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2013年12月 9日 (月)

毛世寸印

本日追記(2013.12.10)

陶印の素、最大50mm角からいろいろ

20131210

   右端が約50×50mmです  その他の大きさはは想像してください

   作った順序は右から左です

   まだ乾いていません

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前回に引き続き伊呂波の後半です

  お地蔵さんやら鬼さんやらいろいろありますが捺しにくい

後半には欠けた文字はありません

  

20131110_7

            や    ま   け    ふ   こ    え    て

            

20131110_8

          あ    さ     き    ゆ     め    み   し

20131110_9

           ゑ    ひ     も    せ    す        ん

   

色は匂へど 散りぬるを 我が世  誰ぞ常ならむ

有為の 奥山今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず

     最後に、今回作った伊呂波の一覧です

20131110_10

    読めましたか?

    房州やの陶印に白文が多いのは、粘土で朱文は彫りにくいからです

    ほら簡単な文字しか朱文で彫ってないでしょう

  

    三文字抜けているので、まだ役立てられる状況ではありませんが

      持ちにくくて捺しにくい時々痛い   これは陶印を言えるのでしょうか?

No.0980

  

  

まだ、良い利用法が浮かびません

使われることのない印を作る、典型的な無駄の遺産

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遊び印」カテゴリの記事

コメント


わああ~、壮観です。
(後半の方が、心なしお腕が上がってやっしゃるような)

でも、「持ちにくくて捺しにくい、時々痛い…」
素晴らしい陶印です、りっぱなです。
(遊び印そのもの? だって、笑いを誘ってくれますもん)

投稿: ラピ | 2013年12月 9日 (月) 16時36分

さぁ、伊呂波陶印が揃いました。
次の投稿はこの伊呂波を使って山頭火の句を
3句、4句、5句ほどお願いします。
え、もう始めていますか。やはり最初の句は
「うしろすがたの しぐれてゆくか」
でしょうね。

濁音はどうするのですか?

投稿: あぼかい | 2013年12月 9日 (月) 18時47分

bombラピさん

陶印も300以上は作ったでしょうか
乾燥待ちが数十個あり
今年中に焼いておきたいのですが
一日がかりになるので大変です

陶印はシンプルなのが一番です

投稿: 房州や | 2013年12月10日 (火) 09時45分

朝から冷たい雨で、雷さんも鳴り出しました。
こんな日はテニスにも行けないのでアトリエの
まん中に七輪置いて、陶印焼きましょう。
とりあえず足らない「る・ら・い」を。
あ、一酸化中毒にはくれぐれも気をつけてください。
時々窓を開けて空気を入れかえましょう。

いま悪友に頼まれた年賀状つくりです。
あっしの年賀状はまだまだweep

投稿: あぼかい | 2013年12月10日 (火) 09時47分

bombあぼかいさん

>さぁ、伊呂波陶印が揃いました

 いいえまだ伊呂波印は揃っていません
 「為羅留」がまだですから

>山頭火の句を

 年末年始はなにかと忙しいのです
 伊呂波印もこのまま眠ってしまうのでしょう

>濁音はどうするのですか

 昔から日本語で書くときには
 句読点も濁点もつけません(?)

今日は朝から雨です
雨もよいものです

 
 

投稿: 房州や | 2013年12月10日 (火) 09時52分

bombあぼかいさん

おやおや、すれ違いでしたね
七輪は部屋の中においてはいけません
そんなことすれば自殺と間違えられます

悪友の年賀状を作るついでに
房州やのも一つお願いしますよ

昨日はイチョウの枝の切れ端を
頂いてきました、柔らかそうで
何かに出来そうなのですが思いつきません

投稿: 房州や | 2013年12月10日 (火) 09時56分

世界無駄遺産……いいですねぇ。大好きです。

ぜひ、ユネスコに推薦しておきましょう。

「押すことを拒否するはんこ」
太郎さんの「座ることを拒否する椅子」に対抗しましょう。

しかしシンプルに押したはんこの朱色はやはりいい。

結構雨風が強くなってきました。

投稿: 章魚庵 | 2013年12月10日 (火) 10時23分

bomb章魚庵さん

昼過ぎに雨も止んで陽が射してきました
今週は寒くなりそうな感じです

一番捺しにくいのは 「己」でした
鬼の金棒のつもりで大きなトゲトゲを
付けたのが失敗でした
(もう少し小さいものにしなければ)

字の大きさをそろえた方が良かったのか
もっとバラバラの大きさにした方が
良かったのか考えています

投稿: 房州や | 2013年12月10日 (火) 14時45分

房州やさん、きょうのブログに以呂波印
無断使用しました。
ダメなときには「ダメ!」と言って下さい。
すぐに差し替えますので。その時には
お詫びに房州やさんの工房まで出かけて
粘土の菊練り、七輪の火の番。釉薬塗り、
七輪で焼き芋つくり、などなどどんな仕事
でもいたしますので。

投稿: あぼかい | 2013年12月11日 (水) 02時15分

sunあぼかいさん

屏風の下張にでも使うのかと思ったら
屏風の裏張りでしたか?
お地蔵さんの裏側に山頭火とは
思いもしませんでした

どうぞお使いください
但し3文字足りませんよ

投稿: 房州や | 2013年12月11日 (水) 14時15分

屏風の裏表はわかりません。
フツー屏風の裏は無地なのですかね。
お地蔵さんは先日頂いた陶印のお地蔵さん。
こちらは頂いたものですから、好きに使わせ
てもらいました。
きょうの以呂波印は事後承諾。足らない
3文字を使わない山頭火句を選びました。
いずれにしても本家房州やさんより先に
はんこを使ってしまい申し訳ありませんでした。
申し訳ないついでに、お願いします。
足らない3文字なるべく早く作ってください。

投稿: あぼかい | 2013年12月11日 (水) 20時00分

newあぼかいさん

>足らない3文字なるべく

 もう一歩という所まで
 出来てはいるのですが
 これでも、年末ともなれば
 あれやこれやで忙しく
 ほったらかしの状態です
 
面倒なことをするのは、嫌なので
俳句に並べ直すなんて私にはできません
明日から印譜の製本の準備に入る予定です

投稿: 房州や | 2013年12月11日 (水) 21時08分

フム・・
房州やさんには教えていただくことがいっぱいあります。
さすが人生の先輩。

使われることのないハンコ
無駄な遺産

かっこいい~
粋なゆとりですね。

投稿: mimi | 2013年12月12日 (木) 00時45分

以呂波印、彫りっぱなしですか。
かっこいい~
粋なゆとりですね。なんて言う人もいますがもったいないないなぁ。

先日の5㎝×5㎝の陶印の素がいよいよはんこになりますね。
これで見ると青銅に彫ったようでなかなかいいですね。
どのくらいの乾燥の時に彫りますか。
A、乙女の柔肌くらい。
B、ぼたん姐さんの背中の堅さ。
C、カソ村のばあさまの背中くらい。
陶印はやるつもりはないが、参考までに教えてください。

投稿: あぼかい | 2013年12月12日 (木) 16時57分

japaneseteamimiさん

ゆとりではないのです
面倒なのです
あれこれやることがあり
やれないだけなのです

投稿: 房州や | 2013年12月12日 (木) 22時30分

riceballあぼかいさん

どれくらいの時に彫るかは
門外不出の秘伝なのですが
教えましょう
陶印の形を作って
炬燵板の上に印面を下にしておいて
ラップを軽くかけて
1.5日から2日の間に文字や絵を描いて
(墨OR朱墨)
半日後位に彫ります
表面が少し乾きかけた感じで
柔らかくもなく固くもない状態で彫ります
何度かやってみればすぐにわかります

国産の七輪はビバホームで1200~1300円位で
売ってますで買いに行ってください
粘土は余っているのをおくりますよ

投稿: 房州や | 2013年12月12日 (木) 22時38分

印面を平らにするのも大変。
でも、それは、
炬燵板に並べておけば、自然に平らになると。
先の説明に、
焼いた後、紙やすりを利用するとの記述もあり。
……すっごいです。
房州やさんの、手際のよさが見えるようです。

大物、愉しみです。
火の回り、変形などはないのでしょうか。
やはり、匠の業に思えてしまいます。

投稿: ラピ | 2013年12月13日 (金) 02時19分

clipラピさん

>自然に平らになると

 自然乾燥だと、大きなものになると
 周囲と中心部では
 乾燥速度が異なるので、中央部が
 凹むことになります
 そのため、乾燥途中で印面を
 平らにする作業がはいります

>火の回り、変形などはないのでしょうか

 まだ、この大きさは焼いたことがありません
 まったくの未知の世界です
   

投稿: 房州や | 2013年12月13日 (金) 08時46分

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