2017年11月20日 (月)

遍路巻物

その3  四國徧禮道指南の抜書きと挿し絵に「はんこ」を追加して巻物風にし

      全2巻完結としました

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20171114_520171114_6 

      はんこを貼るのも挿し絵を描くのも苦労はしませんでしたが

      文章を書くのは疲れました

            (四國徧禮道指南(眞念)の文章および挿し絵を一部転記しました)

      サイズ 縦 210mm 長さ ?

 

      パネルも屏風よりも保管場所を取らないのがよい所です



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2017年11月17日 (金)

遍路屏風

その2    へんろ案内図屏風仕立て

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20171114_3

       前回紹介したパネル仕立てとほぼ同様の手法で作りました

       繋ぎ目は和紙を使い境目が出来ないように工夫してます

       ボードより少し小さ目なので、「はんこ」の数は少なくなっています

       サイズ  B3 2枚

       はんこは透明絵の具  下絵はアクリル絵の具を使用

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2017年11月14日 (火)

遍路パネル

「6回目のへんろは通し歩き108ケ所」で

写真の代りに「はんこ」を使っていましたが

その「はんこ」の再利用を致しました

その1   パネルにしてみましたのでご覧ください

20171114
   純黒で和紙に捺した①印影に

   ②透明絵の具で彩色して

   ③障子紙を下張りしたボードに

   ④スティック糊で貼ってみました。

   サイズ  900×600mm

   昔の絵地図の雰囲気が出ていれば大成功です。

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2017年11月11日 (土)

遍路地図

20171111

    今回の遍路で役に立った地図(除く手作り地図)の一部を出してみました

     右から

      1.国別にまとめられた冊子で、阿波・土佐・伊予・讃岐編に分かれています

          へんろ道の①地図②札所案内③宿泊施設を纏めたものです

          宿や一部札所や観光案内所に置かれています

          無料です

      2.3.歩き遍路のための地図で

          札所から札所への遍路道が載っています

          周辺のコンビニや宿泊施設の案内もあります

          札所に置いてあり、もちろん無料です

      4.初めての人や野宿をする人のためのハンドブックです

          遍路の作法・参拝の方法・般若心経等々の他

          野宿場所・食べ物の確保方法

          トイレの有無なども記載されています

          これも無料です

      5.歩き遍路の大半の人が持っている地図

          遍路道の他の情報も載っており大変便利です

          気になる宿の情報が充実しています

          しいて欠点といえば北の方向が地図上で一定していないこと

          歩きへんろ必須と言っても過言ではありません

          少し高めの値段設定です  2500円+税

      6.外国人へんろ向けの地図

          記載されている内容は5.「地図編」と大差ありません

          コンパクトに出来ていて、白衣のポケットにすっぽり入ります

          見開きの上部が北に統一されています

          個人的にはこちらの方が気にいってます

          1600円+税  

例えば

     1番目の内容はこのようになっています。

20171111_2
 2番目の地図は  札所と札所の間の遍路道だけを教えてくれます

20171111_3

3番目の歩きへんろ用のガイドブックは文章で歩きに必要なポイントを教えます

20171111

    もし、歩きへんろをする場合には、これらの案内書のいくつかを

    眼にする機会があると思いますので、手に取って参考にしては

    と思います。

 

 

       高野山の地図は次回以降にアップいたします

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2017年11月 5日 (日)

遍路39日

遍路39日目  最終日

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>> 6月16日

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行程   ~力石~竹屋敷~88大窪寺~コミニュティバス~長尾~高松築港

      ~高松~岡山~(新幹線)~東京~

 

6時前の薄暗い食堂でたった一人の朝食を食べ、

ザックを背負い、ダムの工事現場を眺め、遍路最後の一日が始まった

まずは弁慶(?)の力石まで歩き、その先の道を、まるで高速ICの

ようにくるりとまわり、国道の下を通り、竹屋敷を目指す

この道は、風情のある道で、歩いて楽しい田舎道なので

きょろきょろしながらも足は進みます残念ながら、

88番から別格20番に(または逆に)行くお遍路さんしか   

185c003_2   その楽しさを知らないだろう

 竹屋敷の駐車場で休憩した後、大窪寺への遍路道は

 なんとなく急ぎ足になって歩いていた(最後の2Kだからか)

 右手遠くの道路に時々車が走るのが見える

187c003 30分?位歩いて、駐車場の横辺りに出てきた  

 大きな山門を抜け、大師堂の前を通り抜け

 本堂に先にお参りして、再び大師堂に戻る

 金剛杖や菅笠を奉納して帰る人もいるが

私は、すべて持ち帰っています。共に歩いた仲間を置いて行くわけには

いきません。

 

帰りのバスを待つ間に、多目的トイレを利用させてもらって、体を拭いたり

着替えたりした後、休憩場所で荷物の整理をして、

(菅笠はザックに縛り付け、ザックカバーで覆い)

(金剛杖とストックは一緒にして手拭いでカバーし輪ゴムで止める)

(ビニール袋で朱印帳を包みウェストバックに入れる)

暑いのでアイスクリームを食べ、

昨日結願したというお遍路さんとバスが来るまでの時間を

たわいない話をしたりと、のんびりした時間を過ごすことができました。

 

長尾でコミニュティバスを降り、(200円)

目の前の琴電長尾駅から電車に乗り高松築港へ

高松駅で東京までのチケットを求め、駅弁とビールを売店で買い

ホームに停まっている電車に乗って・・・

・大窪寺~(コミニュティバス)~長尾~(琴電長尾線)~高松築港

     ~(徒歩)~JR高松~(マリンライナー)~岡山~(新幹線)~東京

 

今日は 約  26100   歩

     約    15.8   Km

   39日で約1300余km歩いたことになります

 

これで 6回目のおへんろ旅は終わりました

お礼参りとして88番から1番へ歩くと言いますが、

まだ一度もやったことはありません。

 

グダグダとまとまりのないブログに長いことお付き合いありがとうございました

四国で出会った宿の人・お接待して頂いた多くの人・お遍路さん仲間

親切な四国のみなさん・・・・出会えたすべての人にありがとうございます。

今回も多くの人に出会い楽しい39日の旅でした。

 

おへんろに出かける気になりましたか?

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2017年11月 3日 (金)

遍路38日

遍路38日目

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  <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>> 6月15日

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行程   ~花折へんろ道~多和~塩江~別格⑳大瀧寺~さぬき温泉

 

早朝出発なので宿の朝食なしで、昨夕買ってきたサンドイッチとコーヒーで

198c003_2 手早く朝食を済ませ、5時半前に宿をそっと出ようとしたが 

 物音に気付いたのか、宿の主人と女将さんが揃って

 出てきた、音がうるさかったのでしょうか申し訳ありません

 最初に目指すポイントは前山のお遍路交流サロンですが

184c003_2 到着してもまだ開いていません、道の駅のベンチで 

 一休みしたら、本当のへんろ道(花折へんろ道)に入るため

 少し戻ります

 (最近は、女体山経由で大窪寺に行く人が多いのですが)

(↑石灯籠・高地蔵)   ↓ 地図参照

20171111003
        (花折へんろ道から別格⑳大瀧寺への地図)

花折へんろ道は山の中の風情ある道でところどころに石仏等があり、是非

歩いてもらいたい道です、へんろ道を出てしばらく歩くと、酒類・煙草・ジュースの

3種類を売っているユニークで古びた自販機が置かれています

(歩き遍路の人は是非探してください)

 

いつもなら細川家住宅を経由するのですが、

今日は別格に行くため多和の駐在前を通り、

弁慶(?)の力石を横目で見て、道路工事の間を抜けて、中山から

落合橋を目指します、

前回は、さぬき温泉の先から上っていたのですが

別格⑳大瀧寺へのへんろ道はダム工事のため無くなり、手前から、ピカピカの

舗装道路を歩くことになりました、ダムの全容は分りませんが、

工事の大変さが車の数や人の数でなんとなく判ります、

途中で双眼鏡で林を覗き込んでいる人に話を聞くと

環境調査をしているとのこと、貴重な動物が棲んでいるらしいのです

021c2017003  暑いでしょうと「塩飴」を頂き、H946mの大滝山の 

 頂上を目指して上ります。

 大瀧寺のお隣の神社に先にお参りし、別格最後の

 灯明・線香・納経を済ませました

(↑別格結願の灯明) 地図を見ると、歩き始めは香川県でしたが

どうやらここは徳島県のようです境内から見る景色は阿波徳島らしい

帰りはほぼ下りなので割と短時間で宿の到着しました

 

温泉に一人でゆっくり浸かり、洗濯物の取り出しをお願いし、

脱衣所横の自販機で買った缶ビールを開け、

虫が入るかもしれませんよと言われた窓を開け風を入れ、

長かった遍路を思い返しました。

夕食は遍路割引ですが豪華な食事を部屋で頂きました

結願前日、遍路最後の夕食です

今日は約    62400   歩

    約      36.2   Km歩きました

明日は今回最後の歩きですが、今日の半分以下しか歩きません

そしてお昼には大窪寺からコミニュティバスに乗って帰ります

夕方には東京に着いているはずです

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2017年11月 1日 (水)

遍路37日

遍路37日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>> 6月14日

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行程  ~84屋島寺~85八栗寺~86志度寺~87長尾寺

 

毎日、6時前には起きて支度をしています  

同宿だったお遍路さんは、琴電に乗って屋島まで行くので

宿を早く出て行くと言ってましたから、もう出かけたでしょう、

私は、急ぐことはないので、朝食の後、ゆっくり出ることにしました

179c003 ゆっくりといっても 遍路のゆっくりは、7時ちょっと過ぎ 

 いつものように栗林公園の横を歩き、市役所前公園の

 角を回り、真っ直ぐに屋島に向かう、

 へんろ道ではありませんが、この道が一番分りやすい

(↑讃岐の狸) 屋島近くで大きな建物が見えたので寄り道をしてみる、

どうやら新しい(?)陸上競技場らしい。 寄り道をしたので少し戻って

74屋島寺への結構つらい石畳の参道を歩きます

この屋島寺への参道も近所の人の朝の散歩コースになっていて

上りきった所にはんこを捺すノートが設置されています

参拝を済ませ、たぬきにも挨拶をしたら

展望台から源平の屋島合戦場を眺めた後は、あまり下りたくないが

180c003 へんろ道は崖のような急坂となる

 転んで捻挫したとか骨を折ったとか聞かされている  

 その急坂を無事下り終え、75八栗寺へ、

 住宅地の中の遍路道を歩いたら

(↑本堂ろ五剣山)途中で「眞念」さんの墓がある洲﨑寺に寄り道をして

ご挨拶をする、 ケーブルカーは停まっているが、横の急なへんろ道を上り、

お迎え大師さんのお迎えを受ける

今回は運よく、菩提樹の花のお迎えを受け

お茶のお接待でほっとひと息入れ、

ご朱印を頂いた後は、山の急坂を下り、

道の駅「源平の里むれ」の建屋の影で昼食タイム休憩にしました

熱くなった体を冷やすアイスを食べながら、そうだ時間調整は、

志度寺でもう一度長い休憩を入れればと志度に向かって歩き始めました 

181c003182c003 しばらく細い道が続きます

 志度は平賀源内さんの出身地なので   

 記念館や旧居やお墓等があります

 源内好きにはたまらない町並みです

 (志度寺遠景と志度の町並)  

少しごちゃごちゃ感のある76志度寺の庭を散策して、納経所でお話をして

トイレをお借りして、山門の大きな草履にご挨拶をしたら

77長尾寺への道を歩きます

 

183c003 ほぼ一本道で迷うことのない道を歩けば

 、自然に長尾寺に到着します

 、静御前所縁のお寺だそうです。

  何にもない広い境内の隅っこに置かれている

(↑長尾寺本堂) ベンチでしばらく休むことにしました。

(女将さんに、3時までは居ないからそれ以降に来てねと言われてるので)

 

退屈なので、近所を散歩してみることにしました、琴電長尾駅・コンビニ

大川交通・・・・  少し早いが、宿を覗いてみると、「どうぞ」と声をかけられ

中へ、ウェルカムアイスを頂いて、風呂が沸くまで、部屋で一休み

風呂に入り、洗濯を済ませても、まだ夕食には早いので、明日と明後日の

行程を考えたり して時間をつぶしました

今日の宿も客は一人だけ、明日も一人だそうです

今日は約   51400    歩

     約    33.0    Km歩きました

 

夕食後に

明日は道中にコンビニも食堂もないので、長尾のコンビニとドラッグストアに

買い物に出かけました。

明日は距離は大したことはないのですが山登りがあるので

宿の食事は取らず早朝に出発の予定です

最後の難所が待っています

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2017年10月30日 (月)

遍路36日

遍路36日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>> 6月13日

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行程  ~81白峯寺~82根香寺~別格⑲香西寺~83一宮寺

お昼用のおにぎりと菓子パンと大福を高松駅構内のコンビニで買い

早朝のJR四国で高松から国分へ、まずは駅から国分寺山門前へ

(昨日は国分寺まで歩いたので、)

 

今日のへんろは山門前から81白峯寺への山道を登ることから始まります、

この山道は近所の人のウォーキングコースになっているようで

191c003192c003  2~3人連れで歩いている姿を 

 よく見かけます、フウフウしながら

 上っていると、後ろから呼ぶ声が

 「上るの早いねー」振り返ると

(↑白峯寺の門と石塔)   おじさんがいました。「一緒に上まで行きませんか」、

「この先に地元の人でもあまり知らない道があるけど行ってみるかい?」

と言うので、面白そうなのでついつい、この知らないおじさんにについて

行ってしまいました。

いつもより遠かったのか近かったのかはよく判りませんが、

ともかく、おじさんに出会い、新しい道も歩き無事に81白峯寺には到着しました。

参拝の後は納経所の前のベンチに座って、いつものように軽く食事をとります

 

休んだ後は、十九丁を目指して、山道を歩きますが

明るくて楽しい山道なのでハイキング気分を味わうことができます

197c003 一旦舗装道路を歩いた後、もう一度82c  

へんろ道に入り、大きな山門の横で

大きな牛鬼を見た後、石段を下って

紅葉の下を歩き、再び石段を上ると

(紅葉の回廊と牛鬼)    82根香寺の本堂が見えてきます

大師堂の前のベンチに荷物を置いたら、本堂へ、本堂は回廊形式になっていて

参拝しながら一回りします、蚊を払いながら大師堂へお参りしたら、ベンチで

菓子パンを食べ、納経所へ、別格⑲香西寺への道の入り口を確認して

牛鬼をも一度じっくりと眺め、いや観察し、トイレに行ってから下りはじめました

 

前回もそうでしたが、山道を歩いている間は、迷うという気は

020c2017003しないのですが、大きな堰を回ったあたりから 

不安になってきました。どうやら迷ってしまったか?

 不安になりバス停を見つけ、確認します、

 間違ってはいないようですが、直ぐ近くに来ているようなので

(↑別格⑲香西寺お迎え毘沙門) 開いていた店で道順を確認し、

 無事何事もなく到着しました

 ここにも、歩きの遍路は誰もいず 

 団体バスのお遍路さんで境内は賑わっていました。

 別格に来る歩きへんろは珍しいようで、いつも質問攻めにあいます

 「どちらから」から始まって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「大変だねー」まで

 トイレに行くときや、急いでいない限り応えるようにしています

 飯田町の休憩所ではいつも長いこと休んでしまいます

 今回は奥様(?)だったのでしょうか、梅シロップを飲みながら

178c003177c003 あれこれ話し込んでしまいました

 見たことのあるようなお遍路さんが  

 通り過ぎてゆきました。

 あまり長くなってはご迷惑です

  (↑一宮寺)           お礼を言ったあとは

右に左に曲がりくねった遍路道を一宮寺まで歩きます

今日の宿はスーパー銭湯です、受付を済ませ、チェックイン時間前なので

先に風呂に入り、汗を流しさっぱりし、休憩所でのんびりした後

寝場所へ移動し、洗濯物を洗濯機に放り込んで、国道の向こうの

Hot Mottoまで夕食買いに出かけたのですが、カレーが目に付いてしまい

カレーとサラダとビールの夕食になりました

今日は約   41400   歩

     約    26.3   Km歩きました

明日の宿を予約しました、時間調整しても、また早く着いてしまいそうです。

あと3日で別格20ケ寺も八十八カ所も結願出来そうです

遍路の終りがそろそろ見えてきました

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2017年10月28日 (土)

遍路35日

遍路35日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>   6月12日

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行程   ~76金倉寺~77道隆寺~別格⑱海岸寺~78郷照寺

      ~79高照院~80国分寺

            早寝をしたせいか、いつもより早起きしてしまい

169c003  ポットのスイッチをいれ、珈琲を飲み、すぐに出発

  金倉寺には早く着いてしまいました、早々に参拝を

  済ませ、境内にある休憩所で朝食のパンを食べて

   時間調整です(納経は7:00~17:00)、

(↑金倉寺大数珠) 青の間に地元の人(?)が何人もやって来ては、

各お堂にお参りをして帰ってゆくのを休憩所でぼんやり見ていました

 

170c003 細い通りの遍路道を歩き、住宅街を抜け、登校中の 

 小学生や先生に囲まれたりしながら、道隆寺へ到着

 お参りを済ませ、休憩所で水分補給と栄養補給を済ませ

 海岸寺への道を確認すると、この地図↓を頂きました

(↑道隆寺お地蔵さん)

20171102002                                       (道隆寺で頂いた海岸寺への案内図)

        「裏門を出て、道なりに歩くと、会館が出てくるから

        その先を右に曲がって、銀行があるから、すぐの信号を

        左に曲がって、道なりに歩いて・・・・・」    

        (これで、地図を見ることもなく、ちゃんと海岸寺へ着けました)

019c2017003 別格⑱海岸寺の裏側は海水浴場、大師堂・奥の院は

 線路の向こう側、静かな奥の院で一休みして、本堂に
  
 戻ると、どこかのおじさんが話しかけてきました

 あれこれそれこれ、楽しいような修行のような時間です

(↑別格海岸寺山門): 琴ケ濱と大豪の両関取がまわし姿で立っています

171c003 荷物を預けた道隆寺へ戻り、お礼を言って裏門から  

 次へ向かいますが、裏門の手前に「戻り観音」の祠が

 何事も、振り返ってみる、戻ってみる、やり直せないことは

 何もない。 丸亀市内へ歩き始めます

(↑道隆寺戻り観音) 

195c003  また、寄り道がしたくなり、すぐ側に見える丸亀城の側まで

  行ってみました、前々回は城内に入ったのですが

  今回はお城と石垣を見上げただけで我慢しました

  丸亀城は石垣を見るだけで十分ですから、時間がある

(↑丸亀城)    場合は、ぶらりと立ち寄るのも良いと思います

 

172c003  土器川を渡って、振り返りもう一度丸亀城を眺めてから 

  郷照寺へ、町並みや道は綺麗に整備され

  昔の雰囲気を残しています、郷照寺への曲がり角の

  石の祠のお地蔵さんと閻魔大王さんに挨拶してから

(↑郷照寺石仏) 坂道を上り、お参りします、今回も大師堂の側で、

おにぎりをひとつ食べ、空腹を満たした後は

境内から坂出ルートの大橋を眺めながら休憩をしました。

 

坂出のアーケード街を抜け、線路を渡り、卍八十場の水の横を通過し   

190c003173c003 79高照院への境内へは裏側から入ります 

 お寺の特徴は何と言っても、三本鳥居

 でしょう、この形式、どこかで見たことがある

 のですが、思いだせないままです

(八十場の水&三本鳥居)    今日最後の札所は、80国分寺に向かいます

 

196c003  あまり楽しい道ではありませんが、歩かないと着けません

  車がビュンビュン走る道を約 7Km歩いて、広い境内を持つ

  国分寺に着きます、立派な本堂と小さな大師堂が

  対照的です、 (どの国分寺も大体広い境内を持っています)

(↑国分寺境内)  普通は、この地で一泊して、翌日に81白峯寺を目指す

 のですが、色々あって、高松市内に宿をとりました(JRで高松まで移動です)

    

 用事を済ませ、宿にはいり、洗濯場に行くと、どこかで見たような人が

 道中で何度かお会いしたお遍路さんでした。

 無事、今日結願したと話してくれました、他人ごとですが嬉しいものです

 私は、あと4日位かかりそうですがその時、あんなに喜べるかなー

 宿の下は徳島ラーメンのお店です。

 左手に高松駅、右手は高松城 高松築港のすぐ側です

 夕食は久しぶりに外に出かけました

      

 今日は 約  51500  歩

     約    34.0  Km歩きました

 明日の朝一番の電車で元の場所に戻り、81白峯寺を目指します

  あと4日、残り少なくなりました

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2017年10月26日 (木)

遍路34日 

遍路34日目

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    <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  6月11日

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行程  ~71弥谷寺~72曼陀羅寺~73出釈迦寺~74甲山寺

     ~75善通寺~別格⑰神野寺~(金刀比羅宮)~善通寺

 

161c003  国道から一本外れた遍路道を歩いて

  これでもかとばかり続く 鉄や石や岩の階段を上って本堂へ  

  本堂の脇の岩肌に、釈迦三尊像が彫られていますが 

  かなり風化していて、お顔もお体もはっきりとはしていません  

(↑釈迦三尊)   納経所の奥は洞窟のようになっていて

丸い窓のような穴が開いています、納経後靴を履いて階段を下りる前に

163c003 振り返ってみてください

 俳句茶屋の横を通り抜け竹林を抜け池のほとりを歩き

 農道を歩いていると、曼荼羅寺の横に出てきます

 お茶のお接待をしてくれる休憩所を過ぎれば、曼荼羅寺

(↑笠松大師)  の山門です、次の札所は2~300m先に見えています

73c194c003 出釈迦寺への緩い坂道から見上げると 

 子供の頃の空海さんが飛び降りたという

 山が見えます、境内へ続く石段の横に

 三鈷の松や山頭火の句碑があり

 (↑出釈迦寺)  遠く瀬戸内大橋が望める景色の良い札所です。

曼荼羅寺まで一旦戻り、甲山寺へ向かいます。畑の間を抜け、川に面した

164c003189c003 門から入り、お参りします

 毘沙門天も奉られているので   

 ついでに(?)お参りしていきます 

 納経所の前の不動明王さんも忘れずに

(↑甲山寺への道・不動明王)  自販機横のベンチに座って、今日は

アンパンを食べました。

165c003166c003 次の札所までは短い距離だし、道も簡単

 なので、あっという間に着いてしまいます

 境内に入ると、屋台が出て、人の数が

 とても多いのです、お祭りをやっていました

167c003 そう言えば、前回もそうだったなぁと思いながら、本堂を先に   

 戻って大師堂へ参拝し、さて、別格⑰神野寺への道へ

 行こうとすると、大勢の人がいて歩きにくそうなので、赤門から出て

 お昼を先に食べることにしました、讃岐うどんではなく

(↑善通寺の修行大師・薬師如来) 大師うどん(?)を食べ、

 自動車道を琴平経由で満濃池まで一気に歩きました。

018c2017003 空海さんが造ったという、満濃池はとても大きな灌漑ダムで

 多くの人が遊びに来ていました

 普通なら満濃池を見渡している空海さんを彫るのでしょうが

 そろそろ大師像にも飽きてきたので、納経所前のお地蔵さん

(↑お願い地蔵) に登場してもらいました、

金刀比羅宮への戻り道で行列が出来ているパン屋を発見、駐車場には

多くの車が停まっています、(讃岐の行列の出来るパン屋さんです)

20171030001

その後は、石段を一気に上って金刀比羅宮へ参詣、

石段を下る途中で「うどん」を買って送ったり、

再び、遠くに電車を見ながら善通寺へ道を歩き続け

駅中のコンビニで今日泊まることにしたビジネスホテルの場所を聞いて、

コンビニで買い物をして今日の遍路は終了しました

   

今日は 約  61500   歩

      約   38.4   Km歩きました

 

泊ったビジネスホテルには洗濯機がないので、外のコインランドリーを紹介され

ましたが、面倒なので、風呂場で軽く洗い、風呂場に干して寝ました。

(洗ったらよく絞って、バスタオルに包み更に水気を絞り、皺をのばして

 干します、これで朝には綺麗に乾いています)

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2017年10月24日 (火)

遍路33日

遍路33日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  6月10日

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行程  宿~66雲辺寺~別格⑯萩原寺~67大興寺~68神恵院~

        69観音寺~70本山寺~

           昨夜食事中に、宿の御主人に教わった

151c003 判りにくい遍路道を過ぎ、山道の終るころに

 卍一生水の跡があります、よくある水に関係する  

 ものの一つです、今は水が湧いていませんので

 一生水の霊跡ですが水を求めることはできません

           細い舗装道路に出てから札所までが結構長いのです

(↑一生水)    じわじわと上る舗装道路を歩き、時には遍路道を歩き

152c003 こんなところに車が停まっていると思ったら駐車場です 

 もう少し歩きます、納経所の横からも入れますが

 お遍路ならもう少し歩いて山門を通りましょう

 本堂に参拝して、本堂前の「おたのみなす」に座って

(↑おたのみなす) 頼みごとするのどうでしょうか

少し山門の方へ戻ると立派な大師堂が建っています

154c003 納経所でこの先の山道の様子を聞いてみます  

 一休みして、トイレに行って、五百羅漢さんの

 姿かたちを愛でお顔に挨拶をしながら、

 ロープウェイ山麓駅を目指します 

           大興寺への道と違いかなり荒れてはいますが

(↑五百羅漢)  迷うことなく山麓駅に行き着きました

トイレの前の長いベンチに座って、お接待のおにぎりを食べていると

地元のランナーが二人やって来て話しかけてきました

「どちらから」「関東の人は多いですよ」・・・・・

017c2017003  別格⑯萩原寺へは分かれ道はありますが案内板が、 

 あるので一本道と同じです、境内は萩があちこちに

 植えられています、秋にくればもっと楽しめるお寺です

 茅葺屋根の建物はかなり傷んでいるようで

(↑萩原寺境内) 早い修理が望まれます

155c003156c003157c003 萩原寺に寄ったので  

 大興寺への遍路道に

 戻るのですが、かなりの

 回り道をしながら

雲辺寺からの遍路道に戻り、大興寺を

目指します、駐車場の横から入り、小さな

橋を渡り、山門を通ると、三角寺と違って

(↑大興寺)            綺麗な石段が待っています

ここには宗派の異なる大師堂が二つあります、何故なんでしょう

宿の主人が言っていたように、ここの境内を借りてお昼にします

158c003188c003159c003 食べ終わってから、観音寺

 の町に向かって歩き始めます

 68と69の二つの札所が

 同じ境内にある変わった
 
  (神恵院&観音寺&銭形) ところです、納経所は1つしか

 ありません。参拝が終わると、裏山に上り、銭形を見て行

 きます。まだ煩悩が消えないので、銭形を見てお金に

不自由しないように願って、次の札所に向かいます

毎回、財田川の左岸を歩いています、車の通りが少ないことと、いつでも 

160c003 河原に下りて行けるので、休み休み歩くのには適して

 いると思っています。 ←本来は五重塔が見えるのですが

 修復工事中で工事の布でかくれて塔の形は見えません。

 ご本尊が馬頭観音さんなのは八十八か所でここだけです  

いつもは、歩いて0分の宿に泊まるのですが、今日は少し遠くまで歩きました

 

 

今日は約    58800   歩

    約     38.2    Km歩きました

 

(明日は、別格⑰番まで歩く予定です、金刀比羅宮の先なので

 勿論帰りには石段を上るつもりです)

 

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2017年10月22日 (日)

遍路32日

遍路32日目

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    <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  6月9日

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行程   宿~別格⑮箸蔵寺~宿  

いつも夕食時に宿の主人が、

(エプロン姿でメガネを掛け笑顔の可愛いお爺ちゃん)

66番雲辺寺への上り道の注意ポイントを楽しく案内してくれます

私は、その案内をいつも楽しみにしています

その時、橋の工事をしているからと、この箸蔵寺への地図を頂きました

20171024001
  真ん中下の方に、「工事用歩行者橋」と手書きされているのが分ります

  道をまっすぐ歩いていると工事中で「橋」ない、左に道があるので

  高い所にある寺に行くというので、ついつい、そちらに歩いて行かれる

  お遍路さんが多いと聞きました。

  (現地でも同じような話を聞きました、立ち止まって周囲の様子を

   よく観察する、地元の人に聞く、大事なことです)

 

  宿から雲辺寺への上り口まで、同宿のお遍路さんと道案内がてら

 一緒に歩きました。

 別れてから、白地までは迷うことができない一本道を、ただ歩きます

 寄り道するところもなく、ひたすら歩いて、短いトンネルを2本抜けたら

 白地郵便局のT字路(信号あり)を左折します

 

 ここからも間違えようのない道を右手に吉野川の池田ダムを見ながら

 ゆるい上り下りとゆるいカーブのある道を歩き続けます

 ダムの向こう岸辺りが、甲子園を湧かした「池田高校」のある場所です

 四国中央橋辺りからは、上記地図を参考にしながら歩きます

 工事中の橋の手前で、3人組の暇そうなオバサン達に捕まりました

 お茶を飲みしばらく話をして歩き始めました

 

 確かに地図の通り元の橋は無く、新設工事中です、ちゃんと仮設の

 歩道橋がありました、橋を渡れば数年前に歩いた景色を思い出しながら

 線路の側にやってきました。

 国道を渡って、真っ直ぐに登る道が確かへんろ道ですが

 確認のため、近くにいたおじさんに聞いてみます、箸蔵寺への

 へんろ道はこれですか?

016c2017003  くねくねした道を歩き、ロープウェイの中間あたりから

 広い道に変り、最後に石段が続く

 一度、納経所の広場(ロープウェイに乗るとこの

 広場に着くらしい)に出て、本堂に向うには

もう一度石段を上ることになる

広々とした境内には金刀比羅宮の奥の院らしく見事な彫刻飾られた

本堂があり、かなり離れた場所に大師堂がある

参拝を終え立派な石の階段を踏みしめて下り納経所へ

納経所では藤井四段の話で盛り上がる

日影を探し、お接待で頂いたおにぎりを1個食べる

残りはダムの見えるところで食べることにした

下り道を鼻歌まじりで歩いていて、国道に真っ直ぐに下る道を

通り過ぎ、ロープウェイ乗り場の先に出てきた

(のんびり気分も良いですが気をつけて歩きましょう)

   

予定通りダムの見える神社の社の石段に座り残りのおにぎりを食べ

後は真っ直ぐに宿に戻るだけ

途中に1軒だけあるお店によって、アイスを買いましたが

近くの食堂は休みでした(行動食を携帯することはもちろんですが

お店の有無・営業の有無を確認しなければ

お腹が空いた状態で歩かなければなりません)

今日は 約  50200   歩

     約   33.8    Km歩きました

今度来た時は乗ってみたいロープウェイ

歩きにこだわることはないのだけれど

なんとなく通し歩きだからと思ってしまうのです

融通性がないのでしょうかねえ

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2017年10月20日 (金)

遍路31日

遍路31日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>> 6月8日>>

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行程  ~65三角寺~別格⑬仙龍寺~別格⑭椿堂~佐野

雨は止んだが、曇り空

雨具はいつでも取り出せるよう準備しています

6時過ぎにフロントへ、名前を言ってお弁当のお接待を受ける

お礼を言ってありがたく受け取り、部屋に戻ってザックに詰め

出発準備終了、予定通り6時半頃宿を出て最初の札所

65三角寺へ向かう

 

へんろ道に向かう途中のコンビニに寄り、行動食&非常食を準備

今日のへんろ道には、食堂もコンビニもレストランもないのです

ゆるい坂道を遍路案内のシールに導かれて歩き、戸川公園へ

ここから急な坂道に変る、舗装道路も途中から山道に変り

標高差350m程の山登り(丘上り)となります(急坂はありません)

杉林を抜けて、舗装道路に出たら、もうすぐ三角寺です

145c003真っ直ぐで急な石段の上が最初の札所三角寺、

石段の上に鐘楼門が見えます、一段毎の高さも

凸凹で歩きにくい石段ですが、足元に注意して上り

鐘を一回だけ突きます

146c003ここでも荷物は四阿に置くことにします

静かな境内を歩き、奥の本堂と大師堂と

その他のお堂を巡り、ご朱印を頂きます

最後に別格⑬仙龍寺へのへんろ道(山道)を尋ねます

予想した通り、本堂裏からのへんろ道は止めるように言われました

雨上がりで危険だからと言うのがその理由です。

危険という言葉に素直に従い(前回も同じことを言われました)

四阿に座り、腹ごしらえして、石段を注意して下ります

 

1Km程先で右に折れ、別格⑬仙龍寺への細い自動車道を歩きます

014c2017003 時々、地元の車と出会う以外、人には会わないので 

 道の様子も聞けないまま、歩いているとダム湖が

 現れ、何故だかほっとしました、へんろ道が

 急に明るくなった気がしたのです

仙龍寺へ急坂を上った先に、お寺とは思えない雰囲気の建物があり

靴を脱いで廊下を歩き弘法大師を祀った部屋に行きます

参拝の後、上り下りしながら、境内のいくつかの建物を見学し

ベンチに座って、お接待で頂いたお昼のおにぎりを1個だけ食べ

ここまで来たのだからと、もう少し休憩をします

余談ですが、お坊さんの話では、先日、泥だらけになってお遍路さんが

やって来たので、どうしたのかと聞くと、山の遍路道を歩いて来たとのこと

(自動車道の選択は正解でした)

 

015c2017003   長くて真っ暗な堀切トンネルを抜けて

 ←別格⑭椿堂へ、人は誰もいません、納経所で

   お接待を頂いた上に、本堂の前を貸して頂き

   残りのおにぎりを食べ、またまた休憩をし

トイレを借りて、峠に向かって出発です、暫くはお店もトイレも自販機も

ありません、七田のバス停から境目峠の道へ向かいます、峠から

今日の宿まではぶらぶら歩いて遍路道を楽しみます

(ようやく太陽も出て明るくなってきました)

 

宿に着いて、民宿の御主人にご挨拶、お風呂・洗濯を済ませ

段ボール箱にシュラフ等の野宿道具を詰め込み、近くの郵便局から

送り返します、これから先は、殆どが市街地なので、野宿初心者は

何処で寝たらよいのか、寝場所が思いつきませんので

今日は久し振りに大勢のお遍路さんと一緒に夕食をいただきます

台湾からのお遍路さんもいました

宿の主人がスマホを使って会話をします、便利な世の中になりました

 

今日は   約  45900 歩

       約   31.0  Km歩きました

明日は 別格⑮箸蔵寺まで往復します

遍路も残り1週間ほどになりました

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2017年10月17日 (火)

遍路30日

遍路30日目

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     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>> 6月 7日

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行程  加茂川~萩生庵~⑫延命寺~伊予三島

  予報通り、昨夜も雨でした(最近の天気予報はよく当たる)

  今朝も予報通り、朝から雨、予報では一日中雨とのこと

  カーテンを開け、雨の様子を見ながら、部屋で軽く食べて

  完全雨装備の支度をして出発です。 久しぶりの雨のへんろです

208c003_3
   笠:ビニールカバーを装着

   ザック:ザックカバーを装着

   雨具:山用の雨具

             (雨が降ったり止んだり時はポンチョが便利

                 風が強い時は工夫が必要です)

             足元:不要かと思ったのですがスパッツ

             (靴を濡れないようにする靴カバーもあります)

 こんな格好で一日中歩くと、中から(汗)と外から(雨)で、何もかも

 びしょ濡れになります。

207c003 ← 大した雨でなく、少し位濡れてもいいやと

   思った時や、にわか雨程度だと判断した時は

   ザックカバーをした程度で歩きます

   初夏から夏の季節は濡れて歩くのも

             そんなに悪いものではありません

             どうせびしょ濡れになるのですから

 しばらく田や畑の中の道を歩き、伊予西条ICあたりのコンビニで休憩

 このところよく食べている「アンパン」とさっぱりとした「トマトジュース」で

 空腹を満たします。

 それから1時間弱歩いたところに、テレビ等のおへんろ番組で

 よく登場する「萩生庵」があります、ちょっと覗いただけで通過です

 (総理大臣をした某氏もここに寄っています)

 毎回、この先の商店街の広場で休憩しているのです

 笠をとり、ザックを下ろし、上着を脱ぎ、汗を拭き、トイレに行きます

 自販機に暖かい缶コーヒーがあったので、飲んで暖まります

 次の休憩場所は⑫延命寺と決め、

 寒くなってきたので体を冷やさないように再び歩き始めます

 

 車が沢山通る峠道を越え、静かなへんろ道を歩き R11を渡れば

013c2017003 休憩ポイントである、別格12番延命寺に到着します

 四阿に荷物を下ろし、再び、笠をとり、上着を脱ぎ、

 ザックから参拝用品を取り出し、トイレで手や顔を洗い、

 冷えないように乾いたタオルで、汗を拭き

 延命橋を渡って本堂・大師堂へ、再び延命橋を渡って四阿に戻り

 最後の大休止となりました  (はんこは前回のへんろ印を使用)

 エネルギーと水分補給をし15Km弱を一気に歩こうと思っています

 (雨の中座って休憩できる場所が宿まで2Km地点までないからです)

 国道から1本山側に入った道がへんろ道です

 狭くて車の通りは殆どありません

 伊予寒川のコンビニで最後のトイレ休憩を取りました

 初めて泊めてもらうビジネスホテルは案外簡単に見つかりました

 「こんにちはーー!」と入っていくと  「おかえりなさーい」との返事

 濡れた体を拭くバスタオルを渡されました、ありがたいことです

 洗濯のためロビーに出ると 

 「明日は何時に出発なの」

 「6時半には出たいと思います」

 「出る時にロビーに寄ってね、おにぎり用意しとくから」

 これもありがたいことです  (社長の方針だそうです)

 洗濯をしている間、自販機のビールを飲みながらしばし歓談タイムです

 久しぶりにパソコンを触り、メールを見たり、知り合いのブログを読んだりと

 いつもと違った、くつろぎの時間がありました

 

今日は約    53400   歩

    約     41.4    Km歩きました

   明日は65三角寺→・別⑬仙龍寺→・別⑭椿堂~池田町佐野まで

   前回はかなり長いこと歩いたという記憶があります

   明日は曇りベースで時々雨の予報なので、いつでも

   雨具が取り出せるように準備して、いつものように早寝です    

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2017年10月14日 (土)

遍路29日

遍路29日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>   6月6日

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行程   ~湯浪~60横峰寺~61香園寺~62①宝寿寺・②宝寿寺~

      63吉祥寺~64前神寺~

そろそろ、シュラフとマットは送り返そうかと思いながら

ザックに一番下にまとめて押し込み、出発しました。

行動食の準備は、少しでも楽なように一番札所に近いコンビニで

(距離では2Kmくらしか変わりませんが)昼食&行動食&水などを

買い揃えます。横浪までは川沿いの緩やかな坂道が続きます

140c003139c003 ←横峰山のへんろ道に入る前に

  湧水でのどを潤し気合を入れて

  上りはじめます

  初めは谷川沿いの道を歩き

最後は谷から離れ急な坂を上っていると、軽装備の女の人に出会いました

麓に住む人で時々走って上っているとのことでした、その人が石楠花の

花が満開の横峰寺の写真を見せてくれました、(とても綺麗でした)

一緒に頂いた飴を口にして歩いていると、山門が急に目の前に現れました

これも歩きへんろだけの特権で、車遍路の人はまず、くぐることはないでしょう

150c003 荷物は休憩所に置き、石楠花の木が沢山の境内で参拝

 軽く食事をして、荷物をまとめたら

←星が森の鉄の鳥居に向かいます

 晴れていれば、石鎚山がはっきり見えます

鳥居の横から石鎚へ向かう道もあります

綺麗に整備されているようなので、歩いている人もいるのでしょう

山の整備に来ていた人に話を聞くと、「殆ど見たことないなー」

元来た道を戻って、一旦境内に入り、香園寺への道を歩きます

卍白滝奥の院を過ぎ、小松町が一望できる大谷池の休憩所で一休み

絶好の休憩場所です(ここでも軽く食事をします、少しずつ分割して

食べるのにもすっかり慣れました)

 

141c003 ←香園寺へは高鴨神社を抜けて境内に入ります

 コンクリート造りの1階でお参りするもよし

  2階に上がって金ぴかの大きなご本尊を見上げ

  ながらお参りするも良しです

さて次は、色々と話題になっている62番札所ですが

香園寺の第2駐車場の片隅に宝寿寺のご本尊を祀った

霊場会納経所があります、なんて奴だと思うかもしれませんが

両方に行って両方のご朱印を頂きました。

 

142c003 ←宝寿寺・子宝観音

  着いたのは13時前、12~13時は、ここだけの

  決め事で昼休みなのです、狭い境内の中をすることなく

 うろうろしていたら、住職が返ってきました

両所で納経を終え駅前を歩いていたら、これから宝寿寺に向かう

乗り物のお遍路さんと再会、内子町の先、大瀬以来です。

 

国道を歩いて、吉祥寺へ

143c003151c003 ←吉祥寺では、運試しにと

 穴の開いた石にお杖を通し

 吉祥天の下をくぐりと、少し遊んでから

 道を渡って、へんろ道を歩いて

前神寺に向かいます、途中の石鎚神社への参拝も忘れないように

144c003 ←前神寺は境内の奥行きが広くあちこちに石仏が

 祀られています、役行者あり、お不動さんありです

 そんな石仏をぐるっと見てまわり

 納経所へ向かいます、これで今日の札所めぐりは

終了です。

もう少し歩いてコンビニに寄れば風呂に入って寝るだけ

(60⇒61⇒62⇒宿というのが一般的だと思います)

 

今日は 約    42300   歩

     約     25.2    Km歩きました

    距離は少ないのですが、山登りで少し疲れました

 

 

毎日が決断力のテストです

今日の寝床はお昼までに、こんなことを選択肢に決定しました

0.今晩&明朝の天気予報を参考に  雨予報  屋根壁あり=野宿可、なし=宿

1.前神寺近くの四阿で寝る  ×  トイレは前神寺へ コンビニまでは往復1Km

2.近くの温泉のある宿に泊まる  宿泊費が高い △ 2食付いて9000円超

3.さらに2Km程歩いてビジネスホテルに泊る 〇  傍にコンビニがある

選択肢は3つくらいです

それでも、進み具合や疲れ具合で変更はあります

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