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2010年10月

2010年10月29日 (金)

印・ひと休み

台風も来ると言うし

ここらでひと休みです

256c001    

  

    

  

    たまには、こうして「ひと休み」してみませんか?

    鈴をつけた三毛猫もこうしてのんびりひと休みしています

    たまには考えることを休んでみませんか

    

  

   休みすぎている 房州やも

   ひと休みひと休み

    

  「般若心経のはんこ」  

硬くて彫れなかった石が15個

大きく割れてしまって、彫りなおした石が3個

文字がすこし欠けていたり、ゆがんでいたりで

捺してみたら

彫り直しが必要な石がたくさんありそうです

問題は丁度良い紙がないのです(半紙には入りません)

出来上がりの大きさを計算して、紙を買いに出かけなきゃいけません

もう少しお待ちください。

  

  

拡大したところを見てください。

2010110

  周辺を削り落としています

  部分を拡大して

  表示しました。

  ほぼ出来上がりましたので

  次回には全体をお見せします

   

  見ても判るように、石の大きさ(15×15mm)はバラバラです

  つるつるや・ざらざらや・ぽろぽろや・グズグズやで結構彫るのが難しかったです

  残念なことに字の大きさもバラバラになりました

    〇には特に意味がありません、しいて言えば経文の節の終りマークです

  彫った面を見ているときの字と捺した字が違うのです

  これが困りものです。

  次の機会がもしあれば、もっと粘り気のあるそして彫り易い石で

  時間をかけてやってみたいものです。

  宝くじが当たったら考えよーーーっと

 

   こんなことで遊んでしまいましょう

001   三人だけ名前が付きました

  リーダー格の赤には峰猫さんが「ギビー」と

  カレー大好きな黄には山豚火さんが「ヤマトンビ」と

  結構やさしいピンクにはひろみママさんが「マリリン姐さん」と

  週末の暇つぶしにどうです

  名前をあれこれ思い浮かべるのは

  ピッタリに近い名前が浮かんだら、コメントしてください。

              牛鬼一同

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2010年10月26日 (火)

食べる飲む

食欲の秋してますか?

ちょっと昔のハンコですが

  

C0909   時には、手打ち蕎麦を食べるのもいいでしょう

  香りのよい蕎麦をすすりましょうか

  持ちやすい・食べやすい蕎麦猪口をかざして

            これで一杯やったらなんて妄想するのもいいものです

            夜は蕎麦にしましょう、蕎麦を頼んだら、

            お銚子一本を卵焼きで飲みながら待ちましょうか

            丁度、飲み終わる頃に、「お待ちどうさまでした」

  

C   くしに刺した鮎や山女や岩魚を

   炭火で焼いて、それを頂く、

   頭からかぶりついて食べる

            この時の飲み物は何にしましょうか?

            酒よしビールよし・・・・

          C001

  屋台のおでんが旨そうに見える

  焼酎の瓶が並んでいる

  「大根と・・・・」 なんて言いながら硬い椅子に座る

            ここは焼酎に決まりでしょう

 

食べ物の話じゃなくて、酒の話だったようですが

私は、酒はあまり飲めません、全部想像の世界です(念のため)

 

 

       残念な石たち                                                       

201010    彫ろうにも彫れない

  砂粒や硬い石です

  刃が立たないので

  あきらめて他の石で

  彫りなおした文字の

  一部です。

  ↑ 彫っているのは「小篆体」という文字です。

   篆刻の文字としてはよく見かけると思います。

   

C001_13  気分転換ついでに

 こんなものも作ってみました

 小さな秋の風、見ィつけた。 (12mm)

                 すっかり秋になりました

  

 

ォ---------ィ     待ってくれー

C001_2   

   どこに行ったんだぁーーー

まだ名前が付いてないんだって

月名・星座・・・なんでもいいや

最後の12人目は遅刻のようです。

  

  

山豚火さん  ふくろう  こんなのしかありませんでした

  

C001 C001_2 011 Z090c2010

   

   

   

                                       ↑ 秋山さんの真似

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2010年10月23日 (土)

風・山頭火

そろそろ山頭火に飽きた頃でしょうか

風をたくさん送って、シリーズを一旦終わりにしましょう

では、風・風・風です

                               

0013  026 010 C026 C168                                                   

   

   

   

  

170 012 015 Z050c047    

   

   

   

 

Z070c2010 Z072c2010 Z154c001    

   

   

  

風を線で表現するなんて、だめですね

線を彫らないで、風を現したいものですが難しくて

強い風、弱い風、心地よい風、追い風、向かい風、涼しい風、熱い風、冷たい風

身を切るような冬の風、花びらを散らす春の風、落葉を舞わせる秋の風

色んな風が色んな方向から吹いてきます

そよ吹く風。強い風、草原をなぎ倒すような風、山の木々を揺らして過ぎる風

頬を撫でて過ぎるさわやかな風、顔をあげられないほどの風

いろんな風の中を僧は歩いてきました。

  

またいつか、同じテーマのハンコを並べてみましょう

「般若心経のはんこ」順調に進んで、ほとんど(?)終わりです

「もう終わりました」と早く言いたいものです、

が、すっきりしないハンコも多くあり、いくつかは作り直さなければと思っています

   山頭火の風を詠んだ俳句をいくつか並べてみましょう 

 

・どこでも死ねるからだで春風

・春風の扉ひらけば南無阿弥陀仏

・風は海から吹きぬける葱坊主

・春風の鉢の子一つ

・春風の蓑虫ひよいとのぞいた

・さて、どちらへ行かう風がふく

・山へ空へ真訶般若波羅蜜多心経

・何とかしたい草の葉のそよげども

・旅の法衣がかわくまで雑草の風

・秋風、行きたい方へ行けるところまで

・われをしみじみ風が出て来て考へさせる

・けふもいちにち風をあるいてきた

・風の中おのれを責めつつ歩く

・酔ざめの風のかなしく吹きぬける

・何を求める風の中ゆく

・焼いてしまへばこれだけの灰を風吹く

  とりあえず、このへんで

 

 

 

     おーーーーい、待ってくれェーーーー

    C001_2 C001_3 C001_4 C001_5 C001_6

 と、さらに5人組が加わりました。

  「遅かったねーー待ってたよーーーー」

(      )(           )(            )(           )(           )

(           )(           )(            )(           )(           )

         C001_7 C001_8C001_9 C001_10 C001_11 C001_12

 と6人組は答えました

 全部で11人組の牛鬼戦隊でした

(          )(          )(キビー    )(ヤマトンビ)(     )(マリリン姐さん)

(           )(          )(峰猫さん)(山豚火さん)(          )(ひろみママ)

 お好みの顔はありましたか?

 こんなことして、遊んでていいのかなーと思う今日この頃です。

  もう一人増やして ダース戦隊にしようかな

 

  ↑ 名前を付けてください。

    早い者勝ち、  名付け親になってください

     何人でもOKです

 

 それより真面目に「般若心経の印」でもやれーーですか

                

「ォ------ィ」                            あれ!   

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2010年10月20日 (水)

雨・山頭火4

山頭火の雨(?)の第四回です

  ご安心ください、これで、雨は終りです。

   

Z055c117 Z062c2010 Z094c2010  

  

  

  山茶花梅雨に濡れ

  額に冷たいものが、長いこと使ってきた笠が

           破れ雨が額に落ちてきたのです、笠も古くなった

           旅も長くなった、帰るべき故郷もなく

           今日も雨の中を歩き続けます        

              Z124c2010 Z131c001 Z150c001   

  

  

  

 石仏にもお地蔵さんにも静かに雨は降り

 石仏も地蔵も雨に濡れています

Z155c001 Z156c001 Z161c001

   

  

  

 破れた地下足袋で水溜りを避け

 おどけて跳んでみたりしても一人だけ

 冷たい雨に濡れ、 今日もどこかに向かって歩き続けています

  

 

色んな雨を降らしても、登場人物は変わらない

マンネリですが、いっそマンネリを徹底してみるのもいいのでしょう

退屈な雨の風景はこれまでとしましょう、

次回は「山頭火と風のはんこ」の予定です

  (一回限りです、安心して次回も来て下さい)

もうすぐ終わりそうな、そんなペースです

「般若心経」のはんこのことです

 

 

 

C001_16 C001_17 C001_18 C001_19 C001_20 C001_21    6人になりましたね

         「オーイ・・・」

呼んでいたのはピンクでしたか  

般若心経のハンコの合間にこんなもので遊んでました

これで六体になってしまいました。

それぞれに名前をつけなきゃいけませんね

        おやおや

「オーイ」「オーイ」 ・・・ まだ誰か呼んでいるようです

まだ、出てきそうな気配がします  次回をお楽しみに

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2010年10月17日 (日)

雨・山頭火3

山頭火の雨(?)の第三回です

  三度目ともなれば、えーーーーっまたか、と、  なるでしょうね

  二度あることは三度あるとも言いますから、運が悪かったと諦めて

  今日は、ささっと、見終わりましょう

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10mmc024 Photo_2 Photo_3  

  

  

  

雨だけでは物足りなくなり、ついには紫陽花まで登場しました

歩いた経験では

雨の降る日は、歩くのに集中できて良いと考えることも出来ます

最初は濡れるのが気になりますが、いつの間にか濡れることが気にならなくなります

晴れていると、ついついきょろきょろしてしまいなかなか前へ進みません

 「生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く

  死に死に死に死んで死の終りに冥し」

  

大して変わらない「はんこ」に飽きてきた頃でしょうね

退屈ついでに、三度あることは四度あると言います、もう一回だけお付き合いください

 

C001_11 C001_12 C001_13 C001_14 C001_15

 青の次はピンクだと思いませんでしたか? 

 残念でした 

全部で五人になりました、まだ増えそうです       次回へつづく

                 「まってェ~~~・・・・」

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2010年10月14日 (木)

雨・山頭火2

山頭火と雨の第2回です

 

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C205 C208 C174   

  

  

  

    最初の2個は、まだ線彫りを楽しんでいるようです

  その後のは、いろんな雨で遊んでいます 

  静かに降る雨も強く笠にあたる雨も良いものです

  

  第三回は3日後に

 

 

 

 

 

C001_7 C001_8 C001_9 C001_10

 赤の次は黄でしたか  黄色はカレー好き? 

 またまた増えましたね 何者でしょう? 

          次回へつづく            「待ってくれエー・・・・」 まだいるようです

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月一スケッチ展(12)

月一のスケッチ展も12回目(1年)となりましたので

一旦区切りとしたいと思います。

また、次の機会までお休みです。

14014

  

   

  

  

  

  

  

  

広い平原に低木の杏の木が赤く色づいていました。 

  16016  

   

  

  

  

  

  

  

ヒヴァは城壁で囲まれた世界遺産の町です。

泊まったホテルも世界遺産の一部です

そんな部屋のベランダから見える風景を描いて見ました。

丸い玉ねぎのような屋根、細く高い塔が見事です

  

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ヒヴァの城壁:この城壁に囲まれて、人々は住んでいるのです 

   

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ホテルの目印にもなった、青いタイルの塔(円筒)です。

通りにはお土産品を売る店が沢山並んで賑やかでした。

夜になって、城壁の中を懐中電灯を持って夜の観光をしました

子供が生まれたお祝いのパーティが行われていて

大変歓迎されました。

次の日はトルクメニスタンへバスで入国です

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2010年10月11日 (月)

雨・山頭火1

  

  

山頭火の雨(?)を彫った「遊び印」でお楽しみください。

今日が第1回です

0009 0010 0012

     

    

    

 0011_2 0019_2 0020_2                               

  

   

  

  美麗で捺しています

  この頃は雨の線を彫りたかったのでしょう

  雨やら線の文様やら沢山彫っていました

  まだ本格的な彩色をしていない頃です

  こうやってみると、遊び印らしくて、これも良いかなと

  思ったりしています

  遊び印ですから、捺す色は朱でも美麗でも純黒でも何でもありです

  遊び印に色がついていても、それもありです

   

  では3日後までに、次の雨のハンコを用意します。

  

・笠も漏りだしたか

・あざみあざやかなあさのあめあがり

・青葉に雨ふりまあるい顔

・しとどに濡れてこれは道しるべの石

・雨ふるふるさとははだしであるく

・雨だれの音も年とつた

・わがままきままな旅の雨にはぬれてゆく

・夕立やお地蔵さんもわたしもずぶぬれ

・竹の子竹となる明るい雨ふる

・笠をぬぎしみじみとぬれ

・石仏濡仏けふも秋雨

・しんじつ一人として雨を観るひとり

・おとはしぐれか

・しぐるるや死なないでゐる

・今年も今夜かぎりの雨となり

・しぐるるやしぐるる山へ歩み入る

・食べるだけはいただいた雨となり

・雨の山茶花の散るでもなく

・あの雲がおとした雨にぬれている

・うしろすがたのしぐれてゆくか

・しぐるる土をふみしめてゆく

・朝焼雨降る大根まかう

・びつしより濡れて代掻く馬は叱られてばかり

・夕立が洗つていつた茄子をもぐ

・死んでしまへば、雑草雨ふる

  今日はここまでといたしましょう  

   

「般若心経」10個/日を目標に彫ってますが、

めげそうな硬い石に出会って苦戦をしたりしてます

 

 

 

C001_4 C001_5 C001_6

 緑→青→赤  うむーーーー

 また増えました、何者たち? 次回へつづく

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2010年10月 8日 (金)

道具・和綴じ

こんなもので、時間稼ぎでございます

私なりに「遊び印の印譜」を和綴じ風に綴じるための

道具をご紹介します。

ほとんどがどこにでもある道具ばかりです。

201008xx_2

ハンマーと穴あけ

   穴を開ける位置を決め、薄ければ千枚通しのような器具で、

   グリグリおして穴を開けるのですが、厚くなると開けにくいので

   ハンマーの出番になります。

針と糸と糊

   針に刺繍糸を通し、四つ綴じの要領に従って、綴じていくのですが

   最初に糸の尾端に糊をつけ、真ん中辺りに糊付けします

    (詳しくは和綴じのノウハウ本を参考にしてください)

   100均の刺繍糸は安くて色が多いので便利です。

紙縒り

   穴をあけた本の元を仮綴するときに使います(リユースします)   

※製本テープ

   ホッチキスで綴じた本を簡単に綴じるために使っています。

※へらのようなもの、短い竹の筒がありますが特に使ってはいません

※写っていませんが、鉛筆・定規・カッターも使います

※表紙は千代紙を使います。

 

 

 

 

C001_2 C001_3

  あら、増えましたねェー

  何者と何者?  次回へつづく  

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2010年10月 5日 (火)

印・文様・水

山頭火の雨と思ったのですが

気分転換に

久しぶりに文様でもと出してみました

新しい文様をと考えたのですがなかなか思いつかず、

思いつくものはみな彫ったことがあるものばかり

悩んだ結果がこんなものになりました。

悩んだ割にはたいしたことなく、何かのまねみたいになってしまいました。

   

C  油照りのまぶしい日差ししたで

  ゆらゆら揺れる水面をと彫ろうと

  思ってやってみたのですが

  ちょっと残念な結果になりました。

  C_2   

  結果として紅梅白梅図の中央部分に

  似てしまいましたが、最初は川の流れの

  つもりで描いていたのですが

  これも残念な結果となりました。

あ~ぁ、川の流れのように、ゆるやかにとはいかないものです。

 

  「般若心経の印」思ったより進んでいます

思ったよりが曲者ですが

 

 

 

 

 

C001

  何者?  次回へつづく

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2010年10月 2日 (土)

花・彼岸花・山頭火3

しつこくも三回続けました彼岸花の最終回です

そろそろ飽きてきた頃でしょうから

6個だけにしました 

 C214 Z049c044 Z076c2010 Z103c2010                                         

   

   

    

 なかなか死ねない彼岸花咲く                         

                    いつまで生きる彼岸花咲いている

Z195c001 Z196c001

 まことお彼岸入りの彼岸花

 「なかなか死ねない彼岸花咲く」は 

  少しだけ変えて作りました。 

   

最後の2顆は最新のものです

今年も彼岸花を彫ることが出来ました。

似たようなものばかりですがお許し下さい。

  

さて、次回は雨にしましょうか、雨の句は多いのですが

雨のハンコは面倒なのです、何故でしょう  

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