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2008年11月

2008年11月30日 (日)

蟹は穴掘る

C025 

蟹は穴のそこで何を見ているのでしょう

潮は引いて

光が射してきたようだ

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2008年11月27日 (木)

また風神雷神

C019  

 博物館で琳派の風神雷神屏風を

見られなかったので、ついつい

9組目10組目を作ってしまいました  

←上は普通のスタイルで 

 C022                

←下はこけしの体で

  かわいらしく作ってみました

 

いつもより石が大きいのでデザイン的にも

彫るのもなんとなく楽でした。

15mm角→18mm角 面積は1.44倍なのに 

中味は3割減にならないようにしなければ  

  

size 18×18mm  

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2008年11月24日 (月)

羅漢さん567~576

5675766046

新しい羅漢さん仲間の紹介です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

今日もなにやら悩んでいるようです

額を覆い

頭を抱え込み

腕を組み

話をしたり

居眠りをしたり

静かに

賑やかに

のんびりと

                       忙しく

                       瞑想したり

                       迷走したり

 

今日も私の羅漢さん達はそれぞれの修行中です

  

size 15×15mm

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2008年11月21日 (金)

小さなスケッチブック

047 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな小さなスケッチブックです

大きさは 105×53mm 位の大きさです

綴じ方はリングで綴じた単語帳の形です

紙はちゃんとしたスケッチの紙です

 

いたずら書きをかすれて殆ど描けない筆ペンでやってみました

ホテル・レンガ造り・山の風景・松の木・・・ 等々

一冊しか買わなかったのですが、もう一冊買っても良かったかな

 

 

他に欲しいと思う人はいないですかね

 

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庵を出て

C015 冷たい風に最後の木の葉が舞い散る夕方なのに

良寛さんはどこかへお出かけのようです

いつものように

忘れ物をしなければ良いのですが

  

  

size 18×18mm

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2008年11月17日 (月)

火野葦平文学散歩地図

続けざまですが

北九州市若松 火野葦平文学散歩地図 Photo_3                                          

 

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  (地図を大きくして見てください)  

若戸渡船の若松側に掛けられている「火野葦平文学散歩」の地図です

東映(?)でいくつか映画になった

火野葦平作品に出てくる町並み・建物が古い町並みのあちこちにあります

石炭・ごんぞう・・・・・「花と龍」の世界があちこちに広がっています

河童伝説も多くあるそうです

興味にある人は是非行ってください

鹿児島本線戸畑駅を降りて30分後にはこの地図に出会えます

渡船代は片道100円です    

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むりやり俳句に(笠も漏り・・・)

山頭火の句で遊びました

みなさんご存知の句ばかりでしょう  

直接的過ぎて、なんの工夫もありませんが

057_2

雨が降り出した

古くなった笠を被って歩き出す

額が冷たい、笠が漏りだしたか

  

072

山に百合が咲き始めた

白い百合の花を

お地蔵さんに供えて旅の無事を祈ろう

  

073

秋の夕暮れ

枯れ枝に烏がとまっている

悲しい啼き声が胸に突き刺さる

  

 

071_2

林の中を歩いていると

笠に何か落ちてきた

なんだろう

  

  

  

「笠も漏りだしたか」

「百合咲けばおじぞうさまにも百合の花」

「鴉啼いてわたしもひとり」 

「笠へぽつとり椿だつた」

 

 

size 15×15mm

  

  

  

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2008年11月16日 (日)

千手観音さん(?)

有名店にも行かず

大衆食堂・駅構内・駅ホーム・シャッター通り商店街等で

ラーメン・皿うどん・チャンポン・ごぼう天うどん等の名物を

食べて暖かい九州から寒い房州に戻ってきました

今回は石も印刀もなしのため、新しいハンコは出来てはいません

  

  

  

何の脈絡もなく

千手観音の話に移ります

すっとした立ち姿の美しさ衣の襞の流れるような美しさ

しっかりと座って瞑想する美しさ、それぞれにそれぞれの美しさを感じます

24 126c189 いずれも十一面千手観音を

モチーフにしたものです

立像は彫ったばかりの印面そのもの、蓮華と祥雲を配しました

坐像には彩色をしました、手には目を配置し、千手千眼をあらわしました

  

なかなか左右のバランス・手の大きさ形が同じになりません、石・刃物といった道具そのものの問題もありますが

絵を描くとき彫るときの技術のなさ・精神力・根気不足等々の私自身の問題ではと思います

実際にこんな色の衣をつけた仏像なんか見たことはありません、持ち物は全て省略してますので、正式には千手観音像とはいえませんが・・・・・ね。

次はもう少しいいヤツをと毎回思うのに

毎回毎回思うのですが

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2008年11月13日 (木)

紅白椿

庭の片隅に椿があります

咲くと淡いピンク色の椿です

C091 C088 椿の濃い緑色の葉を見ていたら、椿を彫ってみたくなり

赤と白の椿の花を彫りました 

  

  

  

旅先から

リモートコントロール?で

アップです

週末には戻ります

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2008年11月 9日 (日)

六体のお地蔵さん

315   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

お地蔵さんが六体並んだものの一部を抜き出してきました。

私にはそれぞれのお地蔵さんの持ち物が良く判りませんので、最近は全て合掌で統一しています

 

合掌・蓮華・錫杖・香炉・幢・宝珠・数珠等を持っていますが、いろんな六地蔵さんを見ていると、必ずしも同じではありません

ので、お地蔵さんがお一人では寂しそうに見えたときは団体のお地蔵さんにしています、手は合掌にして

それぞれ役割があって、地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道をお歩きになってあらゆるものをお救いになっているのではないかと思っていますが、どうなんでしょうか?

自然石・長い石(引首用)・正方形の石・印材の側面色んな石で彫ったのを意味も脈絡もなくただ並べてみました。

瞑想する六地蔵・微笑の六地蔵・・・

彫っているときも、こうやって眺めているときも、お地蔵さんは良いものです

と勝手に思っている今日の日でした

  

  

一週間ほど出かけますので

今日2つ目をアップします

どこでも食べることが出来そうな

ラーメンとうどんとチャンポンと・・・・・・を食べてきます

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風神雷神(和綴じまで)

C120344 C120 C220345 C220

  

  

  

  

風神雷神扇風機バージョン

裸でドラムを叩いてますが、X Japan ではありません

これを入れて、続けて「風神雷神」を6組12体を彫りましたので

しばらく「風神雷神」はお休みです

原寸 20×20mm

  

  

「風神・雷神」だけで一冊作りました

346_2

こざくら模様で少々派手ですが 

江戸からの文様ということで

OKということにしました

表題は

「風神雷神」としました 

すでに、ほかの和綴じと一緒に並んでいます  

  347

内容は

・美麗捺印グループ

・純黒捺印グループ

・彩色グループ

で風神→雷神→風神・雷神の順に

並べて綴じました

 

枠のなかに捺すと引き締まって見えるそうですが

そんなことはやってません

作るきっかけとなった 「まゆまゆさん」「章魚庵さん」ありがとうございました

ブログ上よりお礼申し上げます

 

size 半紙1/8   

  

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2008年11月 7日 (金)

仲良く二人で

237 二人で遍路(2)

暗く心細い山道も

二人で歩き

声かけ合えば

足どりも軽くなる

並んで歩くときも

  

  

前と後ろで歩くときも

  

  

ザックを下ろして

草の上におき、休んでは

話が弾みます

また並んで

歩き始めます

いつもと

同じように

前になり後になり

背中を

足元を見ながら

歩いてゆきます

  

  

  こうやって遍路の印を作っていると

  再びの遍路に出かけてみたくなります

  困ったものです

  

 

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2008年11月 5日 (水)

お地蔵さん並んでた

 お地蔵さんが並んだ

235      

  

  

   

小さな石、細長い石ばかりが残り、さて何を彫ろうかと考え

小さなお地蔵さんを彫ることにしました

笑い顔が良いだろうとニコニコ笑顔のお地蔵さんを10体作って

並べてみました

上を向いたのや横を向いたのや下を向いたのまっすぐ前を見ているもの

みんなニコニコ笑顔です

にこにこ笑顔で過ごしたいものです

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2008年11月 4日 (火)

かけがえのない地球

C1003_2

山豚火さんのブログに

刺激されて、過激でない平和な地球のイメージで

かけがえのない地球を壊している人間達に

手をつないでもらいました。 

  

                C2004_2 

一枚ではもの足りず、同じものに

2種の彩色してしまいました(大して変りませんが)

今後の地球を考えると、こんな緑あふれる状況ではないかとも

思いますが

真ん中の椰子の木のある島が沈んでしまう前になんとかしてもらいたいものです

size 25×25mm

  

B002 ← 山豚火さん  突然ですが お願いです

   お暇が出来たら、これに色をつけてくれませんか

 

 

 

 

 

こんな無茶なリクエストにお答えいただいた結果は  下をクリックしてください

鮮やかな美しさで、さすがと思わせる出来栄えです、是非ご覧下さい

http://blog.goo.ne.jp/aboo-kai/e/3a0072fc36be239c87a1b1cfec9d359a

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2008年11月 3日 (月)

和綴じ(表題書き)

Dsc_0110_2 Dsc_0111_2 Dsc_0112_2 Dsc_0113_2 Dsc_0114_2

 

  

  

  

  

Photo   

  

  

  

  

  

最後の横長(175×65mm)のみ未完です(開いていないのはすべて六地蔵です)30冊くらいあります、同じ文字ばかり書くのは飽きるので未完です

千代紙の間に挟まった厚手の半紙の切れ端を見つけ、ためしに書いてみると、案外いけるので、これで表題を書くことに決め

筆ペンを使って書き始めた和綴じの「表題書き」を止めることが出来ず

(字をうまく書ければ、本の品格も上がるのにと思いながら)

それぞれ勝手にバラバラと整列してもらいました

並べた後で、せめてグループ別に同じ千代紙を使っておけばよかったと

思っても後の祭り(綴じている時期が違うので・・・と言い訳)

  

五百羅漢の7冊は 57×55mm位の大きさです、それ以外は適当に想像して下さい

それ以外の写真に写っているのは 半紙の1/8の大きさです

材料は ①筆ペン(太字)で表題を書いて、②定規とカッターで切り取り、③スティック糊で表紙に貼り付け て出来上がり

  

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2008年11月 1日 (土)

和綴じ(中間報告)

全部で21冊を綴じるだけの工程は終わりました。Dsc_0106   

これから

本の表題をつける仕事が残って

いますが、表題の付いていない本が、これ以外に30以上ありますので、考えるとなかなか手が付けられません

少々派手ですが、なかなか良い表紙ではありませんか?

(自画自賛でした)

ただ

角布はつけてません

上下面・背面を揃えていません 

故に正しい和綴じにはなってません 

 

 

 

材料

1)捺印した書道用の和紙(半紙の1/8サイズ←1/4サイズを2つ折り):和綴じしたいもの

2)表紙用の千代紙(各種)

3)100円ショップの刺繍糸(各色:二重・一重):綴じ糸(製本用の綴じ糸の代わりです)

4)100円ショップの繍針(1本)

5)100円ショップの千枚通し(本)

6)100円ショップの糊(3個で100円でした)

7)表題用の和紙(まだ準備してません)

8)墨・硯・筆(筆ペン):表題記述用 

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