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2013年9月

2013年9月28日 (土)

陶印三度

秋になりましたねー

今頃、欲しくもない七輪陶印が送り付けられたので迷惑してる人や困った人が

「いつ捨てようか、今でしょ」 なんて言ってることでしょう

なんと言われようと、めげずに

  (あまり良い天気ではなかったのですが)

三度目の七輪陶印を作りました、仕上がりは前2回よりは良好と自画自賛しています

  (三度目ともなれば誰でも房州やでも上手くいく)

全部で40個を作り、20個づつ、2回に分けて、先にお見せしました

  (一個の割れも欠けもなく、まずは大成功)

七輪陶印マニュアル(前々回の記事)にほぼ近いやり方で焼きました

今回は釉薬は透明を使用して、灰乳色になりました

出来上がりはこんな具合です ↓   (大きなマス目が50mmです)

大きな形にして色々と遊んでみましたが、ついつい真面目なものになってしまいました

20130912 20130912_2

         クジラ・波・雲・葉っぱ・足・げんこつ・・・・追加しました

  

気になるのは、捺した時の状態です

  ・焼成後に極細目の耐水性サンドペーパーで平らにしました

  (印面は、上手くいってたようなのでそれ以外の手直しはしませんでした)

  ・表面のざらざらや付着物はミニルーターを使ってとりました

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1、絵を印にしたものはこれだけです

20130912_3

              上段左端はオーブンレンジ印で特別参加

               雲は雲の形に・青海波は波の形に(当たり前?)

               お地蔵さんはお地蔵さんの形に(平凡?)

               ふくろうはちょと違う

               絵の印ですから形も少しは遊んでいます

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2.春夏秋冬・ご挨拶

20130912_4

            春は筍、夏は子供、秋はどんぐり、冬はふくろう

            印の形も控えめにしてます

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3.文字・成句を印にしたもの

20130912_5

       クジラ・切株・足・拳骨・・・・・形も文字もいろいろです

       上から 飛・蒼・雲・空・鼎・陶・流・金・和顔・海音

            歩〃到着・朋月交風・頑張・青波・鯨酔・月天中・竹風・深夜

       これまでの印影と同様に陶印と印影は同じように並んでいます

       穴には紐を通してみました、ぶら下げておくこともできます

       文字の意味と形が一致してないのはご愛嬌

     

陶印独特の味のあるものになったと思ってます

今は、形も文字もなんとかコツがつかめたような気がしてます

文字に石のようなスッキリした線が出ないところが面白い      

こんなこともしてみました  

大きなものや変わった形のものは上下を分割して成形し接着してみました

  ①上下の接着部分に格子状に線を入れる

  ②接着面にドロドロにした粘土を挟み

  ③上下から少し押しながら接着し

  ④はみ出た粘土を綺麗に取る

一般的な接合のやり方は判りませんが、この方法でも上手く行きました

アイディアがあれば教えてください。

No.0962

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2013年9月24日 (火)

遍路冊子

おはぎは食べましたか?

松茸は見ましたか?

彼岸花は満開でしょうか?

秋刀魚は食べましたか?

221c003    

    おのれにこもればまへもうしろもまんじゆさげ      

                    山頭火句

    

最近、いろんな物が立て続けに壊れています

眼鏡のフレームが壊れ予備のメガネを使っていたら、

今度は突然プリンターが壊れ、修理に出しなさいとのメッセージが

今週はついてないやと思っていたら週末にはテニスラケットのガットが切れました

思いがけない出費になりますが、きっと良いことの起きる前兆に違いありません

※修復する順番を検討中

                 

それはさておき

6月13日に四度目の遍路を結願しはや3ケ月が過ぎ、その間に

①遍路の思い出を遊び印にし

②遍路の思い出をブログに投稿し

③最後に遍路の思い出を遊び印を使って冊子にしました

一度で何度も楽しんでいます

記憶の間違いや、実際とは若干異なる風景もあるかもしれませんが

なにしろ、かなり前のことなので笑ってご容赦いただければありがたいと思います

            ↓  今回は綴じ方を逆にしてみました。

20130815

                A6版 パソコンカラー印刷 

        右奥から  初めての遍路の時   2007年   28ページ

                二回目は108箇所  2009年   81ページ

                三度目は逆打ち    2011年   54ページ

                四度目の遍路は    2013年   33ページ  

               毎回、作っています

               内容はあまり変りはありませんが

               これで区切りがついているのかもしれません

    

内容が気になるかもしれませんので

ごく一部をご覧ください。

201308150607_2

               ↑ 遍路の日常のページもあれば

201308152425

             ↑  札所の様子のページ

   

思いつくままに並べていますので、もう少し整理整頓すれば良かったかなと

少しだけ反省していますが、この反省は3日も続かないのがダメなとこです

誤字脱字の修正はしますが、記事の修正は面倒なのでやりません

追加の「遊び印」も大変なので作りません

  

毎回そうですが  

お遍路さんには、リタイヤした人やその年代の人が多く

皆さんマイペースで歩いています

現役の人は自分のペースに合わせた区切り打ちが多くどちらも楽しんでいます

あなたが遍路に行くときには是非気をつけて頂きたこと

遍路道にゴミを捨てていくお遍路さんもいると聞きます

地元の人や次に来るお遍路さんに嫌な思いをさせます

ゴミは持ち帰りましょう

以上 お願いでした

  

  

No.0961 

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2013年9月20日 (金)

陶印手順

昨夜の月を見ましたか?

さて今日は

どこかの物好きな誰かの役に立てばと思い

たった2回しか経験がないのに厚かましくも

簡単な七輪陶印作りの手順書のようなものを作りましたので

とにかくご覧ください

(((次にやるときに迷わないように作りましたので相当手抜きです)))

これからやってみたいなと思った方は参考にして下さい

七輪陶芸の本もありますので本格的にやってみたい人は

本の補助資料として役立ててください

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まずは、粘土で陶印のもとを自由な形に作り

(扱いが面倒なので複雑なものはやめた方が良い)

よく乾燥させ(一週間程度)→素焼きをし→釉薬をつけ→乾燥させ→焼成する

七輪に火を起すことさえできれば 1週間と2時間半後には、陶印が手に入ります

どうです楽しいことだと思いませんか

その楽しいことの手順は以下の通りです

1.用意するもの

  1)七輪 2)木炭 3)魚焼き網 4)アルミホイル 5)炭をはさむもの

  6)うちわ 7)木炭を割る金槌 8)新聞紙等の最初に火を起すもの

  9)釉薬(楽焼き用の低温釉薬) 10)釉薬に混ぜるでんぷん糊  11)釉薬用の筆

2.焼き方20130811001 20130811002 20130811003

まずは失敗を恐れずに、実践してみましょう

それから先は自分なりに工夫をしてみましょう

初めての時にこんな失敗をしました

割れたのが2個:1個は空気が入っていたらポンッとはじけました

          1個は落下させて折れてしまいました

釉薬が印面にまわったのが数個:七輪に放り込むのである程度はしょうがない?

          なるべく印面が上になるように注意するしかない?

硬さにムラがある:温度が上がったり上がらなかったりしたと思います

           なにしろ団扇であおいでいるだけなので高温にはなりません

炭や灰が表面に付着する:良い味が出てると思い込むしかありません  

(緑がかった色がでます)

七輪陶印遊びの仲間になりませんか

No.0960

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2013年9月16日 (月)

全遍路印

今日から出来るだけ通常のペースで更新していこうと思います

台風上陸で近畿・東海は大雨とか、気をつけてください

この後、お昼過ぎまでは東海・関東甲信地方も警報が出ていました

天気予報はさておき

4回目の遍路の後で作った「遊び印」

   ・通常の石の印材  (一番多いサイズは15mm)

   ・オーブンレンジ用の陶土

   ・通常の陶芸用の陶土

の三種類で材料を使って作りました

             ↓  作ったほぼ全部の印を並べてみました

                多くはこれまでに登場していると思います

                ブログを遡って見るほどのことはありません

201308092013001 201308092013001_2

全部の印を使うことが出来ませんでしたが

うっかりしていて、ここに登場させることが出来なかったものがいくつかありますが

(数えてみると11個がここに登場していません)

ひとつひとつに思い出す何かがあります

七輪で作る陶印やレンジでつくる陶印も経験しました

出会った人、出会った風景、色んなことがあった30日余のお遍路でした

毎日見て頂いた人に感謝したいと思います。

  

暇つぶしの遊び印作りも時には役に立っています

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2013年9月15日 (日)

残念歩道

(前置き)

少々生意気なことを書きます   (この記事には、はんこも写真もありません)

お遍路修行をしてきたのになんてことを言うんだとお思いになるかもしれませんが

少しの愚痴とお願いと注文の混ざったものです

決して怒っているわけではありませんよ、修行中の身ですから

役に立たないことかもしれませんが、何かのきっかけになればと思います

バカなことを言ってると見ないふりしても結構です

少しくらい賛同してくれる人がいるかも知れませんので書いておきます。

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(も一つ前置き)

2020年東京オリンピック開催が決まり

東京のインフラもびっくりするほど色んな革新が行われることでしょう

決して日本橋の上に高速道路を走らせるような愚行はしないと信じております

そして、きっと弱者に優しいバリアフリーの東京になっていくことでしょう

これから7年の間に東京だけでなく全国各地も歩きやすくなればと思っています

誰もが自由に外に出かけられるようになっていることを切に願っています

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(最後の前置き)

さて、そろそろ本題に、私も車に乗ることがあります

その時は歩道のことはすっかり忘れています

あなたもきっとそうだと思います、それが普通だと思います

今回は歩道だけのことを考えてみました

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これは特定の県や町の話ではありません

全国どこを歩いたとしても感じることだと思うのです

歩道は誰のために何のために作られたのかと・・・

歩道は歩く人のため作られたのじゃないか?と

なのに、歩くための歩道はこんなにも少ないのか?と

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あなたの町の道路をよーく頭の中に浮かべてほしい

そしてその歩道がどのような作られ方をしているか想像してほしい

その歩道を歩いているあなた自身を想像してほしい

・かなり急傾斜なところがありませんか?

・すれ違えない位狭い個所はありませんか?

・歩道のない道路はありませんか?

・歩道と車道が分離されていますか?

・排水溝の蓋が歩道の代わりになっていませんか?

・歩道は両サイドにありますか?

・それは、体の不自由な人にやさしいですか?

・シニアカーや車いすで一人で外出できる歩道になってますか?

・人家から車が出るために歩道が斜めになったり低くなったり高くなったりしてませんか?

・雨の日、車から水をかけられたことありませんか?

  

どうですか、こんな歩道を歩いたあなたの体は傾いていませんでしたか

歩きやすかったですか、障害のある方は歩いていましたか?

歩道も道路の一部ですから車道と共存しなければなりません

でも強者である車のために弱者である歩行者が不便になってはいけません 

 

散歩をするたびに思い

買い物をするたびに思いだし

遍路をするたびに深く思うのです

道路は車のためのもので道路さえ造れば全てOKで、

歩行者のこと交通弱者のことなんぞこれっぽちも考えていないんじゃないかと

20130724001

                         ↑ 遍路中のメモ

             こんなこと書いていては修行にはなりませんね

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ふと、疑問に思うこと

道路づくりの専門家は沢山いるが歩道づくりの専門家はいるのだろうか?

歩道づくりの専門家って聞いたことありますか?

歩行者の意見をどれだけどのようにして取り入れているのだろうか?と

道路を作ってやったのだから歩道のことは我慢しろとでも思っていないのだろうか?

自動車専用道路でない限り歩道もセットで考えて作られるべきではないだろうか?

転げ落ちそうな歩道は何のためにあるのだろうか?

緑のペンキでここを歩いてくださいというのは、優しさなのですか?怠慢なのですか?

考えたのかもしれません、予算が足りなくてというのかもしれません

こんな道を人が歩くの?と思ったのかもしれません、資金の効率を考えたのかもしれません

(投資の効率大切なことですが、無駄な道路はないのでしょうか)

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疲れてくると、元気な私でも歩道の僅かな傾斜も気になるものです

傾斜にそって歩くことになってしまいます、まっすぐ歩こうとすれば

変に力が入り疲れるのです、マメだってできやすくなります

健康な遍路がそう思うのですから、

声にして出せない

障害のある方や老人はもっともっと切実に感じるのではないでしょうか

車ばかり乗って歩いたことのない人には分からないことかもしれませんが

私は、こんな歩道を作った人にいまさらですが非常に憤りを覚えています

ダチョウ倶楽部じゃないけれと 「訴えてやる!」と言いたくもなります

地元に道路を造りたいお馬鹿な議員さん、こんなことも考えてみませんか

   

20130820

           (参考) ↑ 遍路後に家で書いたメモ

私の贅沢な望みは

道路側から

①柵(車止め)

②街路樹

③花壇

④幅広い歩道

⑤傾斜が無くて(少なくて)

⑥車いすがすれ違えて・・・

こんな歩道を歩くことです。

そんなの無理だと思ったらできなくなります

工夫をすればなんとかなると思って、なんとかして欲しいものです

いつになったら歩きやすい歩道が出来るのでしょうか?

いつになったら本当の歩道が出来るのでしょうか?

いつになったら

2020年には(生きていたらの話ですが)

「歩道が整備されているおかげで、今日も楽しい散歩ができたねー」と言いたいものです

   

   

悪文駄文長文の内容無しでしたが

歩道に対する思いは少しだけでも伝わったでしょうか

私が歳とったせいで思うのかもしれませんが

あなただっていずれ歳をとるのです      

    

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2013年9月13日 (金)

結願吉日

2013年06月13日

昨日の遍路は「長尾寺前」

  今日で遍路は終わりです   結願そして即帰宅 

行程  長尾→前山→花伏旧遍路道→多和→88大窪寺→(コミニュティバス)→長尾

     →(琴電)→高松築港→JR高松駅→帰路          約15km

  

何度も一緒に歩いた遍路さんとも今日でお別れだ

最後の一日のスタートは、6時に揃って宿を出発した

並んで歩きながら、前山からどの道を歩くかを歩きながら話したが、

旧遍路道は歩いていないとのことで

前山おへんろ交流センター手前から入る「花伏遍路道」を選んだ

かなり急な上り下りを繰り返す面白い道だ、思ってたより早く40分程で抜け

多和小跡で休憩を取る。(トイレ・水あり、自販機は表通りにあり)

(ちょっと前は子供たちの声が聞こえていたのに、小学校が消えていくのは残念です)

これからは自動車道を歩くことになる、

自転車遍路の夫婦が声をかけて追い抜いて行くが、二度とも、

すぐに先の登り道で追いつくことになる

快適な自転車も坂道は厳しい

88大窪寺で、86志度寺で出会ったインド舞踊と笛の(関西の)3人組に再び会う

結願の寺に着いても初回とは感激度合いが違って、

大きな感慨もなく淡々とお参りを済ませ、

帰りはどうする等と話をする

0982013c003

  ←88大窪寺本堂

     同行のお遍路さんと三人組に

     結願おめでとうと言われる

1002013c003   最後のご朱印を頂き

  ← 大窪寺御朱印 と 納め札

 

 

0992013c003     

  笠や金剛杖を奉納されていく

  お遍路さんもいます

  

 

とりあえず、次に出る10時のバスに乗って高松に出ると決め

       (その次は13時なのです)

参道前のバス停広場のトイレで、

頭から水をかぶり、体を拭き、シャツを着替え、

水分補給や体を冷やさねばと言い訳をしながらソフトクリームを食べる

コミニュティバスは昨日・今日と歩いた道をたどって志度に向かう

途中の長尾にある大川バスターミナルで降り、(200円)

道路を隔てて向こうに見える琴電に乗り換え高松に向かう

志度までコミニュティバスに乗ってJRで高松に向かうより早いと判断したからだ

JR高松からはすんなり家に帰ることが出来そうなので、

予定していた途中泊(京都or大坂)はせず一旦家に戻ることにした。

高野山は後日行こう

マリンライナーの車窓に懐かしい風景が流れて行く、

やがて瀬戸大橋に入り、長かった四国遍路が終わった

歩いた日数35日、約1130Kmの遍路は終わった

いろいろお世話になりました

   

   

   

毎日読んでくれた方も、そうでもなかった方もありがとうございました

遍路のうろ覚え日記もこれで無事結願です0802013c003

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2013年9月12日 (木)

長尾寺前

2013年06月12日

昨日の遍路は「一宮寺先}

 今日の遍路は   源平の古戦場を歩きます

行程  84屋島寺→85八栗寺→86志度寺→87長尾寺      宿:あづまや旅館

                                        約39km

宿からは R172→R11→高松市役所→R11が一番簡単なのですが

市内を斜めにジグザグに歩いて琴電潟元に向かう遍路道があるので

この道を選んでみました(前回途中で道を見失ってしまったのでリベンジです)  

高松市内の遍路標識は途中でなくなっていたり、ポイントポイントが明確でなく

あまり案内標識をたよりに出来ないため、地図で確かめながら市内を抜ける

R11を最初から歩いていれば問題はないのだが、R11に出るとほっとする

なんとか琴電潟元駅の横から遍路道に入り長く続く坂道を汗をかきかき上る

最初に来た時はものすごくきつく感じたが、この坂の登りも三度目にもなれば

(逆打ちの時は急坂を登りこの坂道をのんびりと鼻歌まじりで下った)

この先に何がある、あの曲がり角からの景色が美しい、

あそこまで行けばと先が読める、何となく要領がつかめたのか、

少しは楽に登れるようになってきた、経験も遍路の力になる

   

128201384c003  84屋島寺本堂の横に立っている

 お狸さん

 とぼけたお顔が何とも言えない

85八栗寺へは思わずすくむほどの急な坂道を下り

暑い陽射しの照りつける道路を歩き八栗登山口に着く、

ケーブルカーと並行していて思わず見上げてしまうほどの急坂を一歩一歩上ると、

お迎え大師さんに迎えられ屋島の古戦場の風景を楽しむことが出来る

本堂・大師堂とお参りを済ませ納経所に戻りご朱印を頂く

140201385c003   

  変わった山頂の山を背景に

  85八栗寺は建っている

志度寺への途中にある道の駅「源平の里むれ」で休憩して志度寺へ

0702013c003  

 よくある山門の風景ですが  

 86志度寺にも大きな藁草履がかけられています 

インド舞踊と笛を奉納しているという女性三人に出会う

志度の町は平賀源内さんの出身地で記念館もあるので訪ねてみるのも良い

ここからはほぼ一直線で長尾寺に行けるが暑いので何度も水分補給の休憩を入れる

87長尾寺の目の前が今日の宿、早すぎると思ったが声をかけてみる

ウエルカムアイスを頂いて部屋に入り一休みして風呂の湧くのを待つ

風も心地よく至福の時間を過ごす、少し散歩でもと思って外に出ると

昨日一緒に歩いたお遍路さんとばったり出会う

彼もこの宿にしたとのことで後で一緒に買い物に行くことにする

夕食時に宿の女将さんが作ってくれた「うどん」をお接待していただいた

早く体調がよくなり食事が出せるようになりたいと言ってた

あれから3ケ月少しは体調がよくなったかな

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仕掛略完

石ころに

お地蔵さん・仏さん・魚・フクロウ・エトセトラ・・・・・色をつけたので後は段ボールの箱の中へ

陶土ではんこを・・・・→ 乾燥は終わったので後は七輪で焼くだけ

かなり手抜きですが、ここまでできましたので、見てください

1.仕掛中だったゴミの全体

20130828

                        こんな感じで、石ころ遊びは終了です

2.石ころにはアクリル絵の具で色をつけました

20130828_2   

              ↑  魚は石の文様や色をなるべく残すようにしました

                 大して変わってないように見えますが

3.粘土でいろいろ遊んでみました

      文字は生乾きの時に彫りました

20130828_3

               ↑ 前回までよりも形で遊んでいるつもりです

                   あまり面白い形にすると焼くときに

                   壊れそうなので、無茶はしません

20130828_4

               どうです、七輪陶印で遊んでみたくなりませんか

               それとも、石ころに絵でも描いてみる気になりましたか

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2013年9月11日 (水)

一宮寺先

2013年06月11日

昨日の遍路は「坂出駅前」

今日の遍路は    讃岐平野を見ながら歩く

行程  79高照院→80国分寺→81白峯寺→82根香寺→飯田休憩所→83一宮寺

                                宿:天然温泉きらら

                                    約34km

昨夜から降りだした雨が

朝になっても雨粒が見えるほどの強さで雨が降っているため、

フル装備のスパッツをつけザックカバーをして山用レインコートを着て笠を被り

しっかりと雨支度をして宿を出た、が、

79高照院手前の「八十場の水」あたりに着いた頃には殆どあがりかけていた、

(時間があれば八十場でところてんを食べるのもよい:この時間は開いていない)

138201379c003   

  三つの鳥居が合体した

  珍しい79高照院(天皇寺)の鳥居

  

お参りをして、本堂の横で、雨具をザックに入れているところに、

後からやってきたお遍路さんがお参りをしないまま納経所に行ってしまった、

順番が違うけど後からお参りするのかなと思っていたらさっさと行ってしまった

(昨日参拝を済ませたのかなと思ったが次の国分寺でも同じことだったので)、

時々見かけるスタンプラリー遍路さんかなと思う

色んな人がいるように色んなお遍路さんもいる

色んな人がそれぞれの遍路をしてるのです、人の数だけ遍路の数もあるのです

私自身真面目な、お参りをしているわけではないので人のことは言えませんが     

0692013c003    

  ←こんな形をした山が

   ぽつんとそびえている

  

80国分寺を過ぎるといよいよ登り道にかかる

ジグザグの白峯山への道は時々ふりかえると独特の形状をした山が見えて楽しい

一本松から自衛隊の演習場の横を通り遍路道に入る、

これから先は殆ど山の遍路道を歩いて、

139201382c003   

  根香寺の牛鬼

    秋の紅葉の写真を頂きましたが

    とても美しい景色です

   

81白峯寺・82根香寺をまわることが出来る

鬼無まで降りてくればあと数キロで今日最後のお寺一宮寺に行けるが

駅を過ぎ小さな川を渡ってすぐ右手に綺麗な休憩所があり二人で休むことにした

梅干しと冷たい水を頂き、しばらく休んでいたが次の遍路さんは来ないので、

居心地良く名残惜しいが休憩所を後にして、

右に左に曲がりながら家の間の細道を歩いたり田んぼの間を歩いて

83一宮寺へに着いた、今日最後のお参りの後、

スーパー銭湯「天然温泉きらら」(食事なし)にはいる前に、

近くのローソンで夕食の食べものと飲み物それに軽い朝食も買った

銭湯と宿は別棟で、洗濯機は共同だが何でもそろっている、

風呂はスーパー銭湯入り放題、部屋にはバス・トイレ・キッチン付きです

洗濯機に洗い物を放り込み、スーパー銭湯に入りビールを飲み

明日の宿を予約してから夕食を食べる

明日は87長尾寺泊(素泊まり)に決めた

いよいよゴールが目の前に見えてきた

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2013年9月10日 (火)

坂出駅前

2013年06月10日

昨日の遍路は{本山本大」

   今日の遍路は   大師ゆかりの善通寺

   

行程  71弥谷寺→72曼荼羅寺→73出釈迦寺→74甲山寺→75善通寺→76金倉寺

   →77道隆寺→丸亀城→78郷照寺→坂出       宿:川久米旅館

                                      約37km

今日は沢山の札所を訪ね多くの距離を歩くので、朝食は昨日コンビニで買っていた

サンドイッチとコーヒーで済ませ、忘れ物はないかと部屋の中をよく見渡して

(冷蔵庫の中、洗濯機の中も指さし確認、・・・こうしても忘れる時は忘れてる)

5時前にはホテルを出て、本山寺の前を通りまずは11Km程先の71弥谷寺を目指す

昨日、福島の彼は宿で朝食の後歩き始めたので、私よりも後ろを歩いていた

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  手すりの付いた石段をいくつも

  上がっていくと境内につく

71弥谷寺はとにかく階段の多い寺だ、本堂にお参りして戻ろうとするところで再会

先に大師堂に行くことにして長い階段を下りて、

靴を脱いで大師堂に入る、ここが納経所にもなっている、

歩き遍路にとって途中で靴を脱いだり履いたりするのは大変面倒なことだ、

72曼荼羅寺で待ってるよと声をかけ先に出る

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  曼荼羅寺の松で作った

  笠松大師さん

72曼荼羅寺で落ちあい、ここから先は一緒に歩くことにした、

200mばかり先の坂の上には73出釈迦寺がある

ここでは境内に生っている杏の実をお接待で頂いた、

境内から児島~坂出を結ぶ瀬戸内架橋がよく見える

(78郷照寺からも良く見えます)

田圃の向こうに小山が見えると74甲山寺はすぐだ、

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  74甲山寺への道

    甲山は100mに満たない丘のような山

  

お寺で休みたいので先に行ってもらう

一休みして歩いていると75善通寺傍のパン屋から出てきた彼とばったり

再び一緒に歩くことになり、今日の宿も一緒にすることになった

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  76金倉寺のお数珠

78郷照寺から電話をして宿を決めたので、夕食なしの片どまりとなった

宿の主人にどこが良いかを聞くと近所にイオンがあると教えて頂いたので

夕食などの買い物はお風呂の後で、夕方に一緒に買い物に出かけることとした

買物に行く途中のアーケード街はシャッターが閉まっている店が多く

次に来たときにはいくつ開いているだろうか等と他人事ながら心配をする

福島から来た彼とは66雲辺寺からは一緒に歩いたり分かれて歩いたりしながら

最終日は一緒に歩き結願することになる

お遍路ではよくある事なのですが、不思議な御縁なのでしょうね

長かった遍路もあと3日で終わろうとしている

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2013年9月 9日 (月)

本山本大

2013年06月09日

昨日の遍路は「雲辺寺麓」

   今日の遍路は  雲辺寺で「おたすけなす」に座り観音寺では銭形を見る

行程  66雲辺寺→67大興寺→68・69神恵院・観音寺→70本山寺   

                            宿:本大ビジネスホテル

                               約30kn

昨夕いつも泊めて頂いている宿に電話したら明日は休みとのこと、

数キロ先まで歩くかと一度は思ったが、近くに宿があることを知り

初めての宿に電話を入れてみたら、予約が取れた。

6時から食事、既に出発した人が3人もいる、

後発組の私たちは食事を済ませ準備ができた人から

順番に出発していく、

福島から来たお遍路さんが前を歩いている、小柄だが足が速い

途中で待っていてくれて順番に先頭を代わりながら66雲辺寺(H880m)を目指す

こうやって話をしながら歩いているとあっという間につく気がする

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   ←本堂横にある、ナスに座るの図

   

お参りを済ませ、五百羅漢も十分眺めたので、一緒に山を下ることになった

途中で宿を朝早く食事もせずに出ていった女性二人に下り坂の途中で追いつき

ちょっとだけ立ち止まって話をして別れる

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  ←67大興寺へは駐車場の横から

    ぐるっと橋を渡って境内へ

67大興寺でお接待で頂いたおにぎりを一緒に食べ休憩したが

福島のお遍路さんが先に出るというので見送る、

遅れて歩き出したが、なかなか追いつくことは出来ない、やはり足が速い

(彼は長い時間歩くしとても速く歩くのです)

途中でおにぎりの残りを食べているところに追いつき、今度は私が先を歩く

スーパーや薬局をまわって68神恵院・69観音寺に着くと

今度は彼が丁度出ていくところだった(後になったり先になったりはよくある事です)

またどこかでと声を掛け合って見送ってからお参りを済ませ薬師堂の横から

銭形の見える展望台に向かう、(一応名所旧跡は見ておかないと)

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   ←銭形を見たらお金が貯まる?

   川も財田(多)川だし

70本山寺へは財田川の左岸が車の通りもなく歩きやすいので

毎回この道を歩いている、そしてまた、お寺で彼と再び顔をあわせる

彼はこれから数Kmほど先にある宿に泊まるそうだ

私は初めて泊まる今夜の宿を探す、単身赴任者か長期出張者が泊まるために

造られたビジネスホテルだった

(電子レンジ・洗濯機も備品として設置されている清潔な部屋)

(近所にコンビニ・食堂・居酒屋もあり、思ってたよりもいい感じの宿)

沢山歩く予定の明日なので、

さっさと風呂に入り、洗濯をし、夕食を食べ、少しだけ飲んで

今日は早寝をする

明日は5時頃出発すれば7時過ぎには着けるだろう                              

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2013年9月 8日 (日)

雲辺寺麓

2013年06月08日

昨日の遍路は「延命寺先」

   今日の遍路は    三角寺から再びの徳島県へ

行程 伊予土居→伊予三島→65三角寺→⑭常福寺椿堂→境目峠→佐野

                                 宿:民宿岡田

                                   約31km

朝食は6時、出発の支度は出来ているので、食事が終わればすぐに歩きだせる

65三角寺入り口にあたる外川公園までは、国道とほぼ平行に走るR126を歩く

途中のファミマでこの先食べ物屋さんが少ないため、飲み物と食料を準備し、

今日の札所へ向かう、山道に入る前の最後のトイレは外川公園にある

65三角寺(H500m)への遍路道は階段もなく比較的楽に登っていける

最後のスギ林の中の緩やかな道を抜ければ三角寺はすぐだ、

境内で自転車で回っている男の人と再会

もう一人、小松で一緒の宿になった自転車遍路の女性とも再会した。

二人とも、もう随分先に進んでいると思っていたのに

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   ←65三角寺鐘楼門(山門に鐘があるタイプ)

      たしか21太龍寺もこの形式  

  

女性は自転車を麓に預けてきたので取に行くと言う、

男性はこのまま65三角寺から66雲辺寺に登ると言うので、

ここで二人にお別れをして先に歩き出す

と、まもなく後ろから自転車がやってきてお先にと言って通り過ぎて行った

自転車での下りは早い(自転車遍路の楽しみなんだろうなー)

別格⑭椿堂に着くと先の自転車の男性が座っていた、顔を洗い、お参りし

おにぎりを食べて(赤飯おむすび・梅ごはん)いると、どのコースが良いのかと

聞かれあれこれ話をする、充分休憩をとったあと、長い坂道に挑む

(結構長いのです)境目トンネルには入らず、峠越えの遍路道を歩く

峠を越え、レストハウス水車を過ぎれば今日の宿はすぐだ

14:30頃宿に着き、先についていた人がいたが運よく、

早めに洗濯・風呂を済ませることが出来た、今日の客は全部で8人

主人のリードも上手いが大勢だと話も弾む、恒例の明日の道案内がクライマックスとなる0792013c003

  民宿岡田のおじさんは

  エプロン姿でお給仕をし

  雲辺寺への道を面白おかしく説明してくれる

   

   

前回お話をした   

遍路の思い出に作った「遍路俳句のようなもの」二冊の表書きだけをご紹介

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  2007年  250余

  2009年  230余

  

   内容は恥ずかしくて

   表には出せません

   房州やの個人の

   遍路の思い出です 

   こんなことして遊ぶことも

                               お遍路の楽しみにしては

                               如何でしょうか

絵を描く:いつも途中で挫折

写真を撮る:段々カメラが重くなり、写真を撮るのが面倒になり、いつも途中で挫折

丹念に記録をつける:最初からつける気がない

唯一遍路の思い出を「遊び印」にしています

遍路をされた人はどんな思い出の品を作っているのでしょうか

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七輪印再

2020年のオリンピック開催地が東京に決まりましたね

   

木炭の扱いが少しは上手になった

2回目の七輪陶印は1回目より少なくしました

個々の大きさは取扱いのしやすさを考えて若干大きくしました

少しだけ要領が分ったので、今回は人の名前に挑戦してみました

あれー!  私の名前が! なんてことはよくある事です

世の中には同名の人が多くいますから

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相変わらずの  お遍路姿・お地蔵さん

新しく                フクロウ・だるま

無謀にも「山頭火の句」を2つ作ってみました

    ・分け入っても分け入っても青い山

              passing through  passing through yet still green mountains

    ・まつすぐな道でさみしい

             the road's so straight it's lonely

目出度い文字や成句も焼いてみました

全て、半乾きの時に文字や絵を彫りました。

結構細い線も彫ることが出来てます、ただ真っ直ぐでないのが残念です

    

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2013年9月 7日 (土)

延命寺先

2013年06月07日

昨日の遍路は「横峰星森」

  今日の遍路は    R11に沿って歩きに徹する日

   

行程  伊予小松→64前神寺→武丈公園→中萩→宮原→関川→別格⑫延命寺

                                  宿:松屋旅館

                                     約33km

自転車遍路の彼女は宿に教えられた歩きやすい道を辿って横峰へ向った

再会したお遍路さんは後から歩くそうなので

一人で6時30分頃出発した

昨日の道を逆に歩いて64前神寺へ、そのまま遍路道を歩けば

(昔は石鎚温泉(スーパー銭湯:宿泊可)が駅前に在って便利だったのです)

一度泊まったことのある「湯の谷温泉」が一段低い田んぼの中に見えてくる

案内標識に従い川を渡り桜の名所武丈公園へ、

ここからしばらくは田んぼや畑の間を歩く歩きやすい道が続く、

少しだけR11に出るがすぐに遍路道は国道と並行する道となる

途中の商店街のアーケードの広場で朝市が開かれていた

公園も併設されていてトイレもあるので休憩にはちょうど良い

舞台のような場所に腰をおろし、すこし早い昼食にする

そのまましばらく朝市の様子を眺めながら休憩する

じわじわ登っていく坂道を進むと坂の頂上辺りにスーパーがある

見通しが良いので誰かお遍路さんが来ないかとみていたが誰も来る様子がない

坂を下りはじめると、逆打ちの外人のお遍路さんが歩いてきた

声をかけると「ボンジュール」と返事が返ってきた。

日本語も英語も話せないそうだ

それでもこうして一人でお遍路をするとは大したもんだと感心する

握手をして別れた(力強い握手だった)、

再び遍路道に入り別格⑫延命寺をお参りして東屋で横になって休む

宿に入るには少し早いが、快く受け入れてくれた

早く風呂に沸かしてもらい、洗濯中に近所を散歩する

宿の裏のスーパーをぐるっと一通り見て

宿の隣のスポーツ用品店では椅子を薦められ座って話し込む、

宿のお向かいの酒屋のおばちゃんも話好きだった、

今日の宿は一人だけ前回泊まった部屋で今日も寝ることになる

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   今日は一日中一人で歩いたが

   ←こうして二人三人で歩くこともある

     この辺りまで来ると、高野山の話が出てくる

   

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2013年9月 6日 (金)

横峰星森

2013年06月06日

昨日の遍路は「横峰麓迄」

 今日の遍路は       最後の難関横峰から石鎚を望む

   

行程 大頭→湯浪→60横峰寺→星が森→白滝奥の院→61香園寺→62宝寿寺

    →63吉祥寺→宝寿寺傍         宿:ビジネス旅館小松

                              約25km

5:30過ぎに宿を出て、大頭のコンビニで朝食と昼食等の買い物を済ませ

遍路後半の最大の難所である横峰の登りに取り掛かる

前回と違って、湯浪までの道のりも短く感じ、

最後の休憩所へもあっけなく着いてしまった

登り口で湧水を一口頂き、杖を一本借りて、金剛杖と合わせて二本を使って登る

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   いくつかの沢を何度か横ぎりながら  

   登っていく  

   

前回は何度か休んで登った道を、

休むことなく楽に登れたのはお借りした杖のせいだろうか

体力は衰えているはずだが、

お参りを済ませ、お寺の湧水をペットボトルに詰め、星が森を訪ねる、

前回は雨、前々回は曇りで星が森からの石鎚山はまだ見ていなかった。

横峰寺(H745m)から数百m歩けば星が森の特徴のある鉄の鳥居が見えてくる

鳥居のむこうにようやく見ることの出来た石鎚山がそびえていた

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   ←星が森から石鎚山を望む   

      鉄の鳥居は小さいのです

下りは卍白滝奥の院ルートを選び、視界の開けた場所もないのでただひたすら下る。

下り切ったところにある大谷池の東屋に座り昼食を食べる、

ここからは小松の町が良く見える、ここはトイレも綺麗だし水もある

休憩には最適の場所ではないだろうか

最初は61香園寺をお参りしたら宿にはいり62以降は翌日のつもりだったが

(駅の待合室でしばらく休んでいたが電車も来ないし人も来ない)

時間が有り余るくらいあるので63吉祥寺まで参拝を済ますことにした

そうすれば明日は早く出て64前神寺まで真っ直ぐ歩けば良いことになる

今日の宿は歩き遍路が2人、自転車遍路が1人、その他遍路が1人

しゃぶしゃぶ夕食を楽しむ(精肉店経営の民宿)、連泊の人はすき焼きだった

55南光院で分かれたお遍路さんも同じ宿だった

 

   

お遍路日記「風早鬼瓦」編で紹介致しました 

菊間のお接待で頂いた、小さな蛙の焼き物

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    蛙(帰る)と足を

    別々の場所で頂きました

    大きさは1円玉位です

   

一歩一歩歩いて無事帰ることが出来ました。

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2013年9月 5日 (木)

横峰麓迄

2013年06月05日

昨日の遍路は「風早鬼瓦}

       今日の遍路は          今治から横峰の麓まで

行程

今治駅前→56泰山寺→57栄福寺→58仙遊寺→59国分寺→道の駅今治湯の浦

 →丹原→大頭                 宿:湯の里小町温泉しこくや

                                約34km

ホテルの部屋で夕べ買っておいたもので朝食をとり、

納経時間(7:00)に合うように歩き始めた。

途中のコンビニにより買い物がてら時間調整をしたが

それでも少し早めに泰山寺に着いてしまい、お参りを済ませ

誰もいない境内の鐘楼横のベンチに座って7時になるのを待つ、

昨日再会したお遍路さんはまだ着いていない

マメができて足が痛いと言っていたが大丈夫だろうか

(足の裏に出来たマメは足を下ろすたびに痛さが増しお遍路を投げ出したくなる)

今治からだと、どんなに早くても今日中に横峰に登る人はいないだろう(野宿は別だが)

みんなふもと近くに宿をとって明日登るのだろうから、明日には会えるだろう。

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   ←56泰山寺への道

    この石垣が特徴

橋を渡ってから57栄福寺への道は小川と畑の間の歩きやすい

いわゆる遍路道の雰囲気十分な道です

山門をくぐり58仙遊寺への急な道を登りきって境内を見渡すと誰もいない。

汗を拭いてからお参りをする、納経帳を書いてくれたのは

見覚えのあるご住職だった。

(最初の遍路の時に宿坊に泊まり、朝のお勤めに参加したのです)

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   ←58仙遊寺本堂    (宿坊あり)

       今治の町の夜景が美しいそうです   

       一度泊めて頂きましたが雨でした

                精進料理が出てきます

  

再び急な道を下り山門の石段に座り休憩してから

土や草や木の匂いのする歩きやすい山道を下って59国分寺に向かう、

59国分寺では手を差し伸べて迎えてくれるお大師さんと握手をする

お参りの後、ベンチに座り一軒しかなく予約の取りにくい、ある民宿を予約してから

今日の宿に向って歩き始めた、

(お遍路さんが境内で携帯を出していたら

 大抵は宿の予約をしていると思って間違いありません)

次の休憩ポイントの「道の駅今治湯の浦温泉」で充分休んだ後

JR予讃線を2~3度横ぎり、丹原へ向かって歩き

宿に着いたのは15時半頃、受付の人は汗びっしょりなのをみて言う

「すぐにお風呂に入りなさい」

言われるままに、部屋に荷物をほおりだしたまま浴衣に着替え、お風呂に向かう

スーパー温泉に浸かって足を揉んだりブクブク泡の風呂に入ったりして

リラックスすることが出来た。

風呂上りに腰に手を当ててのコーヒー牛乳・ソファに座ってのビール、

その後は日課の洗濯を終わらせた、

夕食は18:00からとのこと、それまで一休みしよう

明日は横峰だ、暑くならないうちに登ってしまおう

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2013年9月 4日 (水)

風早鬼瓦

2013年06月04日

       海風吹く瀬戸内沿いの道を歩く

行程 道の駅→菊間→大西→54延命寺→55南光坊→今治駅前

                               宿:今治ステーションホテル

                                   約41km

食事の用意が出来たからといわれ 5時半頃から朝食を食べ、

5時50分には出発することが出来た

今日も天気がよく暑くなりそうな53円明寺横の狭い道を歩き出した

フォークリフトが行き交う、井関農機の工場もまだ動き始めてはいない、

R347を今治に向かってただひたすら歩く、

郵便局の開く時間になったらお金を下ろさなくてはならないので

(お遍路さんの多くは郵貯銀行のカードを持っている

 そして3~5日間に必要なお金を引き出して、遍路を続けている

 郵便局は全国各地にあるけれど、運悪く遍路道沿いになかったり

 休日だったりする場合もあり、郵便局探しも重要な遍路の仕事になる)

時々腕時計を見て、次の郵便局はどこかを調べる(地図だったり記憶だったり)

伊予北条からは遍路道を通るか道の駅のある海の道を通るかを選ぶのだが

今回は天気も良いので海の道を歩くことにした

道の駅「風早の里風和里」は目の前に海が大きく開け

よく風も通り気分の良い休憩場所なのでこちらのコースを選ぶのも悪くはない。

ここでは当然大休止をとる、ベンチはガラガラだしのんびりできる

いつも菊間の遍照院で休憩している、菊間は鬼瓦の町だ、

通り沿いに鬼瓦工房があり覗くことが出来る、

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(10月から「なんばグランド花月」に

 ←笑う鬼瓦が展示されるようになったそうです)

   

また、お遍路さんへのお接待として小さな蛙(帰る)の焼き物などを

置いている場所もあるので、きょろきょろしながら歩くのも面白いかもしれない

菊間の次は太陽石油の先の卍青木地蔵にお参りし

「星の浦海浜公園」で今日最後の長い休憩となる

靴を脱ぎ靴下も脱いで思い切り足を延ばしてベンチでごろんと横になる

大西のサンクスで水分補給をしたら54延命寺を目指す

お墓の中を抜け歩いていくと今治の町の中に55南光坊

ここで12Km先を歩いていたはずのお遍路さんと再会、

宿のチェックイン時間の調整をしていたそうだ。

彼は遍路道沿いの宿、私は駅前のBH(100mと離れていない)

一緒に時間調整をして頃合いを見計らって一緒に歩くことにした

彼とはこの後また再開することになる

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  野仏達にはご挨拶を

    ついつい立ち止まってしまう

   

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  バス遍路の団体さん

     今日は会うことがなかったが

     団体さんが来ると、ワイワイガヤガヤ

               賑やかになる

昨日の遍路は「松山遍路」 

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四遍路印

遍路の旅の思い出にと毎回「遊び印」を作ってきました

久しぶりに全部を取り出してみました

こんなに沢山作ったんだと自分でもびっくりする数です。

  

第1回(2007.5.21~6.27)順打ち通し歩き

         初めての遍路印は手元にあったサイズが不揃いの石で

         思い出が消えないうちにと短期間で作りました。

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             冊子も2冊出来ました

    

第2回(2009.5.25~7.6)順打ち通し歩き108箇所(別格含む)

           一回目とは感動が違っていたのでしょうか

           1400Kmも歩いたのに2箱分です、

           数は1回目と大差ないと思います

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               ↑ 基本は15mmサイズで

                 一部18mmが混ざってます

                厚みのある冊子も1冊作りました

第3回(2011.5.16~6.18)逆打ち通し歩き

             山の遍路道への入り口がいくつか

             判りにくかったことを今でも思い出します

             雨によく降られましたので雨の印が多いです

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               ↑ もう行くことはないだろうと

                  沢山彫りました

                  もちろん冊子も作りました

第4回(2013.5.10~6.13)順打ち通し歩き

              天気に恵まれ楽しく遍路が出来ました

              珍しく札所の印もいくつか作りました

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                ↑  初めての七輪陶印まで

                   作ってしまいました

大きさは違いますが全部で12箱あります、

捨てるに捨てられず重いものを抱え込んでいます

まとめて何かできればいいのですが

思いつきません

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2013年9月 3日 (火)

松山遍路

2013年06月03日

     松山市内の札所巡り

行程 

48西林寺→49浄土寺→50繁多寺→51石手寺→道後温泉→一草庵→52太山寺→53円明寺

                                    宿:民宿上松

                                       約27km

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   熱心に祈るお遍路さん

  

6時から朝食を済ませ、早く出発、今日は殆ど街中の遍路となる

まだ開いてはいませんでしたが衛門三郎ゆかりの別格⑨文殊院でお参り、

札始大師堂へと遍路案内に従って進む

<<お奨めの公園>>

(※今回は行きませんでしたが

   重信川を越えて左側に弘法大師ゆかりの名水「杖ノ淵」があります

   湧水の綺麗な公園です

   「ていれぎの 下葉浅黄に 秋の風」  子規)

7時ちょっと過ぎに48西林寺に着き山門横の綺麗なトイレを借りてからお参りする

(トイレがあると、行きたくなくても、取り敢えず覗いてみる)

0662013c003 0952013c003 122201351c003   ←51石手寺

   大きな提灯・衛門三郎

   金色のオブジェ

   

51石手寺でしばらく休憩する境内をうろうろ歩き、参道の茶店で

ソフトクリームを食べたり、お餅を食べたりのんびりしてから、

道後温泉に向かう(お風呂に入るお遍路さんもいます)

道後温泉では年に一度の行事である簾をかけていた(TV局も来ていた)

疎水の横を歩き種田山頭火の終焉の地(?)「一草庵」で休憩する、

一草庵の横に観光客用の建屋で椅子に腰を下ろし

コンビニで買った昼食を食べる、日陰とイスとトイレと静けさがあるのがありがたい、

食堂やレストランでは味わえない風が吹く

52太山寺までは今日で一番長くて街中の暑い(熱いかもしれない)道だ

52太山寺は大きなお寺で伽藍も大きくて美しい

気持ちの良いお寺のひとつだ

123201352c003   

    ←52太山寺一の門

     この街並みの先に山門がある 

     帰りに山頭火の句碑を見つけた、

  

53円明寺までは一の門をくぐり左に広い道を歩いて2Km余だ

まだ、お昼過ぎなので伊予北条辺りまでは十分に進めるが、

予約しておいた宿に入る、今日もゆっくり休むことにする

お風呂に入った後の洗濯も忘れずにしました

ついついビールも頼んでしまいました

昼間っからお遍路さんがビールを飲んで昼寝するとは

お遍路さんの風上にも置けないですね

ここは食事は食堂ではなく部屋まで運んでくれる

   

 

昨日の遍路は「三坂峠越」

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2013年9月 2日 (月)

三坂峠越

2013年06月02日

        峠への長い道とお接待処「旧坂本屋」

行程  久万高原→三坂峠→46浄瑠璃寺→47八坂寺     宿:長珍屋

                                       約29km

天気予報通り、昨夜からの雨が降り続いている

雨支度を準備して(ザックカバー・菅笠(ビニールカバー)・スパッツ・雨具)から

7時からの朝食を食べ、フロントで支払いを済ませる。

雨の降る長い坂道を久万高原町に向かって歩く、

(新たな民宿も出来、歩きに自由度が増えているのでチェックしましょう)

昨日トイレを借りた畑野のガソリンスタンドはまだオープンしてない

小降りになってきたので峠御堂トンネルの先の休憩所で雨具を外し

笠とスパッツとザックカバーだけにする(降りだせばまた着ればよい)

(このトンネルの入り口には危険防止のためにタスキなどが準備されている)

いつものように久万高原のサークルKで買い物をして

三坂峠の長い道を歩き出す。桃李庵の先の休憩所で一休み

風が冷たい、雨も降ってきたので、もう一度、雨装備に切り替え

風の来ない隅っこで体が温まるのを待ってから出発する

(夏でも雨に濡れ風に吹かれると低体温症になると聞きますので注意を)

峠を越え遍路道に入ると霧がかかり先がよく見えなくなってきた

地面は水を被っていないので、まだ割と歩きやすく、ペースは落ちることはない

中間点にある旧坂本屋でお接待をして頂いた、ソーメン・おにぎり・お茶等を頂き

休憩しながらお遍路さんや接待をして下さる人達とお話をさせて頂いた、

種子島から来た野宿で逆打ちのベテランお遍路さんは先に行き

会えなかったが昨日門田屋旅館に泊まったお遍路さんは先に行ったらしい

このところ何度もお会いしているお遍路さんはあとからやってきて先に出て行った

ぐずぐずと座っていたがあまり長居をしていては邪魔になるので、

お接待のお礼を言って納め札を置かせてもらい、すこし小降りになった中を出ていくことにした

46浄瑠璃寺で冷たいお水を頂き、47八坂寺で門で猫にご挨拶をして

今日も少し早いが宿にはいる、大浴場はまだだが取りあえずシャワーを浴び

洗濯をする(洗濯の石鹸は宿のお接待)、

今日の宿は賑やかだった、スポーツ大会参加の高校生が大勢いて楽しい 

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明日は道後温泉を通り、松山市内を通過する

  

  

昨日の遍路は「鴇田峠道」

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2013年9月 1日 (日)

鴇田峠道

2013年06月01日

         峠を越えて奇岩の岩屋寺まで

行程

  大瀬→吉野川トンネル→三嶋神社→下坂場峠→鴇田峠→44大寶寺→45岩屋寺

                                   宿:国民宿舎古岩屋荘

                                     約34km

今日から6月、ここまでくれば遍路も残り2週間

遍路宿らしく早い時間の朝食(豆腐・湯葉・納豆い・卵・・・)の後、出発した。

昨日聞いてた通り、今日は鮎の解禁日なので遍路道沿いの小田川には

数多くの釣り人がアユ釣を楽しんでいるようだ

吉野川トンネルを過ぎると右手に新しい遍路休憩所があるが歩き始めてすぐなので通過

清流にふさわしい田渡川の左岸に沿って「鴇田峠遍路道」をこれから歩いていく

田渡小学校側の薬師堂やバス停は近くにトイレもあり恰好の休憩場所、

ここは今日も市が開かれていた歩き始めて7Km位だが、一休みする

三嶋神社辺りまではいくつかの休憩所があるので、下坂場峠に入る前に

もう一度は休憩したほうが良いだろう。

下坂場峠を下って部落に入り少し歩くと自販機がある、ここで飲み物を買っていると

近所のオジサンがやってきて、いつもの質問を始める

①どこから来たの、「大変だね」、「ご苦労様」、②一番贅沢な旅行をしているのだから

・・・・同じ質問にも、丁寧に答えなくてはならない

鴇田峠から44大寶寺までは一直線だ、ここで八十八か所の半分になる

半分+1番目の45岩屋寺への道は、お参りを済ませ、車の通る道に入り

遍路道に入れば峠御堂トンネルの横に出てくる、天気も下り坂なので

今回は八丁坂道を止めR12を歩いて45岩屋寺に行くつもりだ

今日の宿「古岩屋荘」の前を通りすぎるとやがて

岩屋寺の入り口の赤い欄干の橋が見えてくる、

ここからかなり長い上りが始まる、雨が降り始め傘をさして上る、

その道の途中で降りてくる人の中に先日のお遍路さんを見つける

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   ←45岩屋寺の梯子   

     恐いかもしれないが、是非登ってほしい

境内では数日前に会ったお遍路さんに再会、今日はいい日になった

今日の宿は、チェックイン時間にうるさく16時までは受け付けしてくれないので

名前を告げチェックインはせずに先に風呂に入り、洗濯を済ませ

缶ビールを飲みながら16時になるのを待つことにした

ずっと雨は降っておりテレビの天気予報では明日も雨とのこと

待ってる間に明後日の宿を予約する

( auの電波が届きにくいのか携帯での連絡は難しい

こんな時のためにテレフォンカードを持っていると便利だ)

明日も不安定な天気だとテレビの天気予報は告げている

  

  

昨日の遍路は「十夜内子」

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