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2012年2月

2012年2月27日 (月)

句入再び

前回と今回の山頭火の句を彫りこんだ「遊び印」

修正を行っていませんので、登場するまでには

しばらくかかりますが

遊びの段階を見て頂くのも良いかなと思っています

   (という時間稼ぎ)

  

前回の続き

20120131001      

     

     

     

     

     

     

     

     

サイズ  20×20mm  隙間に何か埋めたくなってしまいます

     18×18mm  いつもより大きいとどうしようと思ってしまいます

     10×10mm  絵は大変なので文字にしました

絵にはどこかに山頭火さんに登場していただきました

いつもの15×15mmがないのですが、

江戸は遠くてなかなか買に行こうという気になれないまま2月も終わろうとしています

全ては取り敢えず彩色が終わってからにするつもりです・・・・・・     

   

退屈で退屈でどうしようもない経験はありませんか?

そんな時に、こんな頭の体操をしてみませんか

随分昔に、旅のお供に持って行ってたものですから皺だらけになっていますが

さて何でしょうか?

20120205001_2  

   

   

   

   

   

   

   

これを広げてブツブツやってた時期がありました

ただの掛け算の九九の練習です

ちょっと違うのは11の段~19の段までだということだけです

これ以外に、11×1・・・・・11×9   12×1・・・12×9  もあったのですが

何のために作ったかって?不思議に思いますか

旅先で乗り物に乗っていて退屈した時に、閑を持て余した時に

これを眺めようとして作ったのですが 

九九を覚えていないのでそんなに熱心ではなかったということですね

しっかりやっていれば、こんなにボケてはいなかったのに

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2012年2月24日 (金)

句入追加

調子に乗って山頭火の句を「遊び印」にを

追加しました

いつも使っている15×15mmの印材がこれで無くなりましたので

18×18mm20×20mmも使ってみました

大きな石は空間の作り方が大変です

全部で23句あります

初めて彫った俳句もあります

    

20120124001_2   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

汚れを取ったり、少し彫り足したりしたあと

1/4半紙に捺してから彩色をします

彩色が済むと、1/4半紙を半分に折って1/8半紙サイズにして

和綴じをします

  

ただ、去年の分の印譜を未だに閉じていないのが問題です

もう少し彫ったのがあるので次回も修正前の状態をご覧ください   

今回は多分文字の間違いはないと思います

読みにくいのはあるかもしれませんが

   

   

借りてきた本

20120223book001 

図書館から借りてきた本

ジャンルはバラバラなので

何が読みたいのか

何が趣味なのか

さっぱり解らないでしょうね

1.あたらしい日用品

  美しい普通の日用品です  

2.東海道を歩く   

  そのまんまです

3.「むだ」と「うがち」の・・・

  う~ん、江戸好きにはお勧め

  黄表紙です

4.日本の笑い

   面白い

5.春を待つ里山

   是非読んでほしい

6.タマゴマンのもと

 子供を持つ親や先生には読んだほうがいいと思う

7.わざわざことわざ    似て非なることわざとことわざのようなもの

  あきれるほどくだらぬことが好きな人ははまるかもしれません

   寄らば大樹のかげ     ←→ 寄らば体重のおかげ

   

   

   

   

   

       

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2012年2月21日 (火)

いちにち

2月も真ん中を過ぎましたが

まだまだ寒い日があります

やはり暑さ寒さも彼岸まででしょうか

あとひと月です

さあ、今回も山頭火の句を入れた遊び印です

私はまだまだ飽きていません

   

17.けふもいちにち風をあるいてきた   

029c003      

     いつのまにか秋風が  

  

       今は春風の吹くのを待っています

18.けふもいちにち誰も来なかつたほうたる

030c003     

     蛍がやってきただけでもうれしい

     山頭火でした

   

19.酒がやめれない木の芽草の芽   

032c003      

   止められない酒が

   また狂わせる 

    

    

山頭火句入り印が面白く、いまだに印譜の整理(和綴じ)が

全く進んでいません、春までにはすこしでも手をつけたいと思うのですが

    

   

根付の材料になるのかなと思っている固い木の実のその後   

   

20120129

少しずつ少しずつ

茶色の皮をむくと

象牙色の肌色が

現れてきます

残りは3個

もう少しで

全部剥き終わりますが

さて、どんなものが

この木の実に合うのかまだわかりません  

うさぎ・ふくら雀は当たり前すぎますか

直径3mm位の穴が10mm以上の深さで実の尖ったあたりに開いているのです

切り取ってしまうか、この穴を生かすかが悩みの種です

丁度いいポイントとなるところに開いているんです

   

追記 2.22

20120222   

   

   試しに木の実の

 穴の開いたところを切って

 魚のはんこを作ってみました

 捺した結果は

 いずれどこかで

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2012年2月18日 (土)

団栗富士

久しぶりにドングリの登場です

まだ団栗で何かを作っているとあきれている人もあるかと思いますが

随分前に作っていたものです

どんぐり地蔵の四季編のうち  「富士の四季」です

  

20120119

  奥から

  春夏秋冬

  

  

  

   

  

20120119_2  

  

  手前から

  春夏秋冬

  

   

   

  

   

20120119_3   

  お顔が半分と

  富士山が

  見えています

富士山の裾野に   

春は残雪に満開の桜を、夏は緑の木々を、

秋は赤富士に紅葉を、そして冬は一面の銀世界をと

四季の風景の中にお地蔵さんを置いてみました

   

<<<あんな本こんな本>>>  どんぐり繋がりでこんな本の紹介です

20120119_4   

   ・日本のどんぐり

   

   

  

20120119_5  

   ・街中で見られるどんぐり

   

   

   

20120119_6    

     ・食べられるどんぐり

   

  

   

    

   

今年の秋は、拾ったどんぐりとこの本をよーく見比べてみましょう

同じ種類のドングリを地域ごとに・木ごとに色や形や大きさや重さを比べてみるのも

楽しいと思いませんか ?

ついでに味の比較もあれば本格的な素晴らしい研究になりますね 

   

追記 (2.19予定)

20120217001    

   

   

   

   

   

   

   

   ↑ 19日(日)天気が良ければハイキングに参加する予定です

      今日のテニスは快晴でしたが冷たい風が吹いていました

  

   19日追記

     御宿に行ってきました

     由緒あるお寺で鐘を突いた後

     ベージュ色の砂浜の御宿海岸を歩き「月の砂漠の像」を見て

     メキシコ船の漂着地や海洋研究所を見学したあとは

     各商店を訪ねての吊るし雛見学を楽しみました

     途中でお酒の接待なんかもありましたよ

     帰りは房総半島を横断する

     いすみ鉄道と小湊鐵道を乗り継いで帰りました

     楽しい一日でした

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2012年2月15日 (水)

地蔵印面

山頭火ばかりが続くと飽きてくるでしょうから

息抜きに彫りかけのお地蔵さんの団体をご覧ください

   

20120218_2

いつだったか四国八十八か所を巡った記念に八十八体のお地蔵さんを

彫りましたが、その時に次ぐ量になります

60体以上はあるでしょう、数えなくてもいいですよ

上から4段目左のお地蔵さんには「絆」の文字を彫ってみました

印材は 8~15mm  六地蔵も彫りました

お辞儀しているお地蔵さんもありますが、わかりましたか?

   

   前回の続きで

ハートばかりの文字  

  

029c003 030c003   031c003

       

    

前回に引き続いてハートフルな文字を並べてみました

・愛→・恋(戀)→福

房州やには似合わないハートで文字遊びでした

   

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2012年2月12日 (日)

枯れくさ

連載も4回目になりました

そろそろ山頭火の句にも飽きてきたころでしょう

それでも今回も4句の遊び印で遊んでください

今回は全句に枯草が出てきます

   

13.風は何よりさみしいとおもふすすきの穂

024c003_2    

   風が吹くと銀色の波が

   波のように走って行く 

    

14.枯草しいて月をまうへに

025c003_2   

   今日の野宿は枯草を敷いて

   陽の光を吸った枯草は暖かく

   

15.枯れたすすきに日の照れば誰か来さうな

026c003_2   

   芒の波が誰かを運んでくる

   酒を抱えた友達か

   

  

16.枯れゆく草のうつくしさにすわる

027c003_2   

   陽の当たった枯草は良い匂いがします   

   座る寝ころぶ気持ちがよく判ります

   

印材サイズ:15×15mm

      

    

時節柄こんな文字を彫ってみました

  

・好き・LOVE・小さな幸せ 

 

026c003 027c003 028clove003

   

   房州やの遊び印には珍しいジャンルです

   

   

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2012年2月 9日 (木)

ボタ山が

急に暖かくなったと思ったらまた少しだけ寒くなりました

インフルエンザやノロウィルスが流行っているそうですが

体調を壊したりしていませんか

さて今回も相も変わらず山頭火の俳句で遊んでいます

   

  

9.うららかにボタ山がボタ山に

020c003_2    ユネスコ世界記憶遺産

   山本作兵衛さんの

   「筑豊炭鉱絵巻」

   ご存知ですか?   

   氏の絵をとても気に入ってます

             最初に出た大判の絵巻はとても高価で

             手が出ません、安価なもので我慢しています

             DVDも発売されているそうなのですが

             ご存知でしたか?

10.大蜘蛛しづかに網張れり朝焼けの中

021c003_2   

蜘蛛は好きではありませんが

雨粒のついた蜘蛛の巣はきれいです

 

ず→づ

 

11.お正月の鴉かあかあ

022c003_2     

  お正月だって鴉は啼きます 

  縁起が悪いなんてことはありません

  note鴉何故なくのカラスの勝手でしょーー

     

12.おのれにこもればまへもうしろもまんじゅさげ

023c003    

   私の好きな秋の花です

   嫌う人も多いですが

   庭に植えたいのですが   

   

   

印材サイズ:15×15mm 

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2012年2月 6日 (月)

石仏濡仏

前回に引き続いて山頭火の句です

今回も4句並べてみます

    

5.石仏濡仏けふも秋雨

016c003   

   石の仏さんも濡れて寒かろうに

   

   

  

6.頂きの松その下のお地蔵さんとならぶ

017c003_2    

   お地蔵さんにご挨拶をしてから

   下るといたしましょう

      

  

7.いつも一人で赤とんぼ

018c003_2    

   ぶつかりそうなくらい

   多くの赤とんぼが空を舞えば

   秋

  

8.海よ海よふるさとの海の青さよ

019c003_2   

   青い海がふるさと

   

   

   

研究者から見ればお叱りを受けるかも知れない

勝手な想像で、あんな遊び印こんな遊び印を作っています

印材サイズ:15×15mm 

   

   

昨日(5日)の散歩コース

土曜日(4日)はポカポカ陽気の中でテニス、そして昨日はハイキングを

楽しんだ週末でした。

20120204001   

  

  JR東日本の

 駅からハイキングに

 行ってきました。

  曇り空で

  冷たい空気

  でしたが

  

   

歩き出せば、うっすらと汗もかき、良い気分転換になりました  

駅に着いたら、電車は出た後で、次の電車まで1時間あり

海岸の散歩まで楽しむことができました。 

車やバイクでは何度も訪れているところなのですが

歩いて回るのも楽しいものです。

近くには那古観音・太房岬・海水浴場もあり、ぶらぶら歩きに良い場所が

いくつもあります

房総半島近郊にお住まいの方、遊びに行ってはどうでしょう

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2012年2月 3日 (金)

石に腰を

少しずつ彫っていた山頭火の句をいれた「遊び印」を

パソコンに少しずつ取り込んでいますので

少しずつ、アップしていこうと思います

時々、何を勘違いしたのか、文字をひっくり返すのを忘れているのも

ありますが、男は愛嬌ということで笑って見過ごしてください

     

    

1.浅間をまともに おべんたうは 草のうえにて

     012c003  

     草の上で風を感じながら

     食べるお弁当は最高です

   

 

2.洗へば大根いよいよ白し

013c003_2   

     冷たい水で洗った大根は真っ白

     何にして食べましょうか

  

3.石ころそのまま 墓にしてある 松のよろしさ

014c003   

     枯れた松葉を敷き詰めたお墓

     いいなぁ

  

4.石に腰を墓であつたか

015c003   

     墓も自然に帰りつつある

   

  

印材サイズ  15×15mm

これから少しずつ出していこうと思ってます

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