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2013年9月 4日 (水)

風早鬼瓦

2013年06月04日

       海風吹く瀬戸内沿いの道を歩く

行程 道の駅→菊間→大西→54延命寺→55南光坊→今治駅前

                               宿:今治ステーションホテル

                                   約41km

食事の用意が出来たからといわれ 5時半頃から朝食を食べ、

5時50分には出発することが出来た

今日も天気がよく暑くなりそうな53円明寺横の狭い道を歩き出した

フォークリフトが行き交う、井関農機の工場もまだ動き始めてはいない、

R347を今治に向かってただひたすら歩く、

郵便局の開く時間になったらお金を下ろさなくてはならないので

(お遍路さんの多くは郵貯銀行のカードを持っている

 そして3~5日間に必要なお金を引き出して、遍路を続けている

 郵便局は全国各地にあるけれど、運悪く遍路道沿いになかったり

 休日だったりする場合もあり、郵便局探しも重要な遍路の仕事になる)

時々腕時計を見て、次の郵便局はどこかを調べる(地図だったり記憶だったり)

伊予北条からは遍路道を通るか道の駅のある海の道を通るかを選ぶのだが

今回は天気も良いので海の道を歩くことにした

道の駅「風早の里風和里」は目の前に海が大きく開け

よく風も通り気分の良い休憩場所なのでこちらのコースを選ぶのも悪くはない。

ここでは当然大休止をとる、ベンチはガラガラだしのんびりできる

いつも菊間の遍照院で休憩している、菊間は鬼瓦の町だ、

通り沿いに鬼瓦工房があり覗くことが出来る、

20130901 

(10月から「なんばグランド花月」に

 ←笑う鬼瓦が展示されるようになったそうです)

   

また、お遍路さんへのお接待として小さな蛙(帰る)の焼き物などを

置いている場所もあるので、きょろきょろしながら歩くのも面白いかもしれない

菊間の次は太陽石油の先の卍青木地蔵にお参りし

「星の浦海浜公園」で今日最後の長い休憩となる

靴を脱ぎ靴下も脱いで思い切り足を延ばしてベンチでごろんと横になる

大西のサンクスで水分補給をしたら54延命寺を目指す

お墓の中を抜け歩いていくと今治の町の中に55南光坊

ここで12Km先を歩いていたはずのお遍路さんと再会、

宿のチェックイン時間の調整をしていたそうだ。

彼は遍路道沿いの宿、私は駅前のBH(100mと離れていない)

一緒に時間調整をして頃合いを見計らって一緒に歩くことにした

彼とはこの後また再開することになる

0862013c003

  野仏達にはご挨拶を

    ついつい立ち止まってしまう

   

0872013c003  

  バス遍路の団体さん

     今日は会うことがなかったが

     団体さんが来ると、ワイワイガヤガヤ

               賑やかになる

昨日の遍路は「松山遍路」 

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コメント

<本物の旅って感じ>
郵便局とトイレ。
しみじみと切実に「旅」を感じます。
独りで景色見たり、ご飯を食べたり、ちょっとだけ、行き交う人と一期一会。
窓からの景色だけで引篭もり風に暮らしているので、とても新鮮です。
風早鬼瓦。鬼瓦だけを焼いている。
これにも、びっくり。
風早なんて素敵な名、風早焼きの蛙も可愛いですねえ。

投稿: La pie | 2013年9月 4日 (水) 17時01分

24hoursLa pieさん

>風早鬼瓦。  菊間町は瓦の町です
  銀鼠色の渋い屋根瓦を作っています
  
>鬼瓦だけを焼いている。
  屋根瓦を作り、鬼瓦も作っています
  特に屋根瓦は全国でも有名です

>蛙も

  お接待の「蛙」は趣味で作っているようで
  製品ではありません

近所には有名な今治のタオル工場もあります

投稿: 房州や | 2013年9月 4日 (水) 23時02分

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