消しゴム印で秋を
今日は久しぶりの消しゴム印の登場です
この手の消しゴム印はもう10年以上も彫っていないので(多分)
古い古いものです、技術もデザインも稚拙です
ので解説も説明も出来ませんが
それぞれに山頭火の句で秋を
それぞれに自由に解釈してください
秋の俳句を並べてみました
知らない句知っている句があったと思います
まだいくつか秋の句を彫っていますが
出すのは次の機会に致しましょう
読めない字も難しい言い回しもないようなので
俳句の清書もしませんでした
(この消しゴムは今は手に入らない製品です)
STAEDTLER MARS PLASTIC GRAND 526 52 GERMANY
当時の価格で 270円/個でした
山豚火さん:この位の大きさでいいですか
ちょっと大きめですが、ほぼ原寸大ですよ
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コメント
ほろほろ酔うて 木の葉ふる
紅葉はここらは、まだまだですが・・・・・。
いいですねぇ! この句。
ほんのり頬染めて・・・、誰かの胸にひらひらと舞い落ちたいものです。
なんとも、場違いなコメでした。(恥)
投稿: にゃんこ | 2009年10月26日 (月) 10時31分
にゃんこさんは
飲めるほうですか?
ほろ酔いくらいが
女の人も色っぽくなり
一番良いですね
私は缶ビール1本で丁度良い加減です
投稿: 房州や | 2009年10月26日 (月) 12時19分
ご無沙汰しております。
色とりどりの消しゴム印、きれいですね。
秋もぐっと深まって、外の林も色づいています。
どんぐりもいっぱい落ちました。
山頭火氏の言葉は飾り気がなくて
まっすぐおなかに落っこちますね。
心に響きます。
投稿: ヘナ | 2009年10月26日 (月) 16時08分
こちらこそご無沙汰してます
おチビさんは元気ですか
たまに
昔の消しゴム印(ちょっとデカイ)を
見てみるのもいいものです
石に比べて鋭い線が出る
ゴム印でやわらかな消しゴム印を
作ってるヘナさんの
ブログに時々遊びに行くのですが
足あとを残さずに
帰っています
山頭火は好きな俳人なので
石でも消しゴムでも
たくさん彫っています
また遊びに来てください
投稿: 房州や | 2009年10月26日 (月) 17時03分
ご存知の通り、私も山頭火好きですから
味のあるハンコだと関心しかりです・・
ここで一句詠めたら好いんですけど(笑)
確かに初めて見る句も有りました!
投稿: わか | 2009年10月27日 (火) 00時31分
秋も似合う山頭火ですね
今年は遍路の途中で
松山の「一草庵」を訪ね
庭でゆっくりさせてもらいました
そこにも俳句の投稿箱が
置かれていました
わかさんなら
一草庵でどんな句が
生れるでしょうか
投稿: 房州や | 2009年10月27日 (火) 08時14分