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2010年11月22日 (月)

山頭火・秋に

秋は俳句が浮かぶ季節なのでしょうか

山頭火も多くの句を残しているように思います

そんな山頭火の句を思い出しながら

彫ったものです

うまくいったもの、そうでもないものいろいろです                            

Z202c001 Z203c001  Z204c001 Z205c001

 

 

 

    

  すすきのひかりさえぎるものなし  

  風の中おのれを責めつつ歩く

  どうしようもないわたしが歩いてゐる

ススキの穂が銀色になりやがて枯れてしまう

そんな頃、山頭火は再び旅に出ました。

 

Z206c001 Z207c001 Z208c001 Z209c001

   

  

  

  

わたしと生かされたことが秋ふかうなるわたし

落葉しいて寝るよりほかない山のうつくしさ

日が山に山から月が柿の実たわわ

冴えかへる月の光よ妻よ子よ  

  

  

月も綺麗だし、今日は落葉を敷いて、落葉を布団に野宿のようです

この時期、そうだ野宿にしようとはなかなか言えないものです

  

紅葉のこの頃、東北のひなびた温泉に行って、夜は寒いので、布団に包まって寝よう

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あの人は(托鉢僧)」カテゴリの記事

コメント

ススキの穂 アッチ向いたりコッチ向いたり

さてなにを描こう

どうしようもないわたしが悩んでいる

上の段 右から2番目が 好み

投稿: 章魚庵 | 2010年11月24日 (水) 11時27分

こんにちは。
房州やさんの描かれる お地蔵さまやお坊さまの後ろ姿には
とても哀愁がありますね。
房州やさんの後ろ姿にも 哀愁が漂ってるでしょうね~
ハンコの中に入り込んで
そのあとをテクテクと 着いてゆきたくなります。
あ、でも野宿は出来ないのだわ・・・

秋は、心が しみじみと~ 
なりますから、色々な思いがあふれ出てくるのかしら?


投稿: 月うさぎ | 2010年11月24日 (水) 13時44分

upwardleftupwardright章魚庵さん


芒あっちを向いたりこっちを向いたり

悩んでいるのは芒の方です
草がぼーっとしてるのがススキです

投稿: 房州や | 2010年11月24日 (水) 17時17分

shadow月うさぎさん


「後姿のとぼとぼ行くか」です

秋から冬の野宿は
ぐっすり寝ては行けません
ぶるぶる震えて朝を待つのです

「今夜の宿はない歩くとする」
  昼間に草叢で寝ることにする
   なんてことになるのでしょう

投稿: 房州や | 2010年11月24日 (水) 17時23分

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