« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »

2013年12月

2013年12月31日 (火)

水仙一輪

(臨時増刊号)

大晦日なればこの句で終わりたく

  

264a001 264b002 264c003   

   

   

    

   「あすはお正月の一りんひらく」  山頭火句

  

   良かった年なら来年も

   悪かった年なら来年こそは

   水仙の凛とした香に包まれて

   良いことを思い出しながら

   大晦日をお過ごしください

  

No.0986

| | コメント (8)

2013年12月29日 (日)

もせす印

「いろは・・・・せすん四十八文字仮名版」の2回目です

(前回の続きです)

20131225_5 20131225_6 20131225_7

           かな文字の七輪陶印はこれにて終了です

20131225_8

     なんとか仮名と漢字の「いろは四十八文字七輪陶印」ができました

  

------------------------------------------------------------

     漢字の四十八文字で3文字かけていましたが、こんなの出来ました

20131225_9

               ↓  空いていた席に座らせてみるとこうなります

  20131225_10

      お付き合いいただきありがとうございました

      今年中にいろは四十八文字×2セットを作ることが出来ました

      良かったよかった

今年の印譜のようなもの( 全部で  17冊)

20131228

今年唯一の冊子   (四度目の通し歩き遍路の遊び印冊子)

20131228001

今年中途半端に終わったもの  (四国遍路道中図)

20131005 20131114  

初めて挑戦したもの

   1.遊び印ミニ屏風

   2.七輪陶印

 

No.0985

  来年もよろしく

| | コメント (10)

2013年12月25日 (水)

いろは印

漢字の「以呂波・・・・・世寸」を作りましたので

仮名の「いろは・・・・・せす」を作らなくてはと

先日のお天気のよい日に七輪陶印を作りました  

今回も、2度に分けてみてください

   

20131225

20131225_2

20131225_3 20131225_4

 

        漢字の以呂波印よりも形をシンプルにそして小さ目に作りました

                「いろは・・・」で並んでますが、作った順は「伊呂波」と同じく

       「あいうえお」順です

        ※あいうえお順に作った方がいろは順より作り忘れがないからです

        字の統一性も形の一体感もないのはそのせいです

        少しは捺しやすくなりましたが

        まだまだ捺しにくいのがいくつもあります   

   

No.0984

山口地方限定のお知らせ

ター坊の気ままな日記をご紹介します

http://blog.goo.ne.jp/takekun838

   「夢あそび二人展」 創作人形と土の家の記事が載ってます

   

| | コメント (6)

2013年12月21日 (土)

木口版句

前回は文章を抜粋して木口に彫ったままの状態を見てもらいましたが

版木イラストの手法にも挑戦することなく

摺りをするわけでもなく、性懲りもなく

今回も山頭火の俳句を木口に彫ったままのものを載せましたので

足早に通り過ぎるようにご覧ください

   

20131130_5             うしろすがたのしぐれてゆくか      山頭火句

20131130_6                はれて暑い 石仏が にらんでおわす  山頭火句

20131130_7              生きの身の いのちかなしく 月澄みわたる  山頭火句

20131130_8             生死の中の雪ふりしきる    山頭火句

 

 前回・今回の木口版画もいつか登場するかもしれません

  ----------------------------------------------------

百日紅の小枝に彫った「馬」です、今年最後の干支印

20131213001     百日紅の枝はよく乾燥していて

   彫りやすかったのですが、刃物の切れがイマイチで

   思ったようには彫れませんでした

          ちょっと大きいのでハガキには向きませんね

                    ほぼ実物大です 

No.0983

追記(2013.12.22)

20131222

         古い版木はこうなってます、木が悪いのか摺り後の管理が

         悪いのか、やや中央部が膨らんでいるように見えます

         (両面彫ったせいかもしれません)

| | コメント (12)

2013年12月17日 (火)

木口版文

前回は小枝印の素を見て頂いたので、木口ついでに

少し大きめの木口で、こんなものを

板に絵や文字を彫ってしまうとそれだけで満足し

摺るのが面倒になってきます

そんなことはありませんか

20131130          午後に風が出た

          顔をあげてゐられないほどの埃だった

          ・・・・

20131130_2 

         朝、まだ明けきらない東の空、

         眺めてゐるうちにいつとはなく明るくなって

         今日のお天道様が・・・・・・・・・・・

20131130_3  

              物そのものを味ふ、貧しさに徹する

              愚かさに徹する、持って生まれた性情を尽す

20131130_4

             木の葉の散るやうに

             風の吹くやうに

             縁があればとゞまり・・・・・・

  

山頭火の文章を抜粋して彫ってみましたが、

摺るのが面倒でまだこんな状態です

内容は、どう考えてもお正月用ではありませんね

-----------------------------------------

賀状用にとこんな古典的な馬の絵を彫ってみました

   

039a001  左向きの馬

   

038a  右向きの馬 

     

  

サイズは12×12mmなのでハガキの隅っこにでも捺せば

なんとか恰好がつくかもしれません  

No.0982

| | コメント (14)

2013年12月13日 (金)

小枝印材

プロは、小枝は5年位乾燥させてから使うのだそうです 

      (台東区千束の印章屋さん曰く)

      なるべくきめが細かくて固い木を選んだ方が彫りやすく

      綺麗に仕上がるそうです

私はそんなに待てません、それでも最低1年位は乾燥させてから

印材等にしています

20131115

                最初は小枝をままで乾燥させ、その後

             ↑ 小枝を5cm程度にノコギリで切った状態で乾燥を進めます

                一年くらいたって思い出したら 

 20131115_2

              ↑ サンドペーパーで片面or両面をほぼ真平らに

                 磨きます

20131115_3  

               ↑ その後、文字や絵を描いて

                  彫刻刀で彫れば、小枝印が出来上がります

                  (↑この山頭火の句を彫った印は

                    ご覧いただいたものが含まれています)

   

先日も里山散歩で、剪定されていたもみじの枝・椿の枝・銀杏の枝を

不要だと言われるので少しだけ貰ってきました   

取り敢えず10cm強の長さに切って乾燥中です

知人から頂いた百日紅の枝も乾燥中です

散歩途中で枯れた竹の根を見つけ、これはこっそり頂いてきました

これから1年どんな状態になるのか楽しみです  

 

何の脈絡もありませんが、年末も近いのでこんなものをご覧ください

午年一回り前の年賀状の木口版画

   12年前の年賀状にはこんな版画を使いました

   午とは関係ありませんが

   まだ元気だったので、一枚一枚摺っていました

2002   

           われをしみじみ 風が出て来て 考へさせる    山頭火句

                            (午の印は消しゴム)

                       不動明王さん考えるの図

No.0981  

| | コメント (10)

2013年12月 9日 (月)

毛世寸印

本日追記(2013.12.10)

陶印の素、最大50mm角からいろいろ

20131210

   右端が約50×50mmです  その他の大きさはは想像してください

   作った順序は右から左です

   まだ乾いていません

---------------------------------------------------------------

前回に引き続き伊呂波の後半です

  お地蔵さんやら鬼さんやらいろいろありますが捺しにくい

後半には欠けた文字はありません

  

20131110_7

            や    ま   け    ふ   こ    え    て

            

20131110_8

          あ    さ     き    ゆ     め    み   し

20131110_9

           ゑ    ひ     も    せ    す        ん

   

色は匂へど 散りぬるを 我が世  誰ぞ常ならむ

有為の 奥山今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず

     最後に、今回作った伊呂波の一覧です

20131110_10

    読めましたか?

    房州やの陶印に白文が多いのは、粘土で朱文は彫りにくいからです

    ほら簡単な文字しか朱文で彫ってないでしょう

  

    三文字抜けているので、まだ役立てられる状況ではありませんが

      持ちにくくて捺しにくい時々痛い   これは陶印を言えるのでしょうか?

No.0980

  

  

まだ、良い利用法が浮かびません

使われることのない印を作る、典型的な無駄の遺産

| | コメント (18)

2013年12月 5日 (木)

伊呂波印

七輪で「伊呂波」の印を作ってみましたが

3個失敗しました

まずは、伊呂波の前半をご覧ください

   

20131110_3

            い   ろ    は   に   ほ    へ   と

       

20131110_4

           ち    り    ぬ   (る)   を   わ    か

20131110_5

           よ    た    れ   そ    つ    ね    な

20131110_6

         (ら)  む    う    (い)   の    お    く

仮名文字前半でした  

次回は世寸无迄です

   

三文字ほど欠けていますが、そのうち作りましょう

No.0979

色は匂へど 散りぬるを 我が世  誰ぞ常ならむ

有為の 奥山今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず

   

   

   

問題は、これらの印を何時どんな時に使うかです

  

困った困った

 

| | コメント (14)

2013年12月 1日 (日)

七輪福印

七輪陶印でお地蔵さんでもなく鬼でもなく根付でもないものも作っています

簡単な文字ですが、石や竹では出ない、土の雰囲気が出てるのではないかと

思っていますが、どうでしょうか?

 20131110

              敬     雲     然     幸     福朗

20131110_2

              一笑     大吉    福壽    福鬼   吉福

no.0978

  

次回は  「伊呂波仁保部止・・・」の前半です

追記 12/01 22:50    焼成前で50mm角の陶印の元(焼くと相当縮小します)

20131205 20131205_2   

  

   

   

   

   

   

左写真: 印面以外には熱が均等に通るようにと思い、穴を開けてみました

右写真: 印面(実際に文字や絵を彫る面)のサイズを50mm

こんなものでなにかやってみようと思いつき、こんな材料を準備しました

何が彫れるかをかんがえています、粘土は表面もまだ乾いていません

追記  2013.12.02 08:45頃

     昨日、亀山ダム周辺の紅葉を見に出かけてきました

     東大千葉演習林の中も歩くことが出来ました

     メタセコイアの黄葉も見事なものでした

  20131201 20131201_2   

   

   

   

   

   

   

   

   

  

20131201_3    

   

20131201_4    

    

    

    

    

    

    

    

20131201_5

| | コメント (20)

« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »