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2014年4月

2014年4月27日 (日)

陶印土偶

土偶みたいな陶印を3月のある日に七輪で焼いてみました

土偶みたいなものなので素焼きのままが良かったみたいですね

遮光土偶のような感じにしたかったのですが

初めっから上手くいくはずはありません

↓ こんな出来になりました

20140402

       上に穴を開け、紐を通せるようにしています

       はんこにしない時は、首からぶら下げてアクセサリーとして

       使えるかも知れないと思ったのですが

       よーく考えてみると、こんなものを首からぶら下げる

       物好きはいないと、今頃気付きました

       土偶みたいなものなのに、はんこは「ふくろう」とはと

       思われるかも知れませんが

       梟は知恵の神? 

       他の人はどうでも、私自身に沢山知恵がつきますように

20140526001 20140526001_2

        彩色してみるとこうなります 

              さて、どのフクロウから知恵を頂きましょうか?

       

No.1017

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2014年4月23日 (水)

小枝印作

たまには彫刻刀で木に彫ってみるのも

面白いだろうと、随分昔に切って、乾燥しきった小枝に

山頭火の句を彫ってみました

今回は手順だけを見てください

随分前に彫ったものですが

いつか記事にしようと写真だけを撮っておきました

出来上がりは後日また

  

 手順を追って説明していきましょう 

20140324   まず、石材を同じに、小枝に朱墨を塗り

  鉛筆で文字と絵を描いて

  一日位考え直す時間をおいてから

  (鉛筆だと消すこともできます)

  OKだと思ったら清書して、

印床に固定してから彫りはじめます

きっと専門家用の印章彫り刀も

あるのでしょうが、素人ですから、普通の版画用の彫刻刀を使って彫ります

刃物の大きさの制限もあり、腕の未熟さもあり

残念ながらあまり細い彫りは出来ません

(刃物せいにしておきます)

20140324_2  少々の失敗は気にせずに

 彫りすすめます、木の中心部は

 柔らかいことが多いので

 デザインを考える時には注意が必要です

 粘りのある木の場合は、円周部を

細くすることも可能です

20140324_3  ゆっくり彫りすすめているうちに

  なんとか彫り終えました

  この後は、試捺しをして

  汚れやゴミ部を取れば

  一応出来上がりとなります

↑ これは、実物よりやや大きめに表示されています

「また一日がをはるとしてすこし夕焼けて」 山頭火

     

使った彫刻刀はこの2本です

20140324_4   切出し彫刻刀

    殆どこれ一本で彫りました

  細丸彫刻刀

   (芒の上あたり)下辺部に使いました

  細三角刀があれば、もっと彫りやすいと

思います、試しに使って見てください。

ある程度の数を彫ったら登場させる予定です

No.1016

ご心配かけております体調は少しずつですが

戻って来てると思ってます

咳の回数も減って楽になりました

食欲も出てきました、週末には絶好調になるでしょう

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2014年4月19日 (土)

夕空柚子

未だ体調戻らず、(初めての経験です)

なんとか長時間座っていることが出来るようになりました

来週には元気になっているかもしれません

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前回に引き続き   山頭火14

七輪陶印による山頭火の句印です

   

   

350c002     「萩がすすきがけふのみち」

    

      色は控えめに

   

   

   

    

   

  

346c002    「あんたが来てくれそうなころの風鈴」

    夕方酒でも持ってあなたが

    やってきそうな

    ふうりんがチリリンとなっている

    

   

   

351c002     「ゆふ空から柚子の一つをもらう」

      夕空に手を一杯に伸ばして

      柚子の実を頂いたのでしょうか

    

   

   

 

ほぼ実物大  

No.1015

     

 

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2014年4月16日 (水)

櫻咲逢別

体調すぐれぬままなので

手抜きでアップして横になります

山頭火13

七輪で焼成した山頭火の句陶印をいくつかご紹介させてください

  

   

   

347c002   「いつとはなく さくらが咲いて 逢うては わかれる」

   

     春の若草と桜の花をイメージした色合いに

     してみました

     散ったところもありこれからの所もある

                  桜の花はいいですね

   

348c002     「ひつそりかんとしてペンペン草の花ざかり」

        

     

    

     

     

  

349c002     「何が何やらみんな咲いてゐる」

    

    

     色んな花をばらまいてみました

    

    

     

     

陶印の形状は自然石風    

ほぼ実物大です 

No.1014

   

  

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2014年4月11日 (金)

何日再会

現場の写真がないので、↓ これで代用します

東京都美術館で行われた日本遊印アート展の隅っこに

展示されていた「四国遍路道中図」のイメージ写真です

一つのもので3回も記事を作るとはなんとアイディアのないことでしょう

20140327

                  ↑ 他の人の作品に比べ小さなものなので

           多分、誰にも気づかれずに会期を終えたと思います

           送付前に部屋で撮ったイメージ写真です

山頭火第二段の準備を行っていますが

これから第二弾として登場する予定の「はんこ」の修正前を

見てください

とりあえずまだまだこんなものが出てくるぞとの予告です

只今、補刀が終わり、一部だけですが彩色も終わってます

1.今後登場させようと思っている「山頭火句印」

          ほぼ実物大です

20140201

最後の12顆は21mm、その他は15mmです

大きさがこれですから変り映えのしない構図でお目にかかります

  

   

近日製作予定の材料を準備中です

20140223_2

          乾燥してきた百日紅の小枝を万力と細工用の鋸を使って

          切りそろえました

          この鋸は優れもので表面が綺麗に仕上がります

20140223_3

           薄く切られていることが分るでしょうか

           これらの木屑は、七輪の火を起すのに使うつもりです

           はんこになるのはもっともっと乾いた随分先のことですが

           半年か一年先か分りません 

   

No.1013

体調すぐれず  返事は遅れますのでご容赦を

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2014年4月 7日 (月)

遍路陶印

      お遍路さんが陶印になってもいいじゃないか

      白衣を着て・菅笠を被り・リュックをしょって・金剛杖を突き

      頭陀袋をさげています

  

20140201

         お遍路さんを少し大きめの陶印にしてみました

         足をつけたので右から2番目ははんこになりませんでした

         背も高くなり少々不安定です

        絵にするとこんな感じです  ↓  (しないほうがよかった?)

20140201001

 

            右の三体の右手には金剛杖を持てるように

            縦に穴を明けています

            金剛杖は「つまようじ」の大きさになってます

                          杖を持たせて並べるとこうなります  ↓

20140223a 20140223b

                     金剛杖があると少しは遍路の雰囲気がでませんか

          春の花遍路も良いらしいですよ

          楽しそうに歩いていませんか?

          昨日で終わりましたが

          彼らは今回の日本遊印アート展に参加していました

          といっても分りませんね

          屏風の前に居たのですが

          大勢の人は気づかずに通り過ぎていたと思います

No.1012

今日は「花見の会」の集まりです

枝垂れ桜の下に集合して、桜を楽しみます

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2014年4月 3日 (木)

遍路屏風

年度の変わり目なのに

少し前に途中経過をなんとなくですが出ていた

ものを登場させます

四国遍路道中図屏風が3面(?)です

(全部で四つあるのですが、1つ分は材料調達が出来ていません)

同じ絵柄をたくさん作ってどうするの等と思わずにご覧ください

小さなはんこが15mmです、大きさは自分で想像してください(無理ですか)

  

はんこを捺して彩色するのが普通でしょうが

捺したはんこに色をつけて貼る、失敗対応のやり易い方法で作りました

1.一つ折り  サイズはB3×2

         L字に折って、隙間風対策に使えます

         茶席には派手ですか?

         枕元になら置けるかも知れませんが  

  Dscn3461 Dscn3463

                青海波を連続で貼ってみました

                真っ直ぐにするとこのような絵になります

                青海波は何枚も連続して貼ってます

2.3曲4面  (桜)

            祥雲・青海波をまき散らしてみました

            縁取りは桜模様の千代紙で

            春らしさを演出

Dscn3465 Dscn3466

               うっかりで雲を真っ二つに

               周囲は桜文様で春らしく

               B4×4

3.3曲4面 (波)

              少しは手書き風にと波を手描きにしました

              燧灘は穏やかに、高知湾は青海波

              室戸岬は大波   描き分けてみました

Dscn3467 Dscn3468

            縁取りも波模様で揃えました

                B4×4

 

こんなの作ってどうするのと思うでしょう

そうなんです、置き場所に困ってます、どのように使いましょう

この中の一つが、日本遊印アート展に出ています

さて、どれでしょうか?

殆どの人が行かないので分らないのは当然です

6日には撤収のため会場に行き、

写真を撮って、出ていた、あれこれを袋に放り込み

帰りのバス乗り場に急ぎます

どんなものだったかは7日のブログをお待ちください

   

も一つおまけに

20140223

         手製の印面を覗く道具です

         プラ板を買ってきて作ってみました 

No.1011

        

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2014年4月 1日 (火)

四月馬鹿

臨時更新です

昨日は良い天気でした、そして

本日はエープリルフールです

                  時にはアカデミックではない雑然とした素人の展覧会で

          暇をつぶすのもよろしかろうと思います

        行ってみると

        まず統一感のないのに驚くでしょう、

                 その後

        これが「印」なのか、「版画」じゃないの、「絵」でしょう

        「書」じゃないの・・・等々どんどん突っ込みをいれて

        出口で「あ~あ、来なきゃよかった、騙されたよ」と

        思ったとしても、それは今日が「エイプリルフール」だからです

        私のせいではありません。

        どんなものかは予告しましたので、あとは自己責任でどうぞ

   

1404nihon_yuin_art24

                  

         当然ですが、入場は無料です

   

No.1010

  房州やは

 これより出かけなければなりません、夕方には家に戻っていなくてはなりません

 ゆっくりしてもいられない事情があるのです

 皆様にはごゆるりと

                         

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