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2008年12月

2008年12月31日 (水)

今年のまとめ

Photo 大晦日の仕事です

今年最後の本作りですが、除夜の鐘が鳴り終るまでに出来上がれば最高ですが、出来なければ来年最初の本作りに変更です。

1、季節のハンコ 2、千手観音

3、植物いろいろ 4、建物いろいろ

拡大サイズと原寸を 1ページに載せました

目の弱い方向けに作って見ましたがどうでしょうか

  

Photo_2 もう一つあります

五百羅漢+百羅漢あわせて六百羅漢を

百羅漢/冊にしました

羅漢さんにナンバーをつけました

1~601まで

この羅漢篇には説明も言葉もありません

色もありません、ただただ、羅漢さんを並べました

体全体を彫ったものもあれば、顔だけのものもあります、似たようなものもあれば、すっきりした線もあり、グズグズの線もありますが

それもこれも羅漢さんです、自分の知り合いや親戚に似た羅漢さんがいるといいますがどうなんでしょうか

今年最後になるか、来年最初になるか、テレビを見たり、お酒を飲んだりしながらの遊びの締めくくりをやります

ただ2~3部あるので出来上がるかどうか心配です

皆さんに出会えた喜びを感じながら、今年を思い返し

まずはコーヒーでも一杯飲んでから始めましょう

 

本年は大変お世話になりました

たくさんのコメントありがとうございました

来年もよろしくお願いします、たくさんのコメントを待っています

では良いお年をお迎え下さい。

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2008年12月30日 (火)

今年最後の仏像

2008122008048 少し細い線で彫ってみました

人が亡くなるとき極楽へ導くため釈迦如来が訪れると聞きました、左の脇時仏が蓮台を持っています

いわれや約束事はさっぱりわかりませんが

見聞きしたものを、写真を見たり想像したりして彫っています

文殊菩薩、剣と巻物を持っています

大日如来は印を結んでいます

千手観音さんは色々なものを用意して

如意輪観音は少々色っぽくなりましたか?

仏様の手には膜をつけてみました

真っ赤なお顔の不動明王は目を大きく見開いています

みんな派手なものを着てもらいましたが、昔はもっともっと派手だったのだと思います

今年最後の仏像たちでした

今回はいつもの15mmよりも少々大きめ20mmの印材で彫りました

大きいとついついなんでも入れようとしてごちゃごちゃしてしまいダメですね

自分としては小さくて制限のあるほうが工夫するようです、あまり小さ過ぎると工夫のしようが無いこともありますので、適当な小ささが良いようです

そのサイズが私にとっては10~15mmの間でしょうか、一番慣れているサイズは15mmですが、同好の志はどんなサイズで彫っているのでしょうか、知りたいものです。

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2008年12月29日 (月)

ふわふわと

655_2  ふうわりふうわりと

 ふうわりふうわりと

 かぜにふかれて

            ふうわりとふうわりと

 

 ときには ふうわりふうわりとしていたいものです

年の瀬なればこそ

こころ落ち着けたいものです

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2008年12月28日 (日)

川越は遠し

C003_3 川越に行きたしと思えども

川越は遠く

ハンコなど彫りて

川越を想う

テレビの前でコーヒーを飲みつつ

               一人想う

  

               来年こそ 

 

 

これは大きな石です 25mmあります

絵の左右が逆ですが、まっいいか

  

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2008年12月27日 (土)

線と点の模様

649 時には細い線を彫る練習にこんな模様を彫ってみたりします

絵のような模様を彫ってみたい 

そう思ったりします

   

652が、そんなものは彫れません、直線と曲線、交差、すっきりした線は

難しいものです

それでもいくつか作ってみますが

なかなか細くて美しい線は彫れません

 

 それでも、また彫ってみようと思うのは何故でしょう

 次はうまくいきそうな、そんな気がします

 きっと

 そんな気が

 

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2008年12月26日 (金)

ハンコのリサイクル

001 C016 C019 066 068 

 

 

 

 

屋号や住所印

作るけど捺すことのない「屋号印」がいくつもあります

その時の気分で、深く考えることもなく、ただの思いつきだけ

四角や丸や自然石に彫りますが、何かに捺すことはありません

きっと目的なく作るからでしょう

「住所印」は字を書くのが面倒だからと

ハンコにすれば簡単だろうと思い

大きいの小さいの縦書き横書き

字体を色々と変えて彫りましたが

考えてみるとハンコを捺すのも結構面倒で字を書くほうが早いのです

そのためこれも沢山溜まりました

いくつかを残して

サンドペーバーで印面を平らにして新しいハンコを作ることにしました

10mm~18mmの印材リサイクル品の作成作業は来年早々の予定です

ハンコになるのはいつになるのかわかりませんが

100年に一度の不況の時代とか

もっともっとリサイクルできるハンコを探さなきゃなりません

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2008年12月25日 (木)

月・月・月

014 月を題材にした

山頭火の俳句は沢山あります

その一つを

消しゴムハンコにしてみました

10年以上前のものですが

他にもいくつか彫っていますが

今回はこれだけにしましょう

「大空を仰げば月の澄みわたるなり」  山頭火

   落ちてきそうなほど大きな月を空一杯に配してみました

  059

「そこに月を死のまへにおく」     山頭火

   細い月を長く続く細い道の先に置いて、犬を一匹

山頭火がいつどこでどんな気持ちで作ったかはわかりませんが

これは私のイメージです

 

 

満月もよし三日月もよし新月もよし

 

 

時々残りの「山頭火消しゴムハンコ」を紹介していきましょう 

 

いつもの STAEDTLER  MARS  PLASTIC GRAND 52652  フルサイズ です

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2008年12月23日 (火)

良寛さんと貞心尼

656 今日は朝から雪模様です

貞心尼さんがやってくる日です

良寛さんは何度も何度も外を見たり

部屋に戻ったりそわそわしながら待っています

何を話そうか

いろりを挟んで二人は向い合います

もはや帰らねばならぬ時間です

互いに別れがたく話は続きます

雪は静かに降り積もります

  

「うらをみせおもてをみせて・・・・・」

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2008年12月22日 (月)

柚湯にこれが

2008 先日の柚湯で使った「ゆず」です

ちょっとだけ大きめです(隅っこに僅かに写っている5円玉と比べてください)

お風呂に浮かべると、お風呂が小さく感じます。

香りも普通のゆずと一緒です

房州もこの辺りだけではないかと思いますが、どうなのでしょうか?

これで風邪も引かずに年を越せそうです

なんてことの無い「ゆず」が「柚湯」に使われたニュースでした

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2008年12月21日 (日)

生死の中

168

今にも雪が降りそうな低い雲

木枯しが冬木立を揺らして

過ぎてゆくころ、その僧は托鉢を続けていました

  

169

誰かに呼ばれたような気がして

振り返ってみたけれど誰もいません

木枯しが枝を揺らしているだけです

  

174 心配していた雪が

とうとう降り出しました

静かに雪が灰色の空から落ちてきます

  

175雪は止むことなく降り続け

とうとう、あたり一面真っ白になってしまいました

体は冷え切ってしまい

手足は凍りつきそうに冷たくなったころ

  

176

雪の原にお堂を見つけました

今日の宿はここに決めました

雪のお堂で今日は寝られそうです

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2008年12月19日 (金)

水槽の中

084羽の生えた魚ばかりを彫っていると、たまにはまともな083魚も

彫ってみたくなるものです、大きな魚と小さな魚ですが

同じ大きさの石に彫りました。

あなたの家の水槽にいませんか?

家には水槽はありませんので、これらは図鑑を見て、ギュッと圧縮して彫ったのです。

 

size  15×15mm

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2008年12月17日 (水)

つきてみよ

603  「これぞこの 仏の道に 遊びつつ

    つくやつきせぬ 御法なるらむ」  貞心尼

 「つきて見よ 一二三四五六七八  九十

    十と納めて また始まるを」     良寛

 

 

 

 

 

 

 

 

一日おきに更新して一年を締めたいと思います

乞うご期待!!!!

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2008年12月16日 (火)

蟹の会議

610

蟹その3を彫ってみました

向かい合ってなにやら相談してます

ではおやすみなさい

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2008年12月14日 (日)

みなさんに良いことが

607 保存状況が悪いですが

本の間から出てきた出てきた四葉のクローバーの団体さんです

葉の形が違うところを見ると

何箇所かで採取したものだと思います

よくもまあこんなに出てきたものとビックリしながら並べてみました

綺麗なハート形あり

丸いのあり

五葉あり

つながった団体あり

それぞれ個性があり面白いものです、どこで取ったのかを思い出せれば、春に再び探しに行くのにと思いますが残念です

  

さあ、これを見て、幸せな気分にだけでもなってください。

お財布の足しにはなりませんが、お歳暮にかえて贈ります、お受け取り下さい

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こんな遊びを

604 前にも登場しましたが

黒地:白く出ているのは、白地のハンコの彫りかすです、一筆書きのように、彫っている途中で切り落とさず、続けて彫るとこんな彫りカスが残ります。

彫って、スタンプインクをつけて、紙に捺すと白地のハンコになります

こうやって二つ並べてみるのも良いものではないか(?)と一人腕組みをしながら眺め、うんこれは

と、スキャナーで取り込んでいたものを、こうして並べてお見せすることにしました

全体が揃っているのは多くはありませんが、文字だけのものもなかなか面白く、また消しゴム版画を少しだけやりたいと、愛用していた精密カッターを引っ張り出したところです。

彫りかすだけでもよし

ハンコだけでもよし

並べるのもまたよし

と、私は私でこれを肯定する

年賀状を書いてる最中にこんなことやってて良いのか、疑問に感じながら

気分転換のアップです

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2008年12月12日 (金)

五百羅漢さんは601番目誕生

602 羅漢さんを彫っているうちに

五百羅漢が目標になり、五百で止めようと

思っていたのに、五百五十を超え

とうとう六百を超えてしまいました

見返してみると似たようなものもありますが

それも愛嬌というもの、話をしたり、笑ったり

賑やかさは、いつも変りません

おやおや今回も居眠りしているのがありました

600番と601番は同じ羅漢さんかな

一人で手酌酒を楽しんでいるようです

今回彫った二十五個は印材に固い粒が沢山あり

すっきりした線が出ませんでした

思わぬところが欠けたり、彫り残しになったり

ほとんどが上手くできませんでした。

なかなか上手くいかないところが面白いじゃないのかと思います

きっと

1~100 101~200 ・・・・・ 501~600 と六分冊にして

本を作ろうと思ってます。

なるべく早く、

できるだけ早く

 

 

size 15×15mm

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2008年12月11日 (木)

文字は難しいので

040 時には文字も彫ったりてました

こんな言葉  「ほっ..」

ほっとする時があったときにこんな「ハンコ」を捺してみようかと

作ってみましたが、ほとんど捺すことはないまま忘れていました

「ほっ!」  ・・・・・  そんな時がありませんか

四文字熟語・慣用句・引首印に使えそうな言葉等も彫ってはみました 

116

「雲臥」 

これはことわざの仲間

龍が臥して時が来るのを待っている

そんな感じにはなっていませんが 

 

文字の形で遊ぼうと一文字だけを彫ることもやってみました 

089 「楽」

漢字一文字だけの印です

楽しそうになかなかならないのです

やはり「篆刻家」はすごいです  

「楽」は朱文、「無」は白文 

095「無」

無とは・・・・

石が少し割れるように彫ってみました

なかなか思うようにいかないものです  

白文で彫る・朱文で彫る、文字だけ、文章で、熟語で色んな漢字を

彫るのはなかなか難しくて、なかなか気に入ったハンコになりません

根性のない私は  

「篆刻」は断念しました

それで、今は、「遊びのはんこ」で遊んでいます

最近彫った文字は、屋号の「房州や」くらいのものです

いまでも文字は難しい、書をやられる人がうらやましい

思ってます

思い通りの字を書きたい

でも書けない 

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2008年12月10日 (水)

六地蔵に雪が

01c192 ←これは前回登場した

  六地蔵さん達です

  並んで立っていた丘にも北風が吹き

とうとう、北国のこの丘にも

02012←初雪が降りました

  親切な人が全員に笠を被せてくれました

  雪が降り積もって当たり一面真っ白になるのは

                もうすぐです

                首まで積もった雪が融けて春になるまで

                しばらくお別れです

size 実物よりちょっと大きめになりました

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2008年12月 9日 (火)

蟹の群れ

013ざわざわざわ

蟹がどこかに向かって歩いて行きます

押し合いながらぶつかりながら

右に左に傾きながら前になったり後ろになったり

ざわざわざわ

水音の聞こえる方冷たい水の流れる方に向かって

1匹・2匹・・・・・

         ざわざわざわ

         赤い蟹が歩いて行きます

  

***横を向いたり後ろを向いたりと色んな動きの蟹を彫りたかったのですが、難しく諦めたときの「蟹のはんこ」です、ようやく彩色したので登場させてみました。

賑やかな蟹の群れの雰囲気が出ているでしょうか?

size 実物より 1.5倍程大きくしてます

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2008年12月 8日 (月)

秋から冬へ

006 葉のすっかり落ちた広葉樹

月の光が影をつくります

寒々とした空に

真ん丸い月が浮かんでいます

じっと見ていると

ブルッ 

ポケット突っ込んだ指先も

冷たくなってきます

「今晩あたり雪かな」

誰に言うともなく口に出ます

 

007 やはり

翌日から雪になりました

海に続く家並み

屋根は真っ白になりました

灰色の空

海にも山にも家並みにも

静かに静かに雪が降ってます

ガラガラッと戸を開ける音がして

手をこすりながら

タオルでほっかむりした

誰かが出てきそうな気がします

そんな風景を想像しながら彫った「消しゴム印」です

 

今頃はあの木にも雪が降り積もっている頃でしょう

年賀状を摺りながらの気分転換に古い「消しゴムはんこ」で

遊んでいます

  

  

消しゴム STAEDTLER MARS PLASTIC GRAND 52652      フルサイズ

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2008年12月 6日 (土)

良寛さんこんにちは

015良寛さんが

村から五合庵に戻ってくると

真っ白になっていました、枝に積もった雪がドサッと音をたてて落ちます

思わず体が震えます

016椿の花が落ちる頃には

縁側でのんびりと日向ぼっこを

楽しんでいます、うつらうつらしていると

いつの間にか眠ってしまうこともあります

022夢の中では

子供たちと鞠つきをして遊んだことが

出てきます

  

020 そういえば

筍が出てきたこともありました

筍を見ながら、居眠りをしました

どんな夢を見ていたのでしょうか

  

  

size 15×15mm

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2008年12月 3日 (水)

昔の年賀状

10月末頃に

今年の年賀状を作る前に昔の木口版画を参考に眺めていました

1999 「春風の蓑虫ひょいとのぞいた」

             山頭火

 この頃はまだ、普通の版木に

 筆で絵や裏文字を直接描いてから

 彫っていました。

 山頭火の版画を年賀状にし始めて

 10年をこえました

 今の「遊び印」と同じで、彫り跡を

 景色として残すことはしていません

 のっぺりとした感じになっています

 いつも絵と俳句が合ってはいないので  

 少しだけ気にはなるのですが 

 続けています 

 ←これは梅の花なので少しは

春らしい感じにはなりましたが 

どうでしょうか?  

    

  2001

←2001年の年賀状です

「窓あけて窓いっぱいの春」

      山頭火

木口版画にして 2年目です

棟方志功さんの大首絵が好きで

似せて彫りたくなり百日紅の木を使って彫り、裏から色をつけることは出来ないので色は色鉛筆で春らしい彩色にしました。

形も彫りも色もいまいちですね

  

2003 ←2003年の年賀状です

「ともかくも生かされてはゐる雑草の中」

           山頭火

これは、桜の木口に彫りました

年輪が摺っても出ず

とても硬いので、彫るのは大変です

が、これから先は桜の木で

彫っています

今年も、いつものように

山頭火の俳句を桜の木口に彫りました、これから試し摺りをして

版木に墨を馴染ませてから、本摺りをしようと思っています、いつものように今年も墨一色で摺る予定です

干支の動物も縁起物の植物も新年の挨拶も入っていないので

年賀版画とは言えないのかも知れません

が、年賀葉書に摺るので私にとっては年賀版画です

正月明けに、ブログ上でお目にかけることが出来ればと只今準備中です

 

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2008年12月 1日 (月)

秋季リクレーション

日曜日に自治会の「秋季リクレーション」がありました

081130

恒例の餅つきが行われます

前日から、仕込んでおいたもち米を

朝早くから蒸かし、オジサンたちが40Kg超の餅をつき

それをオバサンたちがまるめ

おしるこ、からみ餅、磯辺等で食べます

子供達が並んで待ってます

081130_2部屋の中では

折り紙教室が始まっています

やさしい先生の指導で色んな色紙から

サンタクロース・人形・星・・作られていきます

今すぐプレゼントになりそうな出来栄えです

  

081130_3広場では

藁を使ってお正月飾りを作っています

大先輩が楽しそうに

教えています

結構上手くできたようで

先生もニコニコ顔です

081130_4最後に

子供たちによる祭囃子です

日頃の練習成果をお祭りや

夏と秋のリクレーション等で発表しています

このころ役員たちは、後片付けで

大忙しです。

よい天気に恵まれ、大勢の人が参加して、賑やかな集まりになりました

帰りには食べ切れなかったお餅をもって帰ります

今日は12月1日、今年は残り一ヶ月となりました

寒くなりますので、風邪など引かないようにしてください

秋季レクの報告でした

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