例によって七輪でお地蔵さんを作りました
何の考えも工夫もないまま、再びの地蔵印です
少し変わったお地蔵さんをと思い
粘土をくるくると棒状にして丸い頭を乗せただけのお地蔵さん
底にお地蔵さんの姿を彫ってみました

今まで作っていたのと同じ
涎掛けを撒いて、衣の襞もいれた、
少し小さ目ですがごく普通のお地蔵さんです

普通のお地蔵さんを少し手抜きして
顔も線彫りだけの簡単なつくりにしてみました
今度はお地蔵さんの形を作るのも省略し
石にレリーフした感じで仏さんやお地蔵さんを
描いてみました
No.0975
以上、晴れ間を見つけてのお遊びでした
陶印は、もう少しだけ続きます
コメント
おお〜、いいですね〜!
陶印にはお地蔵さんがよく似合う。
ラストのまん中がいいなぁ。
販売ははいつになりますか?
販売のときには番号とサイズをお願い
します。
投稿: あぼうかい | 2013年11月19日 (火) 07時49分
昨晩、雪おこしのような雷が鳴ってました。
天からの白い手紙はまだですが、
秋はひと掃きされたようです。
このお地蔵さんたち楽しいですね。
勝手に飛び歩いて印を残してくれそうです。
見てたのし
手に取ってうれし
押してほっこり
いい気分の始まりです。
投稿: 七海 | 2013年11月19日 (火) 08時34分
最初は、こんなところで良かったでしょうか
文字を彫るのは慣れてきましたが
新たな絵は思いつかないので
お地蔵さんでスタートです
投稿: 房州や | 2013年11月19日 (火) 12時13分
もう少しすると真白な雪が降ってくるのでしょう
今日は晴れていますが風は冷たくなりました
七輪陶印作りは
捺しやすさや後の整理整頓を考えれば棒状のものが
そうでなければ捺しやすさを無視して作るのが良い
のですが、1/3が棒状、2/3が変な形です
投稿: 房州や | 2013年11月19日 (火) 12時19分
房州やさんが
七輪は能登の珪藻土七輪に変えたらしい
炭は清澄の備長炭に変えたらしい
粘土は上総粘土にかえたらしい
近々 久留里址城資料館で陶印展を開くらしい。
こんな噂が聞こえてきますが本当でしょうか。
投稿: あぼうかい | 2013年11月20日 (水) 21時14分
みんな、笑ってる。
いいなあ。
ワタシも、笑いましょ!
投稿: La pie | 2013年11月20日 (水) 21時53分
デマはいけません
真相は
近所の大規模店で買った安い七輪
炭はバーベキュー用のボロ炭
粘土は600円/5Kgの安物
近々 芋を焼くらしい
ですよ
寒くなったら
しばらく七輪陶印はお休みしないと
風邪を引いてしまいそうです
投稿: 房州や | 2013年11月20日 (水) 22時40分
その中で、笑っていないのが一人います
今年も残り40日程になりました
笑って過ごしたいものです
投稿: 房州や | 2013年11月20日 (水) 22時43分
まず 笑ってしまいます
ではなくて 微笑んでしまいます
う~ん いいな!
半月後に 手術を控えているという友に
見せなくちゃ!
投稿: 空海望 | 2013年11月21日 (木) 09時50分
お久しぶりです
お元気そうでなによりです
最近は
木も石も竹も面白いのですが
粘土にはまってます
年賀状用の木口版画もやり始めました
投稿: 房州や | 2013年11月21日 (木) 15時32分
新たな「房州ワールド」が展開されていますね~
出来損ないで良いから、くれ!
私はベートーベンと同じ誕生日です!(もうすぐ師走です)
いや、別に誕生日プレゼントでなくても・・・
(出来損ないが有った時で良いのです。「これは出来が良くないから捨てようかな~!」と思った瞬間、私の笑顔を思い出してくれれば良いのです)
ハハハ・・・こんなに直球で物をねだる奴も、そう、いね~よな~!
投稿: 関おじ | 2013年11月21日 (木) 23時25分
関おじさんって、房州やさんのおじさんですか。
そうでなかったら「出来損ないで良いから、くれ!」
なんて言えませんよね。
わたしでしたら「出来損ないで良いから、ください」
といいます。
「これは出来が良くないから庭の隅に埋めようかかな~!」
と思ったら陶印一番弟子のあっしの顔を思い出してください。
でも直球でねだっている伯父さんの方に
行っちゃうんだろうなぁ。
上の↑コメントは

房州屋さんの一番弟子のあぼうかいでした。
投稿: あぼうかい | 2013年11月22日 (金) 20時00分
ベートーベンと誕生日が同じですか
243歳ですか
同じ年にしては若く見えます
(1770.12.16)
殆どが出来そこないや失敗ばかりです
置き場に困らない程度に送り付けるから
覚悟しといてください
投稿: 房州や | 2013年11月22日 (金) 21時36分
閑おじさんは本当は忙おじさんなのです
バスケットにお祭りに・・・・
もちろんお仕事もね
土に埋めても腐らないのが石や陶器の印の難点です
その点、木や竹はそのうち土に戻りますから
地球にやさしい印材と言えるでしょう
あぼうかいさん家の桜の小枝まだ残ってますか
それを頂きに行くときに物々交換いたしましょう
投稿: 房州や | 2013年11月22日 (金) 21時41分