川越・喜多院羅漢さん①
3週間前に行った川越・喜多院の五百羅漢の
いくつかを披露いたします。
出来のよい写真ではありませんが
今日と明日・明後日の3回にわたってお楽しみ下さい
↑ こんな風に五百羅漢さんが並んでいます
一つ一つはそれほど大きくはありません
表情がみんな違って楽しくなります
↑ なにやら楽しそうにひそひそ話をしています
↑ 「まあ一献いかが」 「いや、どうも」
修行の合い間の気晴らしです
↑ うんうん そうですか
↑ いやぁ まいったまいった
川越の羅漢さんを何とかはんこにと思っています
その前に、石を用意しなきゃ
明日は微笑みの羅漢さんを紹介します
| 固定リンク
コメント
いやいや、おもしろい!
おひとりづつ、お顔を拝見してコメをつけるって・・・・・。
そうすると、500の言葉が必要となる訳ですね。
これは、たいへんダ!
でも、おもしろい!!
投稿: にゃんこ | 2009年10月29日 (木) 10時18分
羅漢さん
煩悩をすべて廃して、ニコニコ笑顔で、難しいお顔も、きっと良きことを考えていたり、人の幸せを願っていたりしていられるのでしょうね。
いつも
ステキなことを思い出させていただいて
本当にありがとうございます。
投稿: あうん | 2009年10月29日 (木) 11時16分
一人一人は小さいのですが
表情も動作もみんな違っていて
楽しいものです
ぼんやりと木漏れ日が当たっていた
羅漢さんを中心に写真を撮りました
ボキャブラリー不足で
コメント付きはすこーしだけです
投稿: 房州や | 2009年10月29日 (木) 12時28分
喜多院の境内の片隅
売店の裏にひっそりと
並んでいます
ひとりひとり
隣同士をみていると
話し声が聞こえてきそうな
気がします
大風の後で葉っぱが散らかって
いい感じでした
投稿: 房州や | 2009年10月29日 (木) 12時31分
下から2番目の羅漢さんは記憶にありませんでした。
いい表情ですね。
どれも上手く撮れてます。
私が写真撮ったときは暗くて、パソコンでかなり修正しました。
あと2回も楽しみです。
投稿: 峰猫 | 2009年10月29日 (木) 21時51分
天気は良かったですから
でもなかなか良い光がなくて
写しにくかったですよ
次回もアップに耐えられるような
羅漢さんを選んで
紹介しますので
お楽しみに
投稿: 房州や | 2009年10月29日 (木) 22時04分
さあて、誰もいなくなった。では、ひそひそ・・うふふふ・・へへぇ~~。
そんな隠し撮りをしたような。
さすが、房州やさん、人間の気配を消しましたね。お見事!
次に訪れた時には、すこぅしずつ、変わっているのではと想像しました。
ワタクシのお地蔵さんは、しばらく旅を続けることにしました。羅漢さんにも会わせたいな・・・。
投稿: 七海 | 2009年10月30日 (金) 12時16分
>そんな隠し撮りをしたような
もっと多くの人がいると思っていたら
静かなもので、私がうろうろしている
間に出会ったのは数人でした
羅漢さん同士の会話が弾んでいるようで
まだまだ当分は動きそうには
見えませんでした
ひょっとしたら2~3人は・・・・
投稿: 房州や | 2009年10月30日 (金) 12時33分
こんな面白い羅漢さんがいらっしゃるなんて、愉快ですねぇ。見せていただき感謝!!です。本当に有難うございました(*^-^*) ここで、いきなり図々しいお訊ねをして恐縮なのですが、もしかしてこの羅漢さんのお写真を朗読の背景にお貸しいただけないでしょうか? 目下、私はブログにて漱石の『三四郎』を連載中で、その第9章・第4ファイルでの使用を夢見ております。お返事を頂戴できればどんなに嬉しいかしれません。どうぞよろしくお願い申し上げます。
投稿: 森下潤子 | 2016年5月21日 (土) 11時18分
ようこそ
いらっしゃいました
こんな写真で良かったら
どうぞご自由にお使いください
「房州や」の文字の入っていない
写真を探したのですが、整理が悪く
申し訳ありませんが
このまま使ってください
ごめんなさい
投稿: 房州や | 2016年5月21日 (土) 20時26分