七輪根付
粘土遊びのついでに
粘土細工で根付のようなものを作ってみました
それらしく見えましたらパラパラと拍手をお願いいたします
サイズは台の線で想像してください(線の間隔は50mmです)
1.みみずく
中は空洞になっています
頭に根付紐を通す穴があいてます
予期せぬ色合いになりました
2.なす
長いのに丸いの
黄楊で作ったものと
ほぼ同じ大きさです
3.貝がら
本物の貝みたい?
透明釉薬では
それらしくありませんね
これらも黄楊で
作ってます
5.くじら
ナガスクジラに
見えますか?
前回の鯨の印はもう少し
太ってました
なんとか、それらしく見えますか?
釉薬が透明で彩色もないので見えにくかったかと思いますが
今のところはこんなものです
土を変えれば少しは面白いものになるかもしれませんね
No.0977
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コメント
パラパラと拍手です。
七輪根付け、なかなかいいです。
みみずく根付けがいちばんいいかなぁ。
実物が見たいです。
七輪陶印館にはまだ展示はしていませんか。
投稿: あぼうかい | 2013年11月27日 (水) 10時50分
拍手をありがとう
手持ちの根付紐がないので
ストラップの紐をつけてぶら下げています
>みみずく根付けがいちばんいいかなぁ
この茶色は、軍手が釉薬の熱で溶けて
くっついたものです
(軍手の焦げ色です)
注)火傷しないように軍手をしましょう
七輪陶印作りも面白く思えてきませんか?
投稿: 房州や | 2013年11月27日 (水) 13時01分
>この茶色は、軍手が釉薬の熱で溶けて
くっついたものです
そんなにあせらず、もっと冷めてから取り
出しましょう。火傷したらたいへんですから。
>七輪陶印作りも面白く思えてきませんか?
それは最初から面白いのはわかっていましたよ。
いまから住み込みで弟子になってあげても
いいのですが、どうかな。もちろん三食付きです。
投稿: あぼうかい | 2013年11月27日 (水) 17時42分
>もちろん三食付きです。
では早速
3食付きで、カソ村へ行きましょう
贅沢は言いませんから
晩酌少々と暖かい部屋もお願いしますね
七輪と炭の準備をお願いします
粘土は持って行きましょう
根付紐を通す穴の中を滑らかにしておかないと
紐を通しにくいので注意が必要です
それ以外は、普通の楽しい粘土遊びです
さあ子供の頃に帰って、あぼうかいさんも
楽しい粘土遊びをしましょう
投稿: 房州や | 2013年11月27日 (水) 21時35分
パチッパチッパチッ……。
ミミズク、丸茄子、クジラが好きです。
軍手の色が着いて、あの色に?
渋いミミズクの理由はそれですか。
クジラにも着いてたら面白い。
再現できたらいいのに。
ふたりで根付合宿、楽しそう。
・年度末 粘土遊びで あら晦日 鵲
投稿: La pie | 2013年11月28日 (木) 05時40分
篆刻教室に通ってる友人の篆刻展があるので
午後から横浜まで出かけます。
房州や先生の陶印を見せて欲しいというので
それもって行きます。もったいぶって見せてきます。
横浜はめったに行きませんので、多分
横浜駅で迷子になるでしょう。
投稿: あぼうかい | 2013年11月28日 (木) 10時52分
今度は、塩を掛けて焼いて見て下さい!
鯨の塩焼きが出来ます。
意外と面白い仕上がりになるかも?灰をくっつけるのもやってみてください。
粘土に砂を少し混ぜたり・・・
成功するかどうかはわかりません!
色々お試し下さい!
投稿: 関おじ | 2013年11月28日 (木) 12時54分
もう熱くないと思ったら
軍手が溶けるほど熱かった
放り出すわけにもいかないので
アチチアチチしてたら
こうなったのです
偶然の産物です
火傷はしなかったのですが
同じものが出来なくてもいいです
火傷さえしなければ
投稿: 房州や | 2013年11月28日 (木) 17時12分
今日ははるか遠く横浜までお出かけでしたか
美味しいものを食べて
良いものを見て(逆か?)
楽しい小旅行になりましたか?
先ずは生きてますが
先生と言われるほどのバカではありませんよ
投稿: 房州や | 2013年11月28日 (木) 17時15分
・1回目2回目は砂は菓子作りの粉をふるうやつで
よく篩ったのを量を少しづつ変えながら
粘土に混ぜたのを使って陶印を作りました
熱がよく伝わるのかもしれませんが
細かな字を彫るには適していません
・灰は自然にかかって少し緑色になります
これは面白い出来上がりになります
・鯨は潮を吹きますが、塩焼きになるとは
思ってもいないでしょうね
塩・胡椒・砂糖・・いろいろやってみたくなりました
遺伝子組み換えで金魚鉢に入るくらいの
鯨が出来たら飼ってみたいものです
投稿: 房州や | 2013年11月28日 (木) 17時22分
やっぱり横浜は苦手です。
駅を出たとたんに西も東もわからず
オノボリさん状態。それでなくても
方向音痴なのに。
落款展は生徒の作品展なので、まあそれなりの作品。
友人の作品だけ見て、あとは房州や先生の陶印を
もったいぶって見びらかして帰ってきました。
もう一人住み込みの弟子ができましたがどうします?
投稿: あぼうかい | 2013年11月29日 (金) 11時35分
当地から横浜へは
隣町の駅前から出ているバスで行けます。
房州やも横浜駅構内は全く分りません
市ヶ谷・四谷なら何とかわかりますが
>住み込みの弟子ができましたがどうします
合宿所はカソ村にしましょう
燃料の薪は十分ありそう
木炭も安く手に入りそう
あぼうかいさん、よろしく
>落款展は生徒の作品展
30mm以上のものでしょうか
50mm位もあったのですか?
大きいほどごまかしがきかなくて
難しいと思います
しっかりした先生に習っていれば
かなりおもしろかったのではないですか
投稿: 房州や | 2013年11月29日 (金) 12時31分
・落款生徒の作品展。友人の篆刻は
5㎝×5㎝。
5㎝×9㎝ の2点。
年賀状に使用するサイズを先生が作らせたとか。
この先生サラリーマン時代から趣味で
篆刻をやっていて、定年後横浜市内に
教室を開いて、いま5ヵ所に教室をもっている。
その教室の合同作品展。生徒数40人。
1教室平均8人。なかなか気さくな先生。75才だとか。
ただ甲骨文字が嫌いらしく甲骨文字を
なかなか彫らせてくれないと友人がぼやいている。
房州やさんも遊印教室を開きませんか。
そうしたら生徒の第1号で入会します。
投稿: あぼうかい | 2013年11月30日 (土) 12時00分
懐かし話題。
大きいのは、ほんと、難しい。
「一花開天下春」で四苦八苦の経験あり。
でもでも、愉しかったです。
投稿: La pie | 2013年11月30日 (土) 16時51分
>5㎝×5㎝。
>5㎝×9㎝ の2点。
それは大きな作品ですね
私は5㎝×5㎝で千手観音を1つだけ
彫ったことがありますが
それより大きなものを作っているのですね
少ない経験ですが
朱文より白文のほうが彫りやすいと思います
その方がなんとか様になるような気がします
私なら石代だけで敬遠してしまいます
あぼうかいイラスト教室の開校はいつでしょうか
投稿: 房州や | 2013年11月30日 (土) 19時54分
>一花開天下春
おしゃれな言葉を彫りましたね
似たような言葉を彫ったことがありますが
「一」等の単純な文字が入るとバランスが取れないので
私はついつい敬遠してしまいます
手元にあれば、是非公開してください
楽しみにして待ってます
投稿: 房州や | 2013年11月30日 (土) 19時58分
o(*^▽^*)o拍手パラパラ~
遺伝子組み換え鯨、金魚鉢で飼いたいな!
長なすは箸置きにしたいです。
昨年頂いたドングリ、まだ余っていたので、子供達と雪だるまの絵描いて飾りました。
かわいい雪だるまワールドになりました。
小さな空き箱に木を立てたり、ワタの雪を降らせたりしたら本当に可愛いコーナー飾りになりました。
ドングリもちゃんと処理すれば、1年たっても大丈夫なんですね。
あらためて、房州やさんありがと~。
投稿: mimi | 2013年12月 1日 (日) 01時17分
あの「どんぐり」でまだ楽しめてますか
いま、色をつけて、乾燥させているのは
七福神×9組・六地蔵×8組、さんた×3組
絵付け前のもの数十個
今年もどんぐりを拾い遊んでいます
歳を経るごとにあれこれと手を広げ
大変なことになっています
投稿: 房州や | 2013年12月 1日 (日) 21時56分