« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2010年9月

2010年9月29日 (水)

花・彼岸花・山頭火2

前回に続き、予告通り「彼岸花」です

ただ五つを意味もなく並べています

Photo_2 Photo_3 Photo_4 C_3 C_4

  

  

  

彼岸花の咲く道の向こうを歩いている姿があります

陽のあたるあぜ道に寝転んで、遠くの彼岸花を見ていたこともありました

雲に誘われ彼岸花の咲く秋の道を歩いたことも

やはりお彼岸には紅いお彼岸花が咲かなきゃ日本の秋は始まりません  

白い彼岸花も咲いていますが

やっぱり赤い彼岸花でなけりゃ秋にはなりません

青空には白い鰯雲、地には赤い彼岸花

これが日本の秋です  

彼岸花の季節が過ぎると、秋が来たなあと思えるようになります

食欲の秋・スポーツの秋・芸術の秋・・・・・・

あなたの秋は何?

  

3日後にもう一回だけ彼岸花にお付き合いください。

| | コメント (6)

2010年9月26日 (日)

花・彼岸花・山頭火1

今日から3回にわたって「彼岸花」を彫ったものをご覧下さい。

超旧いものからかなり旧いものまでで申し訳ありませんが

ブログに出たもの出ていないもの色々です。

見た見たといいながら見てやってください。

C032 C C_2

118 Photo

   

  

  

  

彼岸花は妖しくて好きな花です

田んぼの畦に、お墓の周りに、日のあたる斜面に

花だけの茎をにょきっと伸ばして咲いています

お盆の頃になると約束したかのように生真面目に

咲いてくれます。

また来年のお彼岸には会えるでしょう

山頭火の彼岸花の句  

・歩きつづける彼岸花咲きつづける

・うつりきてお彼岸花の花ざかり

・まことお彼岸入りの彼岸花

・お彼岸のお彼岸花をみほとけに

・彼岸花さくふるさとはお墓のあるばかり

・いつまで生きる曼珠沙華咲きだした

・悔いるこころの曼珠沙華燃ゆる

・ここを墓場とし曼珠沙華燃ゆる

・曼珠沙華のみ眼に燃えて野分夕空し

・なかなか死ねない彼岸花さく

・供へまつるお彼岸のお彼岸花のよろしさ

等があります

    やはり、お彼岸にはお彼岸花が咲かなきゃね

    今年は、少し遅れています

| | コメント (10)

2010年9月23日 (木)

印・山頭火・月②

前回に続いて、月の入っているはんこです

Z086c2010   Z100c2010  

  

  

  Z104c2010

 Z130c2010  

  

  

  

Z139c001  Z141c001  

  

  

 

Z142c001  Z199c001_2

  

  

  

 

みんな似てますねえ、月並みって言いますから

今回も手抜きで失礼します

俳句を想像しないで済むように文字だけは入れてあります

想像と違う?

前回と違って、俳句がついているだけイメージを作るのが楽です

が、ないほうもまた良いなあと思ったりしてます

 

「般若心経」のはんこ、彫り始めました。

6個目で、もう手ごわい石に出会いました、刃は欠ける、石は割れる

早速予備の石が役に立ちました。

予備の石は取りあえず20個程度は用意しています

後いくつ、こんな石が出てくるか楽しみです

石は青田石(軟らかいが割れやすく砂が混じっている)

  と寿山石(硬い石もあれば粉っぽい石もありやすい石は扱いにくい)

  粘り気のある石にすれば良いのですが、経済がそれは許しません

面倒なので、予備の石はなるべく使わないで済ませたいと思っています

  

  

前の記事のコメントの続き

・月へ萱の穂の伸びやう

・そこに月を死のまへにおく

・旅の月夜のだんだん虧げゆくを

・なるほど信濃の月が出てゐる

・月は澄みわたり刑務所のまうへ

・泊めてくれない折から月が行手に

・月夜あかるい舟がありその中で寝る

・生きの身のいのちかなしく月澄みわたる

・月の一枝ぬすませてもらう

・月のぼりぬ夏草々の香を放つ

・月に思ふ畦豆を九年前の事

・大きな鳥の羽ばたきに月は落ちんとす

・火の番またも鳴らし来ぬ恋猫の月

・三日月ほのと名も知らぬ花のゆらぎをる

・月が昇れりわがまへの花ひらくべし

・冴えかへる月の光よ妻よ子よ

・電車終点ほつかりとした月ありし

・月夜の水を猫が来て飲む私も飲もう

・月澄むほどにわれとわが影踏みしめる

・円い月がぼかと出て対岸灯し初めし

・月をまともに鼓うつ子の声更けたり

・月見入る子が寝入れば月が顔照らす

・月の広野の松も松も濡れて立つ

・いただきの青空の昼月

・食べて寝て月がさしいる岩穴

・山のするどさそこに昼月をおく

・かえりはひとりの月があるいつぽんみち

・月から吹きおろす風のすゞしさに

・酒はない月しみじみ観ており

・朝月のあるぎんなん拾ふ

・ふとふりかへる山から月がのぞいたところ

・三日月落ちかかる城山の城

   ああまた疲れることをしてしまった

   まだまだあるのだ   二重掲載あればご容赦

   

| | コメント (12)

2010年9月20日 (月)

印・山頭火・月①

山頭火の句のはんこに月を入れたものを今回と次回に分けて

説明なしで並べてみます

C  

  

  

C041  

  

  

C005  

  

  

C177  

  

  

C021  

  

  

 

次回も月の入った「はんこ」です

それぞれに山頭火の句を思い浮かべながら彫ったものです

ハンコだけにしてみると、どの句だったのかを思い出せないでいる

それもまたそれで良いのでしょう

ひょっとしてボケが進行したのかという心配は無用です(多分)

出かけてもいないのにこの手の抜きようは

夏ばて、いや秋ばて?

今回は、それぞれの「はんこ」に適当に思いつく

山頭火の句を入れて楽しむというのは如何でしょう

但し、古いものばかりが続くことになります

 

「般若心経の印」もう少しで、清書が終わります

色々ありまして、毎日続けて書けないため、時間がかかりました

| | コメント (8)

2010年9月17日 (金)

印・山頭火・句入り

久しぶりに山頭火の句を彫ってみました

先に文字を入れて、絵をはめ込みました。

Z170c001  

  死のしづけさは晴れて葉のない木

  

  

Z171c001   

  しづかな道となりどくだみの芽  

  

  

Z172c001 

  竹の子竹となる明るい雨ふる

  

  

Z173c001   

  まづしけれどもしづかなり

  

  

Z176c001  

  枯れ草しいて月をまうえに

  

  

修行僧の列があの角を曲がって行きました

Z177c001   

  

   

  

  今回はただ並べただけで説明は抜きです

     公開日時を指定しての投稿につきとはいえ手抜きが過ぎましたか?

  色々と想像して楽しんでください

| | コメント (6)

2010年9月14日 (火)

印・草木・花と実

花から実へと変わる季節です

そこで、それらしく彫った「花のはんこ」と「実のはんこ」をご覧下さい

 

C_4 

 晩春に咲く 牡丹

 

 

C_3  

 暑い日盛りの中で咲くのうぜんかずら

  

  

C_5  

 もう少しすると 野山では 「からすうり」の   

 赤い実が見られるようになります

 

C_6  

 晩秋には 「ムラサキシキブ」の実も出てきます

  

  

赤や黄色の実を見つけて、花を想像するのも楽しいでしょう、

暑さも一段落したら、近所の道を歩くのも良いでしょう

夏とは違った花や虫や風を感じるでしょう 

 

001

  

  

  

  

  

  

  

  

  

一度登場したものをもう一度出してスペースを埋めてます

向日葵もそろそろこんな風になっていませんか?  

  

| | コメント (12)

月一スケッチ展(11)

今回はキルギスの風景です

↓遠い雪を被った山々は天山山脈です

09009  

 

 

  

  

  

  

    

 三蔵法師も来たであろう、↓イシククル湖の水は暖かくて

 気持ちの良いものでした

 真っ赤な夕焼けの後は、

 桟橋に寝転んで落ちてこんばかりの満点の星を見ていました

 星座も星の数が多すぎて探すのに大変だという経験もしました。  

10010  

  

  

  

  

  

  

11011  

  

  

  

  

  

  

12012   

  

  

  

  

  

  

13013  

  

  

  

  

  

  

 

↑ブラナ郊外は低い丘と畑が続いていました。

| | コメント (0)

2010年9月11日 (土)

印・仏・五劫思惟

01c  こんな格好の仏像を見たことがありますか?

 アフロの仏像です

 五劫思惟阿弥陀如来さんです

 五劫の間(時間の単位:寿限無にも出てきます)

                 一劫とは、3年(?)に一回

                 天女が地上に降りてきて、衣で

                 岩をひと撫でして帰って行きます

                 それで、岩が擦り切れて無くなるまでの

                 時間が一劫です

                 一劫は約43億2000万年だったと思います

                 5倍して下さい。

           修行を続けているお姿です(?)そのため

           ちりちりの髪の毛は伸びてしまい

           アフロ姿の仏様になりましたたとさ

05c

   ←これは、修行の途中で髪の毛がぼさぼさに

 伸びていくさまです、もちろんこんなお姿の

 阿弥陀如来さんの像はありません

04c  

 修行中にふと、自分の髪の毛を触ったときに 

 悟りを開いたのではありませんが、おおっ!と

           思った瞬間をはんこにしてみました

02c    

   数多くはありませんが、石造・金銅・木造と

   いろんなつくり方で作られています

   どこかのお寺でお目にかかるかも知れませんね。 

| | コメント (8)

2010年9月 9日 (木)

臨時・般若心経

今年中に彫り上げようと、「般若心経」を印面に

まずは「鉛筆」で書きました。

これから、ダブったり抜けているかをチェックして

墨で清書して朱文で彫ることになります。

毎日2個彫っても今年いっぱいかかります。

今は、こんな印面になってます

ちょっと見難い写真になりましたが、目を凝らしてみてください。

20100901

彫る文字数

 表題  10文字  「摩訶般若波羅蜜多心経」

 内容 262文字  「觀自在菩薩・・・・・・・菩提薩婆訶」

 締め   4文字  「般若心経」

 合計 276文字彫ることにしました

文字の形は 小篆体で朱文としました

次は、印材を美しく並べる方法を考えなきゃ

 1行目              10

2~15行目 ×17文字   238       

16行目               6  ・・・・呪日

17行目              18  羯諦・・・・菩提薩婆訶

18行目               4  般若心経

           合計    276文字

捺す時に失敗したらと頭がくらくらしてきます

が、その前に、墨で清書するのに〇〇日

彫るのに  2個/日  138日  今年中に捺すことを考えると ×

        3個/日   92日         〃         × 厳しい

        4個/日   69日         〃         △ ギリギリ

        5個/日   56日         〃         〇 彫るのが大変

        6個/日   46日         〃         ◎ 彫れるかな

期待せずに、長い目でお待ちください。

挫折してしまいそう

| | コメント (20)

2010年9月 8日 (水)

印・風景・何処?

9月の声を聞いて、はやくも一週間が過ぎました。

さて過日出かけたところのはんこを作ってみました

あれこれ想像しながら見ていただければ幸いです。

size  15×15mm (全て)

C001   

  海の似合う電車です

  ベースカラーは黄と緑ですか?  

  

C001_2  

  後ろの塔は何?

  島でしょうか?

 

C001_3

 

  踏み切りを渡るとそこは海

  

 

C001_4  

  庭先の草木を電車がかすめて走ります

  

 

C001_5  

  新型の電車でしょうか?

   今年は全線開通100年目だそうです

 C001_6              

  

  砂浜では地元の人が犬と散歩です

  

C  

  祭事があるのか、赤い幟がはためいていました

  

 

C_2 

  これがでればすぐに分かりますね  

  美男におわす大仏様です

  

彫ったはんこはこれまでです。

大多数の方は分かったと思います。

| | コメント (12)

2010年9月 5日 (日)

印・仏・お不動さん

ずいぶん前に彫っていました「お不動さん」のハンコを

紹介します

1)少し大き目の石に

12c_2  

  

  

2)炎を四角に

13c_2  

  

  

3)少し体を乗り出して

15c_2   

  

4)小さく四角く

18c  

 

  

立ったのや座ったのや丸いのや

いろいろ楽しめるのがいいです

最後はこんなもので

C001

  不動明王 真言です

  のうまくさんまんだ

  ばざらだん

  せんだ

              まかろしゃだ

              そわたやうんたらた

              かんまん

お不動さんなので炎の色に字を浮かべました

  秋なのに炎暑にぴったりの炎の行列でした

 

| | コメント (14)

2010年9月 2日 (木)

印・地蔵・団体で

前回に続いて、お地蔵さんです

京都に若冲の羅漢さんを見に行ったときに

一番奥に、賽の河原があり

そこにはお地蔵さんたちが大勢並んでいました

363c001  

  竹のサワサワという風の音と

  木漏れ日の中で祈っていました

  

 

364c001   

  イメージで作った「わらべ地蔵」

  あったらいいですね

  

  

365c001   

  よく見かけるお地蔵さん

  苔がついていたりします

 

366c001_2       月の光りを浴びて

       風流なお地蔵さんです

 

それぞれ実物より、少しずつ大きく載せています  

九月になりました、今年は四ヶ月残っています

やり残していることはありませんか?

私はあれとこれとそれと・・・・・指が足りません

  

珈琲豆の成長記録(8/30現在)

20100831_2   

  首を持ち上げたまま

  なかなか芽が顔を

  覗かせないのが3本あり

  そのうちの1本がこのように

  なりました。

  殻が取れるのにあと数日はかかるでしょう。

 

20100831_3   こちらも団体で整列しました

  これだけ並ぶと見事でしょう

  今のところ、みんな元気に

  育っています。

  ゴーヤのカーテンはこの夏の

  暑さから守ってくれています。

  

20100831_4  

  大きな双葉の真ん中に

  小さな本葉が顔を覗かせています

  夏の強い日差しの中でも負けない

緑の色になってきました。

そのうち、もっともっと濃い緑になっていくのでしょうか?

教えて、空海望さん

 

  

| | コメント (4)

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »