2019年4月22日 (月)

梅雨地蔵

たった一枚の絵を出すのに3回にも分けるとは、情けないと、

お思いの方もいるかもしれませんが、取り敢えず完成と言うことで

見てやって下さい

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  雨の降りだす前はこんな感じです

 

 

20190422001

 雨が降ってくるとこうなります

雨の板を重ねて摺り

落ち着いた彩色を施しました

20190422002

雨の線も顔や紫陽花にかからぬように

うるさくない程度に減らしました
 

 

どうですか

 雨の中に立っているお地蔵さんに見えますか?

何となくですが上手くいったような気がします

まだ彫り残しがいくつか残ってましたねーー

 

<動物ニュース>

揚羽蝶がひらひら飛んできて卵を産み付けて

どこかへ飛んで行ってしまいました

小さな卵が4粒確認できましたが

あまりにも小さなミカンの木なので大きくなれるかどうか心配です

今年成虫になった蝶なら嬉しいのですが

⇒矢印の先に見える丸い物がおそらく蝶のたまごです

20190422

 

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2019年4月15日 (月)

雨雨雨雨

 

先週のこのお地蔵さんに雨を重ねるべく

20190408001_2

 

   別の板に雨だけを彫りました、少し調整したら

   重ねて摺ってみようと思います

 

20190415002

   少し見えにくいですが、この雨 ↑ を重ねるつもりです

  ↓ 雨の線を少し拡大してみるとこうなります

20190415

 うるさくなく重なってくれれば良いのですが

   顔の部分は雨の量を減らそうと思います

    可能な限り雨の線は細くしたつもりです

   雨の幅は 1/3mm 位でしょうか

使った刃物は、この3本

三角刀・印刀・丸刀

   摺ると線は太くなるので、これでも太いのかもしれませんが

太ければ細くします、足りなくなっても足せません

邪魔だったら消してしまいます

最後は色をつけてごまかすことも出来ます

来週をお楽しみに

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2019年4月 8日 (月)

雨降地蔵

新元号も決まり慌ただしい感じの世の中ですが

田植えの準備が始まった里山の散歩が日課の暮らしをしています

花冷えの日が続いた後に初夏の陽気が続き、関東地方の桜の花も

そろそろ最後かと昨日は近所の仲間と県議会議員選挙の後に「花見」を楽しみました

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  今回紹介する版画の元の絵(雨と地蔵と紫陽花)はこれでした

  1枚の板で、雨とお地蔵さんを彫るのは大変だと途中で気付き  2枚に分けることにしました

20190114010

 

   1枚目はお地蔵さんと紫陽花と、文字だけにして

   雨は2枚目にして、雨の線だけを彫ることにしました

メイン部分はこんな感じです

 

20190408001

あめふるふるさとははだしであるく  山頭火句 

 

雨の部分はひたすら雨の線を彫るだけです

  雨でお地蔵さんと紫陽花が隠れないように注意しながら

途中で切れても太くても細くても構わないのです

自然のことですから雨にも細いの太いのがきっとあるに違いありません

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2019年4月 3日 (水)

揚羽羽化

先日、越冬していた黄揚羽の蛹からついに羽化しました

三匹の蛹を確認にしていたのですが、そのうちの2匹は

先月、多分鳥に食べられてしまいました

20190403_2

羽化するところは見られませんでしたが羽根を乾かしている姿を見つけました

20190403_1

20190403

この後、まだ飛び立たないだろうとちょっとその場を離れている隙に

多分、どこかへ飛んで(?)行ってしまいました

その時の季節感を忘れないようにこんな花たちの写真も写しました

20190403_6

20190403_5

その他、都忘れ・連翹・木蓮・木瓜等の花も咲いてました

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2019年4月 1日 (月)

櫻下地蔵

長いこと掛ってようやく彫り終えましたが

   上手く摺ることができませんでした   桜の下の六地蔵さん達です

歌舞伎風に表題をつけるなら 「春爛漫櫻下六地蔵勢揃の段」でしょうか

 

20190401001
今になって蝶を飛ばせばとも思うのですが

面倒くさいし少々うるさくなるかなとも思います  

20190401002


 菜の花畑の向こうの川堤に桜が咲いている風景をイメージしました

いつものウォーキングコースも菜の花越しの桜を見ることが出来ます

そろそろ花見もしなきゃ筍採りにも行かなきゃ

春は何かと気忙しく過ぎていきます

 

春には何とか間に合った版画の話でした

 

春と言えば「花まつり」?でしょう

20190401

一週間後は「花まつり」ということで、こんなものを

花まつりには「天上天下唯我独尊」のお釈迦様の

木彫りが10体で登場です。

おなかぽっちゃり、短足の体型と

相場が決まってます、ただ金ぴかは失敗だったかな

 

 

新元号が発表されました

新しい元号は「令和」だそうです

良く判りませんが「万葉集」から採ったそうです

 

 

 

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2019年3月25日 (月)

桜六地蔵

先週はブログのリニューアルのメンテナンスがあり

普通にあるトラブルですが、長引き、ブログにログインできずにいましたが

ようやく記事を書くことが出来るようになりましたが

まだまだ小さなトラブルがあったり、使いにくさや、慣れていないこともあり

戸惑いながらようやくアップすることが出来ました

昨日はいつもなら中止する霙模様の空の下で短い時間でしたがテニスで気分転換が出来ました。

それにしても、この一週間はいつも以上に疲れた気がします

こんな中央揃えが出来るようになりました

 

 

 

あれを彫りこれを彫りみな中途半端なまま進んでおります

      (中途半端ですが背景色が入りました

 

桜の下の六地蔵を彫ってます、この板の裏には海辺の六地蔵が 

    (ただ絵文字☀が単色しかできません→

描かれていますが当然未着手です。

20181226003
  

手間のかかりそうな所は省略しましたが、それも良しとしましょう

 

20190325001

  今週末にはお江戸の桜が満開になるとか、摺るのは、これを優先しましょう

  

  

  ほぼ同じタイミングで当地市役所横の桜が開花しました、

  

  私事ですが

  先週末に自治会の今年度の会計報告と次年度の予定の会議がありました

  お役御免とはならず、来年度も引き続き役員を継続します

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2019年3月18日 (月)

心経彫り

外郎売を彫るの途中でお休みして今度は「般若心経」の最後のところを

彫ることにしました

同じことをやっていると、疲れるし間違いやすくなります(個人的な感想です

 

般若心経 1/3

   彫る前の状態です

 

20181221001

彫っては見ましたが、こんな感じになりました。

  光背部分を彫ってみようかと思っています。

20190318001

 

 う~ん、光背は彫りましょう

 

 この板の裏側には、般若心経の冒頭部分(2/3)が書かれています。

なんとなく、般若心経の後半部分も他の板(3/3)に書いてしまいました。

 さて、どんな般若心経になるでしょう、諦めなければ(飽きなければ)良いのですが

 

 

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お江戸の桜の開花予想では 3月21日(木)とか

その日は曇り→雨の予報だったような

先日の散歩ではまあまあの鶯の声を聞きました

こぶし?の真っ白い花が咲いてます

暑さ寒さも彼岸までの春の彼岸ももうすぐです

 

春はあけぼの・・・・・

 

 

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2019年3月11日 (月)

外郎売彫

 彫る前の板はこんな感じでした

 

拙者親方と申すはお立ち合いのうちにご存じのおかたもござりましょうが

お江戸を発して二十里上方相州小田原一色町をお過ぎなされて

青物町をのぼりへおいでなさるれば欄干橋虎屋籐右衛門・・・・

   で始まるお馴染み「外郎売」の口上でございます

20181231005

 試し刷り前の板はこうなりました。

20190311001
ところどころ、力が入りすぎたり、彫刻刀が滑ったりして

文字の一部が欠けたりしましたが、なんとか1枚目だけは彫り終えました

残りは3枚、何にもなければ、今年の秋までには彫り終えるかもしれません

 

裏側を先に彫るか、摺るのを先にするか、それも問題だ
  

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2019年3月 4日 (月)

叫びの笛

版画は一休みして   笑ってもらえれば

 

 

雑品の整理をしていたら、こんなものが出てきました

一度登場したかもしれませんが

「ムンク」の「叫び」です

 

20190218

            それらしい毛布をバックに敷いてみました。

        ペルー土産の土のオカリナの裏側です

        マチュピチュの麓の駅で買ったと思いますが

       ムンク展やってましたが、見に行きましたか?

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外郎売の小さな巻物になんとか紐をつけました

Img_2480
                   紐を巻き付けただけではありません

Img_2481                       

            印泥を混ぜるヘラ状のものを細工して

                   留め具も作っています

Img_2482
                  紐を解くとこんな感じになります

                  芯の棒はDIY店で買った木の丸棒です

(参考)

巻物の内容は以前紹介しました ↓ この記事の最後の方に出てきます

http://kyoumo-himatubushi.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-e80d.html

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2019年2月25日 (月)

雪椿彩色



最初のデザインとかなり違ってきましたが

何とか色までつけることができました。

つけなかった方が良かったかな等と思っていますが

これ以上は何もしないでおきましょう

 

20190225001


20190225002                房州や・房総老人・房 

                     暴走でも忘想でもありません

                     田舎の老人です

さて、ここまでは終わりました。

 

この地方には2月の半ばころに雪がチラつきましたが

こんなに深い雪はめったに降りません

一度雪国に行ってみたいものです 

 

 

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近所の早咲きの桜がほぼ満開になりました

20190225

20190225_2

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              春はそこまで来ています

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2019年2月18日 (月)

銀杏彩色

なかなか進まなかった銀杏の版画2枚を何とか摺って

彩色をしました。

あと一月もすると桜の開花が話題になるのですが

ここには秋がやってきました。

1枚目:黄葉散敷

          房州やの「房」の字の印  と  「房州や」の印

     おまけに 「お地蔵さん」の印を捺してみました

     黒色は 墨でも絵の具でもなく  印泥の 「純黒」を使いました

   20190218wb00120190218002
   

2枚目:銀杏地蔵

        「房」の印の他に 「房州老人」を捺してみました

        彩色版には  「房」「房州や」「仏印」を捺しました。

20190218wb00320190218004

出来栄えはともかく、ようやく彩色までこぎつけ、アップすることができました

めでたしめでたし

 

学校教材で使ような版木は柔らか過ぎて、鋭くない私の彫刻刀では

綺麗な線が彫れません

普通の版画に使うであろう桜の版木は固すぎて、彫刻刀が思うように動きません

難しい難しい・・・

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2019年2月11日 (月)

雪降赤椿

 あれから 約一月、なんとか、彫れました

 今、赤色になっている箇所を彫るか彫らないかと考えていましたが

 このまま、黒で摺ろうと考え直しました

 結果はそのうち報告します(記憶に残っている間に)

 

 

20190211001


            とても固い木でした

             「赤い椿に・・・」の文字は消しました

             「房」の字はいらないなーーーー消そうと思います

             落椿はどうしようかなーーー黒は強すぎるので

                               線だけ残そうと思います

      この木の裏側は遍路の報告の時に彫った「よさこい節」の一節です

          年末に↑これくらいの大きさの山茶花の根元を頂きました

          数枚は採れそうですが、まずは1年は乾燥させなければ

章魚庵さんのブログで昔を思い出せてくれたので

こんな「はんこ」を引っ張り出してきました。

    多分昔はこんな顔でした

C024C018C027      

 

 

 

 

C021C030C033   

 

 

 

 

C009C015C006   

 

 

 

 

 

 

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2019年2月 4日 (月)

お地蔵似

 

先週に引き続き「お地蔵さん」みたいな感じのものです

 

         微笑地蔵と勝手に名付けました

     出来上がって見ていたら、遍路民宿の御主人によく似てました

         眼鏡をかけたら、もっと似てるかもしれません

 20190204a


20190204b

         どんな人を想像するでしょうかねー

         針金で眼鏡を作って、そっとかけてみることにします

 

 

メガネを掛けたら(追記 2019.2.6)

20190206
20190206_2

   針金で簡単なメガネを作り、お地蔵さんに掛けてみました。

 もう少し丁寧に作れば良かったようですね

  眼鏡もおでこに持っていくとか、はな眼鏡にするとかのポーズの

  工夫もあればもっと面白かったのかもしれません

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2019年1月28日 (月)

地蔵菩薩

新しい年になってはや一月が過ぎようとしています

昨年末に登場したお地蔵さんの続きを引っ張り出してきました

大小合わせて 六体あります

六地蔵ではありませんが

数だけは「六」地蔵になりました。

 

20190128

       サイズは  小

       頭は     大

       材料は  檜 

        色々な顔があって色々な大きさで良しとしましょう

    五百羅漢の中には知ってる顔があるとか言いますが

    お地蔵さんの中にもひょっとしたら知り合いがいるかもしれません

 

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2019.01.30  追記

   散歩道にこんなものが

20190130
             田んぼの中に立っています

      2月3日節分の夜には真っ赤な炎に包まれることになります

      近所の神社では豆撒きと恵方巻きが当たる抽選会があります

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2019年1月21日 (月)

再び銀杏

年始早々手抜き三連発となりましたがお許しください。

暇だと思われがちですが

笠を作ったり、銀杏を彫ったり、七福神めぐりをしたりと、結構忙しいかったのです

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年末に絵を修正した銀杏の版画を彫ってみました

葉っぱを増やしたり削ったりと これから修正しようと思っています

あれから 1ケ月未完のまま三度目の登場です

20190121011
20190121012
              葉っぱを増やして俳句は消しました

 

完全停滞ではなく

なんとか、ここまで来ました

少しは見られるようになりました

修正した後は、一応摺ってみようと思っています

手を入れ過ぎずといったところで止めたいのですが

つい癖で・・・・・

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