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2012年11月

2012年11月29日 (木)

夕焼一杯

最低気温が10℃以下の日が何日かあったので

過保護かと思いましたが珈琲の苗18本を部屋に入れました

外よりは冷たくはないかもしれませんが

部屋には当分暖房を入れないので窓際は冷たいです

春まで枯らさないようにしなければなりません

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1.山頭火の句  

一人で夕焼見て一人で酒飲んで一人で寝る

晩秋ですからそんなこともあります  

私ではありません、この句の人です  

   

196c003   「一杯やりたい夕焼空」

    空が真っ赤に染まるこんな気分の良い

    夕焼けは久しぶりだ

    大きさは違うが今回2度彫ってしまった句だ

              それほど飲みたかったわけではない

  

197c003  「落ちかかる月を観てゐるに一人」

    一人で月を見ている   

  「こんなよい月を一人で見て寝る」  放哉

  

   二人にはこんな句もあります   

    雪空一羽のとりとなりて暮れる  放哉

    鴉啼いてわたしも一人      山頭火

  

198c003    「おわかれの酒のんで枯草に寝ころんだ」

     今日は気分がいい

     この枯草もいい心地する

サイズ 20×20mm  いつもより大きめです

   

   

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2.養生中の小枝の輪切り

20121124

   

   養生中の小枝の輪切り達です

   極小    一文字書ける大きさで 10mm程度

   小      小さなお地蔵さんを描ける大きさで  20mm未満

   中      色付けしていたお地蔵さんの大きさ   30mm未満 

   大     六地蔵を描くには小さい大きさ       40mm程度

      使うのは来年になってからでしょう

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2012年11月26日 (月)

山静脱笠

今月も残り5日となりました

年賀欠礼のはがきが今年は例年になく多く我家にやってきました

年賀状はまだ書いていません

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1.山頭火の句

 

「し~~ん」を漫画に描いたのは手塚治虫さんだとか

今日は「しーーーーーーん」した静かな雰囲気の風景です   

色も抑え気味にしました   

   

   

193c003    「山しづかなれば笠をぬぎ」

     山は静まり返っている

     足音だけが聞こえる

     風も吹いているようだ

   

   

194c003     「雪がふるふる雪見てをれば」

      おお

      外は雪か

      座って降る雪を見ている

               今日は積もるかもしれない

    

   

195c003     「分け入るみちのすすきほほけた」

      ススキの原を歩く

      銀色のススキの穂が

      風に揺れ波を打つ

               また風が吹いてきた

    

今回で最後の句のない山頭火の句の遊び印

208c003

     老遍路が一人、引戸の前に立っている

     お接待を受けたのか

     托鉢をしているのか

     私は黙って通り過ぎる

           鈴の音がかすかに聞こえる

 

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2.まだやっていました木口地蔵のカラー化計画

  

     新たなカラー化  違いは

20121119a

20121119b

   ↑ 上の二つのお地蔵さん集団の違いは何処でしょう

     

簡単でしたね、両面に描いてます

どれだけ色をつけたら終わるのかと、きっと呆れていることでしょうね

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2012年11月23日 (金)

断捨離旅

昨日は11月22日で「いいふうふの日」

今日は勤労感謝の日です

働いている皆さんに感謝です

長年生きているだけでも   

なかなか捨てられないものがあります

そうやって歳をとっていきます

身に付いた色んなものをそろそろ捨てなきゃ   

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1.山頭火の句   

190c003    「ふりかえる山から月がのぞいたところ」

     だんだん暗くなってきた

     空の色も山際を残し紺色に染まっていく

     ふと振り返るとちょうど月が山際から

               顔をのぞかせたところだった

               問題は今日の宿、泊まるところがない

191c003     「べうべうとうちよせて我をうつ」

      暗い沖合から打ち寄せてくる波

      私に打ち寄せては返っていく

      私を責めるように

               今夜の宿はない

               ここで泊まろう

      

192c003      「また一枚ぬぎすてる旅から旅」

       軽くなっていくような気がする

       歩くことが身を心を軽くしていく   

       今日は行けるところまで

                 歩くことにしよう

               「さすらひの果はいづくぞ衣がへ」

  

今日の句のない山頭火の句の遊び印

207c003

     酒をいっぱい

     風鈴を揺らし確かに風はある  

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2.なかなか上手く遊べない「遊び印」

   

少しだけ歪んでいない青海波です

修正前なのに横に並べてみました

   

20120926001_2    前よりは

   スムースに繋がって

   いるように見えるでしょう

   

   

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3.柿が届きました

20121122001  

 大きな柿の葉と一緒に

 頼んでおいた訳ありの柿が

 届きました

 とても大きいのと

 大きいのが入っていました

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2012年11月20日 (火)

石仏一体

昨日は寒かったですねーー

そろそろ珈琲の引っ越しを考えなくてはと思ったほどです

やり残したことはありませんか?

あれもやってみよう、これもやってみたいと

小さな仏像も彫りました、サンタクロースだって彫りました

象牙でも遊びました、寄木みたいなこともしました

一つくらいは完成させよう と思う今日この頃です  

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1、山頭火の句   

   

187c003   「のぼりつくして石ほとけ」

    山道を錫杖を突きながら

    ようやく峠にたどりついた

    待っていてくれた石仏にご挨拶を

             松の根方で一休みさせて頂こうか

    

   

188c003   

   「墓にかこまれて家一つ」

     ぽつんと家がある

     墓守の家か

               墓にかこまれている

  

  

189c003   「ひらひら蝶はうたへない」

     歩き続ける目の前に

     さっきから蝶がひらひらと

     舞っている

   

   

  

句の入っていない山頭火の句

  206c003

  ひとり歩く僧を俯瞰で彫ってみました

  夏の暑い盛りか、冬の冷たい日か

  思い浮かぶ句はありますか

   

   

    

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2.いつ登場できるか、まだわからない予告

山頭火の句シリーズが終わったら、次はこれをと

段取りが良すぎますが、準備しました

まだ、彫っただけで、これからボチボチ修正して捺して色つけを

やりますので、登場するのはまだまだ先のことです

正月早々に出せればと思っていますが

どんぐりに絵を描いたり

サンタさんに色をつけたり

年賀状のためのはんこを作ったりと

結構12月は忙しいのです

20120926  こんな人が物が 

 最後に言ったっら

どうなんだろうか

言ったかもしれないし

言わなかったかもしれない

言っていれば面白い   

こんなバカなことを考えて

暇をつぶしています

もし暇なら、誰かに   

面白いこと意外なこと

言わせてみませんか?

 

20120926002

最後の四つは

本当に言った言葉です

   

    出てきたら初めて見たような顔をして

    見てくださいくれぐれも、単色の方が良かったなどと

    言わないように

   

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2012年11月17日 (土)

信濃月出

昨日は衆議院解散のニュースであふれていました

    大幅に枚数を減らして年賀状も頼みました

    冨士山がくっきりと美しい姿を見せていました

そんな中で

頼んでおいた柿がそろそろ届く頃です

いつもお願いするのは「わけあり」の柿です

少しだけ疵があったり、大きさがばらばらだったりしますが

安くて美味しいので楽しみにしています

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1.山頭火の句

184c003  「なるほど 信濃の月が 出てゐる」

    さて、どこから見ているのでしょうか

    棚田の月か  千曲川の月か

    城跡の月か  山の上の月か

            同じ句を彫ったことがあります

            その時は山並みのむこうに

            月をのぞかせました   

            昨夜は寒い空に細い月が出ていました

185c003   「にぎやかに 柿をもいでゐる」

    秋の空に赤い柿

         ひとついただいて

    頭陀袋に放り込む

              秋である

   

186c003   「ぬくうてあるけば椿ぽたぽた」

    椿の花が道に落ちている

    踏みつけないように

    足元に注意しながら

              山道を歩こう

   

    

   

句は入っていないが山頭火の句をイメージしたもの

205c003    

    見上げた空には月が

    月から木の葉が落ちてくる

   

   

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2.彩色木口絵

  1)沢山のお地蔵さんがカラーになった

       少し派手ですが

20121112

              ↑  大きいの小さいの合わせて、これだけ

                 カラーにしました

                 きっと数えた人もいたのでしょうね

20121112_2

              ↑ 左側の列は最初に登場したカラー六地蔵

                 調子に乗ってこれだけ塗ってしまいました

20121112_3

              ↑  団体地蔵も仏像も新しくカラーに

                 したものです

色をつけ始めたら止まらなくなり、こんなになってしまいました

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2012年11月14日 (水)

深山転倒

最近歩いていますか?  

時々、近所の里山に散歩に行きます

静かです、赤や黄色の派手な紅葉は少なく

茶色の葉っぱがほとんどですが

房総の里山にも秋が来ました   

   

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1.山頭火の句   

181c003    「すべってころんで山がひっそり」

      下り坂で木の根を踏んで転んでしまった

      あわてて周りを見渡しても誰もいない

        

    

   

182c003    「誰も来ないとうがらし赤うなる」

     訪ねてくる人がいない

     来るはずの郵便屋もこない

     唐辛子が赤くなってきた

   

  

183c003    「何を求める風の中ゆく」

     風に向かって進む

     ただ風に向かって

     ただ歩く

   

  

句の入っていない山頭火の句印

204c003 

     木陰で休む僧が空を見上げている

     見上げているのは流れる雲か青空か

     ひらひら舞う蝶か

   

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2.木口絵に額

   

木口のお地蔵さんをこんな風に

20121106   

  お地蔵さんを小さな額縁に入って貰いました

  背景の色を工夫すればもっといい感じになるでしょう

  (この後、左のお地蔵さんには彩色しました)

   

動物たちも額縁に入れてみました

20121106   

              気球・白熊・狐  

              パッと見ただけでは木片だとは気付かないでしょう

              遊び印を収めるつもりで100円ショップで買った額縁が

              こんなところで役に立ちました

木口絵にも額をつければ、少しは立派に見えるようになります

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2012年11月11日 (日)

木の実拾

もう拾わないと決めていてもついつい

どんぐりが落ちているのを見ると

ついつい手にしてしまいます

もちろん意思が固いので決してポケットに入れたりはしません   

昨年は1000個以上のどんぐりに絵を描いたような気がします

それに比べれば今年は半分くらいしか拾っていません大幅削減です

昨日は良い天気でテニス日和でした

そして今日の夜は雨の予報です

こうやって雨が降るたびに秋が深まり寒くなっていくのでしょう

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今回のメニュー

1.山頭火の句

2.木口に描いて色をつけたもの

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178c003    「木の実おちてゐる拾ふべし」

     山道を歩いていると

     木の実が落ちている  

     思わずしゃがんで拾っている自分がいる

  

179c003    「こころおちつけば水の音」

        部屋の中に座っている情景にしました

   

   

   

180c003     「寒い雲がいそぐ」

      どちらに歩かせようかと考えました

      雲の流れるほうにするか

      風の吹く方にするか

                結局前かがみで風に向かう姿のほうが

                らしいかなと思ったのですが 

    

句のない「遊び印」で遊んでください

  

203c003

  まだ地面はイチョウの葉っぱで黄色くなっていないようです

  なにか山頭火の句が浮かびそうですか?

   

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木口に動物を描いたので一部に色をつけてみました

動物も数が増えました

この写真を撮る前に、ミニルーターで穴を開け紐を通し

壁に掛けたり、ストラップとして使えるようにしました

前に紹介したお地蔵さんも同じようにすることが出来ますね

  

20121104_4

       ↑ COPIC(フェルトペン)で着色してみました

         下地の木の色に溶け込んで

         少しはいい感じになってませんか

20121104_5

             ↑アクリルガッシュで着色してみました

               木地が見えなくなりましたが 

               鮮やかに感じが変わりました

20121105

          ↑  赤・青・黄不動明王は形の悪い木に描きましたが

             それなりになりました

  色のないのも素朴で自然で良いものですが

  色のあるのもいいものですねと自画自賛

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2012年11月 8日 (木)

風の明暗

小枝の木口に墨で絵を描き色をつけている間に

11月も1週間が過ぎました

年賀状も発売され、お歳暮クリスマス商戦もそろそろ始まり

来年の手帳やカレンダーを準備しなきゃなんて思うような季節になりましたね

カレンダーはメモの沢山書けるカレンダーを選ぶようにしています

少ない予定を忘れないようにするために

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1.山頭火の句    

2.木に描いたもの

が今回のメニューです  

 

175c006    「笠も漏りだしたか」

   長いこと一緒に歩いてきた笠も漏りだした

   長い旅だ

   歳もとるはずだ。

    

             

176c003   「風の中おのれを責めつつ歩く」

    ついつい黒地の多いものになってしまいました

    歩く姿も肩を落としています

   

   

177c003_2   「風の明暗をたどる」

    風がふく

    揺れるのはすすき 

    と単純な発想で彫ってます

   

   

   

次は句のない遊び印です

あなたなら山頭火のどんな句が浮かぶでしょうか

202c003

   彼岸花の句は沢山ありますが

   どれにしましょうか

   

 

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木に描いた六地蔵

  

20121023

    もう一つの六地蔵の団体さんです

    これは初めの頃に紹介したものと違い片面しか描いていません

    形や疵や色が異なるので、お地蔵さんの立ち位置も少しずつ変えてます

    よく乾いた枝で

       直径は

         お地蔵さん1体なら直径は20mm超がやり易いでしょう

         六地蔵さんなら50mmは欲しいですね

    を用意して

    小さな枝なら5mm位の幅で輪切りにしましょう

    大きな枝なら7mm~の幅で輪切りにしましょう

    最後に墨と筆があれば準備OK

    あとは自由に描いて遊べばいいだけです

斜めに切ればこんな形になりますね

20121107

    そこに、このように六地蔵を墨で描いて

        左側はアクリル絵の具で、右側はCOPIC(フェルトペン)で

    色付けしても面白いでしょう

    なんとなく季節を感じることが出来れば大成功です

    同じ図柄で描けばもっと面白味のあるものになるかもしれません

    どなたかやってみませんか

    庭の植木の枝を選定した時に燃えるごみとして出す前に

    気にいった枝を2~3本とっておきましょう

    流行るかもしれません?????????????

----------11.09追加--------------------------------

  こんな鋸で切っています

20121109 20121109_2   レザーソー細工鋸 両刃

   厚みは 0.3mm

   製造元はレザーソー工業

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2012年11月 5日 (月)

朝焼夕焼

木枯らし1号の定義を聞きましたが

結構面倒くさいものでした

どうでもいい話ですが

明日は南房総が舞台の娯楽本を書いた

滝沢馬琴が亡くなった日だそうです(82歳)   

   「世の中の役をのがれてまたもとに還るは天と土の人形」

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今回のメニューは以下の通りです

1)山頭火の句

2)木のスライス片に絵を描く

3)飯山寺巡り  を見てください

1.山頭火の句   

171c003   「朝焼夕焼食べるものがない」

   ついに食べるものが尽きてしまった

   こんなに朝焼け夕焼けが綺麗なのに

   庵に座る姿にしてみました

    

172c003   「一杯やりたい夕焼空」

    きれいな夕焼けを見ていたら

    山頭火さんでなくても

    久しぶりに一杯やりたくもなります

               秋のいわし雲を夕陽に染めてみました

  

173c003   「うごいてみのむしだつたよ」

    山頭火さんはいくつか蓑虫を句にしています

    ここでも2~3句紹介しています

   

   

174c003   「うつむいて石ころばかり」

    うつむいて歩く道には石ころばかり

    石ころは己自身か

   

   

  

サイズ  15×15mm

   

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2。木のスライス片に絵を描く

こちらの方がメインになってしまいそうですが

こんなお地蔵さんの絵も描きました

六地蔵と地蔵さんの集会風景

20121022_4

     少し厚みのある木片にお地蔵さんを描けるだけ描いてみました

     輪切りは両面に六地蔵さんがいます

     一杯描けば良いってものじゃないのですが     

ついでにこんなものも描きました

20121022_5

         きつね・くま・・・・・鯨・ペンギン・鰐・象

         最初は鯨だけだったのですが

         いつのまにかこうなりました

         今は人に引き取ってもらったりして数はずいぶん減りました

20121104

    木口にお地蔵さんの絵を墨で描き、穴を開けたり、金具を取り付けたり

  何かに使えないかと考えてみました

  革紐を通したり、チェーンをつけたり、根付紐を通したりしてみると

  ↑ こんなふうになります

  墨で描いているので、汗がついたり・濡れたり・汚れたりが気になる場合は

  透明のラッカーを吹き付けてもよいと思います(上の二つはラッカー加工済み)

  アクリル絵の具で色をつけても面白いものが出来ると思います(次の機会に)

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3.飯山寺巡り

  今回は飯山のお寺巡りを紹介しましょう

飯山の町は、南側に千曲川が流れ北側に飯山線が走っています

飯山線の北側に雁木通り(仏壇通り)あり、道路から少し上がったところに

お寺が並んでいます

今回は北飯山駅付近から飯山駅方向に歩いています

小さい写真でしかもお寺だけですがご覧ください

20121030 20121030_2  ①大聖寺と

 六地蔵

 金色の宝珠を 

 持ったお地蔵さんも  

 います  

  

20121030_3 20121030_4  

  ②妙専寺

  

  ③西念寺

  

  

20121030_5 20121030_6  

 ④本光寺

  

 ⑤常福寺

  

  

20121030_7 20121030_8  

 ⑥光蓮寺

 ⑦妙専寺

  

  

20121030_9 20121030_10  

 ⑧称念寺

 

 ⑨忠恩寺 

  

それぞれ小さくて雰囲気もそれぞれ違っていて面白いものです

寺巡りにはミニ石畳散歩道を歩きます、

その途中には「試作展示館」があり、そこでは金のトイレも見ることが出来ます

今回はいきませんでしたが 飯山駅近くの「西敬寺」の秋もなかなかの見ものです

みんな小さなお寺ですが、横一列に繋がっていて散歩にはちょうど良いので

行く機会があればブラブラして見ませんか

      飯山観光の片棒を担いでいるわけではありません

      勝手に宣伝しています   

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2012年11月 2日 (金)

旅路秋風

昨日から霜月、カレンダーを一枚破りました、残りは2枚

霜月:秋も深くなってきたことを感じさせる月の名です

今年はまだ60日残ってます、まだまだ何かできる日数があります

さて、何をしましょう

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月の初めの暫くは山頭火の句にお付き合いください

色がない方がいろいろと想像できて良い場合もありますが

なるべく派手な色を避け、それらしい雰囲気の色を考えてはいます

   

168c003   「秋風あるいてもあるいても」

   秋風⇒枯草⇒すすき   全く貧困な発想のもとに

   彫ってしまいました

   秋は句ができやすい季節でしょうか

             芒も句になりやすい野草でしょうか

   

169c003   「秋風の石を拾ふ」

    拾うのは石なのか、おのれ自身か

    

  

 

170c003   「秋の旅路の何となくいそぐ」

    畦道を歩くのは山頭火さん

    雲の流れについつい急がされ

   

   

ほぼ原寸大(15×15mm)

168a001169a001170a001

      

↑色がないとこんな感じです  

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 ふと気づいた  臨時ニュース

今回の彩色で昨年の11月から今年の10月までに彫った

山頭火の句がテーマにして彫った

「遊び印」の数がほぼ一年で201個になりました。

恥ずかしげもなくよく彫ったものです。

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枝にはお地蔵さんが良く似合う

前回のお地蔵さんを団体にしました

横に並んで六地蔵の集会です

   

20121022_2  

  

20121022_3

   ↑ 縦に並べても面白くなります

   六地蔵さんを小さな木片に沢山描きました

   まだ驚きませんか

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高橋まゆみ人形館のもの  (前回の紅葉の旅の続き)

  詳しくは飯山市・高橋まゆみ創作人形・等々でお調べください

  下手な説明よりも正確ですから

20121029001

         ほほえましい日常風景ですね、こんなことされた思い出がありませんか

         ↑ 入場した時に頂いたものです(はがき大)

         こんな懐かしい日常を切り取ったぬくもりのある人形たちが

         迎えてくれます

20121029001_3

                     ↑ 入場券(大人600円)

             「おかえりなさい」と迎えてくれます 

 

20121029001_2

       来年のカレンダーです、見開きで1月分になっています

       内容を知りたい人は「高橋まゆみ創作人形の世界HP」⇒人形館

       でご覧ください、通販でも購入できます

                          以上 勝手な宣伝でした

 

----無理矢理「遊び印」を押し付けられた数少ない人へのメッセージ-----

     

「お遊びの印」の使い方

・バランスの崩れた印は使いにくい大きさですが

 なんとか工夫して無理して一度使ってみてください

 相合傘の印はもっと使い方を考えなければなりません

 気にいらない場合は文鎮代わりに使えます

・もう一つの似てるような似てないような顔の印

 中には誰だかわからないのもありましたが、そんな時は名前を入れて

 ごまかしています

 二人の顔が並んでいる「はんこ」はいつ使えばよいか

 これはもっと使い道に困るはずです

 使えるものなら使って見ろといった感じの遊び印です

 

※1)使う前に印面を洗って朱墨を洗い落として下さい

 2)印泥が一番押しやすいのですが、カラースタンプも面白いでしょう

     色んな色のはんこで楽しんでください

     お気に入りでない場合はメールで遠慮なくどうぞ

   

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