようにする靴カバーもあります)

 こんな格好で一日中歩くと、中から(汗)と外から(雨)で、何もかも

 びしょ濡れになります。

207c003 ← 大した雨でなく、少し位濡れてもいいやと

   思った時や、にわか雨程度だと判断した時は

   ザックカバーをした程度で歩きます

   初夏から夏の季節は濡れて歩くのも

             そんなに悪いものではありません

             どうせびしょ濡れになるのですから

 しばらく田や畑の中の道を歩き、伊予西条ICあたりのコンビニで休憩

 このところよく食べている「アンパン」とさっぱりとした「トマトジュース」で

 空腹を満たします。

 それから1時間弱歩いたところに、テレビ等のおへんろ番組で

 よく登場する「萩生庵」があります、ちょっと覗いただけで通過です

 (総理大臣をした某氏もここに寄っています)

 毎回、この先の商店街の広場で休憩しているのです

 笠をとり、ザックを下ろし、上着を脱ぎ、汗を拭き、トイレに行きます

 自販機に暖かい缶コーヒーがあったので、飲んで暖まります

 次の休憩場所は⑫延命寺と決め、

 寒くなってきたので体を冷やさないように再び歩き始めます

 

 車が沢山通る峠道を越え、静かなへんろ道を歩き R11を渡れば

013c2017003 休憩ポイントである、別格12番延命寺に到着します

 四阿に荷物を下ろし、再び、笠をとり、上着を脱ぎ、

 ザックから参拝用品を取り出し、トイレで手や顔を洗い、

 冷えないように乾いたタオルで、汗を拭き

 延命橋を渡って本堂・大師堂へ、再び延命橋を渡って四阿に戻り

 最後の大休止となりました  (はんこは前回のへんろ印を使用)

 エネルギーと水分補給をし15Km弱を一気に歩こうと思っています

 (雨の中座って休憩できる場所が宿まで2Km地点までないからです)

 国道から1本山側に入った道がへんろ道です

 狭くて車の通りは殆どありません

 伊予寒川のコンビニで最後のトイレ休憩を取りました

 初めて泊めてもらうビジネスホテルは案外簡単に見つかりました

 「こんにちはーー!」と入っていくと  「おかえりなさーい」との返事

 濡れた体を拭くバスタオルを渡されました、ありがたいことです

 洗濯のためロビーに出ると 

 「明日は何時に出発なの」

 「6時半には出たいと思います」

 「出る時にロビーに寄ってね、おにぎり用意しとくから」

 これもありがたいことです  (社長の方針だそうです)

 洗濯をしている間、自販機のビールを飲みながらしばし歓談タイムです

 久しぶりにパソコンを触り、メールを見たり、知り合いのブログを読んだりと

 いつもと違った、くつろぎの時間がありました

 

今日は約    53400   歩

    約     41.4    Km歩きました

   明日は65三角寺→・別⑬仙龍寺→・別⑭椿堂~池田町佐野まで

   前回はかなり長いこと歩いたという記憶があります

   明日は曇りベースで時々雨の予報なので、いつでも

   雨具が取り出せるように準備して、いつものように早寝です    

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2017年10月14日 (土)

遍路29日

遍路29日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>   6月6日

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行程   ~湯浪~60横峰寺~61香園寺~62①宝寿寺・②宝寿寺~

      63吉祥寺~64前神寺~

そろそろ、シュラフとマットは送り返そうかと思いながら

ザックに一番下にまとめて押し込み、出発しました。

行動食の準備は、少しでも楽なように一番札所に近いコンビニで

(距離では2Kmくらしか変わりませんが)昼食&行動食&水などを

買い揃えます。横浪までは川沿いの緩やかな坂道が続きます

140c003139c003 ←横峰山のへんろ道に入る前に

  湧水でのどを潤し気合を入れて

  上りはじめます

  初めは谷川沿いの道を歩き

最後は谷から離れ急な坂を上っていると、軽装備の女の人に出会いました

麓に住む人で時々走って上っているとのことでした、その人が石楠花の

花が満開の横峰寺の写真を見せてくれました、(とても綺麗でした)

一緒に頂いた飴を口にして歩いていると、山門が急に目の前に現れました

これも歩きへんろだけの特権で、車遍路の人はまず、くぐることはないでしょう

150c003 荷物は休憩所に置き、石楠花の木が沢山の境内で参拝

 軽く食事をして、荷物をまとめたら

←星が森の鉄の鳥居に向かいます

 晴れていれば、石鎚山がはっきり見えます

鳥居の横から石鎚へ向かう道もあります

綺麗に整備されているようなので、歩いている人もいるのでしょう

山の整備に来ていた人に話を聞くと、「殆ど見たことないなー」

元来た道を戻って、一旦境内に入り、香園寺への道を歩きます

卍白滝奥の院を過ぎ、小松町が一望できる大谷池の休憩所で一休み

絶好の休憩場所です(ここでも軽く食事をします、少しずつ分割して

食べるのにもすっかり慣れました)

 

141c003 ←香園寺へは高鴨神社を抜けて境内に入ります

 コンクリート造りの1階でお参りするもよし

  2階に上がって金ぴかの大きなご本尊を見上げ

  ながらお参りするも良しです

さて次は、色々と話題になっている62番札所ですが

香園寺の第2駐車場の片隅に宝寿寺のご本尊を祀った

霊場会納経所があります、なんて奴だと思うかもしれませんが

両方に行って両方のご朱印を頂きました。

 

142c003 ←宝寿寺・子宝観音

  着いたのは13時前、12~13時は、ここだけの

  決め事で昼休みなのです、狭い境内の中をすることなく

 うろうろしていたら、住職が返ってきました

両所で納経を終え駅前を歩いていたら、これから宝寿寺に向かう

乗り物のお遍路さんと再会、内子町の先、大瀬以来です。

 

国道を歩いて、吉祥寺へ

143c003151c003 ←吉祥寺では、運試しにと

 穴の開いた石にお杖を通し

 吉祥天の下をくぐりと、少し遊んでから

 道を渡って、へんろ道を歩いて

前神寺に向かいます、途中の石鎚神社への参拝も忘れないように

144c003 ←前神寺は境内の奥行きが広くあちこちに石仏が

 祀られています、役行者あり、お不動さんありです

 そんな石仏をぐるっと見てまわり

 納経所へ向かいます、これで今日の札所めぐりは

終了です。

もう少し歩いてコンビニに寄れば風呂に入って寝るだけ

(60⇒61⇒62⇒宿というのが一般的だと思います)

 

今日は 約    42300   歩

     約     25.2    Km歩きました

    距離は少ないのですが、山登りで少し疲れました

 

 

毎日が決断力のテストです

今日の寝床はお昼までに、こんなことを選択肢に決定しました

0.今晩&明朝の天気予報を参考に  雨予報  屋根壁あり=野宿可、なし=宿

1.前神寺近くの四阿で寝る  ×  トイレは前神寺へ コンビニまでは往復1Km

2.近くの温泉のある宿に泊まる  宿泊費が高い △ 2食付いて9000円超

3.さらに2Km程歩いてビジネスホテルに泊る 〇  傍にコンビニがある

選択肢は3つくらいです

それでも、進み具合や疲れ具合で変更はあります

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2017年10月11日 (水)

遍路28日

遍路28日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  6月5日

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行程   ~59国分寺~別格⑩興隆寺→別格⑪生木地蔵~

 

宿坊の朝はお勤めから始まります

長いことで有名な仙遊寺の朝のお勤め、ありがたい朝のお勤めが

終わらなければ朝食にはなりません

同宿のおへんろさんは皆、車遍路さんなので、もう会うことはないでしょう

朝食の時にお別れを言って、それぞれがそれぞれの時間で出発します

境内から真っ直ぐ下り山門に一礼して仙遊寺にお別れをしたあと

国分寺への道へ、最初はハイキングコース、残りは車道を歩きます

137c003←国分寺では

  お迎え修行大師がおへんろ達を迎えてくれます

  お辞儀をして握手をして、いつものようにベンチに

  ザックを置いて参拝用品を引っ張り出し参拝をします

時代の流れなのか、お遍路ブームのせいなのか、札所のトイレが

徐々に洋式に更新され、綺麗になってきました、国分寺のそれも

綺麗になりました。

 

JRと並行した道をしばらく歩くと、道の駅「今治湯ノ浦温泉」です

毎回ここで休んでいます、日影で、地図を広げて、別格の2寺の

位置を確認&途中の部落やバス停の名前を憶えて歩き出します

今日はどこかの郵便局で軍資金を下ろさなくてはなりませんから

へんろ道沿いの〒マークを見落とさないに歩きます

勿論、別格への道の入り口を見落とさないよう気をつけます

小さなお堂の影になっている石段に座り

田植えの準備で忙しく働いているお百姓さんたちを眺めながら

軽食を口にし元気を口にし、水分補給もして、元気を取り戻し

再び歩き出す、長く続く坂道を上り続け、石段を上り続け

011c2017003  ようやく別格⑩興隆寺に着き、お参りもそこそこに

  境内を見て回る、気になるトイレは、人里離れた

  お寺にしては立派なものだった

  秋には紅葉が綺麗ですよと、納経所の人が

(↑興隆寺宝篋印塔)  話してくれた、しばらく休んだ後

生木地蔵への道の注意ポイントを聞いて出発。

 

012c2017003 ←生木地蔵は枯木となり、どこにあるのかさえ

  判別できない、いつか消えてなくなりそうな

  田舎のお寺の雰囲気がする

  生木地蔵さんの前には「雨乞石」があり

水に関する霊跡が沢山あるのは、雨水に頼らざるを得なかった

時代のことを思わせてくれる。

これで今日予定していた札所は完了

 

後は天然温泉のある宿まで数キロ歩くだけ

宿に予約の電話をした時、宿の前に新しくコンビニが出来たよ

と宿の人が言っていたので、とりあえず寄ってみる

 

宿に着き、部屋にザックを置き、着替えを取り出し、風呂へ

風呂上りに、牛乳かビールかと迷ったが、牛乳を1本 飲みほし

洗濯物を洗濯機に放り込んで、自販機で買ったビールを部屋で飲む

これで今日のへんろは終わった。

夕食は宿で食べる、時間は18時からだ

 

今日は 約    43900  歩

      約    32.4   Km歩きました

明日は60横峰寺、久しぶりの山登りです、

前回は雨でしたが今回は晴れ間違いなしです。

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2017年10月 8日 (日)

遍路27日

遍路27日目

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    <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>    6月4日

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行程   ~54延命寺~55南光坊~56泰山寺~57栄福寺~58仙遊寺

海の道経由は本来のへんろ道ではないのです、山側の道を歩いて

卍鎌大師経由で浅海に下りてくるのが、へんろ道と言われていますが

気持ちよく歩けるのは、海側の道です、楽をして景色が良くて

結果同じ場所に出てくるのならと、3回目位からこの道を歩いています。

130c003  ←風の郷 風和里は瀬戸内海の穏やかな波と風と

   光を受ける海沿いの休憩所です

  無防備にも荷物をベンチに置いて

  砂浜まで遊びに行ってみました

浅海で卍鎌大師から降りてくるへんろ道を一応確認して

菊間の卍遍照院に向かって海岸沿いの道を歩きます途中に

54c  鬼瓦の工房や銀色に輝く瓦を作る工場が

  並んでいるので、ついつい覗いてみたくなりますが

  今回は、どこも休みであるかのように

 静かでした

菊間駅の近くに瓦の美術館のようなものがあります

へんろ道沿いなので、大した寄り道になることはありません

 

J2愛媛のスポンサーでもある太陽石油の工場横の坂を上り

しばらく歩くと芝生の緑が優しい「星の浦海浜公園」に到着です

海の向こうに「新来島どっく」が見え、いつも大きな船が停泊して

いるのが見られます

ここで、靴を脱ぎ靴下も脱いで大休止となります

(延命寺までは約5Km  仙遊寺までは 約15Km)

長椅子に寝ころんで、明日はどこまで歩こうかと考えます

 

  幾つかのタオル工場を過ぎて

149c003 ←延命寺への道に入り、少し歩くと池の側に

 小さな門が見えたら「延命寺」です

 本堂の修復工事を行っていました

 ご本尊さんは不動明王で行基作と言われています 

今回はあちこちのお寺で修復工事を行っていましたが

そんなタイミングなのでしょうか?

 

大きな大谷霊園の間を通り、今治の町に出て、少し歩き脇道を抜け

131c003 ←大師堂の横から55番南光坊の境内に入るので

  山門からもう一度入りなおし本堂脇に荷物を置いて

  お参りします、納経所では、お坊さんが、納経帳の

  一番最後を見てこう言います

「名前は書いているね、いいことだ」 忘れて行っても連絡のしようがないから

必ず、名前と連絡先を書くようにと

前回は書いていなかったので、「房州・・・・・」と書いた紙を挟まれました

 

132c003 ←泰山寺への道は、駅前の道をまっすぐ進めばよい

 石の柱が立っているので、そこから境内に入り

 鐘の横のベンチに荷物を下ろし、お参りをします

 石の仏さんたちが並んでいるので、一通り

お顔を拝見して回ります

133c003   栄福寺へ向かう途中に、このように

  無縁のお遍路さんたちのお墓が並んでいます

  時々こうした無縁暮を見かけますが

  お遍路に対する、地元の人の優しさを感じます

 

田圃道に入ってからのへんろ道はお気に入りのへんろ道です

153c003 ←最後に急な坂を上って栄福寺に到着です

 会館や納経所は新しくなりましたが小さな境内の

 良い雰囲気は変りません

 古い箱車は、結願して用が無くなった箱車だそうです

どんな人がこれを使って遍路をしたのか気になります

堰の周りを半周して、もう一度山道を歩き、自動車道を歩き

134c003135c003 ←仙遊寺へ最後の急坂を上りきり 

  お参りを済また後、納経所で

  「今日はここで、お泊りですか?」

  と尋ねられました

136c003  「そうですが、判りますか?」 

  「だって、ほっとした顔をしてますよ」

  「う~ん・・・  (修行が足りん)」 

  早めに部屋に入れてもらい

154c003  温泉に入り、洗濯を済ませると

  名物「精進料理」の時間です

  亡くなったおかみさんが始めた精進料理は

  とてもおいしかったです。

↑ 住職お勤めの図 (紫の衣は亡くなった奥様の手作りだそうで

               少々綻びていますが大事に使っています)

 

今日は 約   52100  歩

      約   36.3   Km歩きました。

 

明日は別格2寺へ参拝です、暑くなるとの天気予報です

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2017年10月 5日 (木)

遍路26日

遍路26日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  6月3日

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行程  48西林寺~49浄土寺~50繁多寺~51石手寺~52太山寺

      ~53円明寺~伊予北条

 

宿を出て、「卍札始め大師」を過ぎ、橋の手前のコンビニに寄り、長い橋を渡り

121c003 ←西林寺の山門前に到着、石の橋を渡り、山門をくぐり    

  山門近くの休憩所で荷物を下ろし一休みしてトイレに

  参拝を終え、納経所へ、次の浄土寺までの道は

  歩道も信号もない道を横断するところから始まる

 

歩道があったりなかったりの道を歩き、線路を渡れば、正面と見えてくるのが

122c003123c003  ←浄土寺です、

  鐘楼の側に荷物を置き、鐘を突き

  本堂、大師堂、納経所 へと

  お参りを済ませ、境内をひとまわりする

 ← このような念仏を唱える空也上人像が

  あると聞くが、まだ、拝見できていない

 (京都のお寺ではあるのだが)

 

浄土寺を出て、車の往来の激しい狭い道を歩き、「へんろ石」に従って  

152c003 右に折れ、お墓の間を歩き、住宅街を歩き

 最後に坂を上り、変化のある遍路道を楽しんで

 ←繁多寺にたどり着く、門をくぐると広い境内の

 先に本堂が、すぐ右手の藤棚の下に荷物を置き

池越しの松山の景色を楽しんでから、お参りをする

松山は俳句の町と言われるだけあって、境内にも俳句の投稿箱が

置かれている、ここで一句とひねり出せないのが素人です

 

ここから、石手寺への道は、遍路案内の印がないと、簡単には進めない

住宅街の道路がへんろ道です、毎回、へんろ案内の印が

無くなったら、道に迷うだろうなと思って歩いています

125c003 ←石手寺に着くと、目立たない場所で衛門三郎が座って

 迎えてくれますが、あまり気にしている人は少ないようです

 山門前のアーケード街(浅草の仲見世通り?)を抜け

 山門をくぐると、境内は仏のテーマパークとなります。

全部回っているとかなりの時間がかかりますので適当に切り上げます

 

*余談:前回のへんろの時に納経所に「経本」を忘れて、道後温泉の

     手前で携帯に連絡を受け、引き返したことがあります

     大事なものには連絡先を記しておきましょう

 

石手寺から道後温泉に向かって歩く、カラクリ時計の広場は

お祭りがあり賑やかだった、アーケードを抜けて道後温泉本館を

見学のあと、傍のカフェでソフトクリームを食べ、一休み

次はいつもの「一草庵」を訪ね、今日のメインイベントである

スポーツ用品店で靴を探す、いつものへんろ道を外れ

探していると仏具店の先にある店を見つけることができた

ベストではないがベターであると信じて、新しい靴に履き替え

古い靴の処分をお願いして、地図で確認したいつものへんろ道に

向って歩く 、迷うことなくいつもの道に出て、靴と足との相性は

どうかなと思いながらとりあえず今日は歩いてみよう

 

126c003
 ←太山寺一の門が見え、ずっと先の石段の上に山門が

 あるのだが、100円自販機の内容が気になり

 しばらく、買うか買わないか悩んでいた

 どうでもいいことで立ち止まってしまう、いけないけない

127c003128c003 ←太山寺(山門下大日如来

  ・鐘楼地獄極楽図を覗く)

 立派な境内と建造物を十分楽しんだ後

  地獄極楽図をゆっくりと鑑賞し、山門下の

  石の大日如来さんを拝見する

山頭火の句碑の他、いくつかの碑が立っているので、見逃さぬように!!!

129c003  ほぼ直線の道を歩けば、今日最後の札所「円明寺」

  お参りし、ゆっくり休んだら、最後に 

  ←円明寺キリシタン灯篭が隠れキリシタンのように

  ひっそりと立っているをみてから出発する。

 

あと、10Kmちょっと歩いたら、今日の宿に着く

井関農機の工場の横を歩き、しばらく海岸線を歩き

海が見えそうでチラチラとしか見えない道を歩き

コンビニが並んだ道を歩いて、これが最後かなと思ったコンビニで

夕食と朝食を買って宿にはいる

(この宿は、おへんろさんに鯛めしがでるので有名な宿なのだが

 今日は宴会が重なり、食事のお世話が出来ないとのことで

 夕食は近くに食堂もなく、コンビニ弁当+缶ビールになりました)

お風呂に入り洗濯をしている間に、近くのスーパーまで往復1Km程の

散歩に出かけました。

何も買うこともなく、ただの散歩になりました

 

今日は 約   55200  歩

      約   36.9   Km歩きました。

(すべての歩数は宿に着いてからの散歩は入っていません、念のため)

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2017年10月 2日 (月)

遍路25日

遍路25日目

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    <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>   6月2日

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行程    久万高原~三坂峠~46浄瑠璃寺~47八坂寺~別格9文殊院

 

 

峠御堂のトンネルを抜け、道を下って行けば、久万高原町へ着く

「お久万まんじゅう」のお店はまだ開いていない

道を渡り、道の駅「天空の郷さんさん」でトイレ休憩のあと

近くのコンビニで行動食とお昼を購入、これから三坂峠まで

ほぼ店はなくトイレもなく休憩する場所もないに等しい

明神のPAまで、ひたすら歩いて坂道を上るだけ

明神でトイレ休憩と軽食タイムとする、しばらく休んでいたが

おへんろさんの姿は一人も見ない汗をかいた体に風も冷たい

三坂峠の自販機で飲み物を買い、次の休憩予定場所である

 

坂本屋を目指して歩く、転ばぬように足元に注意して歩く

(坂本屋は土日にはボランティアの方がお接待をしている)

荷物を下ろして休憩し冷たい水で顔を洗いトイレを使わせてもらう

充分休んでから、へんろ道を下ってゆけば

118c003 ← 網掛け石  かわいいクジラが

   こちらを向いているようにも見える

   全面に網目模様がある岩がある

   詳しくは、現地で案内板があります

ベンチはありませんが大師堂がありますので休むことはできます

 

46浄瑠璃寺でハワイから来た若者(男女)二人連れに再会しました

野宿かテントか通夜堂に泊りながら遍路を続けている

腕にタトゥーがあるので温泉に入りたいけど入れないと言っていました

何か良い方法はないでしょうか?

148c003 ←浄瑠璃寺説法石

     長珍屋の前の石段を上がると森の中に建っているのが

  46浄瑠璃寺、まずは納経所の横で、美味しい水を頂いて

  お参りをします、本堂への道の右手にあるのがこの説法石

            長い石の表面に小さな石が埋め込まれています

            詳細はWebでなくて、浄瑠璃寺でどうぞ

119c003  ←八坂寺懸け橋  

  浄瑠璃寺から約1km歩けば、正面にこの橋(?)が

   見えてきます、よくベンチに猫がごろごろしています

   今回もでした、通夜堂は駐車場の端っこにありますが

             夕方になって相談して下さい(蒲団もあります)

010c2017003  ←別格文殊院八塚一ノ塚 

  先に行こうと少し歩けば衛門三郎ゆかりの

  八塚があります、これはその一ノ塚

  詳細は文殊院・石手寺又はWebで

・・・

お昼の天気予報では相変わらず rain/cloud 野宿はあきらめて   

温泉のあるホテルが取れたらそこまで歩こうと電話しましたが

あいにく満室とのこと、先に行くのも大変だし

一番近い民宿に、予約の電話を入れました

学生の合宿と一緒ですが良いですかと言われましたが

文句はありません 寝床と食事と風呂まであるのですから

今日は 約    35800   歩

      約    26.3   Km歩きました

明日は松山市内に入ります

遍路も残りもだいたい2週間で終わるのですが

靴底がすり減って来たので何とかしなければと思いながら布団に入りました

朝起きると道が濡れています、夜中に雨が降ったのでしょうか

野宿しないで良かった、ついていたようなそうでもないような

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