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2013年12月17日 (火)

木口版文

前回は小枝印の素を見て頂いたので、木口ついでに

少し大きめの木口で、こんなものを

板に絵や文字を彫ってしまうとそれだけで満足し

摺るのが面倒になってきます

そんなことはありませんか

20131130          午後に風が出た

          顔をあげてゐられないほどの埃だった

          ・・・・

20131130_2 

         朝、まだ明けきらない東の空、

         眺めてゐるうちにいつとはなく明るくなって

         今日のお天道様が・・・・・・・・・・・

20131130_3  

              物そのものを味ふ、貧しさに徹する

              愚かさに徹する、持って生まれた性情を尽す

20131130_4

             木の葉の散るやうに

             風の吹くやうに

             縁があればとゞまり・・・・・・

  

山頭火の文章を抜粋して彫ってみましたが、

摺るのが面倒でまだこんな状態です

内容は、どう考えてもお正月用ではありませんね

-----------------------------------------

賀状用にとこんな古典的な馬の絵を彫ってみました

   

039a001  左向きの馬

   

038a  右向きの馬 

     

  

サイズは12×12mmなのでハガキの隅っこにでも捺せば

なんとか恰好がつくかもしれません  

No.0982

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木口はんが」カテゴリの記事

コメント

彫ったら押してみたくなるのがフツーでしょう?
房州やさんは彫りっぱなし。
名人てのは変わっている人が多いのです。
これは原寸大くらいかな。直径10㎝。
ま、次の投稿では摺ったの見せてくれるでしょう。

明日は雨の予報。テニスするならきょうですよ。

投稿: あぼかい | 2013年12月17日 (火) 08時46分

またまた凄いですね~!
字が反対で読みにくい!
何の木なんでしょうか?太い枝?あるいは細い幹?良く切れる彫刻刀なんでしょうね~

まあ腕が良いのでしょうが・・・

明日雪が降るんでしょうか?

しぶとい銀杏の葉は、まだ未練たらしく枝にくっついています。

「あの最後の葉が散る時が、私の命が終わる時」なんて話が有りましたね~(そこしか覚えて無いけど、どんな話だったかな~?)

投稿: 閑おじ | 2013年12月17日 (火) 13時53分

彫ったら、すぐに刷りたいです。
近視眼的に彫ってて、ふと、遠目になったら、
取り返しのつかない大きな間違いを見つけてめげちゃって。
あれ?
とっても個人的なことを思い出してしまった。
いや、何はともあれ刷りたい! っです。

しかし、房州やさん、彫り跡まできれい……。


投稿: ラピ | 2013年12月17日 (火) 15時42分

coldsweats01あぼかいさん

彫るのは面白いのですが
捺すのは結構面倒なのです
墨を摺る→刷毛やバレンや糊やエトセトラを準備する
→回りを汚さぬようにゴシゴシやって摺る→手が汚れる
終わったら色んなものを全部洗う

これを考えたらもう嫌になってしまいます

あぼうかいさんもきっと嫌になると思います

投稿: 房州や | 2013年12月17日 (火) 23時18分

coldsweats01閑おじさん

最後は桜の枝を輪切りなのですが
他のは何でしょうか

知人から切った枝を30cm位頂き
乾燥させて、割れた部分を除き2cm位の
幅に切ったものの一部です
(ちゃんとしたものが数枚取れました)

彫刻刀は「道刃物」からの貰い物です
(東急ハンズ等で売っているごく一般的なものです)

そういえば、昨日は誕生日でしたね
おめでとうございます
(目出度いかどうかは自分で決めてください)
明日の東京は雪でしょうか?
楽しみですね

投稿: 房州や | 2013年12月17日 (火) 23時24分

coldsweats01ラピさん

>大きな間違いを見つけてめげちゃって

 逆に彫ったつもりがそうでなかったり
 残さなきゃいけないところを取っていたり
 沢山失敗はありますが
 それも愛嬌です作品の味です
 気にしないことです

投稿: 房州や | 2013年12月17日 (火) 23時27分

木口版文。
捺すのはそんなに面倒なのですか。

平澤一平というイラストレーターは「版木イラスト」
という手法で作品つくっています。
版木にイラストを彫り、色をつけて作品にしています。
これなら摺る面倒はありませんよ。
平澤一平で検索できます。

投稿: あぼかい | 2013年12月18日 (水) 12時50分

確かに彫ってしまうとひと段落ですねぇ。

昔元気があったときは年賀状5色刷とかをやってました。

版画は刷りがむつかしいし一番疲れます。
大体20枚目くらいから絵の具が版木になじんで
具合よくなってくるんだけど……
そこに行くまでに疲れるんですよねぇ

巴水の版画なんか見ると刷りが素晴らしい.
もっともあれは摺師がやってるんだろうけど……

投稿: 章魚庵 | 2013年12月18日 (水) 14時19分

coldsweats01あぼかいさん

>「版木イラスト」

 早速検索してみました
 確かにする手間は省け
 独特の雰囲気のある
 面白いイラストです

 房州やの場合は 
 逆文字を彫っているので
 色をつけてパソコンに取り込んで
 左右を逆にする作業が必要なようですね
 なので、しばらくは眠っているでしょう

 それにしても
 色んな人と友達なんですね

 

投稿: 房州や | 2013年12月18日 (水) 22時59分

coldsweats01章魚庵さん

千葉美術館に行きましたか?

版木を水につけて湿らせてから
墨に糊を少しだけ混ぜて
小さな刷毛で墨を板において
均等に広げ、紙を乗せ
(紙は霧吹きで軽く湿らせて半乾き状態)
バレンでごしごしやるのですが
おっしゃる通り、かすんだり滲んだりで
なかなかうまくいきません
年賀状も何度も失敗しています
枚数が多いとだんだん嫌になってきます
等と言い訳を色々しています


投稿: 房州や | 2013年12月18日 (水) 23時05分

きょうは朝から冷たい雨です。こんな日
房州やさんはテニスもお休み、ツーリングも中止。
小枝や竹の根掘りも,この雨では中止。
あまり気の進まない木口版文の摺を始める
ことにしました。その前にトイレに行って
用を済ませ、熱いコヒーを飲みながら
摺の手順を考えていたら、そうだ都知事の
辞任のニュースを見ようとテレビをつける。
なんです、ぎょうざの王将の社長が
撃たれて亡くなった! つい先日江戸に
行った時にこの店でラーメンと餃子食べた
ばっかり。あれは美味かったなぁ。
そうだ、お昼はインスタントらーめんに
しようかなぁ、なんて考えていたら眠く
なってきた。ちょいと朝寝にしよう・・・

きょうも木口版文は摺れませんね、房州やさん。

投稿: あぼかい | 2013年12月19日 (木) 19時05分

coldsweats01あぼかいさん

そうです
今日も木口版画は摺れません

馬の印は彫ったが
年賀状はまだだし
寒いのに集まりはあるし
どこかの知事は辞めるし
どこかの社長が殺されるし
テレビから目が離せない忙しい毎日です
おまけに
印譜の和綴じをしなきゃと思ってたら
パソコンに未取り込みの印影が沢山あり

毎年のことながら
確実に中途半端な年末になりそうです

あぼうかいさんはどうですか


投稿: 房州や | 2013年12月19日 (木) 20時15分

木口版画を彫るのは無理ですが、摺るのは
なんとか出来そうです。
摺専門の弟子はいりませんか。カソ村から
ママチャリで通いますが。弁当は持参します。
お八つだけ出してくれれば結構です。
追分団子がいいなんて贅沢はいいません。
せんべいの2〜3枚もあれば十分です。
土、日はお休みさせてください。
もしよろしかったら新年早々からでも通いますが。 

投稿: あぼかい | 2013年12月20日 (金) 18時09分

coldsweats01あぼかいさん

>新年早々からでも通いますが

 来年のことを言えば
 鬼が笑いますよ
 うちには鬼みたいな陶印が
 並んでますから
 笑い出したらうるさくて眠れなくなります


明日も寒くなるそうですが
雨の心配がなさそうなので
午前中はテニスです

投稿: 房州や | 2013年12月20日 (金) 23時12分

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