小枝印群
山頭火の句印が終わってほっとしたと思ったら
変なものを見せられて、「またですか」と思わず言いませんでしたか
小枝に彫った、山頭火の句印です
一枚目の写真は旧作です
見たことのある人はもう一度じっくりと
見たことのない人には面白く見てください
分け入っても分け入っても青い山 が2つありますが
18句19個を彫っていました
--------------------------------------------------
これから下の写真は新作で コツコツ彫ためてきたものです
色んな木口の形があり、柔らかかったり硬かったりで
彫ってみると結構面白いものでした
よく乾燥した小枝が少なかったので、両面使って彫っています
あのはんことこのはんこの木は同じだなと探してみるのも一興です
アップの準備が出来ていないので
明日からは旧作をアップしていきます
新作登場予定は早くて9月末、遅くとも10月中旬にはと思っています
No.1042
| 固定リンク
コメント
・七輪堂は房州やさん

・七輪堂は房州やさんの先祖
・七輪堂は房州やさんの弟子
・七輪堂は房州やさんとは無関係
いろいろな説がありますが、今の所
確かなことは分からない。
多分これは永遠に分からないでしょう。
そんな騒ぎをよそに、房州やさんは
きょうも小枝に山頭火を彫っておりました。
投稿: あぼうかい | 2014年8月 5日 (火) 15時29分
>確かなことは分からない
その人は男なのか女なのかさえ
分っていないのです
探りに来たものは誰も帰ってきていない
帰り道のカソ村があまりに良いので
居ついてしまったのかもしれない
>きょうも小枝に山頭火を
気分よく彫っていたら
乾燥した小枝が無くなってしまいました
乾くまで寝て暮らそうと決めた
房州やでした
あぼうかいさん、食料を送っておくれーーーーー
では、さようなら
投稿: 房州や | 2014年8月 5日 (火) 16時22分
「よくもまあ~」
こんなに沢山彫ったもんですね~!
まあ「小枝印群は一日にしてならず!継続は宝の山なり!」と言った所でしょうか?
今朝の広島、珍しく雨でしたね!
毎年ギラギラ照りつける太陽と蝉の声、暑い中、燃え続ける平和の炎
今年の異常気象で、広島の平和記念式典は雨傘とビニール合羽という珍しい光景でしたね!
明日から少しは暑さが和らぐのでしょうか?今日も暑いです!
投稿: 閑おじ | 2014年8月 6日 (水) 09時30分
人間無駄に暇を与えられると
何をしでかすか判りません
忙しい人は幸せです、つまらぬことをしないで済みます
広島1945.8.6.8:15
松井市長・二人の子供たちのメッセージ
そうでした今日は雨、いつもなら暑い夏の陽射しの下での式典でしたが
結果的には現在までに29万余の方が
無くなったことになるのですね
エノラゲイの乗組員も皆亡くなり
被爆側の語り継ぐ人も減っていきます
投稿: 房州や | 2014年8月 6日 (水) 12時10分
カソ村に日陰乾燥3年目の桜の枝があります。
房州やさんが小枝を切らしてるそのスキに
小枝印を彫ろうかと思いますので。
やはり彫るのなら山頭火でしょう。
房州やさんが切らしたのは乾燥小枝だけでは
ないのですね、食料まで切らしましたか。
近くでマンションの建設工事をやっています。


工事の人たちこの暑さの中ガンバっています。
暑いなどと言っておられません。
投稿: あぼうかい | 2014年8月 6日 (水) 13時56分
>カソ村に日陰乾燥3年目の桜の枝があります。
3年で充分でしょう
もうカラカラに乾燥しているはずです
虫食い痕も割れも味の内です
早速週末にはカソ村に行って
どんどん鋸で切って
表面を真平らにして
じゃんじゃん彫りましょう
>食料まで切らしましたか
暑くて買い物に出かける気が起こりません
冷蔵庫にあるものだけでしばらく
生き抜くつもりです
>暑いなどと言っておられません
でも暑い!暑い!暑い!
館林に比べればまだまだ涼しい
高知や徳島や山口や北海道の雨に
比べれば楽なものです
小枝印は出来る限り「へたうま」に彫りましょう
上手はいけません、下手が一番、へたうまが二番です
上手は三番
あぼうかいさんは三番かな
投稿: 房州や | 2014年8月 6日 (水) 17時29分
冷蔵庫がからっぽなら、きょうのうちに
買い出しに行きましょう。
明日、あさっては外には出られません。
レイのトゲトゲを七輪で焼きましょう。
窓を締め切りはキケンです。ときどき
窓を開けて換気しましょう。
猛暑日が2週間以上続きました。やっと
涼しくなりそうです。
(*^-^)
投稿: あぼうかい | 2014年8月 8日 (金) 18時02分
続けざまの台風で西日本は大変です
高知ではさらに1000mmもの雨が降るとか
当地も明日・明後日は雨の予報が出ています
我家は玄関開けたらすぐ裏口ですから
家の中では七輪で遊べません
新しいのが出来るまでは
小枝印の古い奴でごまかそうと思ってます
古いのは古いなりの良さがあるもんでございます
涼しい日が続く時にやろうかなと思ってます
その時はかなり大量になるので
一か月くらいは七輪細工が続くので
覚悟をしといてください
投稿: 房州や | 2014年8月 8日 (金) 21時49分