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2008年5月21日 (水)

遍路:一歩一歩

002

No.2

去年の今日(21日)

第一番札所霊山寺から遍路がスタートしました

「とにかく 歩く」

遍路は毎日毎日歩くのが

仕事です。

朝7時頃から歩き始めます

街中の道だったり

田舎の田んぼ道だったり

みどり濃い山の中の道だったり

海辺の道だったりします

地図と道しるべを頼りに

次の札所を目指して歩きます

時々は寄り道をしながら

マメが痛くて歩けないときもあります、治療のため何度も何度も休みます、それでも少しずつゆっくりと歩きます。

そんな時励ましてくれるのが

地元の人の「ご苦労様」「お疲れ様」と手を合わせてくれることでした。そんな、お接待をいただきながら、ようやく今日の宿につくことが出来ました。

宿では、①杖を洗い、笠を取り、床の間に休ませ、②お風呂に入り③洗濯を済ませ

④夕食です⑤足のケアをして⑥そして早い就寝となります

荷物を軽くするため着替えは一回分としたため毎日洗濯してました

(極端に言えばローソク一本が重く感じることさえあります)

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コメント

そうですか?四国をね~
歩きましたか?

私、生まれは四国ですが、
歩いたことありません。

子どものころは、お遍路さんが
玄関前でお経を上げてくれるのは
日常でした

23番札所薬王寺は
近くでしたので、

縁日などには、
よく連れられていきましたが

最近(?)ここ30年以上四国の
土を踏んでません……

山頭火の日記などを見ると
実家の近くを歩いてたようです。

実際山頭火のような風采の人が
よく歩いていました。

投稿: 章魚庵 | 2008年5月21日 (水) 09時50分

章魚庵さん

23番札所薬王寺は発心の道場・徳島最後の札所で
これから70余Kmの長い歩きが始まるところですね
(高知は修行の道場)

ウミガメの産卵を見たくて
近くの国民宿舎・うみがめ荘に泊まりました
(「前日きたましたよ」との”うみがめ博物館”情報に従って)
夜中の館内放送を期待しながら寝ましたが
見ることは出来ませんでした。

少なくとも
四国の人は
お遍路さんにはみな親切だったと感じました

ただ道案内で
「すぐそこだよ」というのは
信じてはいけないこともわかりました
四国の
「すぐそこ」「ちょっと」「2~3分」というのは
30以上歩くことだと身をもって知らされました

四国は良いとこです

墨染め衣のお坊様にはあまりお目にかかることは
ありませんでしたが
歩きの人には何度も何度も会うことができ
勇気付けられたものです

投稿: 房州や | 2008年5月21日 (水) 11時18分

房州やさん
こんばんは

お遍路さん
いつかは 行きたいと思っております。

出来れば徒歩で巡りたいと思っていますが、40日位は掛るとか?
今なら脚力は大丈夫そうです。

一週間、万歩計を付けて仕事をしたら一日15,000~20,000 歩いています。
その内、階段上り下り一階~三階を10回以上含む
つまり 2(階分)×10(回)=20階分の上下

おおー健脚!

投稿: まんぼう | 2008年5月23日 (金) 23時55分

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