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2009年8月16日 (日)

はんこで遍路⑥

第六回

 

色んな天気の日を歩いていかなければなりません 

037c

 (雨の日は歩かずにのんびりと過ごすのもありですが)

 なるべくなら、よい天気の日に歩きたいものです

 黒い雲が低くたれ、今にも雨が降りそうな

そんな日にはついつい急ぎ足になってしまいます

038c

 雨が降ってきました

 雨支度を軒下を借りて整えたり、大きな木下で

 バス停で遍路休憩所でやったこともあります

 準備万端整のい、歩き始めると、雨もまた楽しです 040c

  真っ暗なトンネル通らなければならない場合もあります

 歩道のないトンネルや灯りのついていないトンネルもあります

 びくびくしながら足元に注意して出口の明かりが見えたときは

 041cほっと!するものです、今では笑い話にもなりますが、嫌なものです

 橋の上を歩くときは、このように、金剛杖を手に持って

 歩き、決して杖をついてはいけません

 地蔵寺の大銀杏や

044c

 大山寺の大銀杏の緑がまだ若緑だった頃に

 一番札所から歩き始めたのですが

 気がつくと、川沿いの紫陽花も

満開となり、行く先々で目を楽しませてくれました

043c

 紫陽花の道のウォークに参加したり

 遍路仲間と一緒に歩いたのも紫陽花の花の咲く

 川沿いの道でした、遍路道の花は

お遍路たちを慰めてくれます

042c

 そんな花たちも、遍路の終わることには

 夏の花、夾竹桃がピンクや白い花を咲かせて

 道を飾ってくれました

 

13日目:28大日寺→29国分寺→30善楽寺→31竹林寺  34Km

14日目:32禅師峰寺→33雪蹊寺→34種間寺         30Km

15日目:35清滝寺→36青龍寺                  18Km

                               累計   425Km

                          残り約       900Km

 

 

 

「空青く砂浜で寝ころぶ夏」

「雨しぶき長い峠にけむる」

「洗濯物を干し一緒に寝る」

「まぶしく光る鯨の海つづく」

「炎天に干からびそうな蝸牛」

 

 

size 15×15mm

 

 

 

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コメント

はんこで遍路、楽しく拝見しています。

房州やさんが歩いた道、その時の思いを重ねてみています。

絵も、文章もとてもわかり易く、カラ~なので、綺麗です。

多分、房州やさんが、ハンコウで残されてる意味は、きっと一堀り、一堀りに、思い出を刻み、過酷な経験も懐かしんでいるような・・・そんな感じがしています。

四国遍路をした人が言う同じ言葉があります
「感謝」です。

投稿: まゆまゆ | 2009年8月16日 (日) 08時08分

beerまゆまゆさん

こちらこそ
遊びに来ていただき「感謝」です

へんろの始めと終わりでは
顔が変わると聞きました
優しい顔になるそうです
(真面目に遍路をした人は) 
笑顔が素敵になるとも言いますね
ただ 
私は宿で飲むビールのために
歩きましたので、そうはなりません
イライラも怒ることもなくなりました(多分ネ)いや減ったかな

投稿: 房州や | 2009年8月16日 (日) 08時54分

いえいえ、房州やさんのこのブログ、とっても柔らかくなったように思います。
イライラしなくなった・・・? 大収穫なのでは?

にゃんこもお遍路が必要かもしれません。
イライラの毎日ですもん!!
う~~ん、ビールのための旅もしてみたい。(笑)

投稿: にゃんこ | 2009年8月17日 (月) 08時05分

beerにゃんこさん
 
いっぱい歩いて
いっぱいのビールを飲む
これで良し今日の遍路終わる

 
 
たくさん歩いていたので
お腹が出ることはありません
むしろお腹がへこみます

 

投稿: 房州や | 2009年8月17日 (月) 09時15分

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