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2008年5月24日 (土)

遍路:共に歩く

005_2 No.5

遍路途上で

色んなお遍路さんと出会います

・若い人や年配の人

・遍路の達人に初めての人

・男の人女の人

・遠くから来た人も地元の人も

・外国から来た人も

・リタイヤした人に現役の人

・家族に代わってきた人

・大学生に浪人生

・何度も出会う人もいれば一度だけしか会えない人

 等々

いろんな人がいろんな思いでいろんなところから遍路の地四国へ来てそれぞれの思いを持ってそれぞれの考え方で歩いています

それぞれの人がそれぞれの歩き方で歩いています

天気の日も雨の日も風の日も曇の日も毎日毎日歩いています

そんな人たちによく会う日もあれば、一日中会わない日もあります

一緒に並んで歩いても、一緒に参拝しても、一緒に食事をしても、木陰で休憩しても、遍路の宿で一緒になったとしても

・決して、遍路の理由を聞いてはいけません

・決して、身の上を聞いてはいけません

ただ、一緒に並んで歩き、一緒に札所で祈り、一緒に景色を眺める、それだけの関係でいなければと、思うのですが

別れる時が来ると、妙に寂しいものです、もう二度と会えないような気がするのです

ついつい話し込んだり、歩みが遅くなったり、何度も振り返ったり

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コメント

今日、地元新聞を見ていましたら、信州にも札所めぐりがあるのを知りました。
国宝善光寺があるくらいだから、お寺の数も数知れず・・・・。


そこにこんな言葉が添えられていました。
観音様はおっしゃる
『この道を歩きなさい。ここで泣いていいのだよ。』と。

投稿: まゆまゆ | 2008年5月24日 (土) 09時18分

happy01まゆまゆさん

どの地方にもあるようですね
信濃三十三箇所とか言うのでしょうか
白衣を着て手には金剛杖をついて
雪の残る青い山々を背景に
田植えを終えたばかりの畦道を歩いている
姿は絵になります

そんな人に会ったら
お接待をしましょう
飴玉一個でも   (あまりたくさんだと邪魔になりますから)
冷たいお水を一杯でも
もぎたてのりんご一個でも
やさしい言葉のひとつでも

それだけで、お遍路さんの思い出になります
もう少しだけ歩こうと思う力になります

勇気を出して
声をかけてください

投稿: 房州や | 2008年5月24日 (土) 14時29分

まゆまゆさん・房州やさん

不覚にも、お二人のコメントを読んで

少しウルウルしてしまいました。

私の同行者は、もう決まっています。

どこに行っても、傍に居る そんなヤツです。

投稿: まんぼう | 2008年5月24日 (土) 16時31分

piscesまんぼうさん

たいそうな目的はいりません
ただ歩けばいいんですから
楽なもんです

投稿: 房州や | 2008年5月25日 (日) 09時51分

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