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2011年6月

2011年6月27日 (月)

やむなく

ノートパソコンのハードディスクが壊れ

修復不可能との宣告を受けたのが一か月半程前のこと

その後、旅に出ていたのでパソコンを使わずにいました

日頃の管理が悪いためバックアップのデータも古く

元の状態に戻すには大変な時間と労力が必要なので

過去はなかったことにし、今日から新たなスタートだと考えることにしました。

新しい(1シーズン前)パソコンを買い、今日から新しいパソコンライフを

楽しむことにしました

とりあえず、周辺機器を繋ぎ、インターネットの接続までは行いました。

  

ということで

ご近所のブログに散歩がてら、ご挨拶にでも参りましょうか

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2011年6月18日 (土)

6/18 10番~1番

近くのローソンで昼食と行動食を購入

これから先は案内図や標識が多かったと記憶しているので

地図は見ないでも歩けるはず

10番切旗寺への2時間も迷うことなく到着、333段の石段を登る

9番法輪寺へは舗装道路を歩き、8番熊谷寺に行く田圃道で四葉のクローバーを見つけ

7番十楽寺への道は一本道、途中の川で一休み、

6番安楽寺の前で絵を描いている人を覗きこみ

5番地蔵寺のお参りもそこそこに卍五百羅漢へと急ぐ

4番大日寺に着くころには本降りとなる、止むかなぁと空を見上げても

止む気配はない、ポンチョを着て歩くとになった

3番金泉寺は雨の中、遍路道のあるので山門から出ずに横から失礼する

2番極楽寺ではさらに雨は強くなり、しばし山門で休憩となる

すこし小降りになったので結願の寺1番霊山寺へ、着いた頃には雨も

気にならない程度になり、着いてからポンチョもとり、笠も脱いでお参りする

15時前に今回の遍路旅無事結願です

土産物売り場や遍路用品売り場で宿のチェックイン時間になるのを待つ

ローソンに寄り夕食・飲み物等を買ってから宿に向かう

宿では女将さんが「結願おめでとう」と言ってくれた

部屋に通され一息入れた後、風呂に入り、いつものように洗濯をして

部屋に戻り、コンビニのビールで乾杯する

  

今日の宿  かどや椿荘(一泊朝食5300円)

               オフシーズンなので夕食なしで泊めているそうです

               食事は最高、お風呂も洗面所もお庭も部屋もきれいです

               宿のあちこちに女将さんの書が飾られています

 

32日間1150Kmの逆打ち通し歩き遍路の完成です

  

記載  2011.9.1

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2011年6月17日 (金)

6/17 12番~11番

霧のような雨が降っている

ポンチョは邪魔なので、菅笠・スパッツ・ザックにレインカバー・折り畳み傘で

歩くことにした。植村旅館のある阿野までは緩やかな登りなので鼻歌交じりで

遍路道に渡る板の橋は大雨で流されたのか消えている

阿野でペットボトルの飲料をザックに詰め、玉ケ峠へ向かう、晴れていれば

良い景色なのに、霧がかかっていて見渡すことが出来ない。

大雨のせいで玉ケ峠の下りの道は荒れていた

鍋岩の近くのトイレを使わせてもらい、水分補給も済ませ、杖杉庵への遍路道を

歩く、ここは下った時のイメージがなく、不思議な感覚のまま歩いていくと

目の前に杖杉庵が現れた、ここでも休憩しアンパンを食べて説明の看板を

読んでいる人に話しかけてみた。

「もう降りて来たのですか?」「いえ、これから登るところです」

「じゃご一緒に」「お先どうぞ」といことで、先に歩き始めた

思っていたより12番焼山寺への道は急ではなく、むしろ一気に登れるので

順路より楽かもしれないと思ったほどだ

これからはわりと長いが楽な道なので下ったり登ったりしながら

気楽に歩いて、いくつかの庵を訪ねていけば11番藤井寺に着く

下って登れば「お大師さん」の立っている浄蓮庵、ぶらぶら歩けば柳水庵

気持ちの良い山道を歩いていくと長戸庵、ここまでくれば藤井寺は目の前に

お参りを済ませ、今日の宿に向かって歩いていると、山ガール風の二人も

同じ方向に歩いている、ひょっとしたらと思っていたら同じ宿に泊まる人だった

明日の宿はどうしようかと考える

常楽寺あたりで泊まって、最後は楽しんでゆっくり歩くか

一気に1番まで歩いて、宿でゆっくり感慨にふけるか

結局天気が2日続けて悪そうなので、一気に歩く方をとることにした

  

今日の宿  旅館吉野

  

記載  2011.9.1

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2011年6月16日 (木)

6/16 18番~13番

最近の天気予報はよく当たる

朝から雨が降っている

お接待のおにぎりをいただき、今日は雨なのでザックの中に入れながら

どこで食べることになるかを考えてみる、井戸寺あたりかなと

雨の中を出て、18番恩山寺への遍路道をたどる、2か所程分かりにくい場所が

あったが、無事、牛舎の横に出てきた。

次の札所までがかなりの距離がある(約17km)、大きく二通りの遍路道があるが

雨なので市内を抜ける道を選んだ、地図にあった最初の分岐を見落とし

警察署の先を折れ、遍路道に戻るため左右をきょろきょろしながら歩くことに

なってしまった。街中の道を抜け、中鮎喰橋を渡りびしょ濡れになって

17番井戸寺へ到着、予定通りおにぎりタイムにした

雨にあたらない山門の下で、笠をとりポンチョを脱ぎ腰を下ろして

ゆっくり休憩することになった、雨は相変わらず降り続いている

ここから16番観音寺15番国分寺14番常楽寺13番大日寺までは

お寺とお寺の間の距離が短く、わりとわかりやすい遍路道なので

うろうろきょろきょろすることもなく歩くことが出来る

雨のせいか季節のせいか歩いている人も車遍路の人も少ない

大日寺から今日の宿に電話する

「雨で靴の中が濡れたので、新聞紙を用意していただけませんか」

「少し早く着きそうなのですが良いでしょうか」

途中の「おやすみなし亭」で雨宿りをした後、宿には3時過ぎに入れてもらった

今日はドライブインは休みだそうで、裏側のペンション入り口から入った

靴に新聞紙を詰め込み、シャワーを浴び、人心地がついたところで洗濯をして

ほっと一息して、自販機のビールで無事ここまで来られたことに乾杯する

ご主人の友達が遊びに来ていて、夕食の時間は質問タイムとなってしまった

どこから来たの、お幾つで・・・・・

明日は山登りなので、早く立つので、早く寝ることにする

   

今日の宿  プチペンションやすらぎ(太った主人のいる)

  

記載  2011.9.1

  

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2011年6月15日 (水)

6/15 21番~19番

この日は良いことがありました

歩き始めてすぐ、何か?ん?違和感を感じ下を見ると

「四葉のクローバー」があったのです。

大根峠への入り口はイメージ通りの場所にあり簡単に見つけることができたが

思っていてより、長い上り下りがありました。

昨日は休みだった民宿2軒の前を通り、21番太龍寺に向かって

右に左に曲がりながら登ります、駐車場からも1Km程を登ると山門が

見えてきます。

下りは長くて気持ちの良い道を歩きます

川を渡ってすぐの休憩所で休み、上り道を近くにいた人に確認しました

ゆっくり休んで食べて力を蓄え、21番鶴林寺への急な登りにかかります

何人ものお遍路さんが降りてきます。

下りは生名への道を選びました。

コンビニでトイレを借り水分を補給してゆっくり歩き始めました

3時過ぎに19番立江寺に着けばよいからです

間違える分岐も少ないので、気楽に歩けばいつも間にかついてしまいます

宿に着いたのはまだ3時前、少し早すぎたようですが

にこやかに迎えてくれました

早く着いたのだから次まで行ったらどうですと言われましたが

明日も時間があるので止めました。

  

今日の宿  民宿 鮒の里(一泊二食6000円  ご主人も女将さんもとても良い人です)

              夕食にたらいの手打ちうどんと梅酒が出ました

   

記載  2011.9.1  

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2011年6月14日 (火)

6/14 由岐~22番

次の宿が思っていた場所に予約できず短い距離に

2軒の民宿が2つ共休みのため、今日の歩きは一つ手前の札所までとする

朝もゆっくり起きて、ゆっくり食べて、ゆっくり歩いて、沢山休もうと思っていた

国民宿舎の裏手からR25に登る

向こうのちょっと飛び出したところが「えびす洞」、すぐに到着

下に降りていくことが出来る、前回も降りたところだが今日はたっぷり時間があり

色んな所で時間つぶしをしなければ

山座峠の下り道は、「アカテガ二」の生息地だ、季節になるとぞろぞろと海岸に

向かって歩いているそうだ。どこかに看板?標識?が出ていたのを思い出す

時々カニが道を横切る

木岐の港で船をみたり海を覗きこんだり、お店を見たり

トンネルを抜けると田井の浜なので、トイレがある場所で休憩することにして

ベンチに荷物を下ろし、靴を脱いで、笠もとり、もう一つのベンチに横になる

ここにはトイレだけでなくシャワーもあるので広場のどこかで野宿できそうだ

ここから22番平等寺までは12Km

由岐駅近くのお店でパン等を買う(明日の行動食だ)

卍月夜御水庵経由で平等寺に着いたのは12時ちょっと過ぎだった

お参りして、しばらく境内にいたが行くところもなく、民宿に電話して

早めに宿に入れてもらう。

今日はもう一人のお遍路さんと一緒だ

  

今日の宿  民宿山茶花(洗濯・乾燥機使用無料)

  

記載   2011.9.1 

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2011年6月13日 (月)

6/13 別格4番~23番

毎朝5時頃には目覚め、カーテンを開けて外を見る

今日は曇り空だ、きっと暑い日になる予感がした

今日は無理することなく、海を見ながら歩いて行けば

早い時間に日和佐に着くはずなので、ゆっくりと朝食を頂き出発した

最初の目的地は海南町にある1号休憩所だ、①日影があり②座る場所があり

③水があり④なにより素晴らしいのはトイレがあることだ

別格4番鯖大師は線路の下をくぐって100m位、海陽町~牟岐にかけての海岸は

砂浜でとても美しい、サーファーが沢山浮かんでいる、今日はあまり良い

波ではないらしい。

いくつかのトンネルを抜け牟岐の町に入る、お接待所のあることで有名な警察署の

先のコンビニで食事&トイレ休憩をする(店内にテーブルとイスがあり便利)

郵便局で1週間ぶりにお金を引き出す、全国各地にある郵便局は

お遍路にとって頼もしい味方だと思う

この先は海の見えない道をひたすら23番薬王寺に向かって歩くことになる

塔が見える手前に道の駅がある、NHKの朝ドラのモデルとなったところらしい

境内で野宿しながら遍路している人と出会い遍路の話や野宿の話で

盛り上がる。今日はウミガメの博物館は休みで、宿への道で一緒になった

お坊さんと国民宿舎へ行く。

あとで気が付いたことだが、遍路中のお坊さんが二人泊まっていた

   

今日の宿 国民宿舎うみがめ荘(一泊2食 6600円)

      目の前の大浜海岸には時々ウミガメが産卵のために上陸するそうだ

      運よく上陸すれば館内放送で連絡してくれます

  

記載  2011.9.1

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2011年6月12日 (日)

6/12 室戸岬~宍喰 

予報通り、昨日の雨は止んでいない

朝のお勤めに出た団体バス遍路の皆さんと一緒に食事をして

しっかりと雨支度をして、もう一度本堂にお参りして

滑りそうな坂を下った。

右手に海の見える一本道を今日はひたすら歩けばよい

雨が止んだり降り始めたりするたびに、屋根のあるバス停(小屋)や

休憩所で脱いだり着たり休憩したお弁当を食べたり

この道には大きな店やコンビニ、自販機はないので、前もって

準備しておかなければ水も飲めないお昼も食べられないことになる

佐喜浜漁港にあるスーパーでパンと飲み物を買って店の前のベンチに

座って食べていたら、近所のおばさんがやってきて、あそこのキャベツは

安いんだと言われた。

東洋町の役場付近にはサーファー相手の民宿が多い、雨の中なのに

大勢の人と車でごった返している

甲浦(かんのうら)の道の駅?付近まで来たら急に雨が強くなり

しばらくバス停に避難、もう足元はびしょびしょ体は汗でびっしょり

トンネルの手前で今日の宿に早く着くことを連絡してから

水床トンネルに入る、ここが高知県と徳島県の県境だ

香川→愛媛→高知と歩き最後の県、徳島県にようやく到着した

宿に入ると、すでに風呂が沸いており、洗濯ものは洗ってくれた

よく歩いたものと、部屋で一人乾杯

  

今日の宿  弁天屋(一泊二食 6300円)

   阿波の南の宍喰町は

   峠一つが土佐境

   浜に賑ふ大漁の唄で

   春は明け行く春は明け行く

   エンヤホイー海の町

   

記載  2011.8.29

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2011年6月11日 (土)

6/11 26番~24番

今日はすごい雨にあった

朝からかなりの雨が降っていた

ポンチョ・スパッツ・ザックカバー・菅笠、靴下の替えも準備して宿を出る。

晴れていれば羽根の街並み、吉良川の街並みはゆっくり見て回るのだが

土砂降りの雨ではそうもいかない。

軒下で雨宿りをしたり、休憩所で休んだりしても

雨の中を差し引いてもついつい早足になってしまうようだ

最初のうちは、水たまりをさけて歩いていたが、避ける場所も

無くなり、水の中を歩くようになってきた

キラメッセで休憩した時には、右足が明らかに濡れている

26番金剛頂寺への登り口は簡単に見つかったが

村落に入ったところで、道を見失い、分岐した道をそれぞれ歩いてみて

ようやく案内板を発見、下り始めたところで、ようやくお遍路さんと

すれ違う、完全雨装備の野宿遍路だった。今日はキラメッセで泊まるそうだ

25番津照寺に着くころには一時雨足が弱くなったのでほっとしたのもつかの間

室戸岬が見え始めたら、海から雲が岬に駆け上がっていく様子が見られ

実際にくねくね曲がる道にさしかかったときには、風と雨が下から吹き上げてきて

一歩一歩歩くのも大変でした、24番最御崎寺

びしょ濡れのまま宿に入り、寒かったがお風呂はまだなので、部屋の風呂で

とりあえずあったまった後は、新聞紙をもらって靴に詰め込む

風呂の時間になる前に風呂場に行きドライヤーで靴を乾かすことにする

今日は団体さんと一緒、個人・グループは少数だ

明日は雨の予報が出ているが思い切って宍喰まで40キロ+αを歩くことに決め

宿を予約する

  

今日の宿 室戸岬最御崎寺遍路センター

  

記載   2011.8.29

  

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2011年6月10日 (金)

6/10  安芸~27番

朝食の時、同宿の人が足にマメが出来ているとの話が出たので

自分なりの足裏へのテーピングでマメが出来てませんよと話をして

テーピングの方法と2日分のテープを渡す。

今日は海岸線をひたすら歩く日だ

琴が浜の高架の下にある善根宿を覗くと若者二人が寝ころんで話をしている

ドアを開けたので立ち止まりたわいのない話をしばらく続けた

サイクリングロードを歩き、堤防の道を歩き安芸の町に

漁港には16mの巨大な堤防がある(日本一だそうな)

三陸の海岸にはこの堤防よりも高い津波がやってきたのだと思うだけで

恐ろしくなる。広場のベンチに座ってアンパン・大福を食べ一休み

地図を見てこれからの道を確認する。綺麗な安芸の町を散歩気分で歩く

川を渡り、しばらく歩いて、海岸線に出る

高い堤防の上をあるく(ここは堤防道路)堤防が尽きるところまで歩けば

道の駅に着く、いつものようにトイレ休憩となる

27番神峯寺への分岐で区切り逆打ちの遍路に出会い、少し話をして別れる

神峯寺の水をペットボトルに詰め、売店でアイスクリームを食べ

予約していた今日の宿「きんしょう」に着くと、まだ早いので先まで行きなさいと

追い出される、とりあえず次の宿あればとといって電話すると「山郷旅館」がとれた

休み気分を歩き気分に切り替えて再び歩き出す

この宿で、さっき別れた逆打ちのお遍路さんと同宿、今日で終わりなので

歩けるだけ歩いてバスで戻ってきたそうだ。次回は室戸の手前からとのこと

途中でまた会って話をする機会がなくなってしまった

また明日からも一人遍路が続くことになった

  

今日の宿 山郷旅館(ちょっと割高?)

  

記載   2011.8.29

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2011年6月 9日 (木)

6/09 30番~28番

ホテルで無料の朝食を頂く(パン・ごはん・味噌汁・ジュース・サラダ・ゆで卵・・・がある)

最近のビジネスホテルにはこのような朝食を出すところが多くなり、普通の旅行でも

助かっている、お願いして「パンとゆで卵」を持ち出した

間違えてしまうかもしれないと思っていた土佐一宮(とさいっく)の排水溝あたりも

すんなり通過することが出来、30番善楽寺には朝早く着いたので、隣の神社で

休んでから、札所の裏手をぐるっと回って、表の通りに出て逢坂峠を越えて

29番国分寺に向かう、橋の手前を左に折れてからは、車の来ない歩きやすい道が

続くのでお遍路さん気分を十二分に味わうことが出来る、しかも最後は

田んぼの中の道を歩いて山門前に出るとなれば最高だ

暑いので国分寺で顔を洗い、一休みして靴の紐を締め直して広い通りを歩き

へんろ石饅頭のあたりからは割と案内表示がしっかりしている(順路は)ので

角に来るたびに振り返り振り返りすれば、道を間違えることはない

たしか、松本大師堂の手前で走ってきたマラソン好きな人にお接待を受け

しばらく話し込む、28番大日寺から先はR22R55と大きな通りを歩き

赤岡町に入る、この町は古い街並みがあり歩いていて楽しい街だ

道の駅やすからはサイクリングロードを歩くので安全に歩くことが出来る

いつものように宿には早く着いた

お風呂に早く入れてもらい、洗濯も済ませ、海岸に出てのんびりした後

今日は早いがビールを一本頂くことにする、海からの風が部屋に入り

ビールを飲んで昼寝に最高の場所だから

今日は2人で夕食だ

  

今日の宿 住吉荘(一泊二食  6300円 ビール 500円

            魚の料理が特に良い、阪神の安芸キャンプがあることには

            阪神の選手がよく来ていたそうだ)

  

記載  2011.8.29  

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2011年6月 8日 (水)

まだまだ旅の途上

たまたま

泊まった宿にパソコンがあり

使わせて頂けたので生きていることの証明に

メッセージを残していこうと思います

旅に出てから約三週間が経ちました

きっと忘れられている頃だと思います

(もうとっくに忘れたという方もあるでしょうね)

カメラも持たずスケッチブックも持たず

メモ用紙も持たず、少々の現金と、着替えを持って

うろうろしております

こんなことをしていますと郵便局のありがたさが分かります

カード一枚持っていればどんな田舎でもどんな都会でも

現金を手にすることができます

オレンジ色のJPマークがありがたいです

あと2週間ほどで家に戻ろうかと思います

植えっぱなしのゴーヤ・へちま・千成瓢箪はどうなっているのだろう

ジャガイモは枝豆は珈琲豆はどうなっているだろう

まだまだ旅の途上です

とても元気です

顔と腕が真っ黒になりました

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6/08 35番~31番

ビジネスホテルの小さな窓から外を見ると天気予報通り小さな雨が降っている

今日もコーヒーとパンの朝食を済ませ、まだ点滅信号の通りを歩いて

35番清滝寺への道を進む、自動車道をくぐって、しばらく行くと

家の中にツバメの巣が沢山ある家がある、しばらくツバメの出入りを見てから

登り始めた、雨は小さくなったが止んではいない

滑りそうな遍路道から山門をくぐり、道路を隔てた境内へ

山の下をみてもけぶってよく見えない、お参り後早々に降りて、仁淀川を渡って

34番種間寺を目指す、休憩したい場所があっても雨なのでとりあえず

札所まで行って休むことにした。急に強くなった雨で濡れたので

面倒になり休憩もせずに33番雪蹊寺への道に入った

紫陽花の花が流れに沿って咲く気持ちの良い道が続いている

新川川を渡ったあたりで雨が止んだので、雨具を外し、身軽になった

お参りを終えて時計を見ると、フェリーに間に合いそうな感じだったので

急ぎ足で乗り場への道を歩いていると、店の奥から声がした

「お遍路さん、四国の山は厳しいからこれを持って行きなさい」と

竹で作ったコップを差し出した、ありがたく頂いてフェリー乗り場に着いたのが

出航2分ほど前のことだった

フェリーを降りれば、32番禅師峰寺までは一本道なのでわかりやすい

遍路道を登って境内へ入り、お参りの後、海を見ながらの昼食にした

しばらく休憩し、そこにいたお遍路さんと話し込み、31番竹林寺に向かった

下田川からの登り道はさほど急ではないのだが、雨に濡れた石畳は

滑りやすく歩きにくい、ムシムシして蚊も多く顔や手に止まる

緑の綺麗な竹林寺でしばらく休んでからの楽しみは「牧野植物園」の散策だ

「遍路道通ります」と入り口で声かけて園内に入り、ゆっくりと花を見ながら

ベンチに座ったり、記念館に入ったりして外に出る

今日の宿はここから30分くらいだったろうか

ホテルについて、シャワーを浴び、洗濯している間に

パソコンで自分あてのメール等をチェックして久しぶりの不思議な感覚を

味わう、その後、明日の行動食を手に入れるため近くのコンビニに出かける

   

今日の宿 ホテル土佐路・たかす(無料の朝食サービス付)

  

記載  2011.8.29

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2011年6月 7日 (火)

6/07 36番~土佐

朝から一日中雨の予報なので、予定を変更して

土佐市内で泊まることにして、四国の友人たちと会うことにする

ホテルの部屋でパンとコーヒーの朝食を済ませ、カギをフロントに置き

横の出入り口からホテルを出る。

今日は迷いそうな分かれ道もないし、距離も短くしたので

雨の中だが楽しんで歩こうと思った

前回は外海側の道を歩いたので、今回は内海を見ながら歩く

初めて歩いた時は足にマメが出来て痛い思いをしながらようやく須崎に着いたことを

思い出しながら歩いた、思っていたより短い時間で、青龍寺手前の長い橋に着いた

ここからは30分くらいの距離だ

参拝の後は毎回のことだが、海岸にある広場の休憩所で昼食にする

雨に濡れ歩いたせいか半そでシャツだけでは寒くなる

小雨降る海を眺めてしばらく休憩の後土佐を目指すことにする

橋を渡り終わったあたりで、車を止めていたおばさんが呼び止めた

「これ割れちゃったけど食べない」とスイカを差し出す

聞けば種間寺の近くに住んでいるという。

スイカをおいしく頂いてから、雨の塚地峠を越える

ホテルのチェックインは14:30と言われ、約束していたAさんの時間を早くしてもらい

近くの喫茶店で久しぶりの再会を楽しむ(といっても5/20に民宿岡田で会っては

いたのですが)その後ホテルまで送って貰い、シャワーを浴びて、Bさんと会う

小さなレストランで食事をしながら久しぶりに会い、お互いの元気を喜び合う

遍路の途中で友人知人に会うことは楽しいことだ、まして、逆打ちでは遍路で

出会った人と一緒に歩くことはないので特に感じる 

ホテルに戻り明後日の宿を予約する

  

今日の宿  ビジネスイン土佐(5775円)

       本当は近所の喜久屋旅館にしたかったのですが

       (お歳だということで食事の提供はできませんが、それでも

        女将さんの人柄にひかれて電話しましたが、外せない用事で

        当日はお休みさせてくださいとのことでした)

  

記載  2011.8.29

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2011年6月 6日 (月)

6/06 七子峠~須崎

この日の記憶は殆ど残ってはいません

朝食を済ませ、同宿の人と一緒に宿をでました

(今日から遍路を再開するとのことでした)

分かれ道まで一緒に歩き左右に分かれました

あてにしていた道の駅あぐり窪川はトイレ以外は空いて無く

買い物はしばらく先のコンビニにしました

ゆっくり上っているのですが、そんなに登っているとは感じないくらいです

七子峠でトイレ休憩&昼食の時間とします

ちょっと戻って土佐往還そえみみず遍路道にするか

右に下って大坂遍路道にするか

それともこのままR56を下るかと考えながら食べていました

結局、一番危険な自動車道路を通ることにしました

結構長い下り坂でした、土佐久礼・安和・土佐新荘とひたすら

変化のない道を歩き続けます

どこだったか小学校のプール授業が行われていました

歩いているうちにそんな季節になったのだなあと思ったものです

別格5番大善寺の前にある、柳屋旅館はNHKのお遍路を題材にしたドラマの

遍路宿のモデルになったところです、時間があるのでちょっと寄り道をしました

今夜泊まりたかった宿は、団体さんが入っているとかで満室のために

断られましたので、手前のビジネスホテルにしました。

早く着く旨を連絡し、宿に到着、部屋は和室(風呂付き)

早速シャワーを浴び、洗濯を済ませ、食事の時間を待ちます

食事のあとは自販機でビールを買って、一人で今日の遍路に乾杯です

  

今日の宿 ビジネスホテル鳥越(1泊夕食 6200円)  警察署の隣

記載   2011.8.29

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2011年6月 5日 (日)

6/05 熊井隧道~37番

朝食を食べている時はまだ降ってなかったが

歩く支度して、玄関まで来るとポツリポツリ降りだした

すぐ取り出せるようにしていた雨具をつけて出発した

今日の天気予報は一日中雨

最初の目的地は佐賀公園、雨の道路は歩きにくい、いくら歩道が整備されているとしても

自動車の水はねを気にしたり、水たまりを気にしたりしながら歩く

佐賀公園の屋根のある休憩所で雨具をとり休憩する

誰も来ない、ましてや歩いている人は一人もいない

パンを食べ、水分補給をし、体を休める

土佐佐賀の街中も気のせいか人通りが少ない

旧道のようなところから「熊井隧道」への道に入る

真っ暗な隧道だが怖い感じはしない、前からも後ろからも誰も来ない

雨は強くも弱くもならずに降っている

リニューアルされた佐賀温泉の休憩所で昼食にする

休憩所に入った途端に強く降りだした、笠を取り、ポンチョを脱ぎ

びしょ濡れの体を拭いてから、おにぎりの昼食をとる

このまま雨の中を歩き続けて37番岩本寺に到着

前回も雨の中だったことを思い出していた

ドラッグストアーでビール・ジュース・パン等々を買って宿に入る

靴に新聞紙を詰め込み、4時ごろに木製の風呂に入り、洗濯をし部屋に干す

(乾燥機はないのです)、テレビで天気予報をみると

明日も明後日も雨の確立が高いと言っている

   

今日の宿  まるか旅館(部屋はそうでもないが食事は美味しい)

  

記載  2011.8.29

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2011年6月 4日 (土)

6/04 久百々~海の王迎

いつものように、久百々の女将さんの言うオセッカイでやってる

お接待をザックにぶら下げて菅笠で覆い、海岸線を下ノ加江に向かって歩き出す

今度は川沿いに「水車」までゆっくりとした登り道を歩く、川の水がきれいだ

「水車」ではトイレ休憩をして水分を補給して千数百mのトンネルに向かう

左に曲がれば真念石を経由して平田だ

トンネルを抜けたあたりから、お遍路さんに会いだした

渡し船を止め、四万十大橋を渡り内陸部を歩くことにする

橋を渡ったコンビニで休憩し、軽い食事をとり、水分も補給し

暑い陽射しの中を上ったり下ったりの続く道を歩く、ほとんど日影がない

出会う人もいない、ようやく着いた、大方公園では少年サッカーをやっていた

立ち止まって休憩がてら、サッカーを見学

ネスト・ウェストガーデン土佐近くの休憩所で休んでいると

いかにも野宿遍路という若者がやってきて、いろいろと話をする

この先の道の状況・野宿によさそうな場所等々

今までにお接待で頂いたものをお接待してお別れする

この公園は、サッカー場・テニスこート・野球場・キャンプ場等々の

施設が広大な土地に広がっている

どんなにゆっくり歩いても、早く宿に着いてしまうけれど

電話もせずに宿に行ってしまった

風呂が沸くのを待ち、洗濯を済ませ、 6日7日の宿の予約をする

食事までにビールを飲み、ポカリを飲み、ジュースを飲みゴロゴロしていた

のんびりとした気分に浸れる時間だ。

  

今日の宿  民宿日の出  1泊2食  6000円

  

記載  2011.8.26

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2011年6月 3日 (金)

6/03 38番~久百々

朝食は和食をリクエスト

お接待のおにぎりを頂き、ザックは民宿に預けて、のんびり海岸線を歩く

何も持っていないので、体が軽い、体が軽いと心まで軽くなったような気がした

前回止まった「旅路」老夫婦が懐かしい、前々回泊まった「星空」洗濯してもらった

おじいちゃんは元気だろうか、懐かしい民宿を通り過ぎ、いよいよ

足摺岬の先端へへ行っていく。

木が両側から道に覆いかぶさり何度歩いても気持ちの良い遍路道を歩く

時々左手に海が見え、窪津から大岐浜を見ると真っ白な建物の手前に

今朝でてきた大岐マリンがよく見える

上ったり下ったりしているうちに、記憶がよみがえってくる

札所の手前は工事中だったのが、ピカピカの道路になっていた

38番金剛福寺の参拝を終え、最初に来た時にお世話になった民宿に

行ってみると、廃業になっていた。あの時は無理して泊めてもらったことを

思い出す、元に戻り、灯台や展望台に行った後、天狗の鼻で早めの昼食をとる

灯台と押し寄せる波を見ながらのおにぎりは格別だ

帰りは同じ道を帰り、大岐浜を歩く、波打ち際に出るまでが歩きにくいが

波が寄せる砂は固く締まって歩きやすい、ゆったりとした波が繰り返し繰り返し

やってくる、沖にはサーファーが浮かんでいて時折波をとらえて海岸まで

滑ってくるのが見える。14時前に宿に戻り、お水を一杯頂いて一息入れ

海を見ながら休憩した後、今日の宿のある久百々に向かって歩き出す

早めに宿に着いたが、いつもの笑顔で迎えてくれた女将さんが

すぐにお風呂の準備をしてくれた。お風呂に入り洗濯を済ませ

海を見ながら一息入れ、明日の宿を決める

今日は二人だ、同宿の遍路がいると食事もおいしい

  

今日の宿 民宿久百々(楽しい女将さんのいる民宿)

  

記載  2011.8.26

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2011年6月 2日 (木)

6/02 通行止~大岐海岸

これから先に起こることを何にも知らずに

宿を出て、女将さんに勧められた近くのコンビニで

いつものようにおにぎり他を買い、野菜ジュースを飲んで

これからの道のりを思い浮かべながら歩き始めました

少し霧のかかったR21を三原村に向かって

途中のダムでトイレ休憩、宮ノ川トンネルを抜け郵便局のT字路を左に

考えた通りにここまでは進んでいました

いつものように「なかむら商店」の前で休んでいると、これから行く先の方に

何やら立て看板があります  「大川内通行止め」と読めます

場所はどこかはわかりませんが、他に脇道のない道ですから

心配になり、店の人に聞いてもよく判りません、電話をかけて聞いてもらいましたが

状況が判りません

雨が降ったのはずいぶん前だから、「行けるんじゃないの」と気楽に考え

歩き始めました。

歩いても歩いても「大川内」は近づきません、地図で見るともうそろそろなのに

そういえば、向こうから車が来ません、引き返すにしてもまた半日以上かかります

う回路もないので困ってしまいましたが、足は止まることなく歩き続けました

何とかなるのじゃないか、工事のひとにお願いして渡してもらおう

きっと大丈夫だと言い聞かせていたのかもしれません

さっき追い抜いて行った宅配便のトラックが戻ってきました。

様子を聞くと、通行止めだったので引き返してきたと言います

ようやく通行止めの意味が現実味を帯びてきました

それでもまだ気楽に歩いて、ようやく通行止めの場所に着き

柵を乗り越えて復旧工事の所に行き、「通してください」と

声をかけると、「はい、気をつけてね」と簡単に通過です

それから先の足の軽いことあっという間に今日の宿のある

大岐浜に着き、海の見えるお風呂に入り、レストランでコーヒーを飲み

昼寝の時間となりました。

夕食も朝食(和洋選択可)もおいしかったです

   

今日の宿 大岐マリン(洗濯300円 コーヒー400円)

  

記載  2011.8.26

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2011年6月 1日 (水)

6/01 松尾峠~39番

朝食予定時間の前に食べ始め、サービスのコーヒーまで飲んで

歩き始めたが、指の間に出来ていたマメとくつがしっくりおさまらず

街中で何度も靴の紐を締め直す。

町を抜ければ一本松までは長い上りが続く、高校生だろうか

自転車に乗って何人もすごい勢いで降りてくる

「おはようございます」の挨拶だけは忘れていないところが微笑ましい

一本松でちょっと休憩して松尾峠へ登り始める、しばらくはゆっくりとした登りが続く

分かれ道や峠の口も迷うことなく登ることが出来た

下りに入ると、何度か平らな所に出てくる、こういう場所が迷いやすい

迷いそうなときは人に聞けばよいのだが、あいにくと人が外に出ていない

きょろきょろしながら案内板を探すが見当たらない、探しながら歩いていると

地元の人に出会い、道を聞くと、歩こうとしていた道と一緒で自信を深める

最後の林を抜け急な坂を下ると、宿毛のコンビニだ、おにぎりと野菜ジュース

スポーツドリンクを買いコンビニの裏で昼食をとり、しばらく休憩をする。

ここから39番延光寺までは8Km2時間足らずで着いた。

今日の宿は平田駅の傍なので、さらに2Km程歩くことになる。

早く着きすぎたので、近所のスーパーに行き、明日のためにバナナやパン等を

買ってから宿に入る(明日の行程は店がほとんどない)

洗濯をお願いしたので、風呂に入れば後は何もすることがない

こんな時に明日の宿を決めるために電話をする(明後日の宿も決めた)

お風呂も食事もとてもよかった

  

今日の宿  鶴の家旅館(一泊二食ビール1本7500円、洗濯は接待ということでした)

  

記載  2011.8.26

   

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