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2009年3月 8日 (日)

ちょうど一年前

001<梅の香や・・・・・・・>    

ちょうど一年前に「遊び印」では有名な「天魚」さんの題刻の呼びかけに、ずうずうしくも応募したときの彫る前のはんこの印面です

朱墨を塗った印面に鉛筆で逆に描いて、墨で上から描いたところです

002 下は位置は左右逆になっていますが、彫って、朱泥(美麗)で捺したところです、まだ彩色をやっていなかった頃なので素朴な感じです、考えることなく思いつくまま彫っていますので内容・技術共に落第点でしょうね

  

上段左から(説明なし)

①満開の梅  

②焼酎の梅割り一枝添えて(是非飲みたい)

③闇夜にどこからか春の梅の香が漂ってくる(風流な・・・)

④山頭火としだれ梅

⑤梅見酒をしながら桜を待つ(いやしさを・・・)

下段左から

⑥東風吹かば匂いおこせよ梅の花(ひねりもなく)

⑦梅一輪開き春の香ただよう

⑧デザインとして紅梅白梅

⑨梅に鶯の図(ただ並べた)

⑩梅の香は蕾のころより薫るもの

  一点だけよとお知らせに、この中の2つ3つ出したような気がします

それで採用されたのは

004_2 ←毎日まいにち、山野を旅する山頭火が

  顔を上げた先に、しだれ梅が咲き始めていました

  もうすぐ春が来ることを教えてくれます

           しばらく見上げていた山頭火は何を考えていたのでしょうか

           大きく息を吸い込んで、再び何事もなかったかのように

           しっかり前を向いて歩いて行きました

その天魚さんのHPは http://www.ne.jp/asahi/asobi/hanko/ です

私にとっては 西のもぐら庵  東の天魚 と言える 遊び印の先達であり名人・達人です

私はといえば このころも そのまえも そして一年経ったいまも

相変わらずの駄作の多作は変りません

はやく寡作の佳作になりたいものです

size  15×15mm

 

 

今日はブログデビュー 一周年記念日です

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遊び印(その他)」カテゴリの記事

コメント

朱に墨で描いた彫る前のもいいですね。
彫る前と彫ったものの文字が違うのは
彫ってる途中の 心境の変化ですか?

天魚先生の印は もぐら庵先生とはまた
違った味がありますね。


投稿: | 2009年3月 8日 (日) 21時33分

一周年ですか?
おめでとうございます。もっと前からのような気がします。
天魚先生ももぐら庵先生も房州や先生も
多作の佳作であり、うらやましい限りです。

ますますのご活躍を!
俺もがんばろ!

投稿: 章魚庵 | 2009年3月 9日 (月) 09時09分

こんばんは。

どれを見ても可愛らしいわ。
確かに、文字が変わっていますね。
「梅蕾有香」もいいですが
「つぼみの頃より」がなおいいですね。
素直な感じがします。


投稿: ひろみママ | 2009年3月10日 (火) 23時59分

名無しのコメントは山豚火でした。

投稿: 山豚火 | 2009年3月13日 (金) 07時53分

cherryblossom山豚火さんcherryblossom章魚庵さんcherryblossomひろみママさん


cherryblossom山豚火さん  

いつもはもう少し丁寧に
①朱墨に鉛筆で何度も絵や字を画いては消し書いては消しして
②その絵の上に筆で最終デザインを書き直し
③それから彫るので
基本をあまり大幅に変えることはないのですが、途中で気分が変ったのでしょうね

cherryblossom章魚庵さん

ようやく一年になりました
二百四十~五十の記事を書きましたが
後から読み返すと
はずかしくなります


cherryblossomひろみママさん

途中で気分が変って良かったです

投稿: 房州や | 2009年3月14日 (土) 16時10分

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