酔木葉降
No warmth,no cheerfulness,no healthful ease,
No comfortable feel in any member
No shade,no shine,no butterflies, no bees,
No fruits, no flowers,no leaves,no birds,
No-vember!
"No"-Thomas Hood
「暖かさも陽気さも健やかさも無い、誰にだって心地よさなんか無い
日影も日向も蝶も蜂も無い、フルーツも花々も葉っぱも鳥も無い
何も無い NOベンバー」 スコットランドの詩です
こんな時に飲むのが1本のウィスキーだそうです
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A 山頭火句
うしろすがたのしぐれてゆくか
B:山頭火句
ほろほろ酔うて木の葉ふる
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「たとえ 悪魔のようでもあっても 身内のほうがいい
たとえ他人が神のように正しく見えても」
家族や親せきなど、血縁の大切さを表したブータンのことわざです。
ブータンの民話には人に悪さをする悪魔がよく登場します。
このことわざは、身内がそんな憎たらしい悪魔のように思えても、身内を
おろそかにしてはいけないよ、家族なんだから」と身内の大切さを説いています
どんなことがあっても家族であることに感謝する心を持っていれば
困った時に真っ先に手を差し伸べてくれるでしょう。
だって、家族なんですから
「ブータンのしあわせ日めくり」より
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昔々、福沢諭吉先生はこう言った
「慶応義塾は気品の泉源、智徳の模範たれ」と
今の塾生の言動に、福沢諭吉を嘆かせることが多くないだろうか
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コメント
同じ晩秋に降られても、雨と木の葉では山頭火さんも足取りが違いますね!
木の葉の中は元気よく歩いています。
慶応大学の価値も下がりましたね。
財布の中の諭吉さんも価値が下がってますね!
福沢さんがすぐに野口さんになってしまう・・・
投稿: 閑おじ | 2016年11月 2日 (水) 09時58分
スコットランドの11月は
陽の光もない 花もない
蝶もも小鳥もいない なにもない
暗く寒々としている・・
よくもまあこんな暗い詩を書きました
山頭火の詩はしぐれていても
木の葉が散っても暖かいものがある
きょうは寒くてこの冬はじめてダウン着て
出かけました。
電車に乗ったら隣の外人さんは半袖
この時期はいろいろな服装の人がいる
今年もあと2カ月で終わりです。
投稿: aboo-kai | 2016年11月 2日 (水) 22時41分
犯罪者が学生になって
勉強するより金儲けする
勉強するより酒飲ませて・・・・・
困ったことです
何とか逃げようとする学校にも
困ったものです
里山の柿の実は沢山残っています
銀杏の木はまだ薄く黄色になったところです
バスツアーでただの川廻しの濃溝の滝何故か人気です
投稿: 房州や | 2016年11月 3日 (木) 06時59分
何にもない代わりにかの地には
ウィスキーがあります
きっとストーブの前でチビチビ飲むのでしょう
>電車に乗ったら
その外人は、ホッキョクグマか海豹でしょう
それとも貧乏な外人なのかもしれません
房州暮らしで寒がりで金持ちのabooさんは
イオンで買ったユニクロのダウンを着て
出かけましょう
寒さに向かう折、痛風の具合はどうですか?
投稿: 房州や | 2016年11月 3日 (木) 07時06分
欧米人が寒がらないのは、一般的に体温が高く、肉を食べる食生活から、筋肉量が多く、その為に体内発熱しやすく、皮膚の温感点の数が少ないからと言われています。
ネットで確認したら、こんなのを見つけました
http://matome.naver.jp/odai/2138355137521991001
投稿: 閑おじ | 2016年11月 3日 (木) 10時04分
確かに筋肉量は違う、温寒感度が鈍いのかも
筋肉だけじゃなく太った人も多いなあ
熱帯や温帯に生息していないからでしょうか
どうでもいいですが
オリンピックが熱帯地方で開催されたら
白人たちの金メダルは減るのでしょうか
そう言えば
サッカーもアメリカンフットボールも
雪の降る中でやってますね
房州やはどちらかというと
寒い冬より暑い夏が好きですね
汗びっしょりになるほうが
なんかやった感があります
投稿: 房州や | 2016年11月 4日 (金) 17時25分