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2009年3月28日 (土)

枯草の山の上で

春まだ浅い日のころ

男は肌に冷たい風の中で

うっすらと汗を掻いて

枯れ草の山を登ってきました

Zc076ふと顔を上げた目の先には

青空が目の前にあります

道はジグザグに続き

青い空に向かって続いています

頂上に着いたら笠を取って一休みしましょう

横になって休むこともいいでしょう

どうせ急ぐ旅ではないのだから

Zc079 枯れ草に座っていたのですが

いつの間にか横になって

静かな寝息をたてているのを見たのは

頂上についてまもなくのことです

暖かいとはいえまだ外は冷たい風の中です

月が出る前に起きてくれればよいのですが

あまりにも気持ちよさそうなので   

しばらくはそっとしておきましょうか

  

size 15×15mm

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あの人は(托鉢僧)」カテゴリの記事

コメント

山頭火はここで一句詠みました。

ころりと寝ころべば空  山頭火

.

投稿: 山豚火 | 2009年3月28日 (土) 12時00分

sleepy山豚火さん

きっと
そうですね
そうに違いありません

投稿: 房州や | 2009年3月28日 (土) 16時44分

房州やさんの絵は、心が和みます。
日本昔話みたいだぁ~♪ (*^。^*)

  月が出て 一緒に遊ぼう 月うさぎ

山豚火(何てお読みするの?)さんの 真似してみましたが・・ 
お粗末さまで・・・ 

投稿: 月うさぎ | 2009年3月28日 (土) 20時53分

あ、今ね ↑ の 「山豚火」さんの所でわかりました。
種田山頭火さんのパロディ版かしら?
間違っていましたら、ごめんなさい。

投稿: 月うさぎ 再び | 2009年3月28日 (土) 20時59分

sleepy月うさぎさん こんにちは

最近は「遊び印」が「はんこ絵」に
なってきたような気がしています
本当はただの「遊び印」のままで
良いのですが
ついつい物語を考えてしまいます
悪い癖です

山豚火さんは
放浪の俳人山頭火さんに憧れて
山豚火と号しているのです
あの絵あの字あの文只者ではありません

「なりたしと思い焦がれて山豚火」 

「夕波にうかべてかえす月うさぎ」 

おそまつでした

投稿: 房州や | 2009年3月29日 (日) 21時31分

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