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2013年10月

2013年10月30日 (水)

山頭火句

四回目、あと一回で終わりますのでご辛抱を

   

   

  

230c003      ホイトウと呼ばれる村のしぐれかな

   

   

   

  

231c003      ほろほろ酔うて木の葉ふる

    

    

    

   

232c003      水がとんぼがわたしも流れゆく

    

   

   

   

233c003      酔うてこほろぎと寝てゐたよ

    

    

    

  

234c003      酔へばいろいろの声が聞こえる冬雨

    

    

    

20句/4回になります   

第四回を終わります

只今外出中につき返事は少々遅くなりますがご容赦ください

   

No.0970   

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2013年10月26日 (土)

山頭火句

まだ雨が降っていますが

台風27号の被害はありませんでしたか?

今日で山頭火句入り印・公募展版の三回目になります

   

   

225c003    トマトを掌に みほとけのまへに ちちははのまへに

    

    

    

   

226c003     なんぼう考へても おんなじことの 落葉ふみあるく

    

    

   

  

227c003     のんびりと 尿する そこら 草の芽だらけ

    

    

   

   

228c003      日ざかりの お地蔵さまの 顔がにこにこ

    

    

   

  

229c003      ひつそり  蕗のとう ここで休まう

    

    

    

   

これで 15句/3回    

第三回はこれで終わりです

   

No.0969

 

月曜日から、ちょっとだけ出かけますので次回分は明日中に

日時を指定して載せるようにしておきます

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2013年10月22日 (火)

山頭火句

前回に引き続き、山頭火句入り遊び印です

   

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220c003    お手手こぼれる その一粒一粒を いただく

    

    

    

   

221c003_2     おのれにこもればまへもうしろもまんじゆさげ

   

    

   

 

 222c003   風の中 声はりあげて 南無観世音

     

    

     

   

223c003    こころむなしく あらなみの よせてはかへし

    

    

    

   

224c003     誰かきそうな 雪が ちらちら

    

    

      

これで10句/2回になりました     

第2回を終わります

   

No.0968

NHK日曜美術館でモローをやってたので思い出しました

少し遠くのご近所で、こんなのやってます

         千葉市美術館で 11月17日まで

         「ジョルジュ・ルオー展」 やってます

          観覧料は一般1000円学生700円

          興味があってお暇な方は是非どうぞ

020131021001 020131021002 0201310213003

   

   

   

   

  

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2013年10月18日 (金)

山頭火句

久し振りの山頭火の句入り「遊び印」です、但し新作ではありません

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遠い昔のことですが

今年(2013年)の「遊印協会公募展」東京都美術館で

小さな屏風仕立てに捺していた「山頭火句入り遊び印」を

何回かに分けて載せていこうと思います。

勢い余って、文字が逆になっているのもありますが

「遊び印」ということでご容赦ください

種田山頭火:句・房州や:彫印

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215c003     あゝして かうして 草の上で 日向ぼこして

     

     

           小さな「房」の印は後から捺したものです

   

216c003      いちりん挿しの椿いちりん

      

      

     

   

217c003       いつとなく さくらが咲いて 逢うては わかれる

     

      

       

    

218c003       うしろすがたのしぐれてゆくか

       

              有名な句ですね

     

   

219c003       落葉敷いて寝るよりほかない山のうつくしさ

      

      

       

5句/回程度で載せていこうと思います    

これで第一回を終わります

   

No.0967

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2013年10月14日 (月)

遍路道図

  ↓ 最後に追記あり(2013.10.15)

   

1枚目の四國遍路道中圖も未完成なのに

ついつい2枚目(四分割対応)も作り始めてしまいました。

すでに失敗を見込んでいます

20131005

                   上が今回(四分割対応)  下が初回(2分割対応)

         材料は同じなので、少しだけ配置を変えてみました   

       川を描き、国名を入れ徐々にそれらしくなってるとは思いますが

       どうです、少しは遍路図らしくなってきましたか

       両方同時にやっていては、早く完成させることは出来ません

       こんなことばかりやってるので、なかなか最後までいきません

<<道中図の材料>>

  

20131005_3

         

          ↑ こんなものを作って遍路道中図に貼りつけています

            なあんだ簡単じゃないかとおもうでしょ

            そうです、簡単なのです

            やってみませんか

<<道中図作成手順です>>

  

          1)はんこを捺し           4回

                                            (あと2回分残ってます)

          2)色をつけ 

            ※おおよその遍路図を頭に描いて               

          3)貼る度に手で紙をちぎって、

          4)スティック糊で貼りつけ

          5)地図を描き、ポスターカラーで色をつけ

          6)その他、色々書き込み

          7)屏風or  軸装or額装にできれば完成

              が、思っている手順なのです

              <なんとか 6)の途中まできました>

<<目下の悩み>>

           

           最初に4回分の材料は用意したのですが

           大きな屏風の作り方がよく分りません

           巻物の作り方が分りません

           裏打ちのしかたが分りません

           なんとかしなきゃ、しないかも

追記(2013.10.15 11:10)

お遍路の時の友人ミヒャエル・サンティファラーさんからこんな案内が届きました

お遍路をした時に写した写真の展覧会をやってるそうです

10月12日~(もう始まってます)

ドイツに行く機会がある方は是非行ってみてください。

020131015001

   四国の人々の表情やお遍路さんの様子を捉えた写真展になっていると思います

   ドイツは遠いかな

No.0966

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2013年10月10日 (木)

遍路道図

陶印を見るのに疲れて、またまた遍路の印かよと

がっかりしてももう遅いです

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せっかく作ったのだから

もう一回くらい遊ばせてもらおうと

こんなものを作っています、出来上がるかどうか不安なので

こんなところで見て頂きます

「四国八十八箇所遊印遍路図」とでも名付けましょうか

            (八十八箇所全部が揃ってはいませんが)

20130917

サイズ   たて 350 × よこ 1020mm    結構大きいのです           

雲も波も前回見たはずの七輪陶印です

ベースの印は今回のものですが

前回までに作ったものも登場しています

讃岐の印は多いが他は少ないな

特に足摺から松山にかけては特に少ない印象があります

それでも、お寺やお寺周辺の印は比率的に少ないです

あらためて、歩いている休んでいるの印が多いと気づかされます

   

まだ、表題も地名も札所の名前も国境線も入っていません

昔の遍路の苦労具合を雨に濡れて破いたり、

火事に遭って焼けたりした古さを出して見たいのですが

ちょっと派手な海の色になってしまいました

この先をどうするか少しだけ思案中です

    

図書館に行って製本の本を借りましたのて

 Ⅰ・分割して板に貼り、屏風みたいなものにするか  (置く場所も考えなきゃ)

 Ⅱ・巻物みたいなものにするか             (開くことはないだろう)

 Ⅲ・面倒なのでこれ以上やらない            (可能性が一番高い)

   

 可能性  Ⅲ>Ⅰ>Ⅱ

   

 

No.0965

    

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2013年10月 6日 (日)

陶印三度

三度目の陶印の彩色版(その2)

サイズ合わせもなしに適当に並べますので、

(やや大きめに表示されています)

大きさが気になる方はお手数ですが「陶印三度」と見比べてください

300c002    お地蔵さん

          お地蔵さんの形のお地蔵さん印

          随分手抜きだと思わずに

                 他は探してみてください

                 面倒な人はさらっと通過してください 

306c002    青波    

          飛び跳ねた魚の形に

           

          

       

307c002   竹風

          竹林を吹き抜ける風

            工夫の足りない「竹」の形です

      

309c002  海音

        巻貝を耳に押し当てたことはありませんか   

         貝の形のコロンとした陶印です

  

310c002         

    月天中   月は中天に遊ぶ

 

    

 325c002  

  朋(友)月交風   

         切株みたいなの見つかりましたか?

 

    

304c002    

   ふくろう    見返りふくろう(房州ですから)

   

       

311c002   

  和顔     和顔施なんて言います 

            微笑んでみてください

              

   

   絵の印は最初から色をつけることを前提に作りますが

     文字の印は色のイメージはないまま作っています

       

   

No.0964    

   

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2013年10月 2日 (水)

陶印三度

台風の影響で朝から雨です

  

同じことで、3度は遊ばなきゃと

三度目の七輪陶印で二度目の記事です

      

「陶印三度」:ひとつ前の記事と見比べながら見ると、分りやすいと思います

正面や上面はこんな感じの外観なのですが

20130912 20130912_2   

   

   

斜めに写した記事と合わせてみた方が、理解しやすいと思いますので

ご迷惑ご面倒をおかけしますが「陶印三度」とあわせてご覧ください

今回は彩色後でご覧ください

   朱泥で捺した時とはかなり異なって見えると思います

1.雲や波や鯨などの部

   

294c002   「青海波」

    印の形:「波」:左から2番目

         北斎の神奈川沖のような

    

  

295c002       

          「瑞雲」

           印の形:「雲」:左から3番目

                雲のようにみえれば大成功

             ただ、大きいので使い道に困ります

      

      

297c002             

            「青い山」

              印の形:「葉っぱにてんとう虫」

               山の形にすれば良かった

                        一番左の端   

305c002            ご存知ですか 「鯨海酔候」:山内容堂

                   

             「鯨酔」 酔っ払いの鯨

              印の形」「長須鯨」:4番目

                少し割れが入りましたが 

                        ころんとした鯨です

                        この印は捺しにくい

2.手足の部  

312c002     

             「頑張」

               印の形:「拳骨(ぐー)」:6番目  

                         握った拳で頑張るぞー

333c002

              「歩々到着」

                印の形:「足」:5番目

          仏足石のように偏平足ではありません

          足の甲を押さえて両手で捺印します

   

それぞれ、ほぼ実物大に近いと思います  

今回は余裕が出来、色んな形で遊んでみました

色がつくと、また感じが変ります、いつもこの手でごまかしています   

   

No.0963

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