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2014年10月

2014年10月28日 (火)

山頭火35

昨日は、もう少し暖かい日かと思っていたら

わりと涼しい一日でした、今週で10月も終わります

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山頭火句印35    小枝印

これまでもこれからも山頭火の句を小枝に彫ったものが

延々と続きます

賢明な諸氏は終わった頃にまた覗きに来るでしょう

意地になって見続けてやると思う人もいるでしょう

人それぞれそれぞれのお楽しみ方で見ていってください

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067b002     067c003      

    木の葉散る歩きつめる

      

      

    

068b002 068c003    

  木の葉に笠に音たてて霰

   

    

   

069b002 069c003  

  この道しかない春の雪ふる

  

   

   

070b002 070c003 071b002 071c003   

   

   

    

                     このみちどこへゆくふかく落葉して

   

072b002 072c003   

  さくらさくら さくさくら ちるさくら

   

   

  純黒と純黒彩色を並べてみました

 前回の美麗と純黒彩色とは雰囲気が違うと思うのは

 勝手な思い込みでしょうか   

No.1063 

    

今日は10月28日

まもなくハロウィンだとか

年賀状もそろそろ売り出されお正月ももうすぐです

その前に、2か月後にはクリスマスです   

ちょっと気が早いかもしれませんが、

またまたサンタクロースを作りました

   

20141006_3

          これが七輪で焼いたものだとは思わないでしょう

          押し付けてはいけませんが、木彫りのように見えませんか

          七輪で焼いてアクリル絵の具で色をつけました↑ 約10cm

20141006_4

     小さなサンタ達、大きなサンタと同じやり方、真ん中は陶印にもなってます

     測ってみると、背の高いのが5cm弱です

     向かって右の端は、前に登場したサンタです。 

20141006_5  

               頭の上の輪っかでもわかるように

               紐を通せばツリーにでも

               ぶら下げることも出来ますが

               ぶら下げる人がいるかどうかは判りません

               これも七輪焼きです、紙粘土のようにも

               見えなくはありませんね

               季節の先取りしすぎでしたか

追記(2014.10.31 21:00頃)

20141031_5

          トップのサンタさんの横顔です、このサンタさんは

          フードつきの赤いロングコートを着ています

          サンタさんに支給される防寒具は①ショート丈と

             この②ロング丈があります

        帽子も選ぶことが出来ます、サンタさんは結構おしゃれなんです

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2014年10月24日 (金)

山頭火34

昨日は冷たい雨が降り、朝夕の気温が随分下がりました

そんな晩秋のような空気の中、傘をさして図書館に行ってきました

気のせいか人が少なかったようでした

昨日は霜降、紅葉便りが聞かれる頃となりました

でも、今日は暖かくなるとか、期待しても良いんでしょうか

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山頭火句印34   小枝印

今回は朱・黒に彩色の2種です

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「雲がいそいでよい月にする」

062a001        062c003   

      

      

        

「暗さ匂へば螢」       

063a001063c003         

      

      

        

「こころおちつけば水の音」    

064a001    064c003    

    

   

    

「凩のふけてゆく澄んでくる心」    

065a001   065c003    

    

    

     

「この旅果てもない旅のつくつくぼうし」  

066a001 066c003    

   

   

    

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ついつい、説明的な彫りと彩色になってしまいます

彩色印は理解を深めてくれているでしょうか?

      

No.1062

    

      

今日のおまけ

色も形も悪いのですが、文具も作ってみました

20141006

            左:失敗作です

            水の切れがイマイチで垂れてしまいます

            右:役に立ってます

            筆を3本寝かせておくのに役立ててます

    

少し早いと思ったがみ未年の干支印です

  

201410222015001

   修正前の試捺しの段階ですが、竹根で来年の干支「羊」を彫ってみました

   汚れを取ったり、少しだけ線を整えればOKとしましょう

   やはり、少し早いですか???

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2014年10月20日 (月)

山頭火33

週末はサッカー応援等々で忙しく過ごしました

行楽シーズンなのでどこかへ出かけましたか

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山頭火句印33     小枝印

今回は5句6印です

全印を美麗・純黒・彩色並べてみました

それぞれいいところがあるような気がします

(先に意見を封じ込めたようですが)

注)大きさはそれぞれ違うのですが、同じ大きさで表示しています

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     ・笠にとんぼをとまらせてあるく

056a001    056b002 056c003   

  

   

    

   

      ・かすんでかさなつて山がふるさと

057a001_2 057b002_2 057c003_2      

   

   

   

   

      ・崖がくづれてそこから蔓草   

058a001    058b002 058c003

   

   

    

 

      ・風の中おのれを責めつつ歩く

059a001_3    059b002_3 059c003_3

      

   

   

      ・枯草しいて月をまうへに                

060a001060b002     060c003

     

     

   

061a001 061b002 061c003_2    

   

   

   

   同じような絵になってしまいましたが、よくある事です

   アイディア貧困ということでしょうか?

   

No.1061

 

七輪火遊びで小さなおもちゃの器に飽き足らず

酒飲みでもないのにこんなものを作ってしまいました

無駄なものを作るのも遊びですから

山頭火さんは随分お酒で失敗したようですが

初めての七輪での器づくりも失敗ばかりのようです

20141020               ↑ お猪口のようなもの 3つ

20141020_2                ↑ ぐい飲みのようなもの  2つ

20141020_3                     ↑ 湯飲みのようなもの

  多分、やや厚めの造りなのが原因だと思いますが

  うまく徐冷しないと割れてしまいます、焼き終わってからの冷却が面倒です

  問題は

  七輪の容量が小さいので、大きな焼き物は出来ない

  →七輪の上の空間を利用しなければならない

    →なるべく深いお菓子の缶を利用し、上部まで炭を乗せることで

      出来るのではないかと思うのですが、上手くいくでしょうか

  思わずお酒を飲みたくなるような器はできません 

  

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2014年10月16日 (木)

山頭火32

台風19号は各地に爪痕を残しましたが

おかげさまで我家は前回と違って何事もなく、

珈琲苗もバイクも庭木もみんな無事でした。

そして、急に秋が深まりました

昨日から急に寒くなりました、冬支度を急がなきゃなりません

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山頭火句印 NO.32    小枝印

   

050c003           ・炎天のレールまつすぐ

   

             炎天下のレールの上には   

             ゆらゆら陽炎が揺れてます

  

   

051c003052c003  ・炎天をいただいて乞ひ歩く

  

   同じ句を2度彫ってました

   でも前向き後ろ向き

   

   

053c003_2            ・おちついて死ねそうな草枯るる

     

             

    

   

054c003             ・おほらかにおしよせて白波

    

    

    

    

055c003             ・お山のぼりくだり何かおとしたやうな

      

       

        

       

これまでのなかに、ご存知の句はいくつあったでしょうか

   

①ひとつふたつなら:よく知っている人です

②1/3は知ってる:かなりの人です

③半分くらいは知ってる:すごい人です

④ほとんど知ってる:山頭火の達人です       

No.1060

クリスマスには少し早いですが   

面白半分で七輪で焼いたサンタクロースにアクリル絵の具で色をつけてみました

そこまでするかという見本のようなものです

     

20141016 20141016_2  

  木彫りのように見えませんか?  

  見えるのは私だけ? 

  七輪焼きのサンタを   

                     沢山作って遊んでいます       

20141016_4 20141016_3  乾燥中が多いのですが   

  立体物は難しいです   

  特に立たせようとすると   

  足の大きさが大きくなり過ぎます   

  どう折り合いをつけるか   

                     さじ加減が難しい

釉薬がついているのに彩色は変な感じですが

素焼きに彩色はありかもしれませんね 

カボチャの日迄2週間

クリスマスまであと2ケ月

お正月まで2ケ月半

年賀状発売まで後1ケ月余

みなさん、準備は出来てますか?

早いなんて思っていたらあっという間にやってきますよ      

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2014年10月12日 (日)

山頭火31

大型で強い台風19号の行方が気になります

そろそろ珈琲苗の避難をやらなければなりません

前回はバイクのシートが風にあおられてバイクが転倒し

ミラーが壊れてしまったので今回はシートを外すことにしました

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山頭火句印.31     小枝印

今回は美麗も純黒の印もありません

彩色印のみです

今までと同じアップの仕方です

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045c003     ・石仏 濡仏けふも秋雨

   

    

   

   

046c003

    ・石を枕に雲のゆくへを

    

   

   

    

   

047c003     ・うしろすがたのしぐれてゆくか

    

   

   

   

   

048c003     ・海よ海よふるさとの海の青さよ

   

    

    

  

049c003    ・炎天の下を行く何処へ行く

    

   

    

  

No.1059

    

旧作として登場したものも、色をつけて再登場してもらっています

網代笠を菅笠に変えて白衣を着せれば遍路の句にもなりそうです

七輪遊びで こんなことも出来ます 

七輪で焼いた小さなままごとセット

     

20141012

       器の直径は大きいものでも1円玉よりも小さく作りました

       面白い色が出ました、こうして見ると大きな器に見えませんか

       見えると面白いのですが、そうはいきませんね

    

   ご飯を食べたり、何か食べ物をのせたり、茶の湯を楽しんだり

   珈琲を飲んだり、お茶を飲んだり   できそうにありませんか?

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2014年10月 8日 (水)

山頭火30

今日は「寒露」

おめでとう  ノーベル物理学賞の記事が一面をにぎわせています

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再び山頭火句印

   七輪火遊びで随分時間を取りましたので

   今度は小枝印で同じくらい時間を取りたいと思います

   

山頭火句印30     小枝印

小枝に山頭火の句を彫りました

本人の想いや句のもつ雰囲気にあってないかもしれませんが

房州やの山頭火句印です

山頭火の句をわざわざ印にしかも小枝に彫る物好きは少ないと思います

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040a001 040c003 

  ・いつも一人で赤とんぼ

  

   

  

041a001 041c003   

   ・歩きつづける彼岸花咲きつづける

   

   

  

042a001   042c003

   ・雨ふるふるさとははだしであるく

   

   

   

   

043a001    043c003  

   ・まつたく雲がない笠をぬぎ

   

   

   

   

044a001 044b002 044c003  ・石に腰を  

  墓で

  あつたか

  

  

NO.1058

   最後の印のように、毎回彫る度に 

 朱・黒・彩色の三種を捺してパソコンに取り込んでいます

  *小枝旧印も色がついて再登場します

   

模様の参考にと借りてきた本

 

20141004001

       四季を彩る 加賀のゆびぬき

           文様の名まえが、

            ちゅうりっぷ・桜・鶯・誰が袖・春疾風・てふてふ等々

           勿論、作り方も載ってます

           興味ある人へのキーワード

            石井康子  文化出版局  1720円

  

房州やが紹介する本はベストセラーもなければ小説でもありません

それに最近特に厚い本は読む気になれません 

20141006_2   

              使えない七輪焼きの指ぬきは指輪にも使えない ↑

   

七輪遊び終わったと安心して油断してませんでしたか   

七輪遊びの人形に色をつけてみました

20141008  

            木彫りに彩色も良いのですが

            七輪焼きに彩色はおかしいですか?

                           前に出てきたお婆ちゃんとは縁もゆかりもありません             

            似ているかもしれませんが

            七輪で焼いてアクリル絵の具で彩色する

            面白そうではないですか 

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2014年10月 4日 (土)

亦六地蔵

今回は大事なお知らせを最初にご覧ください

20141004001 20141004002

 行ってみませんか

      「いのちいっぱい 高橋まゆみ人形展」

      10月7日(火)~12月21日(日)

      10:00~17:30

      相田みつを美術館 第2ホール

   

                       以上で展覧会の案内は終わりです

      ご用とお急ぎでない方、東京近郊にお住まいの方

      是非一度足を運んでは如何でしょう

      

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ご案内が終われば、後の記事は、おまけのようなもの 

今回の七輪火遊びは6人の地蔵さんで終わりになります

お付き合いありがとうございました

20140930_7

いつも違った顔や動きにしたいのですが、

今回も、いつもと大して変わらぬお地蔵さん大小合わせて6体

表面は手抜きなのですが、大きい方から4体の頭の中も身体の中も

空っぽなのです、くり抜いた粘土で小さなフクロウなどを作りました

  

これを覚えていますか?  

20140930_8

             ↑  前回アップした、お婆×2と章魚に

                アクリル絵の具で薄く色をつけてみました

                右のお婆ちゃんはNHKの料理番組に出てくる

                お婆ちゃんですが、ご存知でしたか

                髪の毛の色は変えてイメージチェンジです

                色をつけないほうがよかったような気がします

                でももう遅い

No.1057

次回から、また退屈な日々が続けることにしました

小枝印で作った山頭火の句印が100個以上ありますから

1回5個としても20余回分90日分くらいありますので

今年中は山頭火小枝句印が続く計算になります

退屈するでしょうが、房州やは楽ですが、お楽しみに

そんな   

退屈した時に   

美しいクラゲを見てなごむのはいかがでしょう

 

20140930004

                     この美しいくらげの写真を見ただけで興味がわきませんか

          海月の体の95%は水分だそうです

          海中を漂う気分はどんなものなのでしょう  

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