« 6/4 | トップページ | 旅の途上(5) »

2009年6月 5日 (金)

6/5

6/5(金)

5時ちょっと過ぎに眼が覚めたので、空を見上げて外の様子をうかがう

今日は晴だ、それでも雨具を荷物の一番上にしてパッキングする

いつものようにマメ防止のためのテーピングを入念に行い

軽く柔軟体操をして、食事の時間を待つ 

6時過ぎに「朝食をどうぞ」と階段下からおばちゃんが呼ぶ

食事を終え、おばちゃんに宿代(一泊2食+ビール2本=7700円)の

支払いを済ませ部屋に戻り、身支度を整え、もう一度部屋中を見回す

今日は宿に着くまで海沿いの道を歩くことになる

海の見える道に電車が並行して走る

道の駅大山はまだOPENしていない、この道の駅の先から

ちょっとわかりにくいが、防波堤歩道に入り歩くことにする

前をこの2日時々顔を会わせるガッチリした体格のおへんろさんが歩いている

いつの間にか追いついて時々話をしながら歩いた

伊尾木駅で堤防の道を降りたが彼は最後まで行くらしい

国道を歩いて、安芸川の橋を渡り、すぐ左の道を選び、安芸の古い町並みの

通りを歩くいていく、旧い通りには興味深いものが多い

あちらで止まりこちらの店を覗き込み、うろうろしながら歩く

ベンチに座って缶コーヒーを飲んでいるさっきのへんろさんがいる

「やぁ」と手を上げて挨拶をして先に行くと、おいしそうなパン店があり

中に入り、

「これとこれを」

「いま出来上がったのにしない」

「じゃあ、それにする」

「野菜ジュースも入れて」

その間にさっきの彼が目の前を過ぎていく

安芸はタイガースタウンなので、電車にもタイガース模様の電車が

走っている、もうひとつ、「アンパンマン電車」もある、高知はやなせたかしのふるさとだ

そんな電車を横目で見ながら、海岸線にでる

歩き始めると、マメで足が痛いというへんろに再会、3日連続だ

しばらく一緒に歩くことにする、赤野の休憩所でバンドエイドやテープを

お接待して別れる、私の宿はここから6.5Km、彼らはあと17Km歩くのだ

見送った後、もう一度ベンチに座りなおしてぼんやり海を眺める

このあたりはサイクリングロードなので、自動車の危険を感じることなく

安心してゆっくり歩いてゆける

次はもう少し歩いた琴が浜で長い休憩を取ろう

トイレもあるしゆっくり休憩するには最適の場所だから

野外劇場の海に面した板張りの上に靴を脱いで横になると

黒い砂利の浜に白い波が砕けるのが心地よく見える

海岸には松原、遠くに住吉の港がぼんやり見える

今日はのんびりした日だ、あまりのんびりしていては

前に進まないので、ゆっくりゆっくりキョロキョロしながら

歩いて、宿についた、まだ早く、女将さんは部屋の掃除をしているようだ

郵便屋さんが大きな声で呼んでくれた

洗濯中に風呂に入りビールを飲み極楽気分を味わう

海に行って港を歩いた後、珊瑚や貝を拾って時間を潰すが

まだ3時前、昼寝でもして体をやすめておこうと海岸の東屋で

横になり波音を聞きながら時間をすごす

今日はスケッチのようなものを3枚も描いたのは

まだまだ時間つぶしがヘタな証拠か

 

民宿住吉荘(一泊二食6300+ビール500)

    この宿は活魚料理が旨いらしく、阪神の金本らが若手を連れてよく来るらしい

|

« 6/4 | トップページ | 旅の途上(5) »

旅のおまけ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 6/4 | トップページ | 旅の途上(5) »