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2013年4月

2013年4月27日 (土)

無駄即楽

昨日は恒例の「八重桜花見の会」は緑の葉の下でした

そして今日は自治会の総会です    (こんなことしてても役員さんなのです)

これで、四月の主な行事は終わり、しばらくはのんびり出来そうです

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Ⅰ 役に立たないものを作る楽しみ

随分前に印面に字だけ書いておいたもの

房州××をいくつか彫ってみましたが

残念ながらなかなか面白いものにはなりませんでしたし

ばたばたと彫りましたので上手く彫れませんでした

1文字2文字3文字4文字色々試してみましたが

上手くいかない時はいかないものです

次回は少しは気にいったものが彫れるようにしたいと

思います(いつものことですが)

1.大きさは9mm

2013030609mm001  

  房州の「房」  房州やの房 

   

  山人の「山」

  

  房総老閑:房総の閑爺さん

  

  鴨閑人

  

  房総山人:房総の田舎暮らし

  

  我房州人:私は房総半島の人なり

  

  房州山人:田舎者

   

  房州閑人:閑人です

  房総山人

  安房閑人

 

     

2-1.大きさは12mm

2013030612mm001   

  安房山人

  

   

  安房白閒:百閒に一足りない

      百閒さんより少しは忙しいのです

   

  房州や:房州やでしょう

  

   

  房州風来:房州をふらついてます

         ふらついている感じに

  

  風来房州:風来坊衆といったところです

  

  

   房州住人(狂人ではありません)

      狂人のほうがよかったかな

  

2-2.大きさは12mm

2013030612mm001_2

   安房閑人:安房の国のとっても閑な人

  

  

   風来老人:徘徊老人ではありません

   

   

  尋常百姓:本当の意味の百姓です

  

   

  房州山房:房州の田舎やに住んでますぞ

  

  

  鴨川山人:鴨川に住むという田舎人

  

  

  房州老人:ただの房州の老人

   

   

使えぬはんこ・使わぬはんこを作って遊ぶ

無駄なものを真面目に作って遊ぶ

これは時間の無駄ではありません

右に左に傾いているのは、ブログ用に捺したのではなく

試捺しをしたものをアップしたからです

ちょっとした篆刻のコツ(↑の失敗例にならないようにするために)

***朱文は思っているより細目に彫りましょう

***白文は大胆に太目に彫りましょう

そうすれば、捺した時に良い大きさになります  

  

ここまで眺めた人は、よほどの閑人?

無駄なことにお付き合いをする

これほど良い人はいません

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Ⅱ 気分が乗ったので石に穴を一杯開けました

  ついつい、ちょっと調子に乗って

  根付紐をつけてみました

20130417

  小石に穴を開ける×4

  割れることも欠けることもなく、時間のかかったのもありましたが

  なんとか4個を ↑こんな形にすることが出来ました

  硬い石でも時間をかければ何とかなるものです

  暇なのはお前だなと言われそうです

  誰か、やってみませんか?

  楽しいですよ

  でも、役に立つかどうかは判りません

  無駄なことに時間を費やす、これが楽しいのです

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2013年4月23日 (火)

桃色小石

4月下旬になりました

そろそろ友人の牡丹園の様子を見に行かなくてはなりません

桜の開花が早かったので牡丹も早いかもしれません

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桃色の小石を日本の太平洋岸のある海岸で発見

20130419

   

20mm程度の小石です

写真写りが悪いのか、本物はもっともっとピンクの部分が

浮き上がって見えます

  

とある石ころ海岸で  

打ち上げられた流木に腰かけて

バナナを一口して下をみたら

ピンク色の石が目に飛び込んできました

バナナを置いて、ピンクの小石を拾い、あたりを探すと

他の3個の小石を見つけました

   

教訓「流木には腰を掛けるべし」

    「上ばかりでなく下も見るべし」

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随分前に彫るだけでほったらかしていた

根付のようなものに紐をつけた

20130315_2   

     たけのこ  4本

     なす     4本

     ひょうたん 5個  (うち  1個は象牙)

     彫りっぱなしだった黄楊の根付のようなものに

     夜叉液を塗ったり茶粉を塗ったりした後

     根付紐を通す穴をあけ紐を通して出来上がり

     (何度もやったおかげで上手にあけられるようになりました)

     筍は半分は夜叉液だけで仕上げ半分は茶粉塗りましたを

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なんとなく印にしてしまった

20130323001_4  15mm

   

   

  

・馬耳東風    馬の耳に念仏というのもありますね

・掌見       働けど働けど我が暮らし楽にならずじっと手を見る

・友来遠方    友あり遠方より・・・・

     

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2013年4月19日 (金)

六曲二双

昨日までは

夏のような天気が続いていました

里山の藤も見事に咲いていました

養蜂家の置いた巣箱の周りを蜜蜂が忙しそうに飛び回っていました

連休の田植えに備えて働いている姿を見ながらのウォーキングを毎日やっています

今日は少し肌寒くなるそうです。

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某氏画の下町100軒(未完)を冊子以外に

六曲二双の屏風仕立てにしてみました

20130312    

   

   

   

   

   

  

        

20130312_2  

  

  

  

  

  

  

  全部で56軒を12面に散らしてみました

  町内ごとにまとめています

 (一面のサイズは縦:225mm横:90mm)

  あらためて純黒で捺して

  水彩絵の具で彩色を施し

  板に貼り

  屏風風に作ってみました

  八曲一双のものと作り方は同じです

    展覧会に出てたものです

   

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これもありかなと彫った印

20130318001_4   9mm

  

家      道 

でも、家って文字を捺すことってある?

家路 住む場所に帰る路は良い

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頂き物

  墨運堂製の「篆刻入門セット」を頂きました

  ↓こんな箱に入っていました

20130415

               玉手箱のような桐の箱になにやら入っています

煙が出なかったので、全部、引っ張り出して並べてみました↓

20130415_2

印床・篆刻刀1本・筆3本・印材(寿山石)4個・硯・墨・朱墨・印泥等が

箱の中に入ってました

不思議だったのは、両頭の印刃です、私は初めて見ました

硯のタテが77mmです、残りのものの大きさは想像してください

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明日は「穀雨」

  春の雨は穀物を潤す

  春眠暁を覚えずと言います

  眠くて遅刻なんてことはないように

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2013年4月15日 (月)

逆字百壽

15mmの印材で彫ろうと

幅を15mmにして(高さは未調整)

展覧会で見た壽百字を遊び印に出来ないかと

とりあえず左右を反転した文字を書いてみました

このまま彫ればそれなりに暇つぶしにはなるでしょう

1.裏文字で壽百字を書く

   書いただけでも十分暇つぶしにはなります

20130213

         手帳の5mm格子の紙に100字を書きました

         15mm真四角の印材に彫るには少しデザインを変えなくてはなりません

         長方形の印材にすればよいのですが、印材が割高なのです

         まずは100個の印材の手配をどうするかが最大の問題です

         いつ出来上がるかはわかりません

         出来ないままで終わるかもしれません  

これを左右を逆にするとこうなります

バランスが取れていればよいのですが

2.字の確認のために裏文字壽百字をパソコンでひっくり返すとこうなります

20130213_2

        ↑ 壽の字に見えるでしょうか?

        これが美しく見えていれば、大成功なのですが

        これが逆文字の逆であることは用紙のマークをみれば

        分るでしょう

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15mmに試彫りしてみました

20130401001001   右上隅の壽を彫ってみました

  なんとか彫れそうな気もしますが

  ごちゃごちゃした字もあるので難しいなぁと思います

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俳句かも知れない印

20130323001_3   15mm

   

   

・雲無笠脱        まったく雲がない笠を・・・

                          山頭火

・分入分入青山     分け入っても分け入っても・・・

                          山頭火

・春山烟出        春の山のうしろから烟が・・・・・

                          放哉 

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石に穴を穿つ

20130329_3

  よーーーーーく見てください

  石の上の方を

  穴がいているのが分るでしょうか

  ミニルーターにダイヤモンドビットをセットして

  ガリガリしました

  思っていたより楽に貫通させることが出来ました

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掘り出し物

  竹の根っこを掘り出して切ってみました

20130414

         これで竹のはんこが出来るでしょうか

         問題は適当な太さの根っこがないのです

         もう一つの問題は、今頃の季節は竹林をうろうろしていると

         筍泥棒に間違えられる恐れがあることです

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2013年4月11日 (木)

分入青山

台風のような風が止んで

このところ春の陽気になりましたが

とある国発の黄砂がやってきているようです

とある国発の飛行物体はいつやってくるのでしょう

それはそれとして

家の前の通学路を新一年生が歩いているのを見かけました

新〇〇〇  聞くだけでも浮き浮きしていいものですね

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新〇〇〇ではありません、凝りもせず飽きもせず

相変わらず今回も、雑多なものをひたすら並べています

1.木口に山頭火の句をまたまた書く

  第〇段目でしょうか

 

  20130207_5

         ↑  分け入っても分け入っても青い山

               山頭火のおなじみの句です

               木口の上半分は山にしました

   

20130207_6

          ↑  柳があつて柳屋といふ涼しい風

                句を風に散らしました

                 今、ヤナギの新緑が綺麗な季節です

               20130207_7

            ↑  落葉ふる奥ふかく御仏を観る

                 どんな場所で

                  おもわず手を合わせたのでしょう

                       

遊び印に飽きたらこんな遊びもたまには良いでしょう

色もなく木肌の色に墨の黒これも良いではありませんか

  たまには遊び印以外の山頭火の句も良いものです

  

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2.どうでもいいけど彫ってみた印

20130318001_3  9mm

   

  

苦    楽    笑    休     なんとなくこんな感じで

捺す場面が考えられないままいます

「苦も楽も笑い飛ばして一休み」といった

ところでしょうか

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3.お笑いついでに小石で一笑

20130405   

  丸い石があったので

  顔を描いてみました

  あんぱんでもおまんじゅうでも

  良かったのですが

可愛すぎるこんな顔にしてみました

笑えましたか?

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4.初めての陶印

  ある方に頂いた、七輪で焼いた陶印を早速彫ってみました

  結構お気に入りです

20130407

                上から

                 たけのこ・房州や・お地蔵さん・ふくろう

   

石に比べ柔らかな感じに出来ました

焼きの温度が低いせいか柔らかくてもろい部分もありましたが

総じて彫りやすいものでした     

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2013年4月 7日 (日)

八曲一双

まだ強い風が吹いていますが

暴風雨で被害はありませんでしたか

昨日は東京に行き、雨が降り始める前に

バスで帰路につきました

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今回はまとまりなく

ズラズラと色んなものを並べています

最後まで見ていただけるかな

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「遊び印」を「冊子」にするばかりじゃ面白くないと

八曲一双の屏風仕立てに挑戦してみました

1.絵心経で屏風のようなものに     

20130210

     随分前に彫っていたものですが

     絵心経印(15mm)を縦30cmの屏風仕立てにしてみました

     文字印は捺しそこないが出て、途中であきらめました

     最初は文字と絵を並べるつもりでいたのですが

     失敗しないで沢山の印を捺すだけの集中力欠如がよくわかりました

2.山頭火句印で屏風のようなものを

20130210_2

20130210

           上:表面↑  山頭火の句を23mmの大きさで彫り

                  全部で24個散らしてみました

                  縦22cm

                    

           下:裏面↑  山頭火の春夏秋冬を筆ペンで書きました

                    真白なスペースがあったのでつい書き足して

                    しまいました

           全て新しく彫った印です

   

3.地蔵百態印で屏風のようなものを

  

20130210_4

            ↑ お地蔵さんに姿を借りて、お地蔵さん百景として

               作ってみました、日常の暮らしがどこかに

               あるかもしれません

               縦30cm

  

本当の屏風作りにはなっていませんが

簡易的にこんなつくり方をしました

※  ①板に下張の紙を貼って

    ②その上から遊び印を捺して彩色した紙を貼り

    ③四周を整え

       ④板を互い違いにつなぎ合わせ

       ⑤もっともらしく周囲を飾れば出来上がり

     下面の水平をとらないとガタガタしますので

     そこだけは注意して工作してください

    ※初めてなのでDIYで手に入る安い板を使いましたが

    もう少し厚みのある板の方が良いかもしれません

    興味のある方は頑張って作ってみてはいかがでしょう

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ホンに明日は「はなまつり

20130209 20130209_2

       胴長短足ではありますが、「天上天下唯我独尊」と申しております

       お腹とお尻が可愛いでしょう

       そういえば、野口英世さんの銅像も右手を挙げてましたね

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・ライバルの印

  ライバルがいてこそ成長できるというものです

  と、よく言われますが

20130323001_2   15mm

   

   

  

・松竹梅   なんとなく、俺の方がうえじゃねえ     

・亀兎     負けっぱなしは悔しいね、リベンジしなきゃ

・龍虎     ライバルといえば昔からこれでしょう

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2013年4月 3日 (水)

山観雨聴

四月になったら天気の悪い日が続きますね

昨日は花散らしの雨、今日の雨は何というのでしょう

追記 2013.04.04 17:09  → 最後から2番目

追記 2013.04.04    → 最後

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調子に乗って

山頭火の句を木口に再び書いてみました

(山豚火さんに言われた印はありません)

20130207

      ↑  しぐれて山を また山を 知らない山

                 

                  山の雨です

                  雨具をしっかりつけて

                  歩いています 

20130207_2

     ↑  山あれば 山を観る

        雨の日は 雨を聴く

        春夏秋冬 

        あしたもよろし

        ゆふべもよろし

                  雨を降らすか花でも咲かせれば

                  良かったかもしれないと

                  今頃になって思ってますが

                  シンプルもまたよし  

20130207_3

           ↑ 青葉わけゆく 良寛さまも 行かしたろ

                      きっと、もっと深い緑で

                      草も生茂っていたことでしょう

20130207_4

           ↑  浅間をまともに おべんたうは 草の上にて

                   

                   浅間の山はみる場所によって

                   厳しく見えたり優しく見えたりするのです

                   お弁当を食べるのですから

                   優しい方が良いでしょう

      木口に墨で山頭火の句を書いてみました

      壊れた矢立の墨壺に水を湿らせ筆で書きました

      懲りずに矢立の筆で

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特に意味も考えずに彫った印

20130318001_2   9mm

   

  

空    海    山    川   自然です

いつどんな時に捺せば良いんだ?

こう並べて読めば 「空海さんかぁ」

そうだ四国へ行こう!  

簡単にでかけられたらいいのになぁ

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2013040523

          房州やは撤収だけはやりに行きます

追記(2013.04.06)

↓ 撤収寸前の姿です

20130406

        随分、乱雑に並んでいますが、希望した並べ方とは違っていたのですが

        こんなものを出していました

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