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2013年8月

2013年8月31日 (土)

十夜内子

2013年05月31日

        十夜が橋と内子町をぶらぶら

行程  大洲→別格十夜橋→五十崎→内子散策→大瀬  宿:民宿来楽苦(きらく)

                                      約26km

   

6:00三人揃って朝食、納札交換、6:40頃に揃って出発、

地元の一人は別格出石寺に向かう、二人でR56を内子に向かって歩く、

途中の「十夜が橋」の橋の下で寝ているお大師さんにご挨拶をする。

高速の下を通って旧道に入ると、車通りが急に少なくなり歩きやすい、

通学の子供たちが大きな声で挨拶をして通り過ぎる、

高校の門に立っていた声の大きな先生から飴のお接待を受ける。

0192013c003 五十崎駅手前のコンビニで飲み物を補給し、

歩きやすい土の遍路道に入る

この遍路道は内子駅の横に出てくるので、

駅の案内所に寄って内子の地図などを頂き、

初めての遍路の同行のお遍路さんを内子の街並みを案内する

内子座は見る価値ありです、行ったときは是非見てください。

遍路中の息抜きで街中散歩を楽しんだ後、「道の駅内子フレッシュパーク」に

立ち寄り、ここで一旦お別れをする、同じ道を歩くだから、

またどこかで会えるだろう、早けりゃ明日にでも

20130725001_4   

道の駅のベーカリーで焼きたてのパンを買い今日の昼食とする、

あと12~13Kmなので早く出発するとチェックイン16時チェックインの宿には

あまりにも早く着きすぎる、いいかげん時間をつぶしてから歩いていると、

長岡山トンネルの先のバス停に座って休んでいるお遍路さんに出会った、

一緒に座りしばらく話をしていると、どうも近くの町から来た人らしいことが判り、

お互いに奇遇ですねと笑いあった

これも意外なお遍路の楽しみかもしれない

一緒に大瀬まで歩き分れる、部落のお年寄りたちが集まっているので

話を聞いてみると、明日が鮎の解禁日らしいことが分った、

お年寄りたちはこれからコミニュティバスで病院に行くらしい、

やがてバスが停まりみんな行ってしまった

静かになった東屋でごろんと横になり休んでから宿に向って歩く

今日の宿の「来楽苦」は豆腐料理で有名な民宿だ

夕食の後、一人だけの客である私を残して、

宿の主人は明日の鮎漁解禁の準備に出かけて行った

ここは建物は古いが、風呂・洗面・洗濯機は新しくなって気持ちいい

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彩色途中

今日で8月も今日で終わりです

宿題でも自由研究でもありませんが

石に絵を描いたり

粘土細工をやったりしていますが、今日現在まだ完成していません

   

20130825

        拾ってきた小石を洗って、筆で絵を描いて

        後は適当にアクリル絵の具で色をつけて遊ぶだけのことです

        ・お地蔵さん・姫達磨・仏さん・だるま・フクロウ・魚・・・

  20130825_3

            ↑  まだ、こんなこともやってます

            粘土を陶印にしようと思ってます、このあと

            少しだけ、彫ったり削ったりして焼くつもりです

            2~3個追加予定です

                          わざわざ壊れてしまいそうな形にしてしまいました

            安全のため2回に分けて焼こうと思います

20130825_5

  

         9月半ば、いや、9月中に石ころも陶印も終わらせたい

         ものです

         この夏にやり残したことはありませんか

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2013年8月30日 (金)

歯長鳥坂

2013年05月30日

     今日は2つの峠を越え、大洲まで

行程  宇和島→41龍光寺→42仏木寺→歯長峠→43明石寺→鳥坂峠→大洲

                                      宿:ときわ旅館

                                        約44km

早起きして昨日買っておいたパンと飲み物で簡単に朝食を済ませ、

次の札所までの長い坂道を歩く、北宇和島を過ぎてからは退屈な坂道が続く

最後の登りを過ぎると「務田(むでん)」駅が見えてくる、

駅の手前を左に折れまっすぐ進めば、今日最初の札所の41龍光寺だ

着いたのがまだ納経所が開く前で、何人かの人が待っていた。

お参りを済ましたころ納経所(7:00~17:00)がようやく開きぞろぞろと中に入っていく

次の札所へは駐車場の横から山道に入り42仏木寺に向かうのが

歩き遍路には便利だ、コスモスが植えられた道路を歩き

境内で何日か前に出会ったお遍路さんと再会する

0182013c003 歯長峠に向かう、ここの難所は休憩所の後の鎖がある急な坂道だ

歯長地蔵から先は1時間程度の楽な下りの道が続く、

ようやく到着した43明石寺の本堂は改修中でした。

遍路道は山門横からで裏山を越えれば宇和町卯之町になる

古い歴史を感じさせる清潔な街並みを歩く、

街中に小学校があり、大きな声であいさつをしてくれます。

松屋旅館はそんな街並みの中にあり、あまたの文豪・政治家らが泊まったという

親切な女将さんと漬物が実に美味かったことを覚えています。

このあと、今日二度目の峠越えとなる鳥坂峠にはいる、鳥坂隧道の1Kmほど手前に

(真っ直ぐR56を歩き隧道を抜けしばらく歩けば遍路道と同じ場所に出てくる)

左側に案内板が出ているので迷うことはない、最後に道を間違えたのでは

不安になるくらい長い道を歩きますが大丈夫

峠を越え高速道路が見える辺りでR56に戻り、

自販機の並ぶ先にある小さなパーキングエリアに入って休む、

この先、宿までの見どころの

1)臥龍荘を右手に見て 2)おはなはん通りを歩き

3)大洲城を遠くに見て肱川の橋を渡り、

古い街並みの続く通りを歩いて宿にはいった。

20130820001_2                             ↑  小京都大洲

    20130725001_2

この宿で10日以上会うことのなかった遍路仲間と食事の時間に再会、

いやあ遍路は面白い 色んな楽しみを用意していてくれる

今日の宿は歩き遍路が3人

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2013年8月29日 (木)

宇和島城

2013年05月29日

      ふたつの峠を越えて宇和島城へ

行程  内海→柳水大師→畑地→津島→採石場→宇和島   宿:宇和島ターミナルホテル

                                      約42km

  

宿をを出る時から雨が降っていたが、外へ出てみると気にするほどの雨ではない

内海に向かっては上り下りの繰り返しがしばらく続く

自転車の高校生が坂道の上から勢いよく下ってくる

最後の下りを下りきったところから遍路道に入る、

内海の橋を渡って自販機で補給し、道路を渡って矢印に従って峠への道へ、

しばらく川沿いに歩き山道に入る

この頃から次第に雨も強くなりはじめ、

雲の中にいるようで前も後ろも良く見えなくなる、

樹木が遍路道の覆っているので雨が直接強くあたらないので

びしょ濡れにはならないが雨の山道は思ったより厳しい、

汗が出てメガネがくもる、タオルでメガネを拭きながら登り続け

(そのタオルも直ぐにびしょ濡れ状態に)

0232013c003 卍津島大師からは長いくだりが待っていた、

この頃には雨は急に止み、暑い陽射しが照りつけてきた

一旦R56を渡り川沿いに歩く、いつもなら川沿いの遊歩道を歩いて

津島大橋まで行けるのだが、工事中のため国道を歩くことになる

いつものように津島大橋の手前のコンビニで一休みする、

ここには外に椅子とテーブルがあり、お遍路さんに優しい。

津島大橋を渡らず橋の手前を右に折れ川沿いの旧道を散歩し、

再びR56に戻り、長い坂道を歩き松尾トンネルの入り口手前で

道路を横断し遍路道に入る

この峠は比較的楽に越えることが出来る、トンネルよりははるかに良いと思う

トンネルの先でR56に合流し宇和島市内に向かう、

宿への到着時間に余裕があるので

いつもはぐるっと回りを外から眺めていた宇和島城に上がってみる。

いってみて良かった、ここからの眺めは良い。(お奨めです)

20130726 20130726_2   

   

   

   

   

   

  (↑ 宇和島城と城山からの眺め)

今日の宿は駅の前で商店街も近いので、

一旦荷物を置いてシャワーを浴びてから

夕食のことを考えることにした。

近くには大きなアーケード付きの商店街もあるし

駅には売店も食堂もコンビニもある、実に便利なところだ

宿のすぐ裏には別格の龍光院がある

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2013年8月28日 (水)

宇和御荘

2013年05月28日

     うわ・みしょう と読みます    一日中雨の中

行程  平田→宿毛→松尾大師(跡)→一本松→R299→40観自在寺  

                                    宿:山代屋旅館

                                     約27km

朝から雨、宿毛大橋を渡り、旧い街並みを抜け、

山越えの起点になるローソンで昼食他を買い、雨支度を整え、

山道に入る坂道を登る、今は大した雨ではないが草が濡れているので、

スパッツがないとびしょびしょになるだろう

1452013c003 何度か上り下りを繰り返し松尾峠を越える

一本松の街中を通り抜け上大道に向かう、まだ雨は止まない

満倉小近くの休憩所で一休み、先着の2人としばらく話し込む

ここは綺麗なトイレ・洗濯もできる水場・充電可能な電気設備が

揃った休憩所で快適な野宿も可能のようだ。

傘をさして僧都川沿いの道を歩き、観自在寺が正面に見える橋を渡る

お参りを済ませ、休んでいるお遍路さんと話をしていると、偶然

同じ宿とのこと、一緒に早めだが宿に入る

風呂に入り、洗濯はまたしても宿にお願いし、ビールを飲みながら

夕食を待つのんびりとした時間を過ごす、外はまだ小雨が降っている

20130718001   

        遍路中のメモ用紙の一枚目には宿の予約表を

        貼りました。

        遍路中は日にちや曜日があやふやになるので

        宿を予約するのに、この表を見ながら○月○日○曜日を

        確認しながら予約してました

追記(8.28.13:10) 予約表の色塗りは帰宅後に塗ったもので

           遍路中は筆ペンとボールペンで書いてました

        ※レシートによる:その日何を買ったか=行動記録

20130718001_2  

             どこどこ何時着は書いてませんので

             行動記録にはなりません

             殆ど宿について寝る前に書くのでそんなことは

             すっかり忘れています、小銭入れやポケットに

              入れていたレシートなどを整理整頓することなく

             ただ貼りつけましたが、これが記憶を呼び戻す

             助けになるのです

側には郵便局も薬局もあるので便利な宿です

普通なら10Kmほど先の内海まで歩くと翌日以降が楽になるのですが

何しろ今日は雨だし、毎回泊まっている宿なもので、この距離で終わりです

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2013年8月27日 (火)

暑暑暑考

暑さが少し和らいできたかなと感じてますが、

秋の気配を感じるところまでは季節は進んでいません

何をするにも汗をかく季節はまだ続きそうです

  

      これはお遍路の記事ではありません

      本日のお遍路記事は前の記事です 

0712013c003 0392013c003 0372013c003    

   

   

   

  遍路はお天気に恵まれ過ぎて、連日の暑さに大変でした

  

今年の暑さは異常ではないかと思わせるものがあります

よく使われる 「猛暑」「酷暑」以外にも考えてみました

・激暑:激しい暑さ      劇暑という言葉もあります

・厳暑:厳しい暑さ        原初?・原書なら読みたい

・熱暑:火傷するような暑さ   あちちち!位の暑さいや熱さ   

・重暑:ずしんとくる暑さ     住所さへ忘れてしまう

・倒暑:倒れる位の暑さ     当初・投書によれば倒れた人が・・・

・死暑:死んでしまう位の暑さ  死処も選べず街中で家の中で死暑はいや

・暴暑:もはや暴力としか言えない位の暑さ  

・獄暑:火炎地獄のような暑さ  地獄のことはわかりませんが  

・長暑:長く続く暑さ        長所じゃないでしょう 

・連暑:連続する暑さ       連署も出来ない

・火暑:火のような暑さ        避暑でも秘書でも秘所でもありません

・苦暑:息するのも苦しい暑さ    ふうふう息するのも苦しい暑さ

・防暑:防げないくらい大変な暑さ  房暑:房州も暑い

・極暑:これ以上ない暑さ     煮るなり焼くなり、どうにでもしてください

  

  

   

額から汗をたらしながら、こんなつまらないことを考えていなければ

いられない暑さは何と言うのでしょう

そろそろ夏休みも終わりますが   

今年の夏はどんな暑さでしたか?

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梵鐘赤亀

2013年05月27日

  

行程   下の加江→三原村→平田→39延光寺    宿:鶴の家

                                  約39km

今日もまた、みんなの出発を見送った後、

宿の主人と世間話や今日の天気の話をしてゆっくりと出発、

今日は30数キロで高低差もないのでゆっくり歩いていける

くねくねとした細い道をひたすら歩けば、最初の休憩ポイント竹内商店に着く

いつもここで久百々でお接待(お節介:久百々のおばちゃんはこう言う)で頂いた

お昼を食べることにしている。

0732013c003 集会所の横で食べていると、オジサンが通りかかり話しかけてくる

今日は出発して以来、車はすれ違ったが

人の顔を見たのはこのオジサンが初めてだ

ゆっくり休憩した後、天満宮に寄り道、

このコースで通り沿いにある唯一のトイレが天満宮にある。

宗賀の〒郵便局で預金を下ろし、ついつい拾い集めた資料を家に送り返す

梅の木公園から先は、変化のない道をひたすら歩くことになる

時間も早いので、宿の横を通り過ぎ、明日の予定の39延光寺に向かう

0942013c003              (雨の予報なので)

  ←赤亀山延光寺の梵鐘を背負った赤亀

    この梵鐘は赤亀が竜宮城から背負ってきたらしい

  

39延光寺には何人かのお遍路さんが休んでいて、

話をしていると、どうやらその中の一人が隣の市からだった。

四国に来て隣町の人に出会うとは不思議なものだ

宿を通り過ぎてスーパーに寄り、非常食・水等を買い早めだが宿に入る

風呂に入り、足をよく揉みほぐし、洗濯は宿にお願いした

他にも泊り客はあるようだが、夕食はまた一人だけ

ふと外を見ると雨が強く降りだした(天気予報は当たっている)

明日は朝から雨、雨の一日になりそうだ

   

※21時過ぎに寝て5時前に起きる

 6時過ぎに朝食を食べ歩き出すこれが遍路の日常

 明日も明後日も雨でも晴れでも、多分この通りだろう  

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2013年8月26日 (月)

足摺往復

2013年05月26日

行程  久百々→38金剛福寺→久百々       宿:民宿久百々

                                約42km

6時に朝食、4時前に出た人もいるらしい、宿の主人と話をしている間に

みんな歩き出してしまい、最後に出ることになった。

連泊なので、頭陀袋代わりに使っているHoboのチェストバッグに

お接待のお弁当を入れ、参拝用品だけを詰め、身軽な恰好になって歩く、

リュックを背負っていないだけで、いつもより足も体もこんなに軽いとは。

朝日に輝く美しい海を左に見ながら「大岐の浜」に着くと、

サーファーが綺麗な弧を描く波に乗っているのが見える

海を見ていたら砂浜を歩きたくなり予定を変更する

乾いた砂は歩きにくいので波打ち際まで近づいて歩く、

0632013c003     波の近くも結構歩きにくいのだが、乾いた砂よりは楽なのだ

  ←大岐の浜はサーフィンのメッカ 

   美しい波と砂浜と朝日、絵になる風景だと思う

 

左回りで一周歩くことにして以布利の林の中の道を歩き、

(元旅路・元星空の先から以布利港に出て、港の端から林の中へ)

その後しばらく海岸の景色を楽しんでいるうちに

10時過ぎに金剛福寺についてしまった。

お参りの後、天狗の鼻で早めの昼食にする。

足摺岬を見るのはきっとここが一番だろうと勝手に決めている

0642013c003     

   ←天狗の鼻から足摺灯台を見る

        

  

足摺岬を楽しんだ後、西海岸の遍路道は常に海が見えて楽しい

ジョン万次郎の出身地の港もあるが、道路からはるか下なので今回はパスする

一度歩いたが、ところどころに迷いやすい箇所があるので、山の遍路道を避けて

道路を歩いて以布利トンネルから東海岸に戻り、

最後は大岐マリンでソフトクリームを食べながら海を眺め

連泊の宿(久百々)に戻った

明日の午後には雨との予報が出ている、真念は止め三原村経由に変更だ

  

※土佐清水で宿泊して、卍月山神社経由も楽しそうな道だと思うが

まだ歩いていない

 

8月9日から毎日続けて18回目、今回の遍路もほぼ真ん中になりました

これからはお遍路も後半になります、明後日には高知から愛媛に入ります

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2013年8月25日 (日)

四万十越

2013年05月25日

行程  大方→四万十→久百々             宿:民宿久百々

                                 約27km

  

  ゆっくりめの朝食は1階のレストランで7時から

  洋朝食(トースト・ジャム&バター・サラダ・フレッシュオレンジジュース)にしました 

  遍路中とは思えないおしゃれで優雅な朝食の後出発した

  既に公園内のサッカー場ではサッカー少年たちが走っていました

  蛎瀬橋を渡り少し登ったところにある休憩所で休んでいた二人づれのお遍路さんに

  呼び止められしばらく一緒に歩くことになった

1032013c003   今回は渡し船は利用しないつもりなので、

     渡し船に乗りたいと言う二人とは

  途中で分かれて四万十大橋に向かう

  橋のそばのコンビニで飲み物とおにぎり等を買い川岸にある休憩所で

  のんびりとした時間を過ごす、まだまだ時間は十分にある

20130805_3  20130805_2   

    

   

   

   

   

   

  四万十大橋よりの眺め ↑

 

       今年の四万十市は41℃の気温になったとニュースにありましたが

      夏のお遍路は大変でしょうね、暑さ対策をしっかりしてなければ

      炎天下に長い距離を歩くことは出来ないでしょう

      首には水に濡らしたタオル、大きな菅笠、多めの水分補給

      頻繁に木陰で休憩、汗を拭く、疲れる前に喉が渇く前に

      塩分補給も忘れないように

             ※塩分やミネラルの入った飴をポケットなどに入れておくと

        便利ですね

  橋を渡り、地元の人に聞いた、うどんやの先に見えるという「大文字」を探す、

  昔からの言い伝えの残る小さな山の小さな大文字が見える

  右手の低い山を探してください、すぐに見つかります

20130820001

              (↑ こんな大文字だと思います)

  長い新伊豆田トンネルの先は真念庵への分かれ道がある、

  ドライブイン水車の端っこにあるトイレでタオルに水をかけ首筋に捲く

  暑かったので気持ちがいい、東屋で昼食兼ね大休止をとる

  靴を脱ぎ靴下を脱ぎ板の上に横になる風が吹いてきて気持ちいい

  これから先は川沿いの道を下の加江に向かい橋を渡れば今日の宿

  いつものように早めについたが先に到着していた人がいるらしい

  風呂・洗濯を済ませ、夕食を待つ、今日は7人

  久しぶりで大勢で食事が出来る

    ただ残念なのはお節介女将さんが不在なのです

  

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2013年8月24日 (土)

熊井隧道

2013年05月24日 

    

行程:窪川→市瀬遍路道→拳ノ川→熊井隧道→佐賀公園→浮鞭→大方

                              宿:ネスト・ウェスト・ガーデン土佐

                               約35km

今日から約81km先の38金剛福寺に向かって歩き始めます

予定では2泊して3日目の午前中に足摺岬をみようと計画しています

前回は海の王迎近くの民宿と大岐浜の民宿でしたので

今回は一日目は土佐入野まで二日目は久百々と少しだけ変更しました

     

早く出発したい人と一緒に6時から食事が出来ることになった

二人には少し遅れて歩き始めた、先に出た人に途中で追いついたが

いつものようにコンビニで買い物をしている間に先に行かれてしまった

買ったおにぎり2個は途中休憩のときに食べるつもりだ

途中から国道を離れて市野瀬へんろ道に入る、

191c002 車の音も聞こえない歩きやすい道だ

自動車整備工場の横から出て再び国道R56に戻りしばらく歩くと

リニューアルした佐賀温泉の休憩所がある、休憩しようと入っていくと

休憩所でラーメンを食べているお遍路さんに出会った。

優雅な気もする、おっとりとしたお遍路さんでした

ここでも世間話をしながら休憩をする

この先から橋を渡り静かな遍路道を歩き続けると伊与喜駅に出る

この先が今日の楽しみの一つ「熊井隧道」がある

0612013c003   

  ←熊井隧道は真っ暗  

     向こうの方に明るい光が見えるほかは

     真っ暗なトンネルの中を懐中電灯を手に歩く

              だんだん緑の葉の光が大きく強くなってくる 

レンガ造りの真っ暗な隧道を抜け、土佐佐賀の町に入り、

郵便局の近くのスーパーでパンやアイスを買い食べながら歩きはじめる、

今日も暑い日だからこれも許されるだろう

今日のお昼は佐賀公園で食べることにした

20130718

                   ↑  佐賀公園  

                            34mの津波が来るかもしれないという黒潮町から

            R55の坂道を登ってくると、佐賀公園がある

            かなりの高さだし、ここまでは津波は来ないだろう

知り合いのお遍路さんが通りかかったので声をかけ一緒に休憩  

ここからまた何度かの上り下りを繰り返し、

1192013c003 「道の駅ビオスおおがた」で今日最後の休憩のあとは

左手に海を見ながらキャンプ場のある公園の中の気持ちの

良い道を歩いているといつの間にか

芝生の中に浮かんでいるような今日の宿に着く

(この海岸にも海亀がやってきます)

名前は知らないが、佐賀公園で声をかけたお遍路さんも   

同じ宿だった。  

高そうなこの宿にはお遍路サービス価格があります

風呂のない広い和室、洗濯はできます、大きな風呂に入れます

お値段はちょっぴり割引、おしゃれな宿です

遍路の途中のちょっとした贅沢気分

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2013年8月23日 (金)

初七輪印

今日は遍路のメモとこの記事の2つを投稿しています

暑さでめげそうですが今日までは、中3日のほぼ定期投稿もなんとか続いています

    

   

初めて作った七輪陶印のほぼ全部です   

石の印材、竹の印材との違いが判るでしょうか?   

   

20130809001_5 20130809001_6

一部省略しましたが、こんな印が七輪で出来ました

この中のいくつかは、私に押し付けられて人手に渡っています

   

20130808   

    無彩色一段目中央  「陽」 

  こんな形の印でした

  捺しにくいが形はオモシロイ

  整理しにくいが

  取り出すのに判りやすい  

    

  

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添蚯蚓道

2013年5月23日   14日目

行程  須崎→安和→焼坂峠→そえみみず→37岩本寺    宿:まるか旅館

                                        約36km

食事なしで早く出て行ったお遍路さんもいるが

7時から朝食をゆっくり食べて出発、途中の「道の駅かわうその里」で休憩

(朝早いし、朝食を食べたばかりなので須崎名物の焼きラーメンは食べません)

川を渡った先にある「おにぎり屋」(ここで買いなさいと宿が教えてくれた)で

昼食を購入してから、今日の本格的な歩きに入る。

1412013c003 安和駅近くの民宿あわの前を通れば焼坂遍路道、一旦R56に出てから

添蚯蚓(そえみみず)遍路道を歩く、山道に入る前の休憩所で一休み

急な坂道は少ないがくねくね曲がりながら何処までも続く

「みみず」とはよく言ったものだ。

20130725001_2    

            ↑そえみみず遍路道入口の休憩所に置いていた   

              パンフレットを一部頂きました。

遍路道を出たところにあるはずの七子峠の売店もガソリンスタンドも休業していたが

トイレと自販機だけは仕事継続しています、

冷たい水で顔を洗い一休みしていると、大坂遍路道を登ってきた

お遍路さんと出会いたわいのない話(今日の宿の話、遍路道の話・・・)で

休憩時間を過ごす。

(ガソリンスタンドには珍しい計器があるらしく写真を撮っている人がいました

 興味があれば探してみてください。)

長い下りの道を歩き、「道の駅あぐり窪川」で最後の休みをとる

窪川駅を左に見て宿坊も備えた「37岩本寺」への道を進む、

本堂に入り天井の絵を見上げるのが岩本寺本堂の楽しみのひとつ

宿に入るため今来た道を戻る、今日の遍路はこれで終わり

木の風呂に入り、洗濯を済ませ、今日は3人で食事だ

一人は明日窪川駅から帰るらしい、一人は土佐佐賀辺りまで歩くらしい

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2013年8月22日 (木)

土佐須崎

2013年5月22日

行程  土佐市内→36青龍寺→(打戻)→須崎      宿:一福旅館

                                   約34km

ホテルのキーボックスに鍵を入れ、

水路のある道に沿って歩き塚地峠に向かう

トンネルの手前に休憩用の東屋・トイレ・自販機があり、ここで最初の休憩をとる

休憩所の奥に峠越えのへんろ道がある、峠から少し右側の道を歩くと

そこから見る海の景色は素晴らしいし、休憩できる広さもある

宇佐大橋を渡り、1キロも歩くとトイレのある海沿いの休憩所がある

最後は八十八か所のご本尊の石仏を右に見ながら「36青龍寺」に向かう、

20130725

  昔はこの道の左手に

 池があり、珍しいトンボが

 生息していたと聞いた

  

 ←青龍寺山門

   朝青龍がこの門の

   先にある本堂へ続く

   階段を上り下りしたと

   いう伝説がある

   

20130725_2

 本堂脇にあるお不動さんの像  

  力強いお顔をしてます

  憤怒の顔ですが

  どこか優しいのが 

  不動明王です 

   

   

   

   

   

   

   

奥の院の先に国民宿舎土佐がある、露天風呂からの眺めは良いのだが、

まだ朝早いし宿はもうきめてあるので、打戻り、一度宇佐大橋を渡り、

左手に内海を見ながら歩く

初めての遍路のときは、マメで足が痛かったなぁ、このトイレはお世話になったなぁ

この中学では校門の前に先生が立っていたなぁ、ここでは遍路アンケートをやって

いたなぁとか、次から次へと思い出させる、何回か遍路をやった者の特権だ

スーパーを見つけたので佐喜浜で出会ったお遍路さんと同じように

0442013c003 ノンアルコールビールとお惣菜で休憩をしてしまいました。

峠を越えた須崎の休憩所で休んだら今日の宿までは一時間もかからない

セメント会社の前の道を歩き、橋を渡り真っ直ぐに「多の郷駅」の傍の宿に向う

大型店が沢山建てられ、最初に着た時とは様変わりしている

早く着きすぎたので、駅前のスーパーに寄りアイスクリームとパンを買って

駅の待合室で一休みしてから宿に入った。

この宿の部屋には木へんの名前が付けられている

もし泊まる機会があれば全部読めるか試してみるのもいい

ちなみに私の部屋は「楸」だった    読めるかな?

そうそう、宿ではパソコンの利用も可能ですが、反応が遅いです

   

   

   

楸:シュウ:ひさぎ   アカメガシワで落葉樹だそうです????

            (詳しくは自分で調べてください) 

椿・榎・柊はご存知ですね      

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2013年8月21日 (水)

仁淀川越

2013年5月21日 12日目

行程 31竹林寺→32禅師峰寺→33雪蹊寺→34種間寺→35清滝寺

                                 宿:ビジネスイン土佐

                                   約37km

   

昨日、宿の自転車を借りて買いに行った朝食を冷蔵庫からとりだし机に拡げ

朝早い朝食を済ませ、6時過ぎにはホテルを出て、

楽しみにしていた「牧野植物園」経由で竹林寺に向かう

植物園の裏から朝早い開園前の植物園に入り

ゆっくり草木を見ながら歩いて、人影のない植物園を楽しむ、お遍路さんの特権だ

植物園を出ると、すぐ右手に竹林寺の美しい緑が目に入る、

長い石畳の参道の先の石段を登り本堂と大師堂にお参りして

境内にある五重塔や大日如来の石仏やお地蔵さんにご挨拶をする

0922013c003   

  ←竹林寺は緑で覆われている  

  

  

山門を出て右に行く32番への道は判りやすいが

滑りやすい苔が着き、崩れかけた石段を歩くことになる。

ちょっと遠回りになるが

もう一度植物園に入って草花を楽しんでから歩くのも良いかもしれない

0622013c003   少しだけ遠回りになるけど

  ←桂浜(前々回の記憶による)   

   

   

32禅師峰寺から桂浜方向の景色を楽しむ、今回はフェリーで渡るつもりなので

少しは時間を気にしなければいけないのだが、スーパーに寄ったり、郵便局に

寄ったりしながらフェリー乗り場に着くと出航したばかりで1時間近く

待合室で思わぬぼーーーーっとした時間を持つことになった。

待合室で一緒になった人と世間話で時間をつぶす

フェリーを下りて33雪蹊寺までは真っ直ぐな一本道で、あっという間の距離だ

入り口のお大師さん辺りがパワースポットだという噂の34種間寺を打ち終えると

川幅の広い仁淀川を渡り35清滝寺に向かう

ツバメが一階の土間にいくつもの巣を作っている家を覗き込み話を聞く

35清滝寺の参道に入る、最後に急な遍路道を歩き山門をくぐり急な階段を登ると

道路を隔てて35清滝寺の本堂が現れる

134201335c003   

  ←35清滝寺の境内に立つ薬師如来   

 

  

今日はここまでなので境内からの景色を楽しんだ後、土佐の町に向かう

ホテルに入る前に近くのコンビニで夕食とビールと朝食を買う

(外の見える部屋と見えない部屋には600円位の差がある)

今回はケチって外の景色が見えない部屋にしました

寝るだけなので

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2013年8月20日 (火)

善楽寺先

2013年5月20日

行程:赤岡町→28大日寺→29国分寺→30善楽寺→ 高知市内   宿:サンピアセリーズ

                                       約30km

遍路客ばかりなので、早朝に食事を(6:00)、早々に出発

(今回は拾わなかったが、住吉港の海岸にはサンゴの欠片や綺麗な貝殻が

 落ちているので、出発までに散歩してみるのもいいでしょう)

サイクリング道路に別れを告げ、赤岡に入る、毎回気になっているものが

この町にはある、古い街並みだけではなく「絵金蔵」の本物を見たい

今回もオープン前の資料館と芝居小屋で満足するしかなかった

途中で出会った半野宿のお遍路さんと何度も会う、お互いに休んでいる時に

抜いたり抜かれたりで、一緒に並んで歩くことはなかった

大日寺を過ぎて物部川を渡ると、殆ど車の通ることのない農道を歩くばかり

  ※物部川では鮎釣りが盛んらしく何人もの釣り人が川に入っていた

大師堂休憩所で靴を脱ぎ足を投げ出した大休止、

川沿いの道から田んぼの中を通り国分寺へ入る

133201329c003   

  ← 国分寺酒断地蔵   

     お地蔵さん好きにとって

     お地蔵さんと聞くだけで嬉しくなる

善楽寺への道は半分は遍路道、半分は自動車道路だ

蒲原の休憩所で休んでいた人としばらく話をして別れ先に行くことにした

今日の宿は15時チェックインですと念を押されていたので

時間調整をしながら歩き、5分ほど前に到着、風呂に入り一休みした後、

近くに食堂はないし、宿のレストランは高そうなので、

ドラッグストアでテーピングテ-プとコンビニで夕食と朝食を買うために

ホテルの自転車を借り買い物に出かけた

久しぶりの自転車は風を切って気持ち良いし、街中の自転車散歩も楽しめた 

夕方にはいつものように明日の宿の確保をする

これが日課だ、よく前々日までに予約した方がと言われるが正直

その日の調子で歩ける距離が変わるので予約したから行かなくては思うことが

負担になる人もいるが、せめて前日には予約しておきたい

宿のためにも自分のためにも

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2013年8月19日 (月)

陶印少々

   今日2回目の投稿です

   七輪陶印でいろんなものを作りましたが 

   遊び印だからこそ作られたちょっと変わったものを                          

   見てください 

                         

1.虫たち                                           

095c002096c002098c002

097c002

    

    

    

    

  みのむし・だんごむし・けむし・むかで

  あまり人に好かれないものばかりです

  こんな連中を「遊び印」にする人はあまりいないでしょう

   

2.やま・山    

091c002 092c002 093c002 

   

   

    

   

   最初に山の字を彫り

   富士山が世界遺産になったので富士山を彫りました

   彫った本人が富士山だと言うのだから富士山なのです   

3.ふくろう   

101c002 102c002    

      

   

   

   ふくろうは陶印に似合いそうです

   

4.文字少々  

149a001129a001 154a001 119a001     

    

   

   

  楽・平安・啄・南無  

   白文のほうが彫りやすい   

   陶印での朱文は細い線を彫るのが大変面倒です

   

こんなものを含め、140個位出来てしまいました

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神峯寺雨

2013年05月19日   曇り→雨

行程

27神峯寺→道の駅大山→(防波堤道路)→安芸市内→栗山接待所→住吉港

                                     宿  住吉荘                      

                                     約36km

いつ降りだしてもおかしくない空模様なので、雨具をすぐに取り出せるように準備して

約9km先の神峯寺(H430m)に向かって歩き出す。

安田川の橋の架け替え工事で迂回して神峯寺の登り口に着く、

雨はまだ降ってこないのでそのまま出発広域農道との合流地点まで来たところで、

ポツポツと体に感じる雨が降りだした、まだまだ本降りではないので

木の下で笠を被りスパッツを着け、雨具なしで歩くことにした

もうすぐ遍路道だし山の中に入れば濡れないだろうと考えたのだ。

だいぶ降ってきたが、木の葉が遮ってくれほとんど濡れることはない

0912013c003  (←へんろ道の途中の広場にある

    「同行二人」と四面に彫ってある)

  

最後の急な坂を登りきったところに山門が見える

納経所の前の滴り落ちる美味しい水を飲んでから、

長い石段を登りお参りをする

しばらく歩き「道の駅大山」で本格的に雨具を装着して防波堤歩道を歩く

防波堤道路の終わるころには少し小雨になってきたので伊尾木駅で

(伊尾木駅は寅さんのイメージさせるキャラクターが描かれている)

雨具をしまい、スパッツに折り畳み傘で歩くことにした

小雨降る安芸の町をぶらぶら散歩気分で歩き、港近くの(安芸球場近く)

カリヨン広場で休憩しおにぎりを食べてから防波堤の海岸道路を歩く、

雨は止む気配はないが強くもならない

琴が浜で有名な「栗山さんの接待所」にはお接待中の赤い旗が出ているが誰もいない

「こんにちは」と挨拶して引戸を開けて一休みさせてもらう

勝手にコーヒーを頂きほっとする、

時々外の様子をみるが相変わらず小雨が降っている

少し右足の靴の中が濡れている気がする、こんな雨の日は早く宿について

洗濯をして風呂に入るのが一番と思い直して居心地の良い接待所を出て

雨の中を歩く、前を遍路さんが歩いている、今日4番目に出会ったお遍路さんだ

しばらく一緒に歩いた後、先に行くことにした

今日はほぼ一日雨が降っていた、こんな日もある

今日の宿は4回目になる、魚の美味しい民宿で、昔は安芸キャンプで来ていた

タイガースの選手がよく来てたそうだ

今日の宿泊者  3人 (内一人は今日四番目に出会ったお遍路さんだった)      

明日の天気は晴れの予報

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2013年8月18日 (日)

奈半利迄

2013年5月18日

   

行程

24最御崎寺→25津照寺→26金剛頂寺→(吉良川町並)→奈半利   宿:山郷旅館

                                  約44km

昨日・一昨日はあまりにも楽をしたので今日はしっかりと歩くことにしました、

遍路さん用の早い朝食、支払い、そして身支度を整え、室戸岬に向かって歩き出す

100m位前を、昨日途中で一緒になったノンアルコールビールのお遍路さん

(ロッジ尾崎泊)が歩いている

おはようの挨拶くらいしたいのだが、歩いているとすぐには追いつけない

ようやく追いついたのが夫婦岩の近く、しばらく話をしながら歩いたが、

0572013c003(← 海岸に突き出た大きな岩礁先にしめ縄で繋がった岩が夫婦岩)

今日は私は沢山歩きたいので途中から先に行くことにした

左手に海を見ながら同じような海岸線をしばらく歩くと

「青年大師」の大きくて真白な像が見えてくる、その先にあるのが

1322013c003   

  ←大きな青年大師は海を見ている   

   

  

0592013c0030892013c003

  ← 御蔵洞(外から内から)

     中から空と海が見える向って右の洞は

     立ち入り禁止になっていた

空海さんが修行したという洞窟「御蔵洞(みくろうど)」だ

当然、洞窟の中に入って外を眺めてみなくてはならない、その後は

本来は遍路道を歩いて24最御崎寺に直行するのだが、

ここまで来てジオパークを見逃してはいけないので

岩礁地帯をぶらぶら歩くことにする、室戸岬は今でも動いているそうです

中岡慎太郎の像近くの展望台に上がったあと、

熱帯林のような遍路道を歩き最御崎寺にお参り、

その後、海が開けた自動車道を下り、津照寺へ

  0902013c003

  ←  津照寺の石段を見上げる

      境内のベンチでおにぎりを食べました  

  

金剛頂寺を下ると道の駅に出る、ここでしばらく休憩をとる

昼食をとった後、ゆずジェラートを食べ、ゆずジュースを飲み足を投げ出す

長い食事休憩も長い休憩時間も楽しみのひとつに変わっていきました

(歩きに徹するお遍路さんもいますが)

次は今日の楽しみのひとつである吉良川の街並みをゆっくり歩き

0602013c003

その後は今日の宿のある奈半利に向かってひたすら歩く、

歩かなくては寝るところがないなにしろ途中には

お遍路用の宿が無いのだから

          (吉良川の町の中に蔵を改装した喫茶&宿もあります)

  20130725001

 

16時頃に宿に到着し、タイミングよくお風呂に入ることが出来

洗濯も済ませくつろいでいると夕食ですよと声を掛けられた

今日の客は2人だけ、もう一人の方は20Km前後/日しか歩かないと決めているらしい

区切り打ちで、あと2日で一旦帰るそうだ、これも面白い

交通の便の良い所を区切りにして歩くのも一つの方法だ

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2013年8月17日 (土)

宍喰尾崎

2013年5月17日

行程     宍喰→甲浦→野根→入木→佐喜浜→尾崎     宿:民宿徳増

                                       約28km

今日歩く道には、コンビニはない、少し大きなスーパーがあるのは佐喜浜だけ

途中には小さな店があるが期待は出来ないので、はるる亭の先、宍喰の町の

手前にあるコンビニで、おにぎりや非常食を購入してから歩き始めた

食堂の有無や店の有無の確認は必要です

運が悪ければ食べられません、こんな時のためにも非常食の準備をしています

宍喰川の橋を渡り水床トンネルを抜ければ徳島県にお別れして

遍路2番目の県修行の土佐(高知県)に入る、

20140725   

   

  ← 橋の下に

 港町が見える  

   

   

   

   

甲浦の砂浜をぶらぶらした後、東洋町の役場前を通過

この辺りはサーファーの沢山いるところ、東洋大師の前を通り

野根川に架かる古い橋を渡る。

0332013c003 これからは殆どが海の見える海岸沿いの道を歩くことになる

休憩所となる東屋があるたびに休むことにする

佐喜浜のスーパーで飲み物を買い店の前のベンチに座り昼食をとる

そこへやってきたお遍路さんがノンアルコールビールを

片手にお惣菜を肴に飲み始めた、  なるほどこの手があったか

長い休憩を切り上げ、防波堤の道をあるく、今日の宿は港から3K程なので

どんなに休憩いれても早く着いてしまう

早すぎるくらい早く宿に入り、海の見えるベランダで申し訳ないが

ビールを飲みながら涼むことにした、こんなことでは遍路が終わるころには

ビールで太ってしまうかもしれない、それもまた私の遍路で良しとするか

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2013年8月16日 (金)

牟岐宍喰

2013年5月16日

  

行程  日和佐→牟岐→卍鯖大師→海陽町→宍喰      宿 はるる亭   

                                     約35km

昨日は少し頑張れば牟岐まで歩けたのですが

海亀に会えるかもしれないと期待して美波町に泊まりました

私の遍路はそれで良しです

国民宿舎の朝食は遅い(民宿に比べて)ので朝はゆっくりです

宿を出て、国道沿いのコンビニ(道の駅の前)に寄り、

食料と水を手に入れ出発、今日も良い天気のようです 

牟岐線沿いにゆっくりゆっくりじわじわと上り坂が続きます

少し下りかけたあたりにあるのが、「コインスナック」、

ここには自販機がずらっと並んで

喉の乾いた人たちを迎えてくれます、もちろん食べものだってあります

卍小松大師の手前です

牟岐の町へは牟岐川の右岸を行く道と左岸を歩く道があります

前回同様に今回も左岸を歩くことにしました

こちらは自動車が通らないので静かで安心して歩ける道です

牟岐川には大きな魚の姿は見つけられませんでしたが綺麗な水が流れています

駅前の橋を渡って休憩のために牟岐駅へ行き待合室でしばし休憩

(駅・スーパー・コンビニ・ガソリンスタンドにはトイレ休憩を何度もさせてもらいました)

牟岐警察署の向かいにお接待所があり、冷たいお茶をご馳走になりました

お接待所は遍路同士の情報交換の場にもなります

(前は警察署の駐車場にあったのですが、今は向いの土手にあります)

トンネルを抜けた所にあるコンビニのベンチでお昼にしました

(このコンビニはうどんも作っているそうです)

トンネルをいくつか抜けると鯖大師の看板が目に付くようになり

鯖瀬駅の下をくぐり鯖大師にお参りです(別格④鯖大師)

0032013c002 0042013c002 0022013c002   

    ←オーブンレンジで焼成した

      へんろの陶印

しばらく歩いた先の阿波海南駅近くには①香峰遍路休憩所があります、

最初の遍路休憩所として有名な場所です、

休憩所に欲しい「・冷たい水」「・屋根のある座れる場所」「・トイレ」の

三点セットがみんな揃っています

あいにく誰もいない休憩所で冷たい水で顔を洗い、一休みして出発しました

この辺りのコンビニ(スリーエフ)では何か買い物をすると

お接待でお茶をどうぞと言われます、こんなところにも四国のお接待心が

ここから宿まであと6~7Km一時間半くらいです

またまた早く着きすぎました部屋に入れてくれ、自慢の温泉にも入り

0422013c003 洗濯を済ませ、今日は部屋でビールを一人で乾杯です

料理民宿というだけのことはありとてもおいしい夕食でした

明日も短い距離を歩く予定に変更しました

(前回は逆打ちでしたが室戸岬~宍喰を歩きました)

         明後日を長距離歩行にすることにします

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2013年8月15日 (木)

文字陶印

  初めて七輪で焼いた文字陶印をいくつか並べました

  思ったよりいい感じになりました

  (初めてなので殆ど失敗だろうと思っていましたが) 

  石では人工的に割れや欠けをつけたりしているようですが 

            陶印では、それが勝手に出来てしまいます

108c002        

   雲

  

  

110c002   

   鵬

  

111c002   

   馬

    

122a001   

   長生   乾かして修正している時文字の一部が欠けました

   

153a001   

   齊     石ではこんな感じにはなりません

   

   

161a001  

  博      

  

    粘土を一旦生乾きにして彫る前に

    もう一度印面を平らにはしていたのですが

    彫った後に、もう一度念のため平らにする方が良いようです

    それでも中央部と端部では収縮のしかたが若干異なるようで

    微妙に歪んでいるように見えます

    ましてや乾いた後や焼き上がってからでは綺麗に修正は

    出来ませんでした、せいぜいサンドペーパーで平らにするくらいです

   

   

お地蔵さんやフクロウや昆虫なんかの印も彫ってみましたが

易くて安くて簡単です、どうです汗をかきながらやりませんか

   今日は2件更新考えてみりゃどちらも遊び印で同じかもしれません

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海亀海岸

2013年5月15日

  

行程  平等寺前→月夜御水庵→由岐峠→山座峠→23薬王寺

                                                                      宿 国民宿舎うみがめ荘

                                     約25km

「民宿ゆき」の息子が早朝野球の後、平等寺前まで車で送ってくれた、

(野球は勝ったそうだ)189c002

 

そこには、昨日接待所で会った人が立っていました、初めてなので途中まで

一緒に行って欲しいと言われ並んで歩き始めました。

舗装道路が切れる辺りに卍月夜御水庵があり、それから先は殆ど車の通らない道を

歩きます。釘打ちトンネルの手前から大きな道路に出てダムの先辺りで

熊本から来たお遍路さんとお別れです、彼はこのままR55を歩いて薬王寺まで

私は道路の反対側に渡り、由岐坂を越える由岐→田井の浜→木岐→日和佐への

道へと進みます。

由岐峠を越え急な下り坂の下にある由岐駅でお昼を食べ街の中をぶらぶら散歩し、

田井ノ浜へ出て海の良く見える休憩所で再びの休憩です

0632013c003 浜を眺めのんびりとした時間をたっぷり楽しみました、

何故なら、あと11Km位で今日の歩きは終わりだからです

地元の人の話では田井ノ浜にも昔は海亀が産卵に来ていたそうです

トンネルを抜けしばらく行くと木岐の港にでます

山座峠へは大半は気持ちの良いハイキングコースを歩きます

ここにもアカテガニがいて時々姿を見せてくれます

峠の途中から山道に入りえびす洞へと向かい向こうに日和佐の海が見えたら

薬王寺は直ぐです、山門は昨年新しくなったそうです

131201323c003      

  ←薬師寺瑜祇塔  薬王寺に近づくと遠くから

              よく見えます 

   

お参りを済ませて境内で休んでいると、スペインから来た二人連れに再会

少しだけ話をして、道の駅に行き何か明日の食料をと思ったのですが

(この道の駅は朝ドラ「ウェルカメ」の舞台になったところです)

結局何も買わず、ソフトクリームを食べながら早いけど宿に向います

風呂の時間は16時から、それまで部屋でごろごろして時間のくるのを待って

風呂に入り洗濯の終わるのを待ちながら風呂上がりの缶ビールを飲む

今日も又至福の時間がやってきました

残念ながら海亀の上陸するのは一週間くらい先の様でした、

海亀パトロールはまだ始まっていませんでした

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2013年8月14日 (水)

鶴龍二山

2013年5月14日   5日目

行程   鶴林寺(500m)→太龍寺(520m)→(大根峠200m)→平等寺

                                 宿  民宿ゆき  (車で送迎)

                                 約31km

前日、宿の主人が言ってたように早い朝食の後、お接待のお弁当を頂き出発

目印でもあり、食料や水の補給場所でもあり、トイレをお借りする場所でもある

数キロ歩いたところにあるコンビニで非常食を補給

(私はアンパンや大福が主ですが、時にはバナナを買うこともあります)

0192013c003 「金子や」の先を左に折れると、いよいよ登りが始まります

すぐに藁ぶきの民家風の休憩所が現れますが、休憩しません

ゆっくりゆっくり鶴林寺(H500m)への道を登っていきます

石段を登った本堂の左右には珍しい阿吽の鶴がいます

珍しいので写真ににでも撮っておきましょう

階段をおりて右に行って大師堂のお参りと納経所を済ませ、

近くのベンチで休憩をとり、水を飲んだら急な下りが待ってます

下りきったあたりの左手に小学校跡地があり、ここのトイレを借りることが出来ます。

(遍路道から入って右、道路まで出て正門からも入って左側)

川のむこうに太龍寺に行く前に休憩所(H40m)で休んで少し食べ水分補給をします

水井橋を渡るとしばらくは楽に歩ける気持ちの良い景色の川沿い道が続きますが

山道に入った途端に厳しい第二のへんろころがしの道に変わります。

0212013c003  最後に舗装道路に出てから疲れた足には厳しい坂道が

 延々と続くように思えますが頑張ります、登りきって参拝を済ませ

 太龍寺(H520m)の納経所の前のベンチが

 いつもお昼を食べる場所になってます

 他のお遍路さんもそれぞれに食べたり、休んだりしています

休憩ポイントの前(納経所)の横の持仏堂の天井に大きな龍の絵があります

0192013c003_2  お先にと山を下り、大根峠(H200m)を越えれば平等寺、

 今日の宿に16時にお迎えを頼んでいるので時間調整を

 しながら歩いていると、お接待所があり、「おへんろさーん」と

 呼び止められお茶やお菓子を頂きしばらく話しをしました、

ここで会った人と翌日歩くことになるとは思ってもいませんでした

平等寺をお参りし、山門でしばらく待っているとお迎えの乗用車がやってきて

由岐の港の端っこにある「民宿ゆき」につれていってくれました

20130628_3

 そこは港が一望できるところでした

 当然、宿の履物を借りて

 堤防を散歩しました

 海風が気持ちよく

 その後の食事も美味しかったです

  

  

   ↑  由岐の港  (民宿の部屋より)

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2013年8月13日 (火)

七寺参拝

2013年5月13日(月)      

  

行程 

大日寺→常楽寺→国分寺→観音寺→井戸寺→恩山寺→立江寺     宿:鮒の里

                                      約34km

どうしても「鮒の里」のおばちゃんに会いたくてこの日程にしました

泊まりたい宿や会いたい人がいるから日程を変更するのも良いことです

(私の頭の中では)計画した通りに歩くことはありません      

大日寺に7時ちょっと前に着くように(納経時間が7:00→17:00)調整しながら歩く

おやすみなし亭(遍路休憩所)はまだ開いていない

井戸寺まではお寺とお寺の間の距離が短かい、

今日はどのお寺も参拝者が少なく、納経にも大した時間がかからずに進んだ。

田植え中の人と話し込んだりするのも楽しみのひとつ

今回のみどころ

・大日寺では両手を合わせた中にある「しあわせ観音」

・常楽寺では境内の流水岩の庭園

・国分寺では入園料を払って見学の庭園

・観音寺では大きな山門

・井戸寺では面影の井戸

・恩山寺では参拝後の遍路道

・立江寺では観音堂の天井絵、たつえ餅を買って宿にはいるのも一興かと

 (途中は省略して)

井戸寺でおやつのような早めの昼食を食べ、恩山寺へはどの道を歩くかを考えた

           今回は卍地蔵院を通らずに街中を抜けることにした

0132013c003  ところが街中の電柱や交通標識が新しくなったようで、

 へんろの案内表示が見当たらないので

 地図を頼りに勝浦川橋を無事通り抜けた。

 暑くてたまらないので途中の休憩所で靴を脱ぎ通りを眺めながら

           休憩所を吹き抜ける風でほてった体を冷やしました

0162013c003  恩山寺は山門から参道を歩く、下ってきた外国人の二人と会う

 スペイン人の二人にはこの後何度か出会い話をすることになる

 今日の宿、「鮒の里」に荷物を置いて、立江寺に向かう

、境内で校外学習の元気な小学生に出会い、

先生や生徒と楽しい時間を過ごすことが出来た。

今日の宿泊客は私を含め2人だそうだ、

「まだ時間があるから歩けるだけ歩いたらどう、迎えにいってあげるよ」と言われたが

すっかり心も身体も休む気分になっていたので、

早めに風呂・洗濯を済ませ部屋でのんびりする、

明日は山(H500m・H520m)を二つ越えるのだから

体を休ませておく方がいいのだと思って

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2013年8月12日 (月)

焼山寺路

2013年5月12日(日)  3日目

  

行程     宿→12焼山寺→(玉が峠)→広野    宿:プチペンションやすらぎ

                                約30km

6時からの朝食を食べ支払いを済ませ

宿のお接待で頂いたおにぎりをザックに詰め、みんな揃って出発です

0142013c003 焼山寺(H700m)への遍路道は全て山の中で

最初の遍路ころがしと呼ばれている難所です

健脚の人は5時間・普通の人は6時間・遅い人でも7時間

休み休み歩けば歩ける道ですから心配することはありません

0842013c003    

  ←左右内(そうち)一本杉大師  

    階段の下から見上げればお大師さん

    ベンチがあるので一休みしましょう

焼山寺への道の途中には卍長戸庵(H440m)・卍柳水庵(H500m水場あり)

・卍浄蓮庵(H745m左右内の一本杉)等の休憩ポイントがあり

適当に休憩を取りながら無理をしないで行けるようになっています

0852013c003     

  ←へんろころがしを登る  

     上ったり下ったりジグザグの道を一歩一歩

     

最後の登りに取り掛かる前に、一旦、川まで下り(H400m)最後の登りにかかります

0152013c003 最後は新しく設置された石仏を右手に見ながら山門に向かいます

大きな杉に挟まれた参道のむこうに本堂が見えた瞬間は感動ものです

私たちは4時間ちょっとで全員無事に登り切りました

お参りし納経の後は、休憩所でお弁当を開き早めのお昼です

20130628 ここから先は、

 明日からの予定や脚力や疲れに

 応じて宿がバラバラになります

 ・なべいわ荘(4k弱)

 ・植村旅館(10K)

 ・プチペンションやすらぎ(16k)等々

 それぞれに納め札を交換して

 お別れをします 

                             また道中のどこかで会えると

     ↑ 12番焼山寺              良いのですが

0322013c003   

  ←焼山寺

  

 

焼山寺からは一気の下り(約500m)になり、太ももがパンパンになります

鍋岩の部落にはトイレが整備され、ここで一休みです

トイレに行ったり、水を補給したりできる最後の場所になります

休憩の後は遍路道を通り、少しの間、舗装道路を歩くと右手に

玉ケ峠(H455m)の急な登りが待っています、

ずっと下ってきた足にはかなりきつく感じます

そして登りきるといつまでも続く長い下り道を歩くのです

道の右下の方に川が流れ、山の緑が綺麗な道をひたすら歩きます

植村旅館の手前の橋を渡り遍路道を歩き沈下橋を渡り、再びR20を歩き続け

宿のドアを開け、「こんにちはーーー、予約していた 〇〇です」

今日は一人だけのようです、部屋に案内され、シャワーを浴び、洗濯をし

食堂に行きビールを注文し、世間話をしながら飲むという至福の時を過ごします

「明日はヴォンジュールが二人来るよ」

「えーー、フランス語わかる?」  「全く」 ・・・  たわいのない話が楽しいのです

鍋岩から先は宿に着くまでお遍路さんには会うことはありませんでした。

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2013年8月11日 (日)

接待珈琲

2013年5月11日(土) 

   

行程

十楽寺→熊谷寺→法輪寺→切幡寺→(吉野川)→藤井寺   宿:旅館吉野

                                    約21km

足慣らしに道具の点検までさせてくれた2日目でした

前日からの雨が残り小さな雨が降って、道路は小さな水たまりが出来ています

一応、雨対策として、笠を被り、ザックカバーをつけ、雨具をいつでも

取り出せるようにして出発しました。

0112013c003

歩き始めると、昨日一緒に歩いたミヒャエルが前を歩いています

 「橋の上では杖をついてはいけない、その理由はね・・・・」と

 前日の続きのような会話が始まります。

0172013c003

「この風景は良い写真にならない?」とまた立ち止まります

切幡寺への道では一昨年の逆打ち遍路の時に出会ったおじさんに

声を掛けられました、不思議なご縁です。

130201309c003_2     

  ←09法輪寺前のお店 

  

(※明日は焼山寺へのウォークラリーがあることが判りました)

0832013c003    

   ←10切幡寺のはたおり観音  

   

0122013c003 切幡寺を後にする頃になり雨が強くなりましたので

雨宿りと昼食を兼ねて、遍路道沿いの「うどん家」さんに

一緒にあるいていた三人で入りました、

空いていた店は間もなくやってきた団体客で混雑

食べ終わって外に出ると女性の遍路が信号待ちをしています

声をかけ、今度は4人になって歩き始めます。

途中の商店(十川ストア)で店主と近所の人と私たち4人で

お接待の珈琲を飲みながら、小雨になるのを待つことにします

徳光さんの話も菅さんの話も出ましたが・・・雨はまだ降っています

長居しては迷惑だろうと、再び雨の中を歩いていると小雨に変わり

いつの間にか止んでしまいました、

0562013c003   

  ←阿波市から吉野川市へ潜水橋を渡る  

  

    

吉野川の潜水橋を渡り、藤井寺にお参りし、早めに宿に入ります

大抵の歩き遍路の2日目は藤井寺までを2日で歩くではないでしょうか

ここまで30数キロですから無理をしない足慣らしに丁度良い距離でしょう

(野宿をする人で健脚の人なら柳水庵迄行けそうな時間)

いよいよ明日は焼山寺への山登りです、最初のへんろころがしです

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陶印遍路

七輪で作った「遍路の陶印」 (朱と黒で捺したのはお見せしましたね)

                                            

057c002058c002 060c002059c002

  

   

   

   

   

   

  陶土が生乾きの時に彫りました

  陶土に砂粒を混ぜたので、真っ直ぐな線は出ませんでした

  が、味のある(?)形にはなったのではと思ってます   

  同じような構図の石の印とは違って見えます

  

061c002 062c002 

 

  

 

065c002    

   石に比べて柔らかな感じがしませんか

   かなり彩色でごまかしているところは

   ありますが

   石のカチッとしたところはありません

   文字印になるともっとはっきりします

石の印のような細い線鋭い線はこのやり方では難しそうです

ほんわかした雰囲気の印を作りたければ、面白い材料の一つだと思います

   

想い出の遍路印も四度目になりました

初めての 通し歩き 二度目の通し歩き108箇所  三度目の通し歩き逆打ち

そして四度目の初心に戻っての通し歩き

それぞれに作った「遊び印」の合計は500個位にはなるでしょうか

それに初めての陶印が今回が初めて加わることになりました

また、やってみたくなりました   

  

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2013年8月10日 (土)

遍路初日

2013年5月10日(金)

行程

宿→01霊仙寺→02極楽寺→03金泉寺→04大日寺→05地蔵寺

   →06安楽寺→07十楽寺宿坊(泊)  

                                     約18km

毎回のことですが、足を慣らすが1日目・2日目の目的です       

今日は初日なので一番の参拝はぎこちなさがありました

             一般的な参拝の方法はこのようになります   

   1.原則として山門から入ります(駐車場入り口からは×)    0052013c003

     その時、立ち止まって

          頭を下げご挨拶をします

    

0062013c003    2.次に「手水」で両手と口を清めます

      左手・右手・掌に受けた水で口を漱ぎ

      最後に柄杓を洗います

 

0072013c003    3.鐘を打つ(一つだけ)

       時々、遍路の人が打つのを禁止している

       お寺もあります

       指示に従いましょう

            

0082013c003    4.ご本尊にお参り

       燈明・線香・納め札・お賽銭・読経・・・・

       堅苦しく考えないで、あなたのやり方で

       気持ちの問題ですから

                笠を被ったままで構いません

0092013c003      

    5.大師堂にお参り

       ご本尊さんとほぼ同じ

    

              6.納経所で納経帳に朱印を捺して頂く

                 必ずお参りの後で行きましょう

                 真っ直ぐここに来る方も時々見受けます

                ※霊仙寺と弥谷寺の納経所は靴を

                  脱がなくてはなりません

                  歩き遍路にとっては大変不便なお寺です

                  まぁこれも修行のひとつです

0102013c003     7.忘れ物はないかとよく確かめてから

        山門から出ましょう

        もちろん一礼するのを忘れてはいけません

     これら一連のことをすんなりできたとして最低でも約20分

              掛ります。

              計画を立てる時はこのことも十分配慮しましょう

   

極楽寺を出ようとしたとき、外国からのお遍路さんに声を掛けられたのです

ドイツからやってきたカメラマンのミヒャエルさんでした

話をしているうちに一緒に歩くことになりました

日本が好きで空海さんに興味を持ち、日本語の勉強に熱心な青年でした

並んで歩き、話しの中で出てきた言葉に疑問を持つとすぐに質問をしてきます

お接待ってどういうことですか?その意味はこういうことですか?

お年寄りや仕事をしている人の写真をたくさん撮ってました

温泉に入りたいという彼を6番に残し、7番まで歩くことにしました  

0812013c003    

  ←05地蔵寺奥の院(?)の五百羅漢   

    ※近くのコンビニには座って食べることの出来る  

    スペースがあります

初日なので距離は1/2、足の調子を考えながら、ゆっくりと歩きました

お寺の庭を見て歩いたり、羅漢さんを見たり、話をしたり

早めに宿坊に入り、風呂に入り、洗濯をし夕食の時間を待ちます

夕食の時間は同席したお遍路さんと今日の出来事や明日の路や宿について

話しが弾みます、もちろんお酒も入りますがほどほどです

天気予報を確認し9時前には寝てしまいます。

※十楽寺宿坊はまるでホテルです 

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2013年8月 9日 (金)

遍路前日

本日よりしばらくの間、今回の遍路の様子をお話ししようと思います

遍路の案内書ではありません、

単なる個人的なメモであり、個人的な記憶なのであやふやな個所ばかりです

おそらく遍路の参考にはならないでしょう

毎日更新するつもりですが、それもどうなるかは判りません

それでは、はじまり始まり  

   

2013年5月9日(木)                    

 行程      新幹線→マリンライナー→高松→板野→板東   宿:かどや椿荘

  遍路の前日に一番の近くの宿に入りました

0012013c003   4月の終わりころ、ぎっくり腰になり

  痛くて歩くのもままならぬ3日を過ごしましたが

  5月3日にはサッカーの応援に行くことが出来ました

  その時、そうだ、遍路に行こうと思いました

   

  「ひょいと四国へ晴れわたっている」 山頭火

   

   前日泊の宿を予約し、新幹線の切符を手配し、荷物の準備をし

   9日の夕方に宿に入ることが出来ました

   少しだけ腰の不安はありましたが、なんとかなるだろうと

   根拠のない自信のようなものはありました

   それにいつでも行けるように頭の中には予定表は出来ていました

0022013c003   笠の先っぽが破れかけた笠をザックに括り付け

   金剛杖を手に、白衣と輪袈裟はザックの中です

    納め札は現地調達できますし、納経帳は持ってます

   

0032013c003 0042013c003     明日からは、弘法大師と一緒に

     四国八十八か所の遍路です

     

    

    

サイズ  15mm×15mm  

  

軽量化のため持ち物を減らすパンフレットは頂かないようにしました

例えば    前回→今回

メモ帳      2→1

筆ペン      2→1

スケッチブック 1→0

ミニ絵具     1→0

シャツ       3→2

タオル       2→1

靴下        3→2 

医薬品      徳島を出るまでの一週間分、あとは現地調達

 等々 必要最小限にしたつもりですが

     それでも殆ど使わなかったものもありました

例えば 髭剃り:ビジネスホテルにあったもので間に合いました

こうして、無事にJR板東駅に降り立ち、明日から遍路が始まります

日々の行程は↓をご覧ください

http://kyoumo-himatubushi.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-c3dd.html

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2013年8月 7日 (水)

七輪陶印

ゲリラ豪雨の被害はありませんか?

立秋とはいえ暦の上のこと

とても暑い日や蒸し暑いが続きます、そんな中

七輪・炭(小割)・魚焼き網・炭はさみ・アルミホイル・釉薬・うちわ・軍手等を準備して

暑さの夏には汗かく熱い仕事が似合うということで

乾燥するのを待って、七輪陶印に挑戦しました。 

             20130722

                   ↑  乾燥の終わった 陶印のもとを用意し(茶碗等を作る普通の陶土)

               後でわかったのですが(当たり前のことですが)

          1)小さいはんこは捺しにくいので大きさに注意する

          2)丸みを帯びた山形の印はよく滑るので次回は形状に注意する

1.七輪に何十年ぶりかで火をおこし(新聞紙と小枝にマッチで点火)

2.金網の上に、粘土で作ったはんこを並べ、(数が多いので3分割)

  (念のため)残っている湿気をとるためにしばらく温めます

  空気口は閉じたままにしました(弱火で)

3.10分位後に均一に乾燥するようにとアルミホイルを被せ20分間程温めました

4.空気口を閉じたまま網から炭の中に落とし込み、

  空気口を開け

  作品の陶印上から見えなくなる位の量の炭をかぶせます。

5.自然に吹き込む風で700~800℃になると書いてありましたが

  心配なので団扇で時々軽く風を送りました

6.始めてから 1時間15分くらい経った頃、炭の中から掘り出して冷やします

  (続けて釉薬を塗り、焼こうと思ったからです)

7.素人には釉薬は液体がやり易いとつくづく感じました

  (初めての時は透明の基準釉薬が良いと感じました)

  書いてある通りに粉末釉薬(100g)+水(150cc)+でんぷんのり(大匙1)を

  混ぜたものを使いましたが、これがすぐに沈殿するのです、

  それに溶けずに粒粒が残っていたりしてました(指でつぶしても潰せません)

  それでもめげずに筆でぐるぐる掻きまぜながら塗りました

8.釉薬を塗っても表面はあっという間に乾くので、

  素焼きの時と同じように網の上にのせ、

  しばらく弱火でそのまま乾燥させ、(素焼きの時と同じように)

  アルミホイルをのせて均等に乾燥させた後

9.炭の中に落とし入れて、上から見えなくなる位に炭を被せ、

  空気口を全開し、最後の焼成に入ります

  本ではドライヤーを使うことになってますが、カチカチの陶印になっては

  私にとってはあまり魅力的ではないので、温度はあげないように素焼きの時と

  同じように団扇でパタパタ扇ぎます

10.30分くらい本焼きした後は、冷却して、バリや付着物をゴシゴシ擦って

  綺麗にすればなんとかそれなりの陶印が出来上がります

  (ミニルーターが役に立ちました)

  この一連の遊びを3回繰り返しました、これで、まる一日遊べることが

  判りました、次回はもっとうまく遊んでみたいと思います

※焼成温度が低いので柔らかめの出来上がりになります

  当たり前のことですが団扇で強くあおいだグループは少し硬めになります

  割れたのはありませんが、釉薬が印面にまで流れたものがいくつかありました

11.サンドペーパ-で平にしたりミニルーターで線を補正したりして

   第1回目の七輪陶印は無事終了しました

  

※朝から夕方までひっきりなしにやれば、小さな陶印を150個位はなんとか

  焼くことが出来ます。(但し、腰が痛くなりました)

※あまりの暑さと新しいものへの面白さに、写真を撮るのをすっかり忘れていました

  次回こそ作業状況を写真で紹介をと思いますが

  約束は出来ません

簡単で失敗のないのがオーブンレンジで作る陶印も面白いし

熱くて面倒で疲れるが面白いのが七輪陶印、

しまいにはお皿でも焼いてしまいそうです

20130722_2

        ↑ 焼成後の七輪陶印を並べてみました

           色んな形で遊びましたが、使いやすいのが一番です

20130722_3    

         出来上がった陶印を捺してみると

                  ↑ 遍路印    ↑お地蔵さん

         どうです、いい感じに出来上がりました

         初めてにしては大成功でしょう(自画自賛) 

         これにも彩色して楽しんでみようと思ってます

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2013年8月 3日 (土)

暇潰材料

遍路の印は作りましたが

他の遊びは停滞中です

今日は遊びの材料の在庫でも見てください

   

   

20130630

     まったく未着手の石の印材です、上段は購入したものを箱に入れただけで 

     これから、印面をたいらにしなくてはなりません

     下段はいつでも彫れる状態の印材です

         結構沢山持っているでしょう

     左下は竹の根を乾燥させ平ら に し朱墨を塗ったもので

     彫刻刀で彫れば竹印になります

20130630_2

          小枝を適当な大きさに切断して袋に入れて乾燥したもの

          これを輪切りにして、何かにします

20130630_4

        上の写真の枝を板状にスライスしたものです

        大きさ毎に分類しています

        表面を磨いたものと切ったままのものもあります

        が、今は七輪で陶印を作ろうとしてますので、これらの材料は

        しばらくは眠ったままです 

   

        どんぐり在庫は充分 ・・・  今年の秋は調査捕鯨程度でOK?

                                                        実はだいぶ膨らんできましたが

                         不作の年のようです

        小石在庫は枯渇状態・・・  涼しくなったら採集に行かねば

                         潮の引いた時間に合わせて 

  

  

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