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2012年6月14日 (木)

狐は月と

3番目の月と狐を彫って(掲載済み)から

これで遊んでみようと思い 

同じキツネに登場してもらいいくつかの「遊び印」を作ってみました   

   

   

006c003   

   岩の上のキツネ

     見かけたのは、そう、月がこんな夜でした   

               上りかけの月の光を浴びていました

  

007c003     

     次に見たのは月明かりの下を

     草むらの中をどこかへ走っていく姿でした

     誰かに会いに行くところだったのでしょうか

  

008c003    走っても走っても

   追っかけてくる月と遊ぶように

     ぐるぐると走り回っていました

   きっと何かいいことがあったに違いありません

  

009c003    

   それはちょうど満月の中で跳ねるようでした

   ぴょんぴょん跳ねるのを丘の上で見ましたよ

   

  

010c003    

   やがて遊び疲れたキツネは月に照らされて

    金色に輝く草の中で寝てしまいました 

   とさ

   

無理矢理話にならない話を乗っけて作ってしまいました

 サイズ 18×18mm   いつもより少し大き目の石でした

   

   

急遽、冊子にしてみました   2012.6.14 16:45 追記

     

20120614   

 うすくて

 小さくて

 持ちにくくて

 読みにくい   

 冊子に  

 なりました  

   

   

   縦 75× 横60mm 

   

   

追・追記 2012.06.15

20120615   

  さらに小さくしてみました

 もっと

 読みにくいものに

 なりました

 大きさは名刺の

 1/2なので

 文字は7ポイントと

さらに細かくなりました、もっと小さいのがいいなんて言わないでくださいよ

小さくても読めるのはこの程度でしょう

  おおよそ 縦 55 × 横 45mm

 

おまけ

20120615_2  

  

 タコ糸で乱暴に

 綴じていますが

 15mmの印を

 綴じたものです 

  

 ほぼ同じ大きさであることが分かるでしょう  

   

  

次回は放哉で遊ぶ予定  

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遊び印(花草木・・・)」カテゴリの記事

コメント

豆本の絵本を作りましょう。
左のページが絵で、右のページががお話。
10ページの豆絵本。

この絵本を、わかさんが読み聞かせしたら
みーんな覗き込んで頭と頭がくっついちゃう。
   coldsweats01 happy01

投稿: 山豚火 | 2012年6月14日 (木) 10時04分

moon1山豚火さん

豆本:豆の育て方を書いた園芸書
マメ本:マメな人の一生を描き出した文芸書
まめ本:豆カス紙で印刷した本
豆本:紙が貴重だったころの小さな印刷物
豆本:頭がぶつかり一緒に読書しにくい本
   恋人同士にはぴったりの本

と辞書にはありますが
山豚火さんの豆本はどれにあたるのでしょう

投稿: 房州や | 2012年6月14日 (木) 14時12分

やっぱ、うどんは赤い「けつね」に限る。
たぬきそばだぁ?け!あんな天かす入りがか?
どうも表情がキツイせいかタヌキと同じく人をだますけど、
タヌキはどうもかわいげがあると思われる……
しかし、ヤッパ「けつねうろん」は旨い。

投稿: 章魚庵 | 2012年6月14日 (木) 16時46分

moon1章魚庵さん

「赤いキツネと緑のたぬきそして黄色い博多ラーメン」は誰でも知ってるのですが
「かろのうろんや」で食べる
「けつねうろん」は知らないでしょう
確か博多には「かろのうろんや」という
店名のうどんやがあるそうです。
そういえば
NHKの「おじゃる丸」には
里山から来たたぬきときつねのやっている
うどんやが登場します
讃岐のうどんはコシが自慢ですが
博多のうどんは柔らかいのが自慢だそうです

投稿: 房州や | 2012年6月14日 (木) 18時32分

蔵原伸二郎の「きつね」の詩を思い出します。

きつねはいいなあ。
スリムで。

投稿: 峰猫 | 2012年6月14日 (木) 19時33分

おお〜♪
今朝豆本のコメント書いたら、もう冊子が出来ましたか。
それにしても仕事が早い。
わたしの注文通りの、左に絵、右に文章ですね。
豆本ストアに並べませんか。買いにゆきます。
https://store.retro-biz.com/mame/

投稿: 山豚火 | 2012年6月14日 (木) 19時52分

moon1峰猫さん

↓これですね


  【 きつね 】

狐は知っている 
この日当たりのいい枯野に
自分が一人しかいないのを
それ故に自分が野原の一部分であり
全体であるのを
風になることも 枯草になることも
そうしてひとすじの光にさえなることも
狐いろした枯野の中で
まるで あるかないかの
影のような存在であることも知っている
まるで風のように走ることも 光よりも早く
 走ることもしっている
それ故に じぶんの姿は誰れにも見えない
 のだと思っている
見えないものが 考えながら走っている
考えだけが走っている
いつのまにか枯野に昼の月が出ていた


→たぬき→きつね→ねこ  ですから
「ねこ」もいつかは「きつね」になるのです
気長にお待ちください

投稿: 房州や | 2012年6月14日 (木) 19時57分

moon1山豚火さん

急遽、装幀も考えずに作りましたので
実に雑なものです
L版の1/2を一回り小さくしたサイズで
ステープラー止めして
製本テープを張りました
文字を小さくすれば(要拡大鏡サイズ)
名刺1/2サイズまでは出来そうです
ついでに文章のてにおはを少し変えました

投稿: 房州や | 2012年6月14日 (木) 20時04分

ははは・・・本当に偶然ですね(笑)
キツネの絵本が多くて、とりあえず今日は数冊借りて読んでます

あかいきつね、油揚げの味付けが美味しいですね♪
博多や大阪の軟いうどんも、讃岐のも大好きです

遊び印のキツネは、賢い感じです。
最後には悲しい運命の物語ばかりですが・・・

豆本では読み聞かせに使えませんよ~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

投稿: わか | 2012年6月14日 (木) 22時47分

そんなに待たなくても・・・
猫のお姉様は
タヌキ→キツネ→猫→小太りギツネ
痩せてないじゃん!

投稿: 閑おじ | 2012年6月15日 (金) 01時36分

moon1わかさん

豆本の読み聞かせは
一人ずつ膝に座らせて
読み聞かせるので
時間がかかります

投稿: 房州や | 2012年6月15日 (金) 11時00分

moon1閑おじさん

>タヌキ→キツネ→猫→小太りギツネ

 →寝坊なこぶた

 ああ良かった良かった
 元に戻りました

投稿: 房州や | 2012年6月15日 (金) 11時10分

55×45mm 
このサイズだと、立派な豆本でしょう。

折角調子がでてきたので
3.7×3も作っちゃいましょうか、でも
ステープラーで留められないかな。
   happy01

投稿: 山豚火 | 2012年6月15日 (金) 15時26分

moon1山豚火さん

一回り小さい和綴じ本を作ったことがありますが
これ以上小さくすると
「遊び印」まで縮小しなくてはなりません
今回はこれまでとしましょう

投稿: 房州や | 2012年6月15日 (金) 17時09分

房州やさんの印判工房の隣りに
製本工房があります。そこには
もう一人の房州やさんがせっせと
和装本つくりをしていました。
隠してもダメですよ。見ちゃったのですから。

その隣りにも秘密の工房があって
もう一人の房州やさんが、仏像を彫っている
らしいのだが、そこは防犯カメラがあり覗けませんでした。
   rain

投稿: 山豚火 | 2012年6月16日 (土) 20時13分

moon1山豚火さん

惜しい!
もう一回確認しなければいけませんでしたね

東を向いては
 小さな石をガリガリ彫り色をつけ
西を向いては
 どんぐりコロコロ転がし顔を描き
南を向いては
 木をザクザク削り指を切り
北を向いては
 しばしスヤスヤ可愛く昼寝の時間
全ては炬燵テープルの周りでの出来事でした


投稿: 房州や | 2012年6月16日 (土) 22時12分

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