2017年10月22日 (日)

遍路32日

遍路32日目

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    <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  6月9日

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行程   宿~別格⑮箸蔵寺~宿  

いつも夕食時に宿の主人が、

(エプロン姿でメガネを掛け笑顔の可愛いお爺ちゃん)

66番雲辺寺への上り道の注意ポイントを楽しく案内してくれます

私は、その案内をいつも楽しみにしています

その時、橋の工事をしているからと、この箸蔵寺への地図を頂きました

20171024001
  真ん中下の方に、「工事用歩行者橋」と手書きされているのが分ります

  道をまっすぐ歩いていると工事中で「橋」ない、左に道があるので

  高い所にある寺に行くというので、ついつい、そちらに歩いて行かれる

  お遍路さんが多いと聞きました。

  (現地でも同じような話を聞きました、立ち止まって周囲の様子を

   よく観察する、地元の人に聞く、大事なことです)

 

  宿から雲辺寺への上り口まで、同宿のお遍路さんと道案内がてら

 一緒に歩きました。

 別れてから、白地までは迷うことができない一本道を、ただ歩きます

 寄り道するところもなく、ひたすら歩いて、短いトンネルを2本抜けたら

 白地郵便局のT字路(信号あり)を左折します

 

 ここからも間違えようのない道を右手に吉野川の池田ダムを見ながら

 ゆるい上り下りとゆるいカーブのある道を歩き続けます

 ダムの向こう岸辺りが、甲子園を湧かした「池田高校」のある場所です

 四国中央橋辺りからは、上記地図を参考にしながら歩きます

 工事中の橋の手前で、3人組の暇そうなオバサン達に捕まりました

 お茶を飲みしばらく話をして歩き始めました

 

 確かに地図の通り元の橋は無く、新設工事中です、ちゃんと仮設の

 歩道橋がありました、橋を渡れば数年前に歩いた景色を思い出しながら

 線路の側にやってきました。

 国道を渡って、真っ直ぐに登る道が確かへんろ道ですが

 確認のため、近くにいたおじさんに聞いてみます、箸蔵寺への

 へんろ道はこれですか?

016c2017003  くねくねした道を歩き、ロープウェイの中間あたりから

 広い道に変り、最後に石段が続く

 一度、納経所の広場(ロープウェイに乗るとこの

 広場に着くらしい)に出て、本堂に向うには

もう一度石段を上ることになる

広々とした境内には金刀比羅宮の奥の院らしく見事な彫刻飾られた

本堂があり、かなり離れた場所に大師堂がある

参拝を終え立派な石の階段を踏みしめて下り納経所へ

納経所では藤井四段の話で盛り上がる

日影を探し、お接待で頂いたおにぎりを1個食べる

残りはダムの見えるところで食べることにした

下り道を鼻歌まじりで歩いていて、国道に真っ直ぐに下る道を

通り過ぎ、ロープウェイ乗り場の先に出てきた

(のんびり気分も良いですが気をつけて歩きましょう)

   

予定通りダムの見える神社の社の石段に座り残りのおにぎりを食べ

後は真っ直ぐに宿に戻るだけ

途中に1軒だけあるお店によって、アイスを買いましたが

近くの食堂は休みでした(行動食を携帯することはもちろんですが

お店の有無・営業の有無を確認しなければ

お腹が空いた状態で歩かなければなりません)

今日は 約  50200   歩

     約   33.8    Km歩きました

今度来た時は乗ってみたいロープウェイ

歩きにこだわることはないのだけれど

なんとなく通し歩きだからと思ってしまうのです

融通性がないのでしょうかねえ

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2017年10月20日 (金)

遍路31日

遍路31日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>> 6月8日>>

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行程  ~65三角寺~別格⑬仙龍寺~別格⑭椿堂~佐野

雨は止んだが、曇り空

雨具はいつでも取り出せるよう準備しています

6時過ぎにフロントへ、名前を言ってお弁当のお接待を受ける

お礼を言ってありがたく受け取り、部屋に戻ってザックに詰め

出発準備終了、予定通り6時半頃宿を出て最初の札所

65三角寺へ向かう

 

へんろ道に向かう途中のコンビニに寄り、行動食&非常食を準備

今日のへんろ道には、食堂もコンビニもレストランもないのです

ゆるい坂道を遍路案内のシールに導かれて歩き、戸川公園へ

ここから急な坂道に変る、舗装道路も途中から山道に変り

標高差350m程の山登り(丘上り)となります(急坂はありません)

杉林を抜けて、舗装道路に出たら、もうすぐ三角寺です

145c003真っ直ぐで急な石段の上が最初の札所三角寺、

石段の上に鐘楼門が見えます、一段毎の高さも

凸凹で歩きにくい石段ですが、足元に注意して上り

鐘を一回だけ突きます

146c003ここでも荷物は四阿に置くことにします

静かな境内を歩き、奥の本堂と大師堂と

その他のお堂を巡り、ご朱印を頂きます

最後に別格⑬仙龍寺へのへんろ道(山道)を尋ねます

予想した通り、本堂裏からのへんろ道は止めるように言われました

雨上がりで危険だからと言うのがその理由です。

危険という言葉に素直に従い(前回も同じことを言われました)

四阿に座り、腹ごしらえして、石段を注意して下ります

 

1Km程先で右に折れ、別格⑬仙龍寺への細い自動車道を歩きます

014c2017003 時々、地元の車と出会う以外、人には会わないので 

 道の様子も聞けないまま、歩いているとダム湖が

 現れ、何故だかほっとしました、へんろ道が

 急に明るくなった気がしたのです

仙龍寺へ急坂を上った先に、お寺とは思えない雰囲気の建物があり

靴を脱いで廊下を歩き弘法大師を祀った部屋に行きます

参拝の後、上り下りしながら、境内のいくつかの建物を見学し

ベンチに座って、お接待で頂いたお昼のおにぎりを1個だけ食べ

ここまで来たのだからと、もう少し休憩をします

余談ですが、お坊さんの話では、先日、泥だらけになってお遍路さんが

やって来たので、どうしたのかと聞くと、山の遍路道を歩いて来たとのこと

(自動車道の選択は正解でした)

 

015c2017003   長くて真っ暗な堀切トンネルを抜けて

 ←別格⑭椿堂へ、人は誰もいません、納経所で

   お接待を頂いた上に、本堂の前を貸して頂き

   残りのおにぎりを食べ、またまた休憩をし

トイレを借りて、峠に向かって出発です、暫くはお店もトイレも自販機も

ありません、七田のバス停から境目峠の道へ向かいます、峠から

今日の宿まではぶらぶら歩いて遍路道を楽しみます

(ようやく太陽も出て明るくなってきました)

 

宿に着いて、民宿の御主人にご挨拶、お風呂・洗濯を済ませ

段ボール箱にシュラフ等の野宿道具を詰め込み、近くの郵便局から

送り返します、これから先は、殆どが市街地なので、野宿初心者は

何処で寝たらよいのか、寝場所が思いつきませんので

今日は久し振りに大勢のお遍路さんと一緒に夕食をいただきます

台湾からのお遍路さんもいました

宿の主人がスマホを使って会話をします、便利な世の中になりました

 

今日は   約  45900 歩

       約   31.0  Km歩きました

明日は 別格⑮箸蔵寺まで往復します

遍路も残り1週間ほどになりました

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2017年10月17日 (火)

遍路30日

遍路30日目

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     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>> 6月 7日

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行程  加茂川~萩生庵~⑫延命寺~伊予三島

  予報通り、昨夜も雨でした(最近の天気予報はよく当たる)

  今朝も予報通り、朝から雨、予報では一日中雨とのこと

  カーテンを開け、雨の様子を見ながら、部屋で軽く食べて

  完全雨装備の支度をして出発です。 久しぶりの雨のへんろです

208c003_3
   笠:ビニールカバーを装着

   ザック:ザックカバーを装着

   雨具:山用の雨具

             (雨が降ったり止んだり時はポンチョが便利

                 風が強い時は工夫が必要です)

             足元:不要かと思ったのですがスパッツ

             (靴を濡れないようにする靴カバーもあります)

 こんな格好で一日中歩くと、中から(汗)と外から(雨)で、何もかも

 びしょ濡れになります。

207c003 ← 大した雨でなく、少し位濡れてもいいやと

   思った時や、にわか雨程度だと判断した時は

   ザックカバーをした程度で歩きます

   初夏から夏の季節は濡れて歩くのも

             そんなに悪いものではありません

             どうせびしょ濡れになるのですから

 しばらく田や畑の中の道を歩き、伊予西条ICあたりのコンビニで休憩

 このところよく食べている「アンパン」とさっぱりとした「トマトジュース」で

 空腹を満たします。

 それから1時間弱歩いたところに、テレビ等のおへんろ番組で

 よく登場する「萩生庵」があります、ちょっと覗いただけで通過です

 (総理大臣をした某氏もここに寄っています)

 毎回、この先の商店街の広場で休憩しているのです

 笠をとり、ザックを下ろし、上着を脱ぎ、汗を拭き、トイレに行きます

 自販機に暖かい缶コーヒーがあったので、飲んで暖まります

 次の休憩場所は⑫延命寺と決め、

 寒くなってきたので体を冷やさないように再び歩き始めます

 

 車が沢山通る峠道を越え、静かなへんろ道を歩き R11を渡れば

013c2017003 休憩ポイントである、別格12番延命寺に到着します

 四阿に荷物を下ろし、再び、笠をとり、上着を脱ぎ、

 ザックから参拝用品を取り出し、トイレで手や顔を洗い、

 冷えないように乾いたタオルで、汗を拭き

 延命橋を渡って本堂・大師堂へ、再び延命橋を渡って四阿に戻り

 最後の大休止となりました  (はんこは前回のへんろ印を使用)

 エネルギーと水分補給をし15Km弱を一気に歩こうと思っています

 (雨の中座って休憩できる場所が宿まで2Km地点までないからです)

 国道から1本山側に入った道がへんろ道です

 狭くて車の通りは殆どありません

 伊予寒川のコンビニで最後のトイレ休憩を取りました

 初めて泊めてもらうビジネスホテルは案外簡単に見つかりました

 「こんにちはーー!」と入っていくと  「おかえりなさーい」との返事

 濡れた体を拭くバスタオルを渡されました、ありがたいことです

 洗濯のためロビーに出ると 

 「明日は何時に出発なの」

 「6時半には出たいと思います」

 「出る時にロビーに寄ってね、おにぎり用意しとくから」

 これもありがたいことです  (社長の方針だそうです)

 洗濯をしている間、自販機のビールを飲みながらしばし歓談タイムです

 久しぶりにパソコンを触り、メールを見たり、知り合いのブログを読んだりと

 いつもと違った、くつろぎの時間がありました

 

今日は約    53400   歩

    約     41.4    Km歩きました

   明日は65三角寺→・別⑬仙龍寺→・別⑭椿堂~池田町佐野まで

   前回はかなり長いこと歩いたという記憶があります

   明日は曇りベースで時々雨の予報なので、いつでも

   雨具が取り出せるように準備して、いつものように早寝です    

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2017年10月14日 (土)

遍路29日

遍路29日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>   6月6日

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行程   ~湯浪~60横峰寺~61香園寺~62①宝寿寺・②宝寿寺~

      63吉祥寺~64前神寺~

そろそろ、シュラフとマットは送り返そうかと思いながら

ザックに一番下にまとめて押し込み、出発しました。

行動食の準備は、少しでも楽なように一番札所に近いコンビニで

(距離では2Kmくらしか変わりませんが)昼食&行動食&水などを

買い揃えます。横浪までは川沿いの緩やかな坂道が続きます

140c003139c003 ←横峰山のへんろ道に入る前に

  湧水でのどを潤し気合を入れて

  上りはじめます

  初めは谷川沿いの道を歩き

最後は谷から離れ急な坂を上っていると、軽装備の女の人に出会いました

麓に住む人で時々走って上っているとのことでした、その人が石楠花の

花が満開の横峰寺の写真を見せてくれました、(とても綺麗でした)

一緒に頂いた飴を口にして歩いていると、山門が急に目の前に現れました

これも歩きへんろだけの特権で、車遍路の人はまず、くぐることはないでしょう

150c003 荷物は休憩所に置き、石楠花の木が沢山の境内で参拝

 軽く食事をして、荷物をまとめたら

←星が森の鉄の鳥居に向かいます

 晴れていれば、石鎚山がはっきり見えます

鳥居の横から石鎚へ向かう道もあります

綺麗に整備されているようなので、歩いている人もいるのでしょう

山の整備に来ていた人に話を聞くと、「殆ど見たことないなー」

元来た道を戻って、一旦境内に入り、香園寺への道を歩きます

卍白滝奥の院を過ぎ、小松町が一望できる大谷池の休憩所で一休み

絶好の休憩場所です(ここでも軽く食事をします、少しずつ分割して

食べるのにもすっかり慣れました)

 

141c003 ←香園寺へは高鴨神社を抜けて境内に入ります

 コンクリート造りの1階でお参りするもよし

  2階に上がって金ぴかの大きなご本尊を見上げ

  ながらお参りするも良しです

さて次は、色々と話題になっている62番札所ですが

香園寺の第2駐車場の片隅に宝寿寺のご本尊を祀った

霊場会納経所があります、なんて奴だと思うかもしれませんが

両方に行って両方のご朱印を頂きました。

 

142c003 ←宝寿寺・子宝観音

  着いたのは13時前、12~13時は、ここだけの

  決め事で昼休みなのです、狭い境内の中をすることなく

 うろうろしていたら、住職が返ってきました

両所で納経を終え駅前を歩いていたら、これから宝寿寺に向かう

乗り物のお遍路さんと再会、内子町の先、大瀬以来です。

 

国道を歩いて、吉祥寺へ

143c003151c003 ←吉祥寺では、運試しにと

 穴の開いた石にお杖を通し

 吉祥天の下をくぐりと、少し遊んでから

 道を渡って、へんろ道を歩いて

前神寺に向かいます、途中の石鎚神社への参拝も忘れないように

144c003 ←前神寺は境内の奥行きが広くあちこちに石仏が

 祀られています、役行者あり、お不動さんありです

 そんな石仏をぐるっと見てまわり

 納経所へ向かいます、これで今日の札所めぐりは

終了です。

もう少し歩いてコンビニに寄れば風呂に入って寝るだけ

(60⇒61⇒62⇒宿というのが一般的だと思います)

 

今日は 約    42300   歩

     約     25.2    Km歩きました

    距離は少ないのですが、山登りで少し疲れました

 

 

毎日が決断力のテストです

今日の寝床はお昼までに、こんなことを選択肢に決定しました

0.今晩&明朝の天気予報を参考に  雨予報  屋根壁あり=野宿可、なし=宿

1.前神寺近くの四阿で寝る  ×  トイレは前神寺へ コンビニまでは往復1Km

2.近くの温泉のある宿に泊まる  宿泊費が高い △ 2食付いて9000円超

3.さらに2Km程歩いてビジネスホテルに泊る 〇  傍にコンビニがある

選択肢は3つくらいです

それでも、進み具合や疲れ具合で変更はあります

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2017年10月11日 (水)

遍路28日

遍路28日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  6月5日

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行程   ~59国分寺~別格⑩興隆寺→別格⑪生木地蔵~

 

宿坊の朝はお勤めから始まります

長いことで有名な仙遊寺の朝のお勤め、ありがたい朝のお勤めが

終わらなければ朝食にはなりません

同宿のおへんろさんは皆、車遍路さんなので、もう会うことはないでしょう

朝食の時にお別れを言って、それぞれがそれぞれの時間で出発します

境内から真っ直ぐ下り山門に一礼して仙遊寺にお別れをしたあと

国分寺への道へ、最初はハイキングコース、残りは車道を歩きます

137c003←国分寺では

  お迎え修行大師がおへんろ達を迎えてくれます

  お辞儀をして握手をして、いつものようにベンチに

  ザックを置いて参拝用品を引っ張り出し参拝をします

時代の流れなのか、お遍路ブームのせいなのか、札所のトイレが

徐々に洋式に更新され、綺麗になってきました、国分寺のそれも

綺麗になりました。

 

JRと並行した道をしばらく歩くと、道の駅「今治湯ノ浦温泉」です

毎回ここで休んでいます、日影で、地図を広げて、別格の2寺の

位置を確認&途中の部落やバス停の名前を憶えて歩き出します

今日はどこかの郵便局で軍資金を下ろさなくてはなりませんから

へんろ道沿いの〒マークを見落とさないに歩きます

勿論、別格への道の入り口を見落とさないよう気をつけます

小さなお堂の影になっている石段に座り

田植えの準備で忙しく働いているお百姓さんたちを眺めながら

軽食を口にし元気を口にし、水分補給もして、元気を取り戻し

再び歩き出す、長く続く坂道を上り続け、石段を上り続け

011c2017003  ようやく別格⑩興隆寺に着き、お参りもそこそこに

  境内を見て回る、気になるトイレは、人里離れた

  お寺にしては立派なものだった

  秋には紅葉が綺麗ですよと、納経所の人が

(↑興隆寺宝篋印塔)  話してくれた、しばらく休んだ後

生木地蔵への道の注意ポイントを聞いて出発。

 

012c2017003 ←生木地蔵は枯木となり、どこにあるのかさえ

  判別できない、いつか消えてなくなりそうな

  田舎のお寺の雰囲気がする

  生木地蔵さんの前には「雨乞石」があり

水に関する霊跡が沢山あるのは、雨水に頼らざるを得なかった

時代のことを思わせてくれる。

これで今日予定していた札所は完了

 

後は天然温泉のある宿まで数キロ歩くだけ

宿に予約の電話をした時、宿の前に新しくコンビニが出来たよ

と宿の人が言っていたので、とりあえず寄ってみる

 

宿に着き、部屋にザックを置き、着替えを取り出し、風呂へ

風呂上りに、牛乳かビールかと迷ったが、牛乳を1本 飲みほし

洗濯物を洗濯機に放り込んで、自販機で買ったビールを部屋で飲む

これで今日のへんろは終わった。

夕食は宿で食べる、時間は18時からだ

 

今日は 約    43900  歩

      約    32.4   Km歩きました

明日は60横峰寺、久しぶりの山登りです、

前回は雨でしたが今回は晴れ間違いなしです。

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2017年10月 8日 (日)

遍路27日

遍路27日目

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    <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>    6月4日

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行程   ~54延命寺~55南光坊~56泰山寺~57栄福寺~58仙遊寺

海の道経由は本来のへんろ道ではないのです、山側の道を歩いて

卍鎌大師経由で浅海に下りてくるのが、へんろ道と言われていますが

気持ちよく歩けるのは、海側の道です、楽をして景色が良くて

結果同じ場所に出てくるのならと、3回目位からこの道を歩いています。

130c003  ←風の郷 風和里は瀬戸内海の穏やかな波と風と

   光を受ける海沿いの休憩所です

  無防備にも荷物をベンチに置いて

  砂浜まで遊びに行ってみました

浅海で卍鎌大師から降りてくるへんろ道を一応確認して

菊間の卍遍照院に向かって海岸沿いの道を歩きます途中に

54c  鬼瓦の工房や銀色に輝く瓦を作る工場が

  並んでいるので、ついつい覗いてみたくなりますが

  今回は、どこも休みであるかのように

 静かでした

菊間駅の近くに瓦の美術館のようなものがあります

へんろ道沿いなので、大した寄り道になることはありません

 

J2愛媛のスポンサーでもある太陽石油の工場横の坂を上り

しばらく歩くと芝生の緑が優しい「星の浦海浜公園」に到着です

海の向こうに「新来島どっく」が見え、いつも大きな船が停泊して

いるのが見られます

ここで、靴を脱ぎ靴下も脱いで大休止となります

(延命寺までは約5Km  仙遊寺までは 約15Km)

長椅子に寝ころんで、明日はどこまで歩こうかと考えます

 

  幾つかのタオル工場を過ぎて

149c003 ←延命寺への道に入り、少し歩くと池の側に

 小さな門が見えたら「延命寺」です

 本堂の修復工事を行っていました

 ご本尊さんは不動明王で行基作と言われています 

今回はあちこちのお寺で修復工事を行っていましたが

そんなタイミングなのでしょうか?

 

大きな大谷霊園の間を通り、今治の町に出て、少し歩き脇道を抜け

131c003 ←大師堂の横から55番南光坊の境内に入るので

  山門からもう一度入りなおし本堂脇に荷物を置いて

  お参りします、納経所では、お坊さんが、納経帳の

  一番最後を見てこう言います

「名前は書いているね、いいことだ」 忘れて行っても連絡のしようがないから

必ず、名前と連絡先を書くようにと

前回は書いていなかったので、「房州・・・・・」と書いた紙を挟まれました

 

132c003 ←泰山寺への道は、駅前の道をまっすぐ進めばよい

 石の柱が立っているので、そこから境内に入り

 鐘の横のベンチに荷物を下ろし、お参りをします

 石の仏さんたちが並んでいるので、一通り

お顔を拝見して回ります

133c003   栄福寺へ向かう途中に、このように

  無縁のお遍路さんたちのお墓が並んでいます

  時々こうした無縁暮を見かけますが

  お遍路に対する、地元の人の優しさを感じます

 

田圃道に入ってからのへんろ道はお気に入りのへんろ道です

153c003 ←最後に急な坂を上って栄福寺に到着です

 会館や納経所は新しくなりましたが小さな境内の

 良い雰囲気は変りません

 古い箱車は、結願して用が無くなった箱車だそうです

どんな人がこれを使って遍路をしたのか気になります

堰の周りを半周して、もう一度山道を歩き、自動車道を歩き

134c003135c003 ←仙遊寺へ最後の急坂を上りきり 

  お参りを済また後、納経所で

  「今日はここで、お泊りですか?」

  と尋ねられました

136c003  「そうですが、判りますか?」 

  「だって、ほっとした顔をしてますよ」

  「う~ん・・・  (修行が足りん)」 

  早めに部屋に入れてもらい

154c003  温泉に入り、洗濯を済ませると

  名物「精進料理」の時間です

  亡くなったおかみさんが始めた精進料理は

  とてもおいしかったです。

↑ 住職お勤めの図 (紫の衣は亡くなった奥様の手作りだそうで

               少々綻びていますが大事に使っています)

 

今日は 約   52100  歩

      約   36.3   Km歩きました。

 

明日は別格2寺へ参拝です、暑くなるとの天気予報です

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2017年10月 5日 (木)

遍路26日

遍路26日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  6月3日

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行程  48西林寺~49浄土寺~50繁多寺~51石手寺~52太山寺

      ~53円明寺~伊予北条

 

宿を出て、「卍札始め大師」を過ぎ、橋の手前のコンビニに寄り、長い橋を渡り

121c003 ←西林寺の山門前に到着、石の橋を渡り、山門をくぐり    

  山門近くの休憩所で荷物を下ろし一休みしてトイレに

  参拝を終え、納経所へ、次の浄土寺までの道は

  歩道も信号もない道を横断するところから始まる

 

歩道があったりなかったりの道を歩き、線路を渡れば、正面と見えてくるのが

122c003123c003  ←浄土寺です、

  鐘楼の側に荷物を置き、鐘を突き

  本堂、大師堂、納経所 へと

  お参りを済ませ、境内をひとまわりする

 ← このような念仏を唱える空也上人像が

  あると聞くが、まだ、拝見できていない

 (京都のお寺ではあるのだが)

 

浄土寺を出て、車の往来の激しい狭い道を歩き、「へんろ石」に従って  

152c003 右に折れ、お墓の間を歩き、住宅街を歩き

 最後に坂を上り、変化のある遍路道を楽しんで

 ←繁多寺にたどり着く、門をくぐると広い境内の

 先に本堂が、すぐ右手の藤棚の下に荷物を置き

池越しの松山の景色を楽しんでから、お参りをする

松山は俳句の町と言われるだけあって、境内にも俳句の投稿箱が

置かれている、ここで一句とひねり出せないのが素人です

 

ここから、石手寺への道は、遍路案内の印がないと、簡単には進めない

住宅街の道路がへんろ道です、毎回、へんろ案内の印が

無くなったら、道に迷うだろうなと思って歩いています

125c003 ←石手寺に着くと、目立たない場所で衛門三郎が座って

 迎えてくれますが、あまり気にしている人は少ないようです

 山門前のアーケード街(浅草の仲見世通り?)を抜け

 山門をくぐると、境内は仏のテーマパークとなります。

全部回っているとかなりの時間がかかりますので適当に切り上げます

 

*余談:前回のへんろの時に納経所に「経本」を忘れて、道後温泉の

     手前で携帯に連絡を受け、引き返したことがあります

     大事なものには連絡先を記しておきましょう

 

石手寺から道後温泉に向かって歩く、カラクリ時計の広場は

お祭りがあり賑やかだった、アーケードを抜けて道後温泉本館を

見学のあと、傍のカフェでソフトクリームを食べ、一休み

次はいつもの「一草庵」を訪ね、今日のメインイベントである

スポーツ用品店で靴を探す、いつものへんろ道を外れ

探していると仏具店の先にある店を見つけることができた

ベストではないがベターであると信じて、新しい靴に履き替え

古い靴の処分をお願いして、地図で確認したいつものへんろ道に

向って歩く 、迷うことなくいつもの道に出て、靴と足との相性は

どうかなと思いながらとりあえず今日は歩いてみよう

 

126c003
 ←太山寺一の門が見え、ずっと先の石段の上に山門が

 あるのだが、100円自販機の内容が気になり

 しばらく、買うか買わないか悩んでいた

 どうでもいいことで立ち止まってしまう、いけないけない

127c003128c003 ←太山寺(山門下大日如来

  ・鐘楼地獄極楽図を覗く)

 立派な境内と建造物を十分楽しんだ後

  地獄極楽図をゆっくりと鑑賞し、山門下の

  石の大日如来さんを拝見する

山頭火の句碑の他、いくつかの碑が立っているので、見逃さぬように!!!

129c003  ほぼ直線の道を歩けば、今日最後の札所「円明寺」

  お参りし、ゆっくり休んだら、最後に 

  ←円明寺キリシタン灯篭が隠れキリシタンのように

  ひっそりと立っているをみてから出発する。

 

あと、10Kmちょっと歩いたら、今日の宿に着く

井関農機の工場の横を歩き、しばらく海岸線を歩き

海が見えそうでチラチラとしか見えない道を歩き

コンビニが並んだ道を歩いて、これが最後かなと思ったコンビニで

夕食と朝食を買って宿にはいる

(この宿は、おへんろさんに鯛めしがでるので有名な宿なのだが

 今日は宴会が重なり、食事のお世話が出来ないとのことで

 夕食は近くに食堂もなく、コンビニ弁当+缶ビールになりました)

お風呂に入り洗濯をしている間に、近くのスーパーまで往復1Km程の

散歩に出かけました。

何も買うこともなく、ただの散歩になりました

 

今日は 約   55200  歩

      約   36.9   Km歩きました。

(すべての歩数は宿に着いてからの散歩は入っていません、念のため)

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2017年10月 2日 (月)

遍路25日

遍路25日目

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    <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>   6月2日

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行程    久万高原~三坂峠~46浄瑠璃寺~47八坂寺~別格9文殊院

 

 

峠御堂のトンネルを抜け、道を下って行けば、久万高原町へ着く

「お久万まんじゅう」のお店はまだ開いていない

道を渡り、道の駅「天空の郷さんさん」でトイレ休憩のあと

近くのコンビニで行動食とお昼を購入、これから三坂峠まで

ほぼ店はなくトイレもなく休憩する場所もないに等しい

明神のPAまで、ひたすら歩いて坂道を上るだけ

明神でトイレ休憩と軽食タイムとする、しばらく休んでいたが

おへんろさんの姿は一人も見ない汗をかいた体に風も冷たい

三坂峠の自販機で飲み物を買い、次の休憩予定場所である

 

坂本屋を目指して歩く、転ばぬように足元に注意して歩く

(坂本屋は土日にはボランティアの方がお接待をしている)

荷物を下ろして休憩し冷たい水で顔を洗いトイレを使わせてもらう

充分休んでから、へんろ道を下ってゆけば

118c003 ← 網掛け石  かわいいクジラが

   こちらを向いているようにも見える

   全面に網目模様がある岩がある

   詳しくは、現地で案内板があります

ベンチはありませんが大師堂がありますので休むことはできます

 

46浄瑠璃寺でハワイから来た若者(男女)二人連れに再会しました

野宿かテントか通夜堂に泊りながら遍路を続けている

腕にタトゥーがあるので温泉に入りたいけど入れないと言っていました

何か良い方法はないでしょうか?

148c003 ←浄瑠璃寺説法石

     長珍屋の前の石段を上がると森の中に建っているのが

  46浄瑠璃寺、まずは納経所の横で、美味しい水を頂いて

  お参りをします、本堂への道の右手にあるのがこの説法石

            長い石の表面に小さな石が埋め込まれています

            詳細はWebでなくて、浄瑠璃寺でどうぞ

119c003  ←八坂寺懸け橋  

  浄瑠璃寺から約1km歩けば、正面にこの橋(?)が

   見えてきます、よくベンチに猫がごろごろしています

   今回もでした、通夜堂は駐車場の端っこにありますが

             夕方になって相談して下さい(蒲団もあります)

010c2017003  ←別格文殊院八塚一ノ塚 

  先に行こうと少し歩けば衛門三郎ゆかりの

  八塚があります、これはその一ノ塚

  詳細は文殊院・石手寺又はWebで

・・・

お昼の天気予報では相変わらず rain/cloud 野宿はあきらめて   

温泉のあるホテルが取れたらそこまで歩こうと電話しましたが

あいにく満室とのこと、先に行くのも大変だし

一番近い民宿に、予約の電話を入れました

学生の合宿と一緒ですが良いですかと言われましたが

文句はありません 寝床と食事と風呂まであるのですから

今日は 約    35800   歩

      約    26.3   Km歩きました

明日は松山市内に入ります

遍路も残りもだいたい2週間で終わるのですが

靴底がすり減って来たので何とかしなければと思いながら布団に入りました

朝起きると道が濡れています、夜中に雨が降ったのでしょうか

野宿しないで良かった、ついていたようなそうでもないような

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2017年9月30日 (土)

遍路24日

遍路24日目

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     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>> 6月1日

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行程  三嶋神社~下坂場峠~鴇田峠~44大寶寺~八丁坂~45岩屋寺~

朝から今日も良い天気です

早朝出発なので、前夜、朝食のおにぎりを用意してくれました

食べてでても良いし、へんろ道のどこかで食べても良いしと

宿で食べることにし、朝食の後、そっと出ようとしたのですが

女将さんが出て来て思わぬ見送りを受けての出発となりました

 

分かれ道の落合トンネルまで戻り、鴇田峠遍路道を進みます

道が狭くなってきたころ崖崩れでもあったのか単なる道路補修なのか

工事中の箇所があちこちにあります

三嶋神社の先のコミニュティバスの待合小屋で一休みをして

(数年前に逆打ちをした時、久万高原から鴇田峠越えは雨の中でした

 その時休憩したのがこのバス停でした、確か、ここでも

 四葉のクローバーを見つけたことを思い出し、探してみましたが

 今回は見つかりませんでした)

 

下坂場峠を上りきると、広い下り道が、下りきった所にある

自動販売機でいつものように休憩です、これから先は、何もないので

水はあるか?確認です、その後は缶コーヒーを飲みながらのんびりします

今回も近所の暇なおじさんが声をかけてきます

「どこから来たの」「歩き遍路はいいよねー贅沢だよねー」

今回も同じ質問です、きっと同じ人なんだろうか?

 

113c003 鴇田峠を下って久万高原町の街中をまっすぐ

 山のほうに向かって上って行けば、

 44大寶寺に到着です、

 これで八十八カ所の半分が終わりました

納経所の前でお昼を食べ、裏山を上って御堂峠越えをします

八丁坂のへんろ道に入る前で、二人の顔見知りのおへんろさんと

会いました、先に行って、もう会うことはないだろうと思っていた二人です

立ち話をしてお互いの元気を確かめ、結願を祈ってお別れをしました

八丁坂の前半はハイキング気分で、中間点から急に修行が始まります

きつい細い上り下りのへんろ道が繰り返し繰り返し続きます

114c003  116c00345岩屋寺が近づいたことを教えて

  くれるのは、独特の形をした岩です

  もう一つは石仏群です、

  最後に穴禅定の大きな岩があり

115c003  45番岩屋寺の境内に入ったことを教えてくれます

  山の上から山門に向かって下り山門を通って境内へ、

  車で来られたお遍路さんは山門をくぐることはないでしょう

  参拝を済ませ山の麓へと歩き下ります

八十八カ所の後半戦に入りました。(岩屋寺は45番札所)

ガイドブックにも紹介されている一度泊まってみたかった、

民宿に泊まることにしました

今日は夕食にオプションでカレーライスを選択できると聞き

迷うことなくカレーを食べました、久しぶりのカレーです

今日はお遍路さんが3人

 

今日は 約   46700  歩

     約    31.8   Km  歩きました

 明日は野宿候補地が2カ所、宿の候補地が2カ所あります

 天気予報では夕方からはraincloudのマークが出ています

 お昼まで待って決めましょう

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2017年9月27日 (水)

遍路23日

遍路23日目

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   <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>> 5月31日

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行程  大洲~十夜が橋~内子~大瀬~落合~旧広田村

 

宿を出て、いつものように、近くのコンビニに寄ります

2~3度出会った、シュラフ以外にはほとんど何も持っていない

不思議なおへんろさんに再会です、

坊主頭なので、お坊さんですか?と   聞いたことがありますが

どうやら、違うようです

朝早い、コンビニの前でしばし立ち話、名残惜しいのですが

お互いに元気でお遍路を続けるようにと声を掛け合ってお別れです

名前もどこから来たのかもお互い知らないままのお別れです

(その後会うことはありませんでした)

肱川をまたぐ橋は綺麗になり、真ん中で振り返り「大洲城」を

見上げた後は、真っ直ぐに「卍十夜が橋」に向かいます

途中で大型のスポーツ用品店を見つけました、

靴底のすり減ってきた靴を買いたいと思っていたのです。

昨日は買いに来るだけの時間は十分有ったのですが

大洲にこんな店があるとは考えもしませんでした、

あと3日履いて松山で探すしかありません。

 

009c2017003 ←先に小川を渡り橋の下に降りて空海さんの

 「御野宿姿」を拝見後に永徳寺(卍十夜が橋)

 に参拝しました、納経時間にはまだ時間があり

 トイレも使わせてもらいました。

納経後もう一度、橋の下でご挨拶をして歩き始めます。

しばらく歩いて、交番の先の横断歩道を渡り遍路道に入ります

通勤・通学の時間なので狭い道に車と学生が沢山いました

神南堂(休憩所)を過ぎ坂道の頂上付近から左に折れ静かな

遍路道をしばらく歩き、内子駅でトイレ休憩です、

駅前には昔この辺りを走っていた

蒸気機関車が展示されています

 

112c003
 ← いつものように内子の町をぶらぶら散歩を

 楽しみます古い町並み・映画館・内子座等々

 少し先の「道の駅からり」で早い昼食にします

道の駅の中にある焼きたてのパンを買い、売店で珈琲を買って

川に面した場所に席を取りのんびりと優雅な食事を楽しみます

これから久万高原迄は店がないので、今日と明日に必要なものは

ここで揃えます。

川沿いの道につけられた立派な歩道を歩いて・歩いて・

歩いていると突然の通行止めです、どうやら崖崩れがあったようで

ブルドーザが崖にへばり付いて作業をしています

(ロープをたよりに自力で垂直な崖に上り、多分リモコン操作で

 崖崩れの修復をしているのだと思います)

見たこともない重機の格好に、しばらく見とれた後は

いつもの大瀬の休憩所で靴を脱いで一休みです

少し先にトイレがあり一応行ってみます

(用がなくても一応トイレがあると行ってみるのが習慣になります)

 

そのあと卍楽水大師堂を訪ね、

いつもお世話になっていた「民宿来楽苦」を過ぎ歩いていると、

鉄道とバスと歩きで遍路をしている方と2度目の出会いがありました、

彼は小田経由で次の札所(44番大寶寺)を目指すとのこと

私は鴇田峠越えの遍路道を進みます

卍薬師堂で休憩、落合トンネル先のバス停で地図を確認し宿に向います

少し早目でしたが、宿に入れてもらい風呂に入り洗濯を済ませ

下のロビー(玄関横の広場)で、ほぼ同年代の女将さんと世間話をしながら

ビールタイムとなりました、夕食は見た目も味も一級品、先にビールを

飲んだせいか、お腹が一杯で少し残してしまいました、大失敗です

 

食事の後は、旦那さんと松山市内のへんろ道沿いのスポーツ用品店を

タブレットを使って大捜索しました。

(松山市内に入るのは3日目のことですが)

明日も早いので、早く寝ることにしました

 

今日は約   52,600  歩

    約    35.7   Km歩きました

明日は峠越えの山道を歩きますが短い距離です

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2017年9月24日 (日)

遍路22日

遍路22日目

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     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>   5月30日

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宿の側のコンビニに寄り、今日の行動食を買う

準備ができたら 、大洲の古い町並みを抜け

R234の一本道を歩き続ければよい

伊予平野の駅の手前を右に折れ線路を越えれば「金山出石寺」の領域に

入ったも同然、田んぼの広がる一本道をしばらく歩くと

少し戻って別格に向かう道の分岐点がある

歩く距離はほぼ同じとなる(前回も同じ道をたどったが)瀬田道を歩く

前回判りやすいと宿のご主人に教わったのだが、舗装を歩いたり

山道に入ったりを繰り返しながら歩いていると

008c2017003←石仏群が   頂上の近くに

  石仏が沢山並んでいるところがある

  木々の間に静かに置かれている

  石仏は見ていて飽きない

なんとか無事に、出石寺にはたどり着いたが

八十八カ所に」比べ別格への案内の少なさは何故なんでしょう

別格協会が案内表示設置に全くやる気がないからでしょうか

別格を作ったが思ったほど参拝がなくてやる気を失ったか

殆どが車・バスの団体だから何も努力しなくても参拝者がくるからでしょうか

何度もひょっとしたら迷ったか?と思う箇所があった

そんな別格出石寺の境内は団体の人達で賑わっていた

こんな道を歩いてくる遍路は少ないに違いないと思う

来るのは余程の物好きに違いない(私を含め)

境内でおにぎり一個を食べ下り始めた帰りの山道で、

埼玉さんに出会い、道の情報交換を行う

舗装道路に出てぶらぶら景色を楽しみながら歩いていた

道路で四葉のクローバーを3枚発見する

何か良いことがあるかもしれない

お昼近くになり、駅近くの商店に入りでお弁当を買うと、

お茶の接待を頂いた早速良いことがあった、

お礼を言って外のベンチに座り、

前のJAビルの看板や幟を眺めながら、お昼を食べる

20170924001
       

宿に帰るには早すぎるので途中の大洲城に寄り道をして天守閣に上り、

見学の後は肱川を見下ろせる広場で昼寝を楽しむ、川を渡って吹く風が

とても気持ち良い、他のおへんろさんにも是非試してほしい贅沢です

それでも、まだ時間はたっぷりある

毎回歩いてはいるのだが、おはなはん通りをうろうろすることにした

宿の戻る前に、コンビニで缶ビールとおつまみを買って帰った

今日は  約 39300  歩

      (約  25.0  Km) 歩きました

 

明日は沢山歩こうと思い、これまでと違う初めての宿を予約した

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2017年9月21日 (木)

遍路21日

遍路21日目

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     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  5月29日

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行程   41龍光寺~42仏木寺~43明石寺~大洲

    昨晩駅のコンビニで買ったサンドイッチと珈琲とトマトジュースで

    朝食を済ませ、昨日歩いた「務田」までJRで移動するため駅へ

    自販機で切符を買い、ホームに入ると、CMで登場する

    顔だけが新幹線の列車が止まっていた

20170921    何かのCMで見たことありませんか

  四国には0系新幹線が走っています

  各駅停車で走る新幹線はまさに

  「こだま号」です

  昨日歩いた坂道の横を

  あっという間に通り過ぎて

        務田駅に着きました、乗っていた高校生に別れを告げて

    道路の向こうにあるコンビニで行動食とお昼を準備し

    田んぼの中の一本道を歩く、初めての遍路の時に泊めてもらった

    「いなりや」は休業?(廃業)しているらしい

 

鳥居をくぐって、石段を上る、少し早めに着いたので、稲荷神社にも参拝

(元々の札所は稲荷神社ではなかったのかと思うのですが)

106c003  朝日を受けて眩しい石仏を見て回った後は 

  鐘楼の横のベンチに座って、

  同じように早く着いたお遍路さんたちと

  お話をして時間をつぶす、

納経時間前に全部で7~8人いたが、歩き遍路は私を含め2人だけ

納経後、駐車場の先からお墓の間を通り小山を越え仏木寺に向かう

遠くから何組かの小学生たちのグループやってくる

「おはよう」「おはよう」「おはよう」と大きな声でご挨拶

コスモスの苗が植えられた花壇のある歩道を歩いて仏木寺へ

新築された仁王門をくぐり、手水を使い、藁ぶき屋根の鐘楼で鐘を突く

107c003   納経を済ませ出て行こうとした時

 何度も登場している「埼玉の野宿」さんがやって来た

 昨日は道の駅「みま」で寝たそうだ

 別れて峠道に向かう、

108c003 前回、山の上から飛び降りてきた鶏に会いたくて

 トンネルの道を選んだが

 鶏にも用事があるらしく会うことは出来なかった

 休憩所で水を一口飲み整備された山道を下り

歯長地蔵傍の四阿で休んでいると、彼が下って来てそのまま先に

歩いて行った(大洲の先の十夜が橋の通夜堂に泊るつもりだそうだ)

腹ごしらえをして水分補給をして歩き、

明石寺に着いた時は、彼は一休みをしていた

147c003   お休みどころで冷たい水を頂き、

  抹茶ソフトで体を冷し、お店の人とお話をした後

 裏山を越えて、卯之町にでる 

 この町の古い旅館「松屋旅館」に一度だけ

109c003 泊ったことがある、古くからの旅館で

 漬物が美味しかったのを覚えています   

 明治以降の文化人有名人が数多く滞在した

 記録が残っている。

卯之町を少しだけ「うろうろ」「ぶらぶら」して歩き鳥坂峠への道に向かう

   シーボルトと卯之町

   シーボルトの娘のイネは、シーボルトの鳴滝塾の塾生であった

   二宮敬作に医学を学び、日本で初めての女医となり、卯之町に住んでいた

   また逃亡中の高野長英も卯之町に隠れ住んだことがある

   長英もまたシーボルトの弟子であった

   (何故卯之町だったのでしょう)

 

埼玉の野宿さんと再会(お遍路さんは何故か一ヶ所に集まる)

峠への道の最後にあるコンビニに寄ってみると、4~5人のお遍路さんが

やって来て、食べながら飲みながらしばしのおへんろ話を楽しんだ

三々五々出発する、前に歩くお遍路さんを目標にして

ゆっくりと坂道を上り、へんろ道とトンネルの道の分岐点で

トンネル道を選んだ、長いトンネルだった、出てからもポケットパーク札掛までが

暑さのせいもあったのか、とても長く感じられた

ポケットパーク札掛(トイレあり自販機なし四阿あり)で休み、

埼玉さんは十夜が橋の納経時間に間に合うようにと先に出発した

後から誰か来ないかと待っていたが、来る様子もないので

ブラブラと歩き始め、臥龍山荘・臥龍の湯を横目で眺め

おはなはん通りを歩き今日の宿へと向かった

今日は 約   51600  歩

      約    34.8  Km歩いた

明日は出石寺往復のみ、十夜が橋の通夜堂で泊まるのも良いが

もう一泊し大洲の城と町を楽しむことにした

 

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2017年9月18日 (月)

遍路20日

遍路20日目

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     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>   5月28日

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行程    旧御荘町~内海~須ノ川~嵐坂ポケットパーク~津島~宇和島

       ~務田~(JR)~宇和島泊

   菊川まではかなりの上り坂が続くが海が見える場所まで来ると

   元気が出てくる

   いつもは郵便局の手前から右に折れ山のへんろ道を歩くのだが

   海を見ながら歩くのも良いのかもと思い「内海トンネル(人道)」を

   通り、まずは須ノ川キャンプ場→嵐で食料を手に入れ嵐坂ポケットパークへ

   R56を下って行けば、山のへんろ道と出会う

   津島大橋手前のコンビニでお昼を食べ休憩しながら考えた

   眞念の四国遍路指南書に書かれている卍満願寺へ行くか行かざるべきかと

   道路ばかりを歩いて疲れていると判断し行くことを止めて

   松尾トンネル横のへんろ道を歩き宇和島に入ることにした

   この時点で宇和島に宿をとった

   宇和島城に上り

105c003  お城のある場所は低いように見えても結構きついものです

  ぐるぐる回りながら上り、天守閣付近から

  殿さまになった気分で宇和島城下を見渡します

  (天守閣付近でお遍路さんを見かけたことはありません)

  (物見遊山半分で歩いている人が少ないからでしょうね)

  お城づくりの名手と言われた藤堂高虎が城と城下造りを

  手掛け、空角の経始(アキカクノナワ)と呼ばれる

  不等辺な5角形の縄張りが特徴だそうです

  これから行く、別格龍光院が見える方向に石段を下ります。

別格⑥龍光院は駅の側  

007c2017003  宇和島駅前の商店街を抜けると

  目の前に真白な観音さんと、幅が広く長い石段が

  現れました

  前回(3回目のへんろ)来た時は火災でご本尊さんと

お大師さんが同居していましたが、今回はそれぞれのお部屋を

持っていました 。  札所から何やら良いものをお接待されました

お寺は大きな仏像や建物を作るのが好きなのでしょうか

こじんまりとした静かで落ち着きのあるお寺が好きなのですが            

あちこちで休んだせいか距離の割には足の疲れも感じないので

宿に荷物を預け、あと8Kmほどの務田まで歩くことにした、

帰りはJRに乗りことにして

 

今日は  約   56800  歩

      約    48.8   Km歩きました

夕食は駅前のアーケード街で食べ、駅構内コンビニで朝食を買い

早く寝ました

明日の朝は早起きして、JRで昨日歩いた務田へ向かいます

 

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2017年9月15日 (金)

遍路19日

遍路19日目

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     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  5月27日

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行程  平田~宿毛~松尾峠~一本松~満倉休憩所~40観自在寺~

  宿を出て、今日も良い天気のへんろ道を宿毛に向かって歩いていた時

  向こうから見たような格好の人が歩いてくる。立ち止まって待っていると

  向こうも気がついたようで、「埼玉の野宿」さんでした

  以布利のじんべい広場で泊まり、月山神社を回り、昨夜は宿毛で泊まり

  荷物をそこに置いて39延光寺を打ち戻るとのことでした。

  またどこかで会いましょう

  宿毛の町を抜け、へんろ道に入る前にコンビニで行動食と昼食を準備し

  松尾峠へ向かう、最初の急坂が大変だが、それから先は歩きやすい道が

  続く、松尾大師までの道とそれから先の道の違いにきっと驚くでしょう

  松尾大師が県境なのです

  (昔、この辺りに茶店があったようで、発掘調査をしていました

   何か新発見があると良いのですが)

  林道をしばらく歩いた後、神社前の綺麗なトイレの横の木陰に座り

  毎回ここでお昼にします。

  県境付近で出会ったお遍路さんがやってきたので手を振って

  一緒にお昼にしました

  一本松の町を出る前にコンビニでアイスを買って食べながら歩きます

  今日もとても暑い日です

  札掛けを過ぎ、山道を抜け、満倉休憩所でしばらくお休みをします

  ここで再び先程のおへんろさんがやって来たので呼び止めましたが

  ちょっと休んだだけですぐに歩き始めました

  ここで泊まるのも良いのですが、まだお昼です

  ここは立派なトイレ、洗濯場、電源・灯・ベンチ・テーブル付の四阿と

  野宿に最適な場所です、近くに簡易郵便局と自販機がありますが

  食料は手に入りません

  この先にもう一ヶ所野宿できそうな場所があります

  休憩所がある都度に休んでいる私は休み過ぎなのでしょうか?

  川岸の休憩所でベンチに横になりながら、

  このまま内海まで歩くかとも考えてみました

 101c003←観自在寺 十二支守り本尊八体仏   霊場の裏関所であり

   伊予の国最初の札所であり観自在寺です

   近くの高校生と観光課が共同でお接待をしてくれました

   観光課の職員が良いことだと嬉しそうに話してくれました

ベンチに座って、お菓子とお茶を美味しくいただきました  「ありがとう」             

ところで、十二支の守り本尊が八体で兼務をさせているのは何故? 

102c003_2 ←大師堂・おびんずるさん

   どこにもあるのですが、自分の悪いところを

   撫でればよくなるそうで、私は頭を撫でてきました

   それにしても大抵のおびんずるさんは

つるつるぴかぴかのまっかっかです。何故真っ赤なんでしょうね

103c003 ←境内に石塔がありましたが   

  看板は殆ど読まないので何かよく判りませんが

  取り敢えず彫ってみました

  たまには意味のなく作るのも面白いでしょう

何故石を積み重ねるのが好きなのでしょうか

今夜の宿をと、いつも泊まっていた宿に電話をしたところお休みとのこと、

どこか探さなくてはなりませんが何とかなるでしょう、

宿坊があるのですがまだ日は高い

途中で一緒になったお遍路さんは先に行ってしまいました

雨も降らないようだしシュラフもあるし屋根さえあれば

とりあえず、公園の四阿で一休みです。

 

今日は 約  42900  歩

     約   28.3   Km歩きました

 

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2017年9月12日 (火)

遍路18日

遍路18日目

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     <<6回目のへんろは通し歩き108カ所>>  5月26日

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今日の行程  久百々~下ノ加江~三原~39延光寺~平田

    宿を出て、上り下りの道を下ノ加江に向かって進む

  カメリア前で左に折れ三原への道を歩く、水分補給のため

  途中の自動販売機でペットボトルの水を購入する、これから

  竹内商店の前までは自販機はない

  何年か前の逆打ちの時、崖崩れで道が通れなくなっていた箇所は

  大がかりな工事の最中だった

  (この時は工事中のブルの横を無理矢理通してもらった)

  ⑦芳井休憩所は民家の玄関先に竹をふんだんに使って作られていた

  覗き込んでいると、玄関からご主人が出て来て、結局ここで

  長いこと話をすることになったが、お遍路さんは誰も通り過ぎない

  竹内商店の前でお弁当の一部を食べ、その先の天満宮でお昼の

  残りを食べトイレ休憩をとる

  歩いて休んで食べてトイレに行ってまた歩いて・・・・の繰り返しだ 

  物産所の入り口に前回なかった畳敷きの縁台が出ていたので

  座って休んでいると役場の若者2人がやって来て話しかけてきた

  記事にしたいのでお話良いですか?と

  売店で飲み物などを買って食堂で飲みながら地元の人たちの話を

  それとなく聞く

  出発前に名産の硯を見て回る

 (素晴らしい工芸品なので是非見て行ってください)

  あとはひたすら歩いて平田へ向かうだけ  

  ただただ歩いて、宿へ、荷物を預けて 札所へ向かって

  往復4Km強の道を再び歩く

089c003088c003 ←赤海亀  ある日、お寺で飼っていたカメが

  竜宮城から鐘を甲羅に乗せて帰ってきた

  そうな・・・・・

  そんな伝説の伝わる延光寺です

093c003 ←目洗い井戸のお地蔵さん

  眼の病を治してくれる井戸の前にお地蔵さんが

  います

  (ちょっと判りにくい場所に)

宿に戻ったら、お風呂に入って、洗濯をしてもらい、夕食でビールを飲み

長い一日が終わりました

今日は約 50200 歩

     約  35.5 Km 歩きました   平均的な距離です

 

明日の宿はまだ決めていません

いつも泊まっていた宿は臨時休業だそうです

宿坊か野宿か宿を探すか  明日のお昼前には決めなきゃ

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