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2015年6月23日 (火)

不慣初日

少しずつ、小枝で遍路印を作ってきて、ようやくブログに載せるだけの数に

なりましたので、今日から、遍路旅の様子を少しずつ紹介していこうと思います

 

5回目の通し歩き遍路旅・四国八十八箇所

1日目(2015年5月7日(木))

 

行程   0日目  東京20:45→(夜行バス)→ 

              (鍛治町のバス発着場を出発、なかなか眠れないまま)

              (徳島駅前に到着、予定より早く着いたようです) 

      1日目  徳島駅前着6時過ぎ→徳島駅発6:40→板東(高徳線)

              (予定より一列車前に乗ることが出来ました)

      歩き行程

      01霊仙寺→02極楽寺→03金泉寺→04大日寺→五百羅漢→05地蔵寺→06常楽寺→07十楽寺

 

000201500c001
      種田山頭火の句にこんなのがあります

      「ひょいと四国へ晴れきってゐる」

      ひょいと  思いついた時に来れれば良いのですが

      なかなかそうは行きません

      年末に来年は行こうと思い、半年後にようやくやってきました。

   (竹根印)

01dscn2597     板東駅で降りてまず向かうのが  01霊仙寺    

  ←霊仙寺山門

      毎回ここで、お参り手順のおさらいをします

      納経の後、境内をぐるっと一回りした後

                  忘れ物はないかと、遍路用品店を廻ります

                  何も持ってこなくても、ここで頭の先から

                  足の先までのすべての遍路用品が揃います。

                                       山門の前に立っている遍路人形は何年も前から

                  変ってないような気がするのは私だけでしょうか?

02
  02極楽寺へ

   ←極楽寺山門

      極楽寺までの道は、国道横の歩道を歩くことになります

02dscn2604        右手には見えませんが、日本で最初に第九が

        演奏されたと言われている徳島捕虜収容所跡があります

        野球の板東さんもここ出身ではなかったですか        
 居眠り小坊主
                  車の通りも激しいので注意して歩きます 

                  長命杉や居眠り小僧ほかをのんびり見て回ります   

             03金泉寺

003dscn4111        いつもはこの遍路石が示す田圃道を通ってお寺の

        横から境内に入ります、改めて山門をくぐり直します

     

03dscn2605    ←この山門から入り直しています

     (これから先にはしばらく売店も食堂もありません)

     いかにも遍路道といった風情の道を歩き

     奥の院の愛染院で一休みして、珈琲を頂きました

                 田んぼの中を歩き、竹林で竹根が一杯あるなと思い

                 高速道路の下をくぐれば、舗装道路の向こうに    

04dscn2608     04大日寺の山門が見えてきます

  ←大日寺山門

     山門の上に鐘がある珍しいつくりですが

     鐘を打つことは出来ません、お参りを済ませ  

                 今度は高速道路の下を左に曲がれば

050812013c003      地蔵寺はもうすぐです

      地蔵寺の手前に五百羅漢さんが
      極彩色の衣をまとって
      歓迎してくれます

      (拝観料200円が必要です)

      暗がりの中にきっとどこかでお会いしたことのある

                  顔に出会うはずです

052015c001052015c001_2 05地蔵寺にはもちろん

    六道を巡ってあらゆるものを救っている

    お地蔵さんがいらっしゃいます

    境内にある大銀杏もよく知られています。

      この日は緑がとても綺麗でした

                  お参りを済ませたら、お腹もすいてきました

                  ちょっと先にセルフのうどん屋もあるのですが、

                  そこまでは待てません

                  近くのコンビニで何かお昼を買って食べることにします

                  前回もそう前々回もそうでした。

                  初めての時はもっと先まで歩いてその「うどん」を

                  食べました。(その時は腹ペコでしたが我慢して歩きました)

              06常楽寺

062015c001      竜宮城のような山門が特徴のこのお寺は

      温泉山常楽寺といいます

      宿坊に泊まることも出来ます

     前回友達になったミヒャエルさん(ドイツ人)

     はここに泊まりました 

                 このお寺の境内で

06150507_1259dscn4141        ←こんな標識を見つけました

         子供遍路は急に止まれない ????

         遍路は宿までもう少し歩きます 

 

07dscn2618  07十楽寺

     今日の最後のお参りは十楽寺です

     常楽寺と同じような山門が迎えてくれます

     今日はここの宿坊にご厄介になります

 

 

 

1泊2食  7900円    民宿に比べかなり高めですが、バストイレ付ツインベッドの

                カードキー採用のホテルのような設備です

                大浴場と洗濯機も用意されています 

                食事は食堂で食べます

                朝夕のお勤めは専用の通路を通っていけます

                明日のお勤めにはちゃんと出ますよ

何回か来て、歩き始めると懐かしい、帰ってきたような気もします

どこでどんな風景に出会えるのか、どんな人と出会えるのか

一緒に歩くことの出来る人はどれくらいいるだろうか

雨は風はどんな日が待っているだろうか

色んなことが始まる一日目は楽しみの始まる日でもあります

これから登場する写真の大半は2013年に遍路した時に写したものです

 今回はいろんな所を見てみたいとカメラは持参しましたが殆ど写真を写しておりません

 ということで、申し訳ありませんが、写真は最新情報ではないものも含まれます 

※遊び印について 

   ①丸いものは、今回(2015年)の遍路の後で作ったもの、小枝印・竹根印です

   ②四角いものは、2013年又は2011年の遍路の後で作ったものです 石印です   

   ***記憶やイメージで作ったもので実物と異なる点が多々ありますがご容赦を

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コメント

お遍路は「貸切団体バス遍路」と思った
のですが、昨日高速バスでカソ村→東京駅
と2時間乗って帰ってきたら腰が痛くて
東京駅で座席からしばらく立てません。
「貸切団体バス遍路」はムリだとわかりました。
この毎日の記事が本になったらそれを
買って読むことに決めましたhappy01

投稿: aboo-kai | 2015年6月23日 (火) 22時57分

oneaboo-kaiさん

バス遍路は断念ですか、それは残念です
乗り物に乗りじっとしていること
じっと座っていることがよくないようですね
歩くのは大丈夫なようですから
バスは止めて歩きましょう
これならOKです

投稿: 房州や | 2015年6月24日 (水) 05時23分

房州やさん、ありがとうございます。
次回の遍路、納め札に頂いた印を捺して巡拝します。ブログ楽しく読ませて頂いています。

投稿: 讃岐三豊のヘンロ | 2015年6月24日 (水) 08時18分

この夏は・・・
四国遍路の旅日記が2~3ヶ月は楽しめそうですね!

良さそうな、小枝や竹根を採取しながら、菅笠にぶら下げて、乾燥させながら、景色を見ながら、お接待をうけながら、お詣りをしながら、うどんをすすりながら・・・ハンコを掘りながら歩いていたのでしょうか?

こんな奴はいないでしょうが、かなりこれに近かった?のでは・・・

投稿: 閑おじ | 2015年6月24日 (水) 10時03分

one讃岐三豊のヘンロさん

役立たずのものを
うまく役立てて頂ければ幸いです
これから2~3日毎に遍路の毎日を
アップしていきたいと思ってます
気が向いた時に覗いてください

投稿: 房州や | 2015年6月24日 (水) 18時59分

one閑おじさん

菅笠の周囲にぶら下げれば虫よけになるかもしれませんが
付けるのが面倒だし邪魔だし重たくなるし
やっぱり止めときます

そんな人は見かけませんでしたが
大きな一眼レフカメラをぶらさげた遍路さんに
出会ったことはあります
私などはコンデジでも重たいと思っていたのにです


投稿: 房州や | 2015年6月24日 (水) 19時02分

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