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2012年6月

2012年6月30日 (土)

さびしい

過ぎてしまえば6ケ月も早いものです

残りの6ケ月も時々怠けたり休んだりしながら

過ごしましょうか

今日はテニスをして、それから・・・

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今日の一日一顆⑦

     

155c003   「まつすぐな道でさびしい」

   いろんな「さびしい句」がありますが

   こんなさびしさもあるんですね

   

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随分昔のスケッチ(北九州市小倉北区)

005001    

   

  小倉城

幕府軍と長州軍の 

戦場にもなりました 

最上階の張り出しが

この城の特徴です

師団庁舎が城内にあり

小倉駅近くの家から、森鴎外も通っていたそうです  

  

  

012001    

   

  

松本清張記念館

松本清張の書斎が

そっくりそのまま

建物のなかに

ありました

  

014001   

   

リバーウォークの

ビル群です

意表を突く色と形の

建物が並んでいます

左手前に小倉城

右手前に北九州市役所

  

建物の中には地図のゼンリンの社屋や

北九州市美術館の分館もあります 

博多のキャナルシティの奇抜な感じの楽しさがあります

   

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2012年6月29日 (金)

春の鴉で

ゴーヤが台風4号で壊滅状態になり、しばらく様子を見ていましたが

回復はなかなか難しそうだと判断し、痛い目にあったゴーヤには

悪いのですが、昨日近所のホームセンターにゴーヤの苗を探しに

行ってみましたが、夏野菜の苗は殆ど残っていませんでした

傷ついたゴーヤの回復を願うばかりです

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これらも100遊び印に出さなかったものです(その3)  

  

133c003    「啼いて二三羽春の鴉で」

     春の鴉は気が立っているので

     注意してください、頭も良いそうです

     公園で襲われるかと思いました

  

134c003    「何事もない枯木雪ふる」

   良いことも悪いことも何事もないのは

     きっと良いことです

       

  

135c003    「なんぼう考へてもおんなじことの落葉ふみあるく」

     歩々到着   

     ただ歩けばいいのです

   

  

136c003    「はれて暑い石仏がにらんでおはす」

     川の水で顔でも洗おうと河原まで降りて来たが

   

   

137c003    「ふたたびここに雑草供へて」

      放哉居士の墓に

      似たようで違う境遇の二人だが    

      互いに意識していたのでは

(先日、尾崎放哉の句入り遊び印を出しましたが、山頭火との直接の

交流はなかったと思いますが実際はどうなのでしょう)    

   

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2012年6月28日 (木)

今日一日

     

今日の一日一顆⑥

      

154c003    ただ誰にも会うことなく黙っていた

   お山を上り下り水を飲み  

   今日は一日

   山を歩いてきた   

   

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随分昔のスケッチ(北九州市門司区レトロタウン)

013001_2    

   

⑥旧大阪商船ビル

  オレンジ色の

固そうな煉瓦造りの

建物です

  

  

  

  

  

011jr001_2    

   

   

⑦門司港駅ホームから

 駅舎を見る

 向こう側が

 最初にお見せした

 門司港駅正面に

  なります

   終着駅だからこそ描けたスケッチです

009001    

   

   

⑧関門橋

関門海峡を

渡っている橋です 

門司(右):九州

下関側(左):本州

橋脚のむこう側に

歩いて渡る地下道(無料)があります

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2012年6月27日 (水)

道しるべ

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今日の一日一顆⑤    

     

153c003   道標は山をさしている

   この道を歩いて行こう

  明るい空がみえる

  いいことが待っていそうな道を

           歩いて行こう

   

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随分昔のスケッチ(北九州市門司区レトロタウン)

008001_2   

   

裏側から見た   

④三井倶楽部

表通りのむこうには   

門司港駅があります 

右端のボートは   

ステーキハウス?   

だったかな   

010001_2   

   

  

三井倶楽部の裏の

⑤日本家屋

   入り口は

向こう側です 

   

   

   

あらためて 

鉛筆だけのスケッチも面白いなぁと思い出しました

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2012年6月26日 (火)

どこでも

  山頭火句入り遊び印100の時に彫ったものです(その2)

 

 

126c003    「木の葉ふるふる鉢の子へも」

     霰や木の葉や桜の花びらも

       お米を受け小銭を受け

  

127c003   「この道どこへゆくふかく落葉して」

     秋も深くなったが

     落ち着く場所はない

  

128c003    「乞ひあるく水音のどこまでも」

     乞い歩くうちにいつの間にか村はずれ

     さっきまでついてきた犬もいなくなった

   

129c003    「こころおちつけ ば水音」

     こころおちつかぬ日々

     ようやく得たひとときの静寂

  

  

131c003   「どこでも死ねるからだで春風」

     ふわふわひらひらと蝶が飛んでいる

       

   

   

    

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今日の一日一顆④     

   柳の枝を152c003  

   風が揺らすように

   風が背中を押してくれます

   さあ、歩き出しましょう

ほら、つばめが飛んでいます

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2012年6月25日 (月)

弘法大師

       

一日一顆③

151c003   こんな時は

  なにもかも忘れて

  乞食の旅に出るのがよいと空海さんに言われ

  再びの四国へ

  

随分昔のスケッチ(北九州市門司区レトロタウン)

002001_2    

   

   

②国際友好図書館

  

レンガ造りの   

形の美しい建物でした 

中華のレストランだったかな 

   

003001    

   

   

③旧門司港税関

  喫茶室で珈琲を

  飲みながら

  関門海峡を行きかう 

船を見ることが出来ます

  

  

レンガ造りの建物は雰囲気があって、スケッチしてみたくなりますが

難しくていつも失敗しています 

   

   

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2012年6月24日 (日)

月が出て

         

一日一顆②   

150c003  こうやって月が出てるのも忘れて

 朝から考えているのですが

 いくら考えても同じことの繰り返し

   

           どんな句をイメージして彫ったのかさへも忘れてしまいました

   

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随分昔のスケッチ(北九州市)

一日一顆だけではあまりにもさびしいので

かなり古いスケッチですが一日一画として載せてしまいました

001001 004jr001

   

   

   

   

   

   

   

   

  

   

   

   

   

   

    

 

  

   ↑ スケッチブックの表紙(縦150×横85×厚17mm)

     開くと(描ける面積=縦148×横168mm)ほぼ真四角のスケッチブック

最初のスケッチは北九州市門司区のレトロタウン入り口にあたる

 ①門司港駅を正面から見たところです

     この駅舎は鉄道ファンにはおなじみの駅です 

  右を向けば関門海峡、昔は下関への連絡船があったところです

 

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2012年6月23日 (土)

曼珠沙華

尾崎放哉の後は

久しぶりの山頭火の句です、といっても

「山頭火句入り100印」を作った時の余りですが

結構な数がありますので、ご覧ください。

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120c003_2   「今日も郵便がこないとんぼとぶとぶ

    訪ねてくる人はいない庵で

    誰かが来ないかとひとり待っている

   

122c003   「けふもいちにち風をあるいてきた

     風に向かいながら風に押されながら

    歩くことを止めないように

  

123c003   「ここらでやすもう月草ひらいてゐる

   月は出た

   泊まるところがない

  

  

124c003   「こんやはひとり波音につつまれて

    暖かい砂に体を埋めて

    波を枕にするのもたまにはいいもの

  

125c003   「ここを墓場とし曼珠沙華燃ゆる

    秋になると彼岸花の綺麗に咲いている

    場所を探しに出かけます

       わりと好きな花です

    

   

    しばらく

一日一顆①

  山頭火の句をイメージしながら、今度は句の入ってない 

  「遊び印」を一日一顆として少しの間だけですが

  試しに載せてみたいと思います

  この遊び印に合う山頭火の句を考えていただければありがたいのです

   

149c003   誰か来そうな気がして

  さっきから縁側に座っている

  郵便を待っているのか

  酒を抱えた友人を待っているのか

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2012年6月20日 (水)

放哉かも

前回に続いて「尾崎放哉」の句で

文字を彫るときの失敗例も含めてご覧ください

    

   

   

004c003   15×15mm

   「く」の字が逆になっているでしょう、わたしにはよくあることです

   彫る前によく確認しましょう、頭がくらくらしそうです

             「咳込む日輪くらむ」

                どうも体の調子がよくない

005c003   15×15mm

   「爪切った指が十本ある」

       今日もまだ生きている

       伸びた爪を切りながら生きていることを

                 確認する

   

006c003_2    12×12mm

    「入れるものがない両手でうける」

        受け取る手はいつしか皺だらけになった

        その手でありがたく受け取る

                  手も歳とった

 

007c003_2    18×18mm

     「烏がだまってとんで行った」

        寂しさだけがそこらに残っているような

   

   

  

尾崎放哉の句の遊び印を全部で7句紹介しました

彫りやすそうな次の俳句を見つけるまで、

しばらく放哉の句はお休みです。

  

  

台風4号の被害はありませんでしたか

被害とは言えないのでしょうが

あらかじめ避難させていた「珈琲の鉢植え」は無事でしたが

ゴーヤを含む野菜類は、ほぼやられてしまいました

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2012年6月17日 (日)

放哉かな

いつもいつも山頭火ばかりではいけないと

同年代の似たようでかなり違う人生をおくった

尾崎放哉の句で遊んでみました

  

そんなにたくさんの句を知らないので

みんなが知っているような句を何度も彫ることになってしまいます

  

001c003   18×18mm

   「せきをしてもひとり」

       一人きりの部屋で苦しい咳をする  

       あたりを見回しても誰もいない

                いるのは咳をして苦しむわたしひとりだけ

  

002c003   15×15mm

   「こんなよい月をひとりで見て寝る」

       柔らかい月の光にあうように

       やわらかそうな文字にしてみました

    

   

003c003   15×15mm

   「海が少し見える小さい窓一つもつ」

        小高い丘を登り切ったあたりに

        巡礼の寺の堂守は住んでいる

                 今日も小さな窓から連絡船が見える

   

深く句を解釈することもなく、ひねりを加えることなく

言葉のままにそのままに彫ってます

解釈はそれぞれ自由にしてください

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2012年6月14日 (木)

狐は月と

3番目の月と狐を彫って(掲載済み)から

これで遊んでみようと思い 

同じキツネに登場してもらいいくつかの「遊び印」を作ってみました   

   

   

006c003   

   岩の上のキツネ

     見かけたのは、そう、月がこんな夜でした   

               上りかけの月の光を浴びていました

  

007c003     

     次に見たのは月明かりの下を

     草むらの中をどこかへ走っていく姿でした

     誰かに会いに行くところだったのでしょうか

  

008c003    走っても走っても

   追っかけてくる月と遊ぶように

     ぐるぐると走り回っていました

   きっと何かいいことがあったに違いありません

  

009c003    

   それはちょうど満月の中で跳ねるようでした

   ぴょんぴょん跳ねるのを丘の上で見ましたよ

   

  

010c003    

   やがて遊び疲れたキツネは月に照らされて

    金色に輝く草の中で寝てしまいました 

   とさ

   

無理矢理話にならない話を乗っけて作ってしまいました

 サイズ 18×18mm   いつもより少し大き目の石でした

   

   

急遽、冊子にしてみました   2012.6.14 16:45 追記

     

20120614   

 うすくて

 小さくて

 持ちにくくて

 読みにくい   

 冊子に  

 なりました  

   

   

   縦 75× 横60mm 

   

   

追・追記 2012.06.15

20120615   

  さらに小さくしてみました

 もっと

 読みにくいものに

 なりました

 大きさは名刺の

 1/2なので

 文字は7ポイントと

さらに細かくなりました、もっと小さいのがいいなんて言わないでくださいよ

小さくても読めるのはこの程度でしょう

  おおよそ 縦 55 × 横 45mm

 

おまけ

20120615_2  

  

 タコ糸で乱暴に

 綴じていますが

 15mmの印を

 綴じたものです 

  

 ほぼ同じ大きさであることが分かるでしょう  

   

  

次回は放哉で遊ぶ予定  

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2012年6月11日 (月)

水色蜻蛉

こんなふうな「遊び印」の使い方も時々やってます

    

トンボの遊び印を使い

水色のスタンプで捺してみました

20120502001   

  赤いスタンプで捺せば「赤トンボ」に変身します

  夏の浴衣にも使えそうです(自画自賛です)

  トンボのメガネは水色眼鏡

  青いお空を飛んだから

  飛んだから・・・

  大小のはんこを使い遠近感をだしても

  面白いでしょう

  このシンプルなデザインなら

  色々と応用がききそうです

  皆さんのアイディアを聞かせてください

そして房州やがそれをパクって「遊び印」にします

勿論著作権は房州やですよ

   

   

ブルーベリー色づく

20120610    

   

   昨年植えた

ブルーベリーの実が

たった一つだけですが色づきました

実の数を数えたところ大小合わせて

30を超えてます、初めての収穫は今日か明日にしようと思います

結構良い色になってるような気がしますが

味はどうなんでしょうね

   

   

   

  

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2012年6月 8日 (金)

言葉印n

前回に引き続き「言葉の印で遊ぶの段」です

某氏が言われるようにあと47の言葉は思い浮かびませんので

今回はこの辺でお許しを

うまく絵と言葉があっていればいいのですが

なかなかそうはいかないのが現実です

   

052c003_2  そう「小さな旅」  前回の続きです

  たまには、誰かに手紙を書き

  そして旅先からの絵葉書に使えませんか

  いま、わたしは「小さな旅」をしています  なんて 

            「よろしく」  よろしくおねがいします

  角度はそう30度くらいでいいでしょうか 053c003_2

  今後ともよろしくお願いします

      (一度登場してます)

   

  

054c003   「ごめん」  本当にごめんなさいは土下座でしょう

  この遊び印はえーー一席お笑いをではありません

  テレビで見てると、謝るときの時間が短かったり

  テーブルに手をついているなんてのが映ってますが

    少々勉強が足りませんね

   

   

  

こんな使い方はどうでしょう

051c003_2 052c003_3   たまには二人で

   小さな旅に行きませんか

    

「嫌です」って返事が来そうです

      

そうか、返事の言葉印がなかったか  

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2012年6月 5日 (火)

言葉印m

絵をいれた「ことばの遊び印」をいくつか作ってみました

これが使い物になるかどうかはわかりませんけどね

どうせ「はんこの遊び」なんですから

どうでもいいことなんですが

   

049c003   「notesそれじゃまたね」と別れる時のお前が好き

   ↑ これ知ってる人は少ない?

   後ろを振り向かないで手だけ振るんです

  

050c003    「ゆらゆらと」これは使い物にはならないでしょう

    ま

    使い道を適当に考えてください

  

051c003    「たまには」  そう、たまには

   手紙でも書いてみませんか

   誰だっていいんです  たまなんですから

   

  

どうです、こんな「お遊び印」使えそうですか?

ええ使えなくってもいいんです

遊びなんですから

     

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2012年6月 2日 (土)

顔と虫と

久しぶりの遊び印は「顔×2+虫×2」です

両方はまったくつながりはありませんが

たまたまこういう組み合わせで出すことになりました

    

顔の部       やや似の顔印

052c003   お笑い

  コンビの一方です

  相方は坊主頭、さて私は誰でしょう

   

053c003   女三人組です

   お笑いです

   見ての通り太ってます 私は誰?

   

  

虫の部       ほぼ実物印

004c003   アオイラガと申します

   ヤナギ・なし・クリ・柿の葉も好きです

 毒の毛に注意してください

           

   

005c003

  春には手紙を書いてます

  アシナガオトシブミです

  6.5~8.0mm位の大きさです

  

   

文字だけが「はんこ」になれるんじゃない

顔だって虫だって「はんこ」になれるんだ

原寸 15×15mm   

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