2022年6月27日 (月)

野辺地蔵

お地蔵さん

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夏らしくバックを青色にしてみました

紙では何度か切っているお姿ですが

葉っぱではパッチリ眼のお地蔵さんは初めてです

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赤とんぼのつもりで切ったので

背景はオレンジにしました

気分の問題ですが

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2022年6月20日 (月)

地蔵三枚

葉っぱ三兄弟地蔵

三つの歌と人形

 

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数珠・合掌・錫杖

 

パウチして栞に出来そうな大きさです

 

父の日の昨日、本棚の整理をしていたら

2014 10月 月刊いちかわ が出てきました

 

インタビューには

相田一人さん高橋まゆみさん

●あなたにめぐりあえてほんとうによかった

 

「てのひらに わがのせたれば にんげんの

そのはじまりの いのちがうごく」

「ランドセル 背負いて 肩の薄き子が

今朝は大きな 傘をさしゆく」

「暖かく陽の射す庭に並び立ち

小便をせり我が子と我と」

 

笑顔の玉手箱には

いとうや商店代表取締役(当時) 伊藤孝さん(故)

 

懐かしく読み返しました

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2022年6月13日 (月)

葉三地蔵

 

葉っぱの切り絵で三地蔵

 

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切り方は

葉っぱを切るのに慣れてはきましたが

刃先が走ったり葉っぱが動いたりで

おもうような線がなかなか切れません

装丁は

裏からそれらしい色の紙でも貼れば

見栄えもして良いのでしょうね

額なんかに入れれば・・・・・

切り方は

点…点…点と少しづつ押しながら切っていけば

いきそうな気がするのですが

ついつい線で切ろうとしてしまいます

 

下手な鉄砲も

沢山切ればそのうち上手に切れるようになるでしょう

葉っぱ切り絵の為の葉っぱの準備をしています

 

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2022年6月 6日 (月)

紫陽花雨

雨と紫陽花とお地蔵さん

 

六月の雨  小椋佳

六月の雨には 六月の花咲く

花の姿は変わるけど

変わらぬ心を 誓いながら

いくつ春を数えても

いくつ秋を数えても

二人でいたい

 

(六月の花は多分、紫陽花だろう)

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六月の雨には紫陽花が似合うということで

紫陽花の切り絵をいくつかご覧ください

 

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雨と紫陽花とお地蔵さん①

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雨と紫陽花とお地蔵さん②

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雨に紫陽花

この葉っぱは郵便局のスロープの横に植えられている

はがきの木の葉っぱを頂いてきて

紫陽花の花を切ってみました

 

厚手でふわふわしているので

切りにくい素材です

近所の郵便局にあったら

お願いして一枚頂き、

葉っぱに字を書くのも楽しいかもしれません

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2022年5月30日 (月)

春の電車

新美南吉の詩・葉っぱの切り絵

 

 

前回に引き続き「新美南吉」の詩を切り絵にしました

 

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春の電車

わが村を通り

みなみにゆく電車は

菜種ばたけや

麦の丘をうちすぎ

みぎにひだりにかたぶき

とくさのふしのごとき

小さなる駅々にとまり

 

以下略

 

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島<B>

島で、或るあさ、

鯨がとれた。

どこの家でも、

鯨を食べた。

髭は、呻りに、

うられていつた。

りらら、鯨油は、

ランプで燃えた。

鯨の話が、

どこでもされた。

島は、ちいさな、

まづしい村だ。

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マテバシイの葉っぱに

向こう向きの「六地蔵」を

切ってみました

季節外れですが

桜の花びらを散らしてみました

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沢山の絵を描こうと思うと

真ん中の葉脈をどう取り込むかいっそ取り込まないかが

問題になります、う~ん

もう一つの問題は

細かな線を切る根気がないのです

 

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2022年5月23日 (月)

桜牛蝸牛

梅雨のはしりかと思えるほど雨の日が多かった1週間でした

随分前に作っていた「新美南吉」の詩を2編と

出来立てのほやほやの桜の葉っぱの切り絵をご覧ください

 

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牛は重いものを曳くので

首を垂れて歩く

牛は重いものを曳くので

地びたを睨んで歩く

牛は重いものを曳くので

短い足で歩く

牛は重いものを曳くので

のろりのろり歩く

牛は重いものを曳くので

静かな瞳で歩く

牛は重いものを曳くので

輪の音にきゝ入りながら歩く

牛は重いものを曳くので

首を少しづつ左右にふる

牛は重いものを曳くので

ゆつくり沢山食べる

牛は重いものを曳くので

黙って反芻してゐる

牛は重いものを曳くので

休みにはうつとりしてゐる

 

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一年詩集の序

 

生れいでて

舞う蝸牛の

触角のごと

しづくの音に

驚かむ

風の光に

ほめくべし

花も匂はゞ

酔ひしれむ

 

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時期遅れですが桜の葉っぱに

ただただ桜の花びらを散らしてみました

 

マテバシイの葉と異なり薄くて柔らかくて

またやってみようと思いました

 

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2022年5月16日 (月)

恋焦蝉身焦蛍

 

連休中に蛍が飛び始めたとの

噂を聞いて出かけてみると

僅かですがふわふわ飛んでいました

 


恋に焦がれて

鳴く蝉よりも

鳴かぬ蛍が

身を焦がす

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月夜をゐろりで聞いてると

千鳥の鳴くよな音がする

月夜を窓から眺めると

広い渚に露がある

月夜を口笛吹いてると

やがて淋しくなって来る

 

今年は梅雨が早いとか

我が家の紫陽花はまだ咲いていません

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2022年5月 9日 (月)

木葉遊び

連休中にどこに出掛けることもなく

こんな暇つぶしをしておりました

 

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枇杷の花

魚屋のおじさん

猫と屋根とUFO

 

グリセリン液に漬けて一週間の

マテバシイの少し硬めの葉っぱに切ってみました

 

葉っぱのしわしわはどうすれば消えるのでしょう

押し花のように重しでお煎餅にする

アイロンをかけて熨斗イカにする

良いアイディアが浮かんできません

う~ん またつまらぬ悩みが出来ました

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2022年5月 2日 (月)

地蔵鯉幟

久しぶりに葉っぱを切ってみました

初回よりは細い点小さなな点が彫れたと思います

 

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光っていて見にくいですが

六地蔵と鯉幟

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月・星

ふくろう

 

 

葉っぱはマテバシイ

少しは様になってきたようです

デザインは別として

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2022年4月25日 (月)

鯉幟筍夏

春になると近くの里山で

土筆狩り野蒜掘りをやってます

初夏になると

農家の庭先の鯉のぼりを見に出掛けます

 

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青空に気持ちよく泳ぐ鯉のぼりを見るのは良いものです

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そんな季節に

筍がにょきにょき顔を出しています

 

春キャベツ

新じゃがいも

新たまねぎ

美味しいですね

 

 

季節の飾り物は手軽なオーブン粘土で作っています

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2022年4月18日 (月)

無欲有求

御無沙汰してました

 

 

 

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回首七十有余年

人間是非飽看破

往来跡幽深夜雪

一炷線香古窗前

       良寛

う~ん、俺も歳を取ったなあ!

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無欲一切足

有求万事窮

欲を出さなけりゃいいんだけど

 

 

 

久しぶりの更新なのでこの辺で終わりとします

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2022年2月14日 (月)

貞心良寛

今日はバレンタインデーです

プレゼントにコロナウィルスのワクチン注射💉を一本頂きます

お返しは何にいたしましょう

 

これもバレンタインデーと言うことで

久しぶりの 仲良しの良寛さんと貞心尼さんのやり取りです

20220214

雪のニュースが飛び交っていたので

雪国スキー新潟五合庵良寛と勝手な連想のあげく

良寛と言えば子供手毬貞心尼とつづき

たまにはこんな話も良いでしょう

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2022年2月 7日 (月)

蝶花無心

立春が過ぎ

もうすぐ春です

 

小鳥の餌台をリニューアルしました

花蓮の鉢の水が毎朝凍るので少しだけ日の当たる場所に移動しました

 

ご近所の章魚庵さんの真似ですが

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花無心招蝶

蝶無心尋花

花開時蝶来

蝶来時花開

吾亦不知人

人亦不知吾

不知従帝則

 

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立春も過ぎたことなので

オーブン粘土飾りも変更しました

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2022年1月31日 (月)

人生百年

一月も早いもので晦日を迎えました

今年も残り11ケ月

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誰かがこんなことを言ってました

 

人生五十は曲がり角

まだまだ遠くに灯りがみえる

六十は粋な季節の始まり

もう一度燃えてみたいと思う

七十は此の世の締めくくり

ぼちぼち身辺整えて

八十九十まで

そろりそろりと参ろうか

 

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人生百年などと急に言われても

遠い耳とかすむ目と認知機能の衰えの中で

ぼちぼち百まで

よたよた百まで

 

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2022年1月24日 (月)

かえる

前回に引き続き「草野心平」の詩です

 

蛙蛙蛙蛙蛙

蛙蛙蛙蛙蛙

蛙蛙蛙蛙蛙

蛙蛙蛙蛙蛙

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かえる   草野心平

 

変な詩を書くおじさんですね

 

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節分にちなんで

昔作った 赤鬼とお多福が出てきたので

前回の赤鬼青鬼と一緒に

下駄箱の上に飾ることにしました

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