2017年9月24日 (日)

遍路22日

遍路22日目

-------------------------------------------------

     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>   5月30日

-------------------------------------------------

宿の側のコンビニに寄り、今日の行動食を買う

準備ができたら 、大洲の古い町並みを抜け

R234の一本道を歩き続ければよい

伊予平野の駅の手前を右に折れ線路を越えれば「金山出石寺」の領域に

入ったも同然、田んぼの広がる一本道をしばらく歩くと

少し戻って別格に向かう道の分岐点がある

歩く距離はほぼ同じとなる(前回も同じ道をたどったが)瀬田道を歩く

前回判りやすいと宿のご主人に教わったのだが、舗装を歩いたり

山道に入ったりを繰り返しながら歩いていると

008c2017003←石仏群が   頂上の近くに

  石仏が沢山並んでいるところがある

  木々の間に静かに置かれている

  石仏は見ていて飽きない

なんとか無事に、出石寺にはたどり着いたが

八十八カ所に」比べ別格への案内の少なさは何故なんでしょう

別格協会が案内表示設置に全くやる気がないからでしょうか

別格を作ったが思ったほど参拝がなくてやる気を失ったか

殆どが車・バスの団体だから何も努力しなくても参拝者がくるからでしょうか

何度もひょっとしたら迷ったか?と思う箇所があった

そんな別格出石寺の境内は団体の人達で賑わっていた

こんな道を歩いてくる遍路は少ないに違いないと思う

来るのは余程の物好きに違いない(私を含め)

境内でおにぎり一個を食べ下り始めた帰りの山道で、

埼玉さんに出会い、道の情報交換を行う

舗装道路に出てぶらぶら景色を楽しみながら歩いていた

道路で四葉のクローバーを3枚発見する

何か良いことがあるかもしれない

お昼近くになり、駅近くの商店に入りでお弁当を買うと、

お茶の接待を頂いた早速良いことがあった、

お礼を言って外のベンチに座り、

前のJAビルの看板や幟を眺めながら、お昼を食べる

20170924001
       

宿に帰るには早すぎるので途中の大洲城に寄り道をして天守閣に上り、

見学の後は肱川を見下ろせる広場で昼寝を楽しむ、川を渡って吹く風が

とても気持ち良い、他のおへんろさんにも是非試してほしい贅沢です

それでも、まだ時間はたっぷりある

毎回歩いてはいるのだが、おはなはん通りをうろうろすることにした

宿の戻る前に、コンビニで缶ビールとおつまみを買って帰った

今日は  約 39300  歩

      (約  25.0  Km) 歩きました

 

明日は沢山歩こうと思い、これまでと違う初めての宿を予約した

| | コメント (0)

2017年9月21日 (木)

遍路21日

遍路21日目

---------------------------------------------------

     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  5月29日

---------------------------------------------------

行程   41龍光寺~42仏木寺~43明石寺~大洲

    昨晩駅のコンビニで買ったサンドイッチと珈琲とトマトジュースで

    朝食を済ませ、昨日歩いた「務田」までJRで移動するため駅へ

    自販機で切符を買い、ホームに入ると、CMで登場する

    顔だけが新幹線の列車が止まっていた

20170921    何かのCMで見たことありませんか

  四国には0系新幹線が走っています

  各駅停車で走る新幹線はまさに

  「こだま号」です

  昨日歩いた坂道の横を

  あっという間に通り過ぎて

        務田駅に着きました、乗っていた高校生に別れを告げて

    道路の向こうにあるコンビニで行動食とお昼を準備し

    田んぼの中の一本道を歩く、初めての遍路の時に泊めてもらった

    「いなりや」は休業?(廃業)しているらしい

 

鳥居をくぐって、石段を上る、少し早めに着いたので、稲荷神社にも参拝

(元々の札所は稲荷神社ではなかったのかと思うのですが)

106c003  朝日を受けて眩しい石仏を見て回った後は 

  鐘楼の横のベンチに座って、

  同じように早く着いたお遍路さんたちと

  お話をして時間をつぶす、

納経時間前に全部で7~8人いたが、歩き遍路は私を含め2人だけ

納経後、駐車場の先からお墓の間を通り小山を越え仏木寺に向かう

遠くから何組かの小学生たちのグループやってくる

「おはよう」「おはよう」「おはよう」と大きな声でご挨拶

コスモスの苗が植えられた花壇のある歩道を歩いて仏木寺へ

新築された仁王門をくぐり、手水を使い、藁ぶき屋根の鐘楼で鐘を突く

107c003   納経を済ませ出て行こうとした時

 何度も登場している「埼玉の野宿」さんがやって来た

 昨日は道の駅「みま」で寝たそうだ

 別れて峠道に向かう、

108c003 前回、山の上から飛び降りてきた鶏に会いたくて

 トンネルの道を選んだが

 鶏にも用事があるらしく会うことは出来なかった

 休憩所で水を一口飲み整備された山道を下り

歯長地蔵傍の四阿で休んでいると、彼が下って来てそのまま先に

歩いて行った(大洲の先の十夜が橋の通夜堂に泊るつもりだそうだ)

腹ごしらえをして水分補給をして歩き、

明石寺に着いた時は、彼は一休みをしていた

147c003   お休みどころで冷たい水を頂き、

  抹茶ソフトで体を冷し、お店の人とお話をした後

 裏山を越えて、卯之町にでる 

 この町の古い旅館「松屋旅館」に一度だけ

109c003 泊ったことがある、古くからの旅館で

 漬物が美味しかったのを覚えています   

 明治以降の文化人有名人が数多く滞在した

 記録が残っている。

卯之町を少しだけ「うろうろ」「ぶらぶら」して歩き鳥坂峠への道に向かう

   シーボルトと卯之町

   シーボルトの娘のイネは、シーボルトの鳴滝塾の塾生であった

   二宮敬作に医学を学び、日本で初めての女医となり、卯之町に住んでいた

   また逃亡中の高野長英も卯之町に隠れ住んだことがある

   長英もまたシーボルトの弟子であった

   (何故卯之町だったのでしょう)

 

埼玉の野宿さんと再会(お遍路さんは何故か一ヶ所に集まる)

峠への道の最後にあるコンビニに寄ってみると、4~5人のお遍路さんが

やって来て、食べながら飲みながらしばしのおへんろ話を楽しんだ

三々五々出発する、前に歩くお遍路さんを目標にして

ゆっくりと坂道を上り、へんろ道とトンネルの道の分岐点で

トンネル道を選んだ、長いトンネルだった、出てからもポケットパーク札掛までが

暑さのせいもあったのか、とても長く感じられた

ポケットパーク札掛(トイレあり自販機なし四阿あり)で休み、

埼玉さんは十夜が橋の納経時間に間に合うようにと先に出発した

後から誰か来ないかと待っていたが、来る様子もないので

ブラブラと歩き始め、臥龍山荘・臥龍の湯を横目で眺め

おはなはん通りを歩き今日の宿へと向かった

今日は 約   51600  歩

      約    34.8  Km歩いた

明日は出石寺往復のみ、十夜が橋の通夜堂で泊まるのも良いが

もう一泊し大洲の城と町を楽しむことにした

 

| | コメント (4)

2017年9月18日 (月)

遍路20日

遍路20日目

---------------------------------------------------

     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>   5月28日

---------------------------------------------------

行程    旧御荘町~内海~須ノ川~嵐坂ポケットパーク~津島~宇和島

       ~務田~(JR)~宇和島泊

   菊川まではかなりの上り坂が続くが海が見える場所まで来ると

   元気が出てくる

   いつもは郵便局の手前から右に折れ山のへんろ道を歩くのだが

   海を見ながら歩くのも良いのかもと思い「内海トンネル(人道)」を

   通り、まずは須ノ川キャンプ場→嵐で食料を手に入れ嵐坂ポケットパークへ

   R56を下って行けば、山のへんろ道と出会う

   津島大橋手前のコンビニでお昼を食べ休憩しながら考えた

   眞念の四国遍路指南書に書かれている卍満願寺へ行くか行かざるべきかと

   道路ばかりを歩いて疲れていると判断し行くことを止めて

   松尾トンネル横のへんろ道を歩き宇和島に入ることにした

   この時点で宇和島に宿をとった

   宇和島城に上り

105c003  お城のある場所は低いように見えても結構きついものです

  ぐるぐる回りながら上り、天守閣付近から

  殿さまになった気分で宇和島城下を見渡します

  (天守閣付近でお遍路さんを見かけたことはありません)

  (物見遊山半分で歩いている人が少ないからでしょうね)

  お城づくりの名手と言われた藤堂高虎が城と城下造りを

  手掛け、空角の経始(アキカクノナワ)と呼ばれる

  不等辺な5角形の縄張りが特徴だそうです

  これから行く、別格龍光院が見える方向に石段を下ります。

別格⑥龍光院は駅の側  

007c2017003  宇和島駅前の商店街を抜けると

  目の前に真白な観音さんと、幅が広く長い石段が

  現れました

  前回(3回目のへんろ)来た時は火災でご本尊さんと

お大師さんが同居していましたが、今回はそれぞれのお部屋を

持っていました 。  札所から何やら良いものをお接待されました

お寺は大きな仏像や建物を作るのが好きなのでしょうか

こじんまりとした静かで落ち着きのあるお寺が好きなのですが            

あちこちで休んだせいか距離の割には足の疲れも感じないので

宿に荷物を預け、あと8Kmほどの務田まで歩くことにした、

帰りはJRに乗りことにして

 

今日は  約   56800  歩

      約    48.8   Km歩きました

夕食は駅前のアーケード街で食べ、駅構内コンビニで朝食を買い

早く寝ました

明日の朝は早起きして、JRで昨日歩いた務田へ向かいます

 

| | コメント (6)

2017年9月15日 (金)

遍路19日

遍路19日目

-------------------------------------------------

     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  5月27日

-------------------------------------------------

行程  平田~宿毛~松尾峠~一本松~満倉休憩所~40観自在寺~

  宿を出て、今日も良い天気のへんろ道を宿毛に向かって歩いていた時

  向こうから見たような格好の人が歩いてくる。立ち止まって待っていると

  向こうも気がついたようで、「埼玉の野宿」さんでした

  以布利のじんべい広場で泊まり、月山神社を回り、昨夜は宿毛で泊まり

  荷物をそこに置いて39延光寺を打ち戻るとのことでした。

  またどこかで会いましょう

  宿毛の町を抜け、へんろ道に入る前にコンビニで行動食と昼食を準備し

  松尾峠へ向かう、最初の急坂が大変だが、それから先は歩きやすい道が

  続く、松尾大師までの道とそれから先の道の違いにきっと驚くでしょう

  松尾大師が県境なのです

  (昔、この辺りに茶店があったようで、発掘調査をしていました

   何か新発見があると良いのですが)

  林道をしばらく歩いた後、神社前の綺麗なトイレの横の木陰に座り

  毎回ここでお昼にします。

  県境付近で出会ったお遍路さんがやってきたので手を振って

  一緒にお昼にしました

  一本松の町を出る前にコンビニでアイスを買って食べながら歩きます

  今日もとても暑い日です

  札掛けを過ぎ、山道を抜け、満倉休憩所でしばらくお休みをします

  ここで再び先程のおへんろさんがやって来たので呼び止めましたが

  ちょっと休んだだけですぐに歩き始めました

  ここで泊まるのも良いのですが、まだお昼です

  ここは立派なトイレ、洗濯場、電源・灯・ベンチ・テーブル付の四阿と

  野宿に最適な場所です、近くに簡易郵便局と自販機がありますが

  食料は手に入りません

  この先にもう一ヶ所野宿できそうな場所があります

  休憩所がある都度に休んでいる私は休み過ぎなのでしょうか?

  川岸の休憩所でベンチに横になりながら、

  このまま内海まで歩くかとも考えてみました

 101c003←観自在寺 十二支守り本尊八体仏   霊場の裏関所であり

   伊予の国最初の札所であり観自在寺です

   近くの高校生と観光課が共同でお接待をしてくれました

   観光課の職員が良いことだと嬉しそうに話してくれました

ベンチに座って、お菓子とお茶を美味しくいただきました  「ありがとう」             

ところで、十二支の守り本尊が八体で兼務をさせているのは何故? 

102c003_2 ←大師堂・おびんずるさん

   どこにもあるのですが、自分の悪いところを

   撫でればよくなるそうで、私は頭を撫でてきました

   それにしても大抵のおびんずるさんは

つるつるぴかぴかのまっかっかです。何故真っ赤なんでしょうね

103c003 ←境内に石塔がありましたが   

  看板は殆ど読まないので何かよく判りませんが

  取り敢えず彫ってみました

  たまには意味のなく作るのも面白いでしょう

何故石を積み重ねるのが好きなのでしょうか

今夜の宿をと、いつも泊まっていた宿に電話をしたところお休みとのこと、

どこか探さなくてはなりませんが何とかなるでしょう、

宿坊があるのですがまだ日は高い

途中で一緒になったお遍路さんは先に行ってしまいました

雨も降らないようだしシュラフもあるし屋根さえあれば

とりあえず、公園の四阿で一休みです。

 

今日は 約  42900  歩

     約   28.3   Km歩きました

 

| | コメント (4)

2017年9月12日 (火)

遍路18日

遍路18日目

-------------------------------------------------

     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  5月26日

-------------------------------------------------

今日の行程  久百々~下ノ加江~三原~39延光寺~平田

    宿を出て、上り下りの道を下ノ加江に向かって進む

  カメリア前で左に折れ三原への道を歩く、水分補給のため

  途中の自動販売機でペットボトルの水を購入する、これから

  竹内商店の前までは自販機はない

  何年か前の逆打ちの時、崖崩れで道が通れなくなっていた箇所は

  大がかりな工事の最中だった

  (この時は工事中のブルの横を無理矢理通してもらった)

  ⑦芳井休憩所は民家の玄関先に竹をふんだんに使って作られていた

  覗き込んでいると、玄関からご主人が出て来て、結局ここで

  長いこと話をすることになったが、お遍路さんは誰も通り過ぎない

  竹内商店の前でお弁当の一部を食べ、その先の天満宮でお昼の

  残りを食べトイレ休憩をとる

  歩いて休んで食べてトイレに行ってまた歩いて・・・・の繰り返しだ 

  物産所の入り口に前回なかった畳敷きの縁台が出ていたので

  座って休んでいると役場の若者2人がやって来て話しかけてきた

  記事にしたいのでお話良いですか?と

  売店で飲み物などを買って食堂で飲みながら地元の人たちの話を

  それとなく聞く

  出発前に名産の硯を見て回る

 (素晴らしい工芸品なので是非見て行ってください)

  あとはひたすら歩いて平田へ向かうだけ  

  ただただ歩いて、宿へ、荷物を預けて 札所へ向かって

  往復4Km強の道を再び歩く

089c003088c003 ←赤海亀  ある日、お寺で飼っていたカメが

  竜宮城から鐘を甲羅に乗せて帰ってきた

  そうな・・・・・

  そんな伝説の伝わる延光寺です

093c003 ←目洗い井戸のお地蔵さん

  眼の病を治してくれる井戸の前にお地蔵さんが

  います

  (ちょっと判りにくい場所に)

宿に戻ったら、お風呂に入って、洗濯をしてもらい、夕食でビールを飲み

長い一日が終わりました

今日は約 50200 歩

     約  35.5 Km 歩きました   平均的な距離です

 

明日の宿はまだ決めていません

いつも泊まっていた宿は臨時休業だそうです

宿坊か野宿か宿を探すか  明日のお昼前には決めなきゃ

| | コメント (6)

2017年9月 9日 (土)

遍路17日

遍路17日目

---------------------------------------------------

     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  5月25日

---------------------------------------------------

今日の行程

     久百々~38金剛福寺~久百々

 

     当初予定では 昨日は以布利のじんべい広場で野宿でしたが

     夕方から雨で翌日も雨の予報がでていたので、軟弱な私は、

     久百々に連泊することに決めました。

昨夜から用意していた雨具を再度確認して朝食を済ませ

お接待のお弁当を受け取り、部屋に戻り、

雨が止まないかと思いながら出発の準備をします

打戻&連泊なので重い荷物は宿に置き、

雨具を着け参拝用品とお弁当と水だけの軽装で出発です。

雨の予報を見た時、大岐浜の崖の上のある「大岐マリン」に泊りたいと思い

電話をしたのですが、通じませんでした

雨の中、民宿の様子を見たのですが、やっていない様子でした

部屋からの景色も食事も好きだったのですが、残念です

 

092c003   ←大岐の浜   幻となった民宿から下り坂を

   少し歩くと大岐の浜で、ここは砂浜がへんろ道です

   雨だと砂が固まり歩きやすいのかもしれませんが

   もう何度か歩いているので今回は自動車道脇の歩道を歩きます

   少し歩くと、野宿へんろさんが集まる、以布利漁港です

へんろ道は郵便局を見つけたら左に折れ

以布利漁港の端から入るのですが、雨の中なので

一般道を歩いてトンネルの手前から細い道に入りました。           

殆ど車の来ない道なので、のんびりと歩くことができます

木が道路に覆いかぶさっているので、雨も気になりません   
   
岬の先端が近づいた時に、向こうからオレンジ色の

ポンチョを被った背の高い人が歩いてきました

昨日朝早く入野松原の宿のトイレの前で出会った人です

私が断念した以布利のじんべい広場で野宿したそうです

そこに荷物を置いて歩いて来たそうで

シャワーもあり快適だったと話してくれました、残念なことをしました

085c003  ←金剛福寺   

  近づくにつれ雨は小雨になり、お参りが終わって

  お昼を食べるため、いつものように天狗の鼻に行き

  足摺の灯台を眺めながら食べている頃には雨はすっかり

            止んでいました

あとは来た道を戻るだけ、雨具を仕舞って心も身体も軽くなります

帰り道で、昨日別れたお遍路さんと出会いました、荷物を持っていないの

「打ち戻るのですか?」と聞くと

「荷物は次の宿まで運んでもらった」との返事です

そういうお宿もあるんです

 

今日は 約   56400    歩

     (約    39.8   Km)歩きました。

 

Cape Ashizuri 足摺岬

This area features tropical plants, a lighthouse, walking trail

and an observation platform, all on a 70m precipice above the Pacific Ocean

| | コメント (6)

2017年9月 6日 (水)

遍路16日

遍路16日目

---------------------------------------------------

     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>> 5月24日

---------------------------------------------------

 

今日の行程

     入野~四万十川~下ノ加江~久百々

   食事が7時からなので、朝起きて、砂浜まで散歩に行き波と空を眺める、

   戻り際に宿の前にあるトイレの入り口近くで、背の高い明らかに

   野宿遍路をしているな!といった風の若者に出会ったので声をかけてみる

   今日は以布利まで行くつもりだと言う

   私もそのつもりだったけど雨が降りそうなので、軟弱なので野宿は止めて

   民宿に連泊することにしたと話し、足摺のどこかですれ違いましょうと

   別れた

   朝食も昨日の三人で、トレラン遍路さんは足の様子を見るため

   もう一泊することにしたと話してきた、そう無理をしないのが一番

   別格に行っているので、どこかで追い抜いてと別れた

   公園を抜け蛎瀬橋を渡り四万十川に向かう道を歩きはじめる

   河口の渡し船を使わず、四万十大橋を歩くことに決め山の中の道を

   上ったり下ったりする

   毎回しているように川の側のコンビニで軽い食事をし、

   土手の四阿で川を眺める、橋の真ん中まで行き、椅子に座って

   上流と下流を眺めてのんびりとする

   うどんやの先の遍路休憩所&トイレで一休み(しばらくトイレはない)

 

   少し歩くと、日本一小さな「大文字」が見えてくる

   看板が出ているので是非探してほしい

21070906 珍しがるかがっかりするかはあなた次第

 村の人と京都からやって来た

 お公家さんの心温まる

 お話です 

 確かに小さくて、見過ごしてしまう

 大きさなので気がつかないかもしれません

 

   ゆっくり坂を上って行き、長い新伊豆田トンネル抜け

   道を右に取れば (江戸時代には①伊豆田峠を越えれば眞念庵があり

   ここに荷物を置いて金剛福寺往復をしたり②荷物を持って金剛福寺から月山神社

   に行ったと聞きます)

086c003  ←眞念庵の石仏群

   四国遍路をブームにした一人かも知れない

  眞念法師ゆかりの大師堂

  昔はここにお遍路さんを宿泊させていたそうです

    元の道に戻って、「水車」へ

    トイレ横の四阿に荷物を下ろし、トイレに行き、顔を洗い

    靴を脱ぎ、靴下を脱いで、リラックスした状態で

    軽い食事、寝ころんで(涼しい風が吹いてくる)一休み

    足摺手前で最後のコンビニが下ノ加江にある

    明日からの行動食を用意するためコンビニに行くと

    宿で一緒だった、おへんろさんと再会(?)彼は以布利の「星空」に

    泊るそうだ、元気でねと別れて

    一気に久百々まで歩きました。

         ようやく、足摺岬の付け根に着きました

    明日はここから往復ですが、雨の予報が出ています

今日は  約  36500 歩

      約   25.8  Km   歩きました

 

今日は比較的短い距離で高低差もあまりなく

楽に歩くことができました。

明日は雨の中を往復40Km歩くことになります

| | コメント (6)

2017年9月 3日 (日)

遍路15日

遍路15日目

------------------------------------------------------

     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>   5月23日

------------------------------------------------------

今日の行程

       窪川~土佐佐賀~入野松原

 

            工事中の高知自動車道と並行した国道の坂道を上り

     途中のコンビニに寄って昼食と行動食と手に入れる

     これから先、「土佐佐賀」までは店はない。  

     焼却場への道へ入れば気持ちよく歩ける「市野瀬へんろ道」

     元の国道と出会う場所にトイレのある休憩所があるので

     一休みしながら車の流れをぼんやり眺める

     こぶしの里の手前で、オーストラリアからやって来た

     お遍路さんと並んで歩く、温泉こぶしの里で足マッサージを

     やりたがっていたが、まだ開店時間ではないと断られ        

     再び、一緒に歩くことにした。

     地図と会話本を持って歩いている、あれこれと質問してくる

     道路標識の意味や魚の名前や・・・・・

     珍しく小柄なオーストラリア人と私の歩くペースが少し違う

     こちらが合わせようとしても少しずつ差が出てきた

     この先の「道の駅」で待ってるからと先に行くことにした

082c003 ←熊井隧道   の手前で手を振って一旦お別れ

  トンネルは真っ暗で灯はない、向こうに丸い光が見えるが

  足元は真っ暗、懐中電灯を出すのも面倒なので

  そのまま、毎回そうだが真っ暗なトンネルを歩く

      遍路中にいくつかのトンネルを歩くがここが一番良い

      トンネルを抜けてしばらく歩くと道の駅「なぶら土佐佐賀」

      (藁焼きのかつおのたたきを自分で作ることができます)

      その先を下れば土佐佐賀の町だ

      しばらく休憩していたが、彼はやって来ない

      後で知ったのだが、手前のコンビニで休んでいたそうだ  

      ここは東南海地震が起こったら30m以上の大津波が予想されて

      いる場所なので、崖側の避難通路、津波避難タワーが目立つ       

083c003 ←佐賀公園  街中のスーパーで買った、パンをザックに

   アイスを食べながら、急な坂を上る(きれいな海を見ながら)

   坂の頂上辺りで公園内に入り岩に打ち寄せる波を見ながら

   一休み、道路が見える場所でしばらく休んでいたが

       お遍路さんは誰もやって来ない。

       「佐賀公園前駅」のある近くで「トイレ」に、ここから西灘までは 

       「トイレ」はない

084c003 ←入野海岸  上り下りを繰り返す道を歩いていると「海の王

   迎え駅」、最後の上りを上りきって左手の遠くに

   入野松原の砂浜が広がる、今日最後の休憩はビオス大方だ

   顔を洗ったりトイレに行ったりソフトクリームを食べたり

        あと2~3km歩けば、今日の宿に着く、

        受付を済ませ、お風呂に入って、

        洗濯物を洗濯機に放り込んだら缶ビールを買って

        冷房を効かせた部屋に戻り、缶ビールで一人乾杯して

        食事の時間まで部屋でごろごろしていよう、

        と思いついつい急ぎ足になる。

       夕食時に

        トレラン遍路(立江と鯖大師で出会ったお遍路)さんと

        食堂で出会う、居合わせた、もう一人のおへんろさんと

        三人での夕食となる

        どうやらトレランのおへんろさんは足を痛めているらしい

        長丁場のおへんろには無理は禁物だ

 

今日は 約  49800  歩

     約    35.0Km  歩きました

入野松原にもうみがめが産卵に来るそうです

| | コメント (4)

2017年8月31日 (木)

遍路14日

遍路14日目

-------------------------------------------------------

     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所  5月22日

-------------------------------------------------------

081c003  ←岩本寺矢負い地蔵

   最後の「かわうそ」で有名な?しんじょう君がいる

  新荘川河岸の道の駅「かわうその里すさき」を

  過ぎれば、安和まではミカンや枇杷等の果樹が斜面に

            広がる道を歩き、安和からは山のへんろ道に入ります

            難所七子峠を越えるへんろ道の     

            「焼山へんろ道」と「添えみみずへんろ道」の両遍路道を

            歩き、七子峠へ到着、トイレ休憩と水分補給と安和の

            コンビニで買ったおにぎりの昼食をとり、日影で

            ゆっくり休んでから岩本寺への道を歩きます

            最初は山裾の道ですが、直ぐに国道沿いの道になり

            日影も少なく疲れる道ですが          

            JR土讃線と並行している道なので、時々「アンパンマン」の

            ラッピング列車が通り過ぎて行くのが見られます

         今回はついうっかりして、行けなかった神社があります

         道の駅窪川の手前で大鳥居方面に右に曲がれば4Km程で

         高岡神社だったのですが(昔はここが札所だったと聞きました) 

 

         矢負い地蔵は各地によくある話です

         獲物の代りに矢を受けたお地蔵さんです

         残念ですが、このお地蔵さんは普段は見られませんので、

         本堂の575枚の天井画を首がいたくなるのを我慢して

         見ると良いでしょう 有名なマリリンモンローの絵は

         直ぐに見つかります。

(参考)

青龍寺で頂いた 歩きへんろ用の地図です

昨日と今日歩く道に印がついていますが

少しだけちがう道を歩きました。

2017083100120170831002

この地図は、歩き遍路用に作られた地図で、各札所の納経所等に

目立たぬように、さりげなく置かれているものです

初めての歩きへんろさんには役に立つと思います

 

 

今日は  約46600歩

      (約 36.5km)歩きました

| | コメント (8)

2017年8月28日 (月)

遍路13日

遍路13日目

--------------------------------------------------------

   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  5月21日

--------------------------------------------------------

         塚地からは

         峠を上っていく道と、トンネルを抜ける道があります

          どちらを歩いても殆ど時間は変りません

         片や峠からの海、片やトンネル越えでの海

         海が綺麗だから どちらもそれなりに良い道です

                    内浦湾の入り口を緩やかな美しい曲線を描く

080c003 ← 青龍寺への道  橋を渡り左手に海を見ながら

  しばらく歩き、立派な旅館の間を通って朝青竜で有名?な

  青龍寺の長い石段の下に着きます

  朝青竜が〇徳高校時代にこの石段で鍛錬したとか?

         (未熟ゴジラに連続四球で有名な〇徳高校でもあります)

         本堂の横には石造りの不動明王が睨んでいます

         御影も境内にある不動明王の御姿です

         海の側で不動明王がいれば「波切不動尊」がご本尊です

打戻して内浦の道をひたすら歩きます、内海沿いの道沿いには

果樹園・釣餌(ゴカイ・青イソメ等)の養殖場・良心市が点在しています

横浪のYショップでお昼を食べ、ノンアルコールビールを飲み

トイレは近くのJAでお世話になり

今回は仏坂の道を選ばず須崎を目指します、そうです 「お馬」の住んでいたと

言われている町です、カワウソの町でもありますが

そうそう 途中の「須崎の遍路休憩所」は泊まる予定のお遍路さんは

16時以降に寝る準備をして下さい。

 

005c2017003 ← 別格5番大善寺 身代わり地蔵

    セメント工場の横を通り、警察署のある坂道を上り

    案内の印に従って歩けば 別格⑤大善寺に

    つきますが、その前に、焼きラーメンのお店に

              寄りましょう

006c2017003 ← 別格5番境内より洲﨑湾を望む

     身代わり地蔵・二つの石に立つお大師さんに

     ご挨拶をした後は、境内から須崎の海を眺め   

    寺の前の風情ある柳屋旅館をご覧ください

            NHKのへんろを題材にしたドラマにも登場した旅館と

            聞きました。

        もう少し歩けば 道の駅です

        「かわうそ」の道の駅で一休みしてから次を考えましょうか

 

今日は 約    53800    歩

     (約     38.6    Km)歩きました

明日は無理しない範囲で岩本寺の近くで泊まります。

| | コメント (4)

2017年8月25日 (金)

遍路12日

遍路12日目


--------------------------------------------------

     <<6回目のへんろは通し歩き108箇所>> 5月20日

--------------------------------------------------

 

今日は  宿~牧野植物園~31竹林寺~32禅師峰寺~33雪蹊寺

       ~34種間寺~35清瀧寺~土佐

 

072c003 ←竹林寺石段  ホテルを早めにチェックアウトし、五台山を

  牧野植物園側から上って、開宴前の植物園をのんびり歩き

  内側からゲートを開けると竹林寺前に到着、緩やかな石段を

 早朝の散歩気分で上がれば、本堂前の広場に出ます、

           早く着いたので誰もいないと思ったら、ベンチに座っている

073c003 お遍路さんが既にいました。お参りを済ませ、庭を散歩して

 塔の側に行ったり、石仏さんを訪ねて時間をつぶし

 早くから待っているお遍路さんとお話をしたり

 のんびりとした時間を過ごし、入り口近くの納経所で

           ご朱印を頂き、山門でご挨拶をしたら

091c003 崩れかけた石段を下る、禅師峰寺に向かうへんろ道に

 川を渡り、振り返ると ←このような景色が見られます    

 

 不思議なことに今回は、ここは寝られそうだ、ここは狭いな 

           とか、思ってしまう自分がいるのに気がつきます

 

074c003  ←禅師峰寺不動明王石像  

  禅師峰寺の狭い境内から、桂浜の方向がよく見えます

 変わった文様の岩を背に、色んな石仏が並んでいました

 中でも、人気なのが、この不動明王ではないでしょうか

075c003 ←桂浜  今回は種崎のフェリー(無料)に乗ったので  

 坂本竜馬の像にも記念館にも桂浜にも行きませんでしたが

 一回目は高くて長い橋を渡って行きました

 ふところに手を入れたあの坂本竜馬像を見上げるのも

           物見遊山気分を盛り上げてくれます。

 

076c003_2 ←雪蹊寺ご本尊  フェリーを下りてまっすぐな道を歩けば

  そこは雪蹊寺です 、山門はありません、代わりに

  石の柱が2本立っています、境内で「うこん」や柑橘類を

  売っています、他では境内で商売をしている光景は縁日

            以外にはなかなか見かけません、

            私には珍しいことに見えます

077c003 ←種間寺石仏群  用水路の横の道を歩いていると到着です    

  種間寺にも山門はありません、入り口付近に鐘楼があり

  坂道を少し歩けば境内です 有名なのは「子育て観音」

  安産の意味でしょうか、そこを抜いた柄杓が奉納されています

 

           仁淀川を渡り、土佐の町を抜けて、高速道の下をくぐり

           燕の巣が沢山ある家を覗けば、いよいよ参道に入ります

           八丁坂と言われる険しい坂を上れば 仁王門があり

           そこから最後の難関(急な石段)を手すりを頼りに上った所が

           清滝寺の境内です

           こんな坂の途中にお墓があります

           大変な場所によくもまあお墓を作ったものです 

 

078c003 ←清瀧寺本堂と薬師如来  境内について

 まず目に入ってくるのは、この薬師如来です

079c003←石仏    15m位あるそうです

 真如の逆修塔を見て、薬師如来の

  胎内めぐりをして、土佐の町を

  ゆっくり眺めてから下ります

       街を抜ける前に、へんろ道沿いにあるコンビニに

       寄って、今夜の夕食と明日の朝食を買いザックに詰め込んで

       もう少し歩けば、トイレ・自販機・屋根つきの寝場所があります

 

今日は 約   50900    歩

     (約    36.2    Km)歩きました。

「ぼうさんかんざし買うを見た」・・・諸説あるようですが

竹林寺の脇坊「妙高寺」の修行僧純信が鋳掛屋の娘お馬のために

はりまや橋のたもとにあった雑貨屋(?)でかんざしを買ったことが

うわさになり・・・・・(大幅に中略)・・・

結局讃岐琴平で捕まり、純信は川の江でお馬は須崎で一生を終えたという

・土佐の高知のはりまや橋で

 坊さんかんざし買うを見た

 ヨサコイ ヨサコイ

・御畳瀬 見せましょ 浦戸をあけて

月の名所は 桂浜

・ゆうたらいかんちゃ おらんくの池にゃ

 潮ふく魚が 泳ぎよる

・・・・・

| | コメント (6)

2017年8月22日 (火)

遍路11日

遍路11日目

--------------------------------------------------

    <<6回目のへんろは通し歩き108箇所>>   5月19日

--------------------------------------------------

昨夜は、よく眠れませんでした

  1.明け方までかなり頻繁に車がやって来て結構うるさかった

       (赤野PA=自動車休憩所なのでしかたないのですが)

  2.海岸の崖の上にあり景色は良いのですが、風が冷たく強かった

  3.夜中に寝袋のまま立ち上がったら滑って下に落ちて腰を打った

  そんなこんなで

  明るくなる前に荷物を片付け周りを綺麗にして、

  顔を洗い朝食を食べトイレに行き朝焼けの海を見ながら歩き始めた

 

066c003  ←すぐ近くの琴が浜は穏やかな波が打ち寄せていました

  ここで寝た方が良かったかもしれないのですし

  もう少し歩いて、住吉港の四阿(近くにトイレあり)でも

  良かったのかもしれないと思いましたが、

            そんなことはなく、赤野の自動車駐車場が           

            きっと一番良かったに違いありません

 

067c003 ←赤岡絵金の絵金屏風絵

  絵金こと広瀬金蔵によって描かれた歌舞伎看板絵は鮮烈な色と

  妖艶な絵柄が特徴なのですが宵闇に浮かび上がる絵金を

  見たことがありません(絵金祭は7月の第3土・日で遍路などに

            出かけていては熱中症間違いなしです)

 

068c003 ←大日寺の石段  

  赤岡の町を抜けてからも歩きやすい道が続きます

  途中のコンビニに寄って、国分寺で食べる昼食を買いましたが

  「へんろ石餅」の近くに新しくコンビニが出来ていました

            直ぐ近くの旧遍路道は消毒をしたから、車道を歩いてと

            近所の人に言われ、初めて、階段を全部上りました

 

069c003 ←国分寺本堂

   川を渡り、お地蔵さんのご挨拶をして、田んぼの中の道を

   歩いて、札所にたどり着く木々に囲まれた静かなお寺です

   本堂の左に「酒断地蔵」がいますので、どうしても禁酒を

             したい人は是非一言声をかけて下さい。

 

070c003 ←善楽寺梅見地蔵

   田んぼの中のへんろ道や人家の間のへんろ道や

   坂道や国道沿いのへんろ道を歩きようやくたどり着くの

    ですが、最後にもう一回りして善楽寺の境内に入ります

             本堂の正面、トイレの近くに この「梅見地蔵」さんが

             座っています、昔は梅が咲いていたのでしょうが

             今は梅の木もなく、淋しい思いをしていなけりゃ良いのですが

 

今日は 約  56600   歩

     (約   36.2   Km)歩きました

     昨日はよく眠れなかったので、ホテルのおへんろプランで

     贅沢気分です、食事は近くに食べに行き

           帰りにコンビニで明日の朝食を準備しました。

| | コメント (12)

2017年8月19日 (土)

遍路10日

遍路10日目

-------------------------------------------------

     <<6回目のへんろは通し歩き108箇所>>  5月18日

-------------------------------------------------

 

  振り返り振り返りながら吉良川の町を出て

  羽根の裏道を抜け、加領郷の卍御霊跡に寄り

  奈半利の道の駅「田野駅屋」で休憩(ここまでで約15Km)

 

064c003 ← 神峯寺参道「同行二人」の石  韓国の石仏風な

   「同行二人」の石に出会うのは、舗装道路から左に入る

   参道を歩き始めて、一休みしようかなと思い始めた頃です

   四阿とトイレがあり休憩していたお遍路さんがいたので

             声をかけて上っていきました、神峯寺への道はここからが

             きついのです。駐車場の先はもっと急な気がします

             美味しい水を飲んで、急な階段を上って、景色を楽しんで

             から唐の浜に向かって下ります。

065c003 ← 神峯寺本堂横の石仏群

   多くのお寺には、そこかしこに苔むした石仏が立っています

   それを見て回るのが楽しみのひとつです

   雨にあたらぬよう、屋根囲いがついた  石仏たちです

 

唐の浜への戻り道は2本あり、一つは登って来た道を下る、もう一つは

新しい広域農道を歩いて「唐の浜駅」に向かって下る

新しい農道沿いには、化石が出る場所がありました

きっと近くの学校の授業の一環で来るのかもしれません

道の駅「大山」で休憩した後は「防波堤歩道」がへんろ道になる

案内の印が沢山ついているので間違いなく道に入れますが

店も自販機もありませんので道の駅で水の準備をしなくてなりません

左手に海を右手に畑・道路を見ながらひたすら歩きます

伊尾木で堤防を下り、伊尾木駅でトイレ休憩して

国道を歩き、安芸川を渡り、川沿いに1km程歩くと

094c003← こんな感じの野良時計があります

   勿論、へんろが始まった時代には有りませんから

   へんろ道ではなく、寄り道したい人だけが

   歩く場所になります

            (2Km+α 余分に歩くことになります)

安芸の街中を歩いて、球場前のカリヨン広場の四阿は寝るにはちょっと狭い

穴内駅近くの遍路休憩所は道路の真横で寝られそうもない

なかなか良い寝場所が見つからないまま歩いて、いっそ琴が浜か

住吉の漁港まで行こうかと思っていたが、

赤野の自動車道休憩所で海を見ているうちに、

今日はここで終りにすることにした。

(夜になって もう少し歩けば良かったと思ったのですが、もう遅いのでした)

今日は 約   60500  歩   歩きました (山登りした分歩数があります)

     約    42.9   Km 

| | コメント (2)

2017年8月16日 (水)

遍路09日  

遍路9日目

-----------------------------------------------------

     <<6回目のへんろは通し歩き108ケ所>>   5月17日

-----------------------------------------------------

今日の行程は

      尾崎~24最御崎寺~25津照寺~26金剛頂寺~吉良川町

 

052c003  ←夫婦岩   尾崎橋から見えていた、夫婦岩には中まで

    入れないようになっていました、前回まではぐるりと

    ひと回りできたのに、近くに四阿があって、野宿している

    お遍路さんもいたのに、四阿も無くなっていました

             もしかして、東南海地震の大津波対応ですか? 

             判らないまま通り過ぎました。

 

053c003  ← ごろごろ岩   2度目のごろごろ石ゾーンです

     歩きにくいので下にはおりません、足首でも捻挫しては

     大変です、昔のおへんろさんは道がないので 

     仕方なく歩いたのでしょうが、今は自動車が通り

               別の危険もありますが、舗装道路を歩きます。

               殆どのおへんろさんは歩かないでしょうね

 

054c003   ←青年大師  遠くから真白な大きな物体が目に入ります

       青年大師と言うことです、気のせいかお顔は

       若く見えます。何故、金ぴかの涅槃像が一緒に

       いるのでしょう?

 

055c003  ←御蔵洞   前回まで、中に入れたのに、今回は

      洞の前に柵があり中に入ることができませんでした

      崖崩れの恐れでもあるのでしょうか?

      あちらもこちらも近寄れないようにしてるのは

                何故なのでしょう? 

 

057c003 ← 室戸ジオパーク   仕方がないので、岬の先っぽに

      行ってみます、遊歩道を歩いて、中岡慎太郎像を見て

      展望台に上がって、最御崎寺への登り口まで戻り

      亜熱帯のようなへんろ道を上ります

 

058c003  ←冥土への鐘石  納経が終わり、室戸灯台に行く前に

      鐘石を叩いて行きます、澄んだ金属音がしますが

      この音は冥土まで届くと言われています

      当然、叩いて行きましたよ。

 

059c003  ←室戸灯台    山門の先を左に曲がり少し坂を下ると

     背の低い真白な灯台があります。その先は太平洋

     先っぽは良いものです、この先は何にもないのですから

     灯台ファンの気持ちが判るような気がします

               この時だけは

 

060c003   ←津照寺   いつも手前のコンビニでお昼を準備します

      この長い石段の上に本堂があり、海がよく見えます

     石段を上った所に この石仏が並んでいます 

  061c003残念ながら、石仏さん達は海を見ることが

  出来ません(横を向いているからです)

  石段をおりて、納経所の横が大師堂

  納経が終わって、境内のベンチに腰掛け

               お昼を頂きます。 

 

090c003 ←金剛頂寺一粒万倍の釜

    最御崎寺は「東寺」、金剛頂寺は「西寺」と言われる

   大きな寺院です、そしてこの「一粒万倍」の釜は

    へんろ中にいくつかの寺で見ることができます

              水や食べ物に関する「空海伝説」の一つです

 

063c003  ←吉良川町並み   少し歩く距離を短くして泊まりたかった

     宿がこの吉良川町にあります、早く着いたので、荷物を

      宿に預け、町の中を散歩しました。ぐるっと一回りした後は

     ベーカリーやスーパー等を巡り、お店の人との会話を

               楽しみました、明日の行動食の準備もしました

 

    
今日は    約   45000  歩

        約     29.7 Km

   早く着いたので、街中をゆっくり散歩したり・店の中をのぞきこんだり

   明日の行動食を買ったり・店先で話し込んだり・宿でのんびりしたり

   有意義な午後でした。 

 

20170816001

            ↑   赤い線の路地をぶらぶら散歩しました。

| | コメント (8)

2017年8月13日 (日)

遍路08日

遍路8日目

--------------------------------------------------------

       <<6周目のへんろは通し歩き108箇所>>   5月16日

--------------------------------------------------------

 

今日の行程  宿坊→卍東洋大師→法海上人堂→ごろごろ石→尾崎橋

 

今日歩いた区間で彫ったはんこは

この1個だけです(記事の内容がないので地図を挿入しました)

053c003   ← 室戸に向かう途中で海の側を歩くへんろ道です

     普通は歩きませんが、2007年に初めて歩いた時には

     ごろごろ石の海岸を少しだけ、何事も経験と

     歩きました。

             ※  へんろみち保存協力会編の地図には

                 載っていませんでした

                    ↓

           1.四国遍路ひとり歩き同行二人 [地図編]

20170813002
            一番下の段辺りなのですが  判りますか?

 

ところが外人用(?)の Shikoku Japan 88 Route Guide には載っていました

20170813001

     右ページの上部と下部の2ヶ所に載っているのが分りますか?

            赤い矢印で囲まれている辺りがそうです

 

へんろを楽しくするには自分に合った地図を手に入れることも

大切だなと思いませんか?

 

今日は海を見ながら、海を楽しみながら、ひたすら歩きました

最御崎寺まで約15km

今日は  約   55700  歩   (歩数計より)

      約     41.3  Km   (地図より)  

 

もう少し長く歩ける気がしてきましたが、まだ歩ける位で

歩くのを止めるのも長く歩くコツだと思います。

 

明日は泊まりたい宿(ずっと気になっていた宿)を予約しましたので

早く着くかもしれませんが、楽しみも大きいと思います。        

| | コメント (2)

«遍路07日