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2010年9月20日 (月)

印・山頭火・月①

山頭火の句のはんこに月を入れたものを今回と次回に分けて

説明なしで並べてみます

C  

  

  

C041  

  

  

C005  

  

  

C177  

  

  

C021  

  

  

 

次回も月の入った「はんこ」です

それぞれに山頭火の句を思い浮かべながら彫ったものです

ハンコだけにしてみると、どの句だったのかを思い出せないでいる

それもまたそれで良いのでしょう

ひょっとしてボケが進行したのかという心配は無用です(多分)

出かけてもいないのにこの手の抜きようは

夏ばて、いや秋ばて?

今回は、それぞれの「はんこ」に適当に思いつく

山頭火の句を入れて楽しむというのは如何でしょう

但し、古いものばかりが続くことになります

 

「般若心経の印」もう少しで、清書が終わります

色々ありまして、毎日続けて書けないため、時間がかかりました

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あの人は(托鉢僧)」カテゴリの記事

コメント

これはクイズですか。
面白いクイズですが、難しい。
山頭火の句集片手に、時間をかけないと
出来そうもありません。

これをすらすらっと出来る人は
そうとうの山頭火通ですね。

それにしてもこんなにお月さんを詠んだ
句ってありました?
   pig

投稿: 山豚火 | 2010年9月20日 (月) 09時27分

fullmoon山豚火さん

クイズではありませんよ
想像力テストです
意味のない絵を意味のあるように説明する
評論家テストでもあります

ボタ山にあがった月は
月は山頭火のふるさとを
・・・・   てな具合に
あることないことを想像する
頭の体操でもあります

さて山豚火さんの成績は


投稿: 房州や | 2010年9月20日 (月) 12時33分

さて、頭の体操やらせていただきました。

ひろびろとひとり寝る月のひかりに

  旅の月夜のだんだん虧げゆくを

   冬木の月あかり寝るとする

    月のあかるさはどこを爆撃してゐることか

をりをり顔見せる月のまんまる

月の俳句拾い出してみましたが……違うだろなぁ~。

投稿: 章魚庵 | 2010年9月20日 (月) 15時07分

moon1章魚庵さん

早速のお答えありがとう
さすがに山頭火のきり絵をする
章魚庵さん、すばらしいお答えです
勉強になりました

こんな答えも良いでしょう
句に月が出てくる句を並べてみました

・雲がいそいでよい月にする
・月は見えない月あかりの水まんまん
・月へ汲みあげる水のあかるさ
・月夜の水に明日の外米浸けて寝る
・月夜ほしてあるものの白くゆらいで
・月も水底に旅空がある
・くりやまで月かげの一人で
・月よ山よわたしは旅で病んでゐる
・日が山に、山から月が柿の実たわわ
・待つでも待たぬでもない雑草の月あかり
・かまきりがすいつちよが月の寝床まで
・月のあかるさ旅のめをとのさざめごと
・かへりはひとりの月があるいつぽんみち
・よい湯からよい月へ出た
・月のさやけさ酒は身ぬちをめぐる
・月の一枝ぬすませてもらう
・更けると涼しい月がビルの間から
・いただきの青空の昼の月
・お月さまがお地蔵さまにお寒くなりました
・寝床まで月を入れ寝るとする
・蚊帳の中までまんまり月昇る
・月がいつしかあかるくなればきりぎりす
・月のあかるさがうらもおもてもきりぎりす
・藪にいちにちの風がをさまると三日月
・月へひとりの戸はあけとく
・生きの身のいのちかなしく月澄みわたる
・月のひかりのすき腹ふかくしみとほるなり
・枯草しいて月をまうへに
・落ちかかる月を観てゐるに一人
・月が昇つて何を待つでもなく
・月夜、手土産は米だつたか
・かたむいた月のふくろうとして
・月夜、あるだけの米をとぐ
・うしろから月のかげする水をわたる
・月がうらへまはれば藪かげ
・ほいないわかれの暮れやすい月が十日ころ
・月がうらへまはつても木かげ
・柿の木のむかうから月が柿の木のうへ
・月のあかるい水汲んでおく
・月へ葦の穂の伸びやう
・鎌倉はよい松の木の月が出た
・ほつと月がある東京に来てゐる
・藪にいちにちの風がおさまると三日月
・月からひらり柿の葉
・冬木の月あかり寝るとする

 まだまだ多くあるようです
 探すのに疲れました
 今回探して判りました
 月・雲・水・・・身近な自然を題材に
 した句の多いことを
 調べれば調べるほど出てきますので
 今回はこの辺で
 
答え:なんでもよい 全部正解です

結論:ああーー 疲れた
 

投稿: 房州や | 2010年9月21日 (火) 07時19分

そりゃー疲れますわなぁ………

初めて見る句が結構ある。

月のあかるさ旅のめをとのさざめごと

これなんか好きです。(・∀・)ニヤニヤ


投稿: 章魚庵 | 2010年9月21日 (火) 10時56分

ななんと、スゴイ労作!

判子とは、このような瞬発力と気合と無尽蔵の知識が必要なのですか・・・(ぽかん)


月落ちる 鍵穴さしこむ 音がして

              ???

投稿: 七海 | 2010年9月21日 (火) 11時41分

moon3章魚庵さん

さすがに章魚庵さん、手の付け所が違う
いや、眼の付け所がでした。

北斎〇画を凌駕する
切り絵になるのを楽しみにしています

投稿: 房州や | 2010年9月21日 (火) 17時09分

fullmoon七海さん

瞬発力も
根気も
知識も
何にも入りません

少しの恥じらいをなくすことと
少しの妄想力さえあれば
その点、七海さんの妄想力は才能です

投稿: 房州や | 2010年9月21日 (火) 17時12分

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