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2013年7月

2013年7月30日 (火)

遍路遊印

前々回にお見せした遍路の印は

数えてみたら120個を超えていました

暑い中、汗びっしょりになりながらなんとかできました(できたことにしました)

上手くいかなかったものも失敗したものも作ったもの全てを①捺して

②色付けして③パソコンに取り込んで・・・・までは終わりました。

(和綴じの印譜帳で4冊分ありました)

前回までに彫った遍路のはんこを全く見ることなく彫りましたが

イメージの貧困さからか前回(2011年)と似たようなデザインに

なったものもあれば全く違うもの出来ました。

雨に降られた前回の逆打ちは8個と雨のものが多く、

天気に恵まれた今回は2個しかありません

  

20130703

   

      左側(下)が前回(2011年)  右側(上)(斜め)が今回(2013年)

      彫る対象の範囲が狭いので(発想力が低いので)同じような

      見かた感じ方になり似たような絵になってしまったのでしょう

      

      全体はこれからおいおい明らかになっていくでしょう(多分)

      

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2013年7月26日 (金)

英語名訳

全てが準備中なので今回は山頭火の俳句を紹介します

     

山頭火の句の英訳(宮下惠美子さん英訳:PIE BOOKS Santokaより)です

よく詠んで情景を思い浮かべてください

どんな句なのか想像してください

あっあれだ!と解った時は、結構嬉しいものです

さあ考えましょう

the pines all hang their branshes Numu Kannon Bodhisattva

washed  the daikon absolutely  white

into  the  begging  bowl   too  a  hailstone

unworthy  I  am  walking

passing  through  passing  through  yet  still  green  mountains

plopped  itself  on  my  bamboo  hat  ---    a  camellia

I  walk  toward  the  swelling  muscular  clouds

   

   

   

   

   

   

   

   

   

     

    

    

    

   

    

<<<<<元句を山頭火はこう詠んでます>>>>>

松はみな枝垂れて南無観世音

洗えば大根いよいよ白し

鉄鉢の中へも霰

どうしようもないわたしが歩いてゐる

分け入っても分け入っても青い山

笠へぽつとり椿だつた

もりもり盛りあがる雲へあゆむ

    

    

何となく解ったでしょう、

少し簡単でしたか?

俳句や詩を翻訳する人凄いですね

------------------------------------------------    

        

無謀にも山頭火の句を房州や風「遊び印」にしたのがこれです

    

105c003  060c003 043c003

007c003 058c003 013c003

   

   

    

    

   

ひとつないよと気づかれても困ります

確かに彫ってはいるのですが、探し出せませんでした

探していない時に見つかったりするのですが

そんなことってあるでしょう

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2013年7月22日 (月)

新作準備

へんろの思い出をいつものように「遊び印」にしようと彫り始め

ここまで来ました。

石の大きさは23mm・21mm・15mm・12mm・10mm角とバラバラです

失敗作も含め手直し前の状態でほぼ全員-α集合です

  (絵を描いた状態のものがいくつか残っています)

20130630_5

     

     歩いた風景や行動を思い出すままに、

     印面に鉛筆で絵を描き、墨で清書し、彫りました

     描いたものを熟考するとイメージが変わりそうなので、

     最初に描いたものにあまり手を加えずに彫っています、

     色をつけることが前提なので、ちょっと彫り過ぎの

     感じになっていると思います。

     一個一個完成させることはしないで、彫りたいだけ彫って

     まとめて、試捺し後補正しています、捺すのも彩色も同じです

     そのうち全部まとめて出来上がる予定です

     いずれ一部を登場させようと思いますので、気長に待ってください

     へんろの話の中に少しだけお見せすることが出来るかもしれません

     レンジでチンの陶印にもお遍路姿を彫りました

        石の印と違った柔らかな線が良いと思います

0052013b0020032013c002

  ← オーブンレンジで作った陶印

    

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2013年7月18日 (木)

遍路四度

随分前になりますが

4月の末にぎっくり腰をやり2日間は何にも出来ずごろごろしてばかりでした

それでもなんとか5月3日にサッカーの応援には行くことが出来ました

その時思ったのです

これは運動不足かも知れないな、運動不足解消には歩くのが一番

歩くのなら遍路が一番、それでは遍路にでも行くか?と

5月5日に行くことを決め、まだ治ってもいないのに大体の予定を作り、

荷物をまとめ、腰の痛みがでたら帰ればいいやと前日泊の宿を予約し、

9日夕方に一番の近くの宿に入りました。

翌日から35日間、運動不足解消のために歩いてきました。

    

以下、遍路の実績行程表です。

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 月日 歩行距離km    主な札所          お世話になった宿  

5月09日   0                      かどや椿荘  

5月10日    18  01霊山寺~07十楽寺                 十楽寺宿坊 

5月11日    21  08熊谷寺~11藤井寺        旅館吉野

5月12日    30  12焼山寺  (へんろころがし)   〇プチペンションやすらぎ

5月13日    34  13大日寺~19立江寺        ◎鮒の里

5月14日    31  20鶴林寺~22平等寺        〇民宿ゆき荘(送迎付き)

5月15日    25  23薬王寺               国民宿舎うみがめ荘

5月16日  35   別格鯖大師             〇はるる亭

5月17日     28   東洋大師              ◎徳増

5月18日     44   24最御崎寺~26金剛頂寺     ◎山郷旅館

5月19日     36   27神峯寺              △住吉荘

5月20日     30   28大日寺~30善楽寺       サンピア・セリーズ(素泊)

5月21日     37   31竹林寺~35清滝寺       ビジネスイン土佐(素泊)

5月22日     34   36青龍寺              一福旅館

5月23日     36   37岩本寺              △まるか旅館

5月24日     35      (熊井隧道・佐賀公園)     ネストウェストガーデン土佐

5月25日     27     四万十川越え           久百々(くもも)

5月26日  42   38金剛福寺              〃

5月27日     39  39延光寺               〇鶴の家旅館

5月28日  27   40観自在寺             △山代屋旅館

5月29日    42    柳水大師・松尾峠  龍光院  宇和島ターミナルホテル(素泊)

5月30日    44   41龍光寺~43明石寺       △ときわ旅館

5月31日    26       内子町              〇来楽苦

6月01日    34    44大寶寺~45岩屋寺       国民宿舎古岩屋荘

6月02日    29    46浄瑠璃寺~47八坂寺     長珍屋

6月03日    27    48西林寺~53円明寺       〇民宿上松

6月04日    41    54延命寺~55南光坊       今治ステーションホテル(素泊)

6月05日    34    56泰山寺~59国分寺       しこくや(夕食のみ)

6月06日    25    60横峰寺~63吉祥寺       ビジネス旅館小松

6月07日    33    64前神寺              〇松屋旅館

6月08日    31    65三角寺              民宿岡田

6月09日    30    66雲辺寺~70本山寺       本大ビジネスホテル(素泊)

6月10日    37    71弥谷寺~78郷照寺       ◎川久米旅館(朝食のみ)

6月11日    34    79高照院~83一宮寺               ◎きらら(素泊)

6月12日  39    84屋島寺~87長尾寺       ◎あづまや旅館(素泊)

6月13日    15    88大窪寺     コミュニティバス→琴電→高松→(JR)→東京           

                              〇印:宿泊客1人

                              ◎印:宿泊客2人

                              △印:宿泊客3人

    概算 1130Km   

 四度目のへんろも、良い仲間と良い天気に恵まれ楽しい日々でした

 宿での出会いは少なかったですが、お会いできた皆さんに感謝します

 色々な人にお世話になりました          合掌

 運動不足は解消され体力がつき元気になりましたが、靴一足をダメにし

 爪3枚がダメになりました、マメは気にならない程度のものですが

 気をつけていたのですが出来てしまいました 

 10時に大窪寺を出発すれば16時13分には東京駅に着くことを実感しました

 意外と四国は近い。 

   そして、これが歩き遍路4度の証です  ↓

              四国八十八か所遍路大使任命書

20130630_6    

                        年間2500~3000人が歩いているようです

            7/1~翌年6/30がお遍路年度だそうです

            5月下旬に歩き出し40日程度で歩き

            運が良ければ年度0001番になるかもしれません

            挑戦してみませんか?

   今回も通しで歩きました。

   遍路の話は後程ポツリポツリとお話ししましょう

7/19 修正 5月15日 23平等寺→23薬王寺

            

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2013年7月14日 (日)

簡単陶印

七輪で陶印を作る前に

簡単に出来ると言われる

オーブンレンジでチンする簡単陶印を作ってみました

 

随分以前にハンズで買っておいたオーブン陶芸用の粘土を使いました

適当な形を作り、生乾きの時に、印面を平らにし、そこに

絵や字を筆で下書きし竹を削って作ったもので彫りました

20130709

    出来たものは一週間くらい乾かすと白くなります

        (↑ 乾燥中の陶印の元)

    この後は、①レンジで160~180℃で30分位素焼きをして

           ②防水液を筆で塗り

           ③再び160~180℃で焼成しました

    最初から印面の中央部がへこんでいたのか、乾燥途中で歪んだのか

    焼いている時に曲がったのかは判りませんが

    数本に中央部にへこみが見られましたが

    割れることもなくひびが入ることもなくできました

20130709_2

            焼き上がると、印の色が乾燥した時の白濁色から

            元の粘土の色に変わっています

            陶印らしい雰囲気に出来たのではないでしょうか?

20130709_3

             印面は焼成温度のせいか、粘土のせいか判りませんが

             焼いた後でも刃物で彫ることが出来ました

20130709_4

             形は適当に作りました、穴を開けたのは

             紐を穴に通して結ぶと面白いかなと思ったので

20130709_5

               最後に一同整列!、礼!   

               次は七輪陶印に挑戦です 

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2013年7月10日 (水)

動物注意

去年オレンジ色になりはじけたゴーヤーの種から

いくつかの芽が出てきたので

園芸用の棒を立て、小さくネットを張ってから約2週間

ようやく上に向かって伸びているようです

遅れてきたゴーヤーに実は生るのでしょうか

    

道路標識に動物の絵の描いてあるものがあります

「しか」「たぬき」「さる」等々は当地でも見かけます

北海道には「くま」があったりはしませんか

この看板は極々一部地域以外ではなかなか見ることはできません

   

20130617_5

     どうやら、この辺りの道路を「アカテガニ」さんが横断するそうです

  この看板を見かけたら、注意して走ってください

  くれぐれも「アカテガニ」さんを交通事故で死なせないように

  お願いします。

  

  あなたの町に

  珍しい、動物の絵の交通標識ありませんか

  「美女多し、運転注意」はダメですよ

 

追記(2013.7.10 11:26) 

   海岸付近の山道で何度も見かけたのですが

  こんな顔をしているカニです

  

Images

  土手の土の中や木の根の間に棲んでいるのでしょうか

  へんろ道によく出て来てました

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2013年7月 6日 (土)

或駅周辺

明日は七夕・小暑

浅草寺の鬼灯市は七夕の後でしたか

風鈴や金魚を昔は売り声とともに路地までやって来たものですが

今はどうなんでしょか

明日からは

「暑中お見舞い」になります

皆様にちょっとだけ早いですが

「暑中お見舞い申し上げます」

いつもはなかなか見つからない探し物が見つかりましたので

昔の写真で遊びます

20130617   

  これは何でしょう?

  そうです

  清掃しやすそうなトイレです

  左に向かって座ります

  (トイレットペーパーがある方向です)

  

  

  

  

   

このトイレのある場所は

20130617_2   

  この駅の

  向かって左側に

  ある建物の中です

  清潔そうな駅でしょ

    あれ、人影がない

  駅前も広いし

  あれ、車もいない

  駅前の通りのむこうには大きなスーパーがあり

  そこで買い物したこともあります

  この駅前の通り(R55)を少し歩くと、警察署があり

  いくつかのトンネルを過ぎれば、右手に別格鯖大師があります

  

この駅前の信号を横ぎると橋があります

20130617_3 20130617_4   

    

  

  

   

   

   

   

   

   

   

 

    川に架かった橋の真ん中から撮った

  山側と海側の写真です、きれいな水が流れてます

  向こうに見える橋が一番海に近い橋ではないでしょうか

  

清潔そうななトイレのある清潔そうな駅と清潔そうな駅前の風景でした

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2013年7月 2日 (火)

小京都多

まだ続くのかと思われる方もいられるでしょうが

今日も他人の仕事を我がことのように記事にしています

京都の祇園祭が始まりました

1か月も行われる長い長い祭りです

最大の見せ場「山鉾巡行」はずっと先のことです

さて

全国にある「小京都」や「京都にゆかりのある町」を紹介した

パンフレットを紹介します(一度紹介したかもしれませんが)

  

20130615_12

20130615_13

         本物の京都に行ければ良いのですが

         なかなか行くことが出来ません

         房総半島には小京都は無いようです

         普通は近くに一つや二つ小京都があるものです

         あなたの町の近くにもきっとなんとか小京都があるはずです

         いくつか行った町(表紙に書いてある町)はありましたか?

         銀座の数にはかないませんが、結構な数あるものですね

         それとも小京都にお住まいですか

                    小江戸と呼ばれる町もありますね

         有名な川越の他にもご近所では佐原・香取・大多喜等も

         そうではなかったですか

                    昨日、久しぶりに本物の江戸に行きました

         (中央線に乗って内藤新宿の先まで)

         御茶ノ水・水道橋・飯田橋・市ヶ谷・四ツ谷・信濃町・代々木・・・

         駅のホームが変ってないのに懐かしさを感じました   

                    殆どの町に〇〇銀座がありますが

         〇〇大阪・〇〇博多・〇〇名古屋・・・・は聞きませんが

         ありますか?

         

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