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2011年7月

2011年7月31日 (日)

思い出遍路印6

これまでに結構沢山彫ったものをお見せしてきましたが

いくつご覧になりましたか

なかなか気に入ったものができないものです

そろそろ、この前買いにいった印材がなくなります

なくなるまでの間、もう少しだけ彫ってみましょう

色付けはそれからにします

    

A006    

   

  

   

   

   

   

   

   

   

   

   

 そういえば、随分道に迷いそうになりました

逆打ち用の遍路道案内が殆どないのです(見えにくい?)

順打ちの人には分からない苦労だと思います

それも楽しみのひとつかもしれませんが  

休んでいるはんこが多いなと気づきました

   

つくづく道路は車のためのもので(車だけのために作っているとしか思えません)

人のために歩くことを考えて作っていないと感じます

(きっと設計する人は若者で車にいつも乗っている人なのでしょう)

(知識も知恵も経験も思いやりもないそんな人に思えてくるのです)

(言いすぎでしょうか?)

歩道がないは当たり前、あっても狭い、家から道路に出るため家の前の歩道は

凹んでいる、斜めに切ってある、排水のため歩道は斜めになっている

(歩道は排水溝の部品じゃない)

右にあった歩道が切れて次は左の歩道を歩けと言う

側溝の蓋が歩道代わりになっている

この歩道は(道は)足腰の悪い人弱っている人は歩けません

シニアカーは絶対に走れません、年寄りは外に出るなと言っているようです

ついでに遍路の足にもよくありません 

これを「へんろみち保存協力会」の人が見てたらなんと言うでしょうか

取り戻しましょう   「歩道を安心して歩ける歩道に!!」

弱者に優しくない道路行政を直ちに改めてほしいと思います

東日本震災の復興後の歩道はどうなっているのでしょうか?

相変わらずだったら笑ってしまいます

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2011年7月28日 (木)

思い出遍路印5

手の調子と頭の調子があっている時は

数だけは沢山彫れるような気がします

良いものができるとは限りません

目が疲れたり体調の悪い時は彫る気が起こりません

当たり前ですが

   

A005   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

鎖場を彫ってみましたが、人物を入れるのを忘れました

今回の遍路では雨によく降られました

でもそれはいやなことではありません

雨もまた楽しです、豪雨でない限りは

第一に涼しい、第二に歩くことに集中できるのです

車から水しぶきをかけられることも多々ありますが

ポンチョは脱いだり着たりが楽ですが濡れることを覚悟しましょう

笠は小雨位なら便利ですが笠を被っていると邪魔になります

登山用の雨具は濡れることはありませんが脱いだり着たりが面倒です

雨の予報が出ている時はザックにはいつもレインカバーをしてました

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2011年7月25日 (月)

思い出遍路印4

このところ毎日少しづつ彫ってます

あれも彫ろうこれも彫ろうと

ぽつりぽつり思い出しては少しづつ彫ってます

4回目ですが

もう少し彫ってみようと思ってます

  

A004    

   

   

   

   

   

今日はかなり少ないですが

沢山彫れるときもあればそうでない時もあるのです

メモがなくても写真がなくてもなんとかなるものですね 

記憶+創造もありにしました

今年は梅雨入りが早かったため、雨の日が多く

遍路中に雨に降られた記憶が強くあるのですが、雨のはんこは

今のところ思ったより少ないですね

小雨くらいなら、菅笠だけで濡れて歩いても気持ち良いものです

道に水たまりが出来てくると、雨具の登場になります

軒先やバス停や木の下で雨を避けながら雨具をつけます

足元はセミロングスパッツ、上下の雨具かポンチョを着ます

今日は二人連れの印が多いのですが

私の歩いた時期には二人連れよりも一人遍路が多い季節です

逆打ちの二人連れが歩いているという話は聞きませんでした

区切りの逆打ちさんと偶然出会い、偶然同じ宿になり話をしましたが

翌朝がお別れでした、その日は大雨の中を室戸岬に向かいました

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2011年7月22日 (金)

思い出遍路印3

ここまでにかなりの数を彫ったような気がしますが

まだ半分も逆打ち思い出し遍路は進んでいません

一回目の遍路の時もかなりの数の遍路の印を作りました

二回目の時は一回目よりも多くの遍路のはんこを作りました

今回はあまり思い出すことができませんだけではなく

遍路の印のアイディアも浮かんでこないのです

ですから今日はこれくらいで

  

A003    

   

   

   

   

   

   

   

        ↑ 安芸の野良時計はこんなだったかな? 

  数は少ないですが、あれこれ思い出してのものです

  あちらとこちらの思い出が一緒になっていたり

  この暑さのせいにして、無理はしないように休むようにしています

  あれを彫ろうこれも彫ろうと思ったりしていますが、

    石の数と根気とアイディアが続くかが問題です

    こうやって、反芻しながら遍路を繰り返しています

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2011年7月19日 (火)

思い出遍路印2

これまでのものと同じような「遊び印」が沢山になりそうです

日々記憶がうすれていくなかで歩いた景色や会った人や民宿や道を

この暑さの中でからからの脳みそを絞っては少しずつ

朱色の印面に描き、彫っています

逆打ち遍路の始まりの88番大窪寺から辿った道をひとつづつ思い出しながら

あんなことがあった、こんなこともあったとポツリポツリと浮かんでくるのですが

それがなかなか簡単に「遊び印」(絵には)の形にはなりません

   

それでも汗をかきかき、こんなものを彫ってみました

今日もまた、「逆打ち遍路」思い出しの旅が始まります                  

                                                   

A002

    あんな道こんな道晴れた日雨に降られた日

    あそこで休んだこんなとこでも休んだ

    山道を歩いた海岸線を歩いた

    逆打ちの順に思い出せばよいのですが

    頭の回線がどうやら混線しているようで、ごちゃごちゃに

    思い出しています

   

    昨日は女子W杯の試合は良かったですね

    早起きした甲斐がありました、

    アメリカらしい高さとスピードを生かした得点に対し    

    リードされてもアメリカの僅かな守備のほころびを

    見事についた得点で同点に追いつく

    よく走ってよく守備して見ていて楽しい試合でした

    それにしても明るい選手たちでしたね

    

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2011年7月16日 (土)

思い出遍路印1

体調も戻ったので、あれこれお遍路さんだったころを思い出しながら

少しづつ彫っています

まずは15個、こんなのを彫ってみました

八十八か所ですから、最低でも88個は彫らなきゃと

思うのですが

A001  

   

   

   

   

  

  

  

印面に絵を描いていると、いろんなことが思い出されて

楽しいものです

逆打ちをしても簡単にお大師さんに会えるものではありません

衛門三郎はよく会えたものです

その衛門三郎も彫って見ました

  

暑いので、彫れるときに彫りたいだけ彫って

色はまとめてつけようかと思ってます

多くなるかこのまま終わるかわかりません

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2011年7月13日 (水)

下町100軒はがき

下町100軒の絵を「遊び印」にし、ブログで紹介しましたが

畏れ多くも元の絵と並べてみました

似ていないことがこれほどはっきりわかるとは

びっくりするほどです

100001_2    

   

   

   

   

   

   

   

   

※はがきサイズに元の絵の縮小版(上)極小版(右下)

  遊び印の原寸(左下)拡大(下中央)に配置しました

結構いい加減に作っていたのだなあと思います

こんな「遊びのはんこ」が45個になりました

あとの11個を彫るのは中断して、

只今、逆打ち遍路のはんこを考えています

遍路のはんこを考えながら、頭の小休止中の遊びです                             

  

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2011年7月10日 (日)

下町100軒

腰の痛みも少しとれた週末に彫ってみました

下町100軒です

今回の6つを含め 45/56 となりました

001

サイズは18×18mm と 20×20mm

  

少しだけ色がぼんやりしているのは

「好キャなー」設定のミスです

残りの11軒は、横長の絵が多く正方形の中に納めるのが

難しく悩んでいます

久しぶりの「遊び印」なので、うまく彫れませんでしたが

そのうち慣れてくるでしょう

それより新しいパソコンにまだ慣れていません

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2011年7月 9日 (土)

橋口五葉展・千葉

久しぶりの展覧会に行ってきました

千葉市美術館で開催されている

橋口五葉展です

↓ 入場券

003  

  

  油絵

  日本画

  浮世絵

  挿絵

  装幀

  ポスター

  等々

  

  

  

   

   

   

  

素描がよかったです  

いろいろな方面でマルチに活躍された方です

お暇のある方は31日までやってますので是非どうぞ

1000円です

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2011年7月 4日 (月)

近況 突然 回復 日常

8日追記

日常生活は差支えなく出来ています

図書館に出かけ、散歩にも出かけ

悪い姿勢で「遊び印」を彫ったりしてみました

体のどこかが悪いと不自由なものです

皆さんは決して無理をしないように

万が一ぎっくり腰になった時のために

「登山用ストック」か「ゴルフのパター」を

用意しておきましょう

       

6日追記

色々ご心配をおかけしております

今日は随分楽になり

なんとか杖なしで歩けるようになりました

立ち上がる時にまだ痛みが走り重い感じが残ってますが

初日に比べれば天国のようです(行ったことはありませんが)

このまま順調に回復すれば

明日にはほぼ痛みもとれ

明後日には外に出かけられ

土曜日には「遊び印」を彫り

日曜日には・・・・・と思いは膨らむのですが   

・・・・調子に乗らないで回復するのを待つことにします  

  

昨日(4日)立ち上がろうとして突然腰全体に 

ぴりっとした小さな痛みが走りました

それから動くことが不自由になりました

ぎっくり腰でしょうか

いろんな約束があったのですが

今週はそんなことで寝たきり房州やです

イテテテ・・・・では横になりますので

これで失礼します  ---------5日早朝追記

あれから2週間

最初の一週間は、リハビリ生活で

疲れをとるため軽い運動をしたり、小さな庭のじゃがいもを掘ったり

ゴーヤの蔓を矯正したり、サッカーの応援に行ったり

パソコン買ったり、携帯更新したり

ブログめぐりをしたりして

気分転換をしてました

   

二週目は活動的に「印材」を買いに行ったり

テニスをしたり、電車に乗って出かけたり

下町100軒の絵をはんこにしたり

と少しだけ動き始めました

昨日は少しだけですが枝豆を収穫しておいしく頂きました

枝豆+冷たいビールは最高です

さて三週目は

遍路のあれこれを思い出せる範囲で

15×15mmの絵にしてみようと思っています

まだインストールしていないソフトも入れなきゃなりません

  

まだアップできる「写真」も「絵」も「遊び印」もありません

珈琲豆の幼木(?)の葉の緑が濃くなっています

夏の終わりには大きくなっているでしょうか

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2011年7月 2日 (土)

逆打・通し・歩き

5月16日から6月18日まで

88番から1番に逆方向に出発して結願まで通して歩く遍路をやってきました

   

これから逆打ちをやってみたいと思われる人だけのために   

今日は日程・距離・宿だけを紹介したいと思います

讃岐の国

01日目:23km 88大窪寺~86志度寺   さぬき市志度 栄荘

02日目:34km 85八栗寺~83一宮寺   高松市 天然温泉きらら

03日目:33km 82根香寺~79高照院   坂出 三中井ビジネスホテル

04日目:44km 78郷照寺~70本山寺   三豊市 一富士旅館

05日目:28km 69観音寺~66雲辺寺   三好市 民宿岡田

伊予の国に入ります

06日目:30km 別格椿堂~65三角寺    四国中央市 松屋旅館

07日目:36km 64前神寺~61香園寺   西条市 ビジネス旅館小松

08日目:33km 60横峰寺           西条市 栄家旅館

09日目:32km 59国分寺~55南光坊   今治市 ホテル白石

10日目:38km 54延命寺~53円明寺   松山市 民宿植松

11日目:27km 52太山寺~46浄瑠璃寺  松山市 長珍屋

12日目:32km 45岩屋寺           久万高原町 古岩屋荘

13日目:32km 44大宝寺           内子町 民宿来楽苦

14日目:27km 別格十夜ケ橋         大洲市 ビジネスホテルやかた

15日目:39km 43明石寺~41龍光寺   宇和島市 クアライフ宇和島クアホテル

16日目:45km 40観自在寺         愛南町 山代屋旅館

土佐の国に入りました

17日目:29km 39延光寺           宿毛市 鶴の家旅館

18日目:34km 三原村~大岐海岸      土佐清水市 大岐マリン

19日目:37km 38金剛福寺          土佐清水市 久百々

20日目:30km 四万十川            黒潮町 民宿日の出

21日目:32km  37岩本寺           四万十町 まるか旅館

22日目:35km  別格大善寺          須崎市  ビジネスホテル鳥越

23日目:34km  36青竜寺           土佐市 ビジネスイン土佐

24日目:36km  35清滝寺~31竹林寺   高知市 ホテル土佐路たかす

25日目:32km  30善楽寺~28大日寺   香南市 住吉荘

26日目:38km  27神峯寺           田野町 山郷旅館

27日目:29km  26金剛頂寺~24最御崎寺 室戸市 最御崎寺遍路センター

阿波の国に入る

28日目:42km                    海陽町 弁天屋

29日目:36km  23薬王寺           美波町 国民の宿うみがめ荘

30日目:21km  22平等寺           阿南市 山茶花

31日目:31km  21太龍寺~19立江寺   小松島市 鮒の里

32日目:34km  18恩山寺~13大日寺   神山町 プチペンションやすらぎ

33日目:30km  12焼山寺~11藤井寺   吉野川市 旅館吉野

34日目:38km  10切旗寺~01霊山寺   鳴門市 旅館かどや椿荘

  

34日、一か月ちょっとの長くて短い遍路でした

道に迷い、見知らぬ人の親切に出会い

遍路の友に再会し、新しい友ができ、見知らぬ人と会話し、

台風に遭遇しびしょ濡れになり、暑い日差しの中をアスファルトの道を歩き

小さなマメができ日に焼け真っ黒になりました

思い出せば楽しいことの多い遍路旅でした。

 

  

歩き遍路:(狭義)歩いて遍路をする(人) 車・公共交通機関等を利用しない

逆打ち:1番霊山寺~88大窪寺を目指して歩くのを順打ちといい、逆に88番から

     お参りするのを逆打ちという

     ※遍路はどの札所から始めても良いのですが、一般的には霊山寺からが多い

通し:歩き始めたら途中で中断することなく最後まで遍路を続けること

   対語に区切り打ちがある=一国打ち等

     

約1150Kmを34日で歩きました  平均≒33km/日 最長45km 最短21km

  

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